社会福祉協議会にも子ども青少年局でも紫外線による家具の経年劣化の記録をコクヨのA4ノートと今は贔屓は無印良品のボールペンとこれはサインペンの錆浅葱色

最強の書き心地とオレの好きな人の象徴的な御母との最後の子と親のひとときを味わった栄光の市民の第九。
特殊陶業何とか会館、市民センターとか昔は市民センターだったそうだわ。
盛かおるさん。のちに喧嘩別れした。お茶会まで招待してもらってまた癇癪を起こした。理由はわかりにくい場所で演奏会をするので、オレは二十分程の法悦の時間を逃した事になるから。
それとあれほどの美声で張りのある大気を光の速度を飛び越え聴衆者の胸を次々に射貫いてしまうあの耽美の頂点の美声の第九はオレと御母の二人の初デートのようなエディプス期の二回目が起きたかのような錯覚だった。
御母は幾つになっても若いでなあ。あれ老化現象のない人間だったらどうしようかなあ。恐いわ。普通、三回も帝王切開してまで子どもを欲しがるだろうか。

カラマーゾフの兄弟を初めのこの物語は二巻あり、これはそれの一巻の書である。の部分で挫折するくらいの文学苦手人間なのに書物ばかり研究するあれはスゲえなあ。中学生に精神医学の辞書の六法並の大きな立派な装丁の書物。
真っ白な表紙の精神医学の入門書か最後に読む物かしらんけど、読み耽ったなあ。全部あの頃に覚えてしまった。トフラニールが初代とかトリプタノールが三環系抗うつ薬最強伝説とか青玉黄玉とか三環系の王様とかいうのはのちにアングラサクソン人間に成長してからのことだ。
アングラサクソン時代が矢張り最盛期の研究時代のような気がする。

あ、もうdocomoのスマホ使わん。どうすれば保証サービスで新古品。似非新品を得ることが出来るんだったかな。
安かったような気がするわね。
またピンクの折りたたみ式の電話が必要やわ。
阿呆になる。喧しい。充電が鬱陶しい。価値の無い発明。地球の毒。生物の敵。オレはそのくらいの認識だわ。勝手にしやがれ(あぼうとみぃしゃほー)

玄人しか知らん言葉だわね。

明日に向かって撃て。

しかしいつの世も心を揺さぶる感動の物語とは現実に起きたことの再現であり、それはあの『俺たちに明日はない(Bonnie and Clyde)』

ああいけない、これだけで涙が溢れる。
良い映画だ。最高の気分で二人は昇天して直ぐさま復活しただろうなあ。そういう生命力の強い人間だわ。甦り信仰は無いけども、まだに永久の英雄だ。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/7/7f/Bonnieclyde_f.jpg