>>935
心が豊かな人なんやねえ。
そんなに心に稲妻が走ったのね。
オレは最後の場面が、デコ助の待ち伏せとあの異常な程の射撃数に怒りと怨恨を未だに覚えている。
映画俳優も美人だったけど、ホンモノは天使のような美しさだと思うよ。無邪気でああいう女の子好きだわ。

無謀で先輩、ここで200キロ出して御ベンツ様の威力を見せてよ。ねえ、大阪生まれのあの子。

旦那が探しに来て水野駅で待ち合わせして、優香が勝手にオレが王子製紙かどこかあの辺のおおきな工場の基礎工事をやっている社長と二人で忙しい時に電話で、

「○○先輩、ねえ、今すぐ助けて、大阪から逃げて来たの…○○たん、アタシを助けて。逃げて来たの。話聞いて昔みたいに…○○チン」

「なんだ。優マン。変な言い方するなオレの名前やぞ。大抵にしてくれ。今すぐか、そうだなあ、神領の知覚やわ。解らんと思うわ彼方には遊びにいかなかったでなあ。待っとけよ。栄の名鉄瀬戸線の切符売り場のところな。お腹空いただろう。何食べたい。遠いところからよく来てきれたな。ありがとね。優マン。」

「○○チン。山本屋の味噌煮込みうどんの大盛りが良い。前行ったところ。隠しの穴場。誰も知られてない山本屋。」


――――社長に滅茶苦茶な嘘を言って独断で帰る。(人が与えた許可にはあまり素直に従わないので重要な時は勝手に相手の声を待つこと無く帰る。後日、詫び入れれば大抵済む。しかし時機は一度だけだ。)