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しゅう めいしう―[0]【羞▼明】
まぶしいこと。また,まぶしさのため目をあけていられない病症。「鈍い頭痛がしてゐて,目に―を感じる/青年(鷗外)」
[類語]羞明、眩い…

スーパー大辞林3.0 (C) Sanseido Co.,Ltd. 2010

しゅう‐めい【羞明】 シウ‐
まぶしいこと。まぶしさ。また、異常にまぶしさを感じる病的な状態。
「鈍い頭痛がしていて、目に―を感じる」〈鴎外・青年〉

デジタル大辞泉 (C) SHOGAKUKAN Inc.1995 1998 2012 2021

しゅう‐めい シウ‥ 【羞明】
〘名〙 まぶしさ。また、神経衰弱から強い光の刺激をおそれる病気。〔病論俗解集(1639)〕

ま‐ばゆ・い【目映・眩・羞明】
〘形口〙 [文]まばゆ・し 〘形ク〙 (「ま(目)はゆ(映)し」の意)
@ 強い光がはげしく目を射して、まともに見られない。まぶしい。
▷ 中務集(989頃)
「つつめどもほたにひとめのしげきよにあけばひかげのまばゆからまし」
A あまりにきらびやかで、まぶしく感じられるほどである。まぶしいほどすばらしい。光り輝くほど美しい。
▷ 宇津保(970‐999頃)俊蔭
「あたり光り輝きて、見る人まばゆきまでみゆ」
B 人目に、至らぬ点などがあらわになってひどく気おくれがする。まともに顔をあげていられぬほど恥ずかしい。また、すばらしいものに対して気がひける。及ばない。
▷ 宇津保(970‐999頃)俊蔭
「女は、としごろにいみじうやつれぬらんと思ふに、いとまばゆきまではづかしきに」
C あまりに度がすぎていて、思わず顔をそむけたくなる。目をそらしたくなる。まともに相手になっていられない。
▷ 源氏(1001‐14頃)帚木
「少しまばゆく、えんに好ましき事は目につかぬ所あるに」
まばゆ‐が・る〘自ラ五(四)〙
まばゆ‐げ〘形動〙
まばゆ‐さ〘名〙

精選版日本国語大辞典 (C) SHOGAKUKAN Inc.2006