NxXのカスタムURLスキーム対応で気がついたこと

1. keyが公知の固定文字列になっている
⇒ 利用者が任意の文字列を設定できるのが理想(パッケージ名はその初期値(≠フォールバック)として採用する?)
2. key相違時でもアクティビティが起動してしまう
⇒ 何も応答しないのが理想(アクティビティを起動させないor即時終了して元のアプリに戻る)
3. 通常起動のアクティビティとは独立した"もうひとつのアクティビティ"が起動する(OSの画面分割機能でそれらを並べることも可能)
⇒ 今のところ不都合な症状には遭遇していない。ただ、メモリ消費量的にマズかったりするかも。history.dat等ファイルシステム上のリソースへのアクセスでいわゆるレースコンディションが生じる可能性も

ちなみに、3を対処した場合、2の対処に伴って「key相違するリクエスト受け取った際に既存のNxXのアクティビティが強制終了される」等の攻撃(イタズラ)が可能になってしまうかも。key相違時はとにかく「何もしない」のが理想です

もしよければご検討ください
改めて、本機能の実装に感謝します!