コン!
あのね、ひとつ気になることがあるのやわ。
河村の家来の特別秘書をやっとった若いジンおるでしょう。あれさ、意外と機転が利くところもあるのやわね。なかなか嫌いになれん。今の広沢市長と同じように度胸はある男やと思うわ。ほれにそうあれは酒澱とかほういうこと一遍もヘタウチしとらんのやないかな。違うかな。ほりゃ介護福祉のような真似事を長いあいだ二人三脚でやってきたんやよ。広沢市長の前の立ち位置ほ知らんわね。
どうも副市長とかだと漠然と思い込んでいたけども、そうではなく、市議会議員として忍びというようも普通にいろいろな業務の企画だの調整だの職員の守や市長室広報課やらタワケの世話だのやら、著名人との調整やら、世論調査や市民の意識の水準や疾病疾患や育児中の寡婦やらチョンガーやら行かず後家やら名古屋職員を仲間に加えて直談判して休職やら上司を睨まれたり公文書の調整で神経をすり減らして発狂しそうになっとる人は多いようにも思えるわのやわね。

でなければやよ、ちょっとやそっとでは理解できん事が思い当たるのやわね。
オレのことでやよ。ほんな人の事など調べたりどうのこうの不愉快になるだけのクソダワケ相手に時間はありゃせんし煙草が増えるだけやでなあ。
ほれによう、此方でも遊ばせてまってさ、愉しい時間が過ごせたことを先まで回想していたわの。
時には難儀な仕事をどうしたわけか違う窓口経由でやらしてまえたりしてね、ほうやね、オレは昔人間やでねえ、ほんな県程度だったら県議会だの市議会だの実態はどうなのか子どもの頃から二十歳過ぎてもテレビからではなく家の人間の普通に交わされる会話の中で聞いとるから大凡は推測や想定や所謂ホラネ理論的な設計書やら、話がどう進むか交渉の進め方だの本職に対してのギリギリのところまでヘイチャラで六法全書平成31年度Verと尋常学校系の好みの全体主義やらマキャベリの君主論政策論だのユリウスのガリア戦記だのアドルフのタワケの何がどう凄いのかKADOKAWAにもマインカンプを世話になったけど当たり前しか書いてありゃせんのだわの。ほれにあれは弱虫なところがあるように思えてしまうのやわ。フルヴェン様に憧れて好きな音楽をやらせてさ、いろいろ命令されたり拒否権さえ否定されたり全く興味のない戦争だのどうでもいい人種への執着やら妬みに付き合うことは流石に御免やと思うわなあ…ウィルヘルムとかFrutwanglerとか厳めしい名前の人なんだで大抵解るがね。

どれが最強やろうなあ。

Furtwangler Beethoven 9 Coda Comparison (ALL VERSIONS)
www.youtube.com/watch?v=LSfZQEWDBCQ

名前なのに
今さ、大きな