続き
しかし、VPNの中を通るときでもHttps暗号通信はAdGuardでも見ることができない
そこで、AdGuardはHttps通信証明書を利用することで対応した

流れ的には
スマホのブラウザ→スマホのVPN→証明書→スマホの中のVPN→インターネット→Yahoo

ここまでで分かると思うがAdGuardのサーバーは一切通らないのが分かると思う
もしAdGuardが情報を抜くとしたらアプリが直接情報を抜き、直接送信しないと出来ないのである

また、Wikiが危険であると言っているのは暗号化されたhttps通信を「スマホの中でAdGuardアプリがのぞき見ている」からである
もし、のぞき見ているAdGuardアプリに脆弱性があれば、AdGuardアプリを通して抜かれる可能性があるのである
ただ、脆弱性は全てのアプリにある
ChromeであればHttpsもへったくれも何もない、見ているもの全てがダダ漏れになる
AdGuardだけの問題ではないのである

どう?わかった?