>>196
せっかくなのでもう少し掘り下げて動作を見てみました
目的:自動実行中の特定タイミングでユーザーの割り込み操作を許容する方法(なるべく外部のトリガーに影響を受けない/与えない方法で)

選択肢付きダイアログ
◎ロック画面上で使える
〇次のアクションを待つ・自動実行までの時間指定が1アクションでまとめて指定できる
△指定できる時間は最低5秒・5秒間隔の制限がある
△自動実行の場合必ずいずれかのマクロを実行しなければいけない(何もしないダミーマクロを作っておいて既定のボタンにするとか必要)
△ユーザーがキャンセル(戻る)するとマクロの実行はない(規定値ダミーマクロ方式をとらないと制御が面倒)
△単一マクロにまとめようとすると状態チェック用の変数が必要でOK/CANCELの2値しか扱えない

通知
△ロック画面上で使えない
〇通知をタッチする以外の操作が処理に影響しない
△オリジナルの通知を発行できるので余計なトリガーの影響は少ないものの、厳密には通知を制御するような別の何かの存在を気にする必要がある
◎単一マクロでタッチした通知の判別までできる(別途変数を用意する必要もなく、複数選択肢を実装可能)

今回は通話(ロック中の着信)に対応するためダイアログを使いましたがコードを簡素にするためだけでは制約が多すぎるって感想ですね