>>356
ググれば解るのでは?
ROMって、1回書き込みしたら消去出来ない奴が最初で、その後に紫外線で消去して書き込み出来るのが出た。チップにガラス窓が付いてて、紫外線ランプで光を当てて消す。機器を持って無い奴は太陽光に当てて。
記憶部分を焼き切るイメージかな?
80年代は俺もEP-ROM焼いてた。懐かしい。窓には遮光シールを貼る。
書き込み機は、ROMのチップはピンタイプので、ソケットに刺して使うが、レバー付いてて穴に入れたピンを挟む感じ。
RS-232CでPCに繋がってたな。

その後、電気的に消去出来る奴が出て、今は進化したフラッシュメモリで、チップは直付けで外したりはしない。

あと、紫外線で焼くイメージの他に、EP-ROMとかをソケットじゃ無く直付けのだと、中古屋とかだと焼肉を鉄板で焼くみたいに基板から外してたらしい。それが由来って説も聞いた事有るな。
網タイプのハンダ吸い取りの他に、半田ゴテっぽい形で先端に穴が有り掃除機の様に吸い取るのも有るが、ピン1個1個当てて半田を吸い取るんだよな。
80年代に何度か使った事有る。