↓こんなの方が無駄な手間や時間食わないしいいんでね?

評価5つ星のうち3つ星 面白いガジェットです
2018年8月22日
Amazonで購入

配信ストリームは、配信時に相当にビットレートの圧縮をしているようで映像・音声ともに
オリジナルのTS映像に比べるとそれなりの劣化があります。
ただし、32型程度の小さめの2kのテレビorディスプレイであればそれほど気にせずに
見られると思います。当方もそういう環境で使っています。
日本物のチャンネル構成の種類、数は自分のニーズにはほぼOKですが、希望を言えば
あと2つほど欲しいものはあります。
使い物になる面白い道具だと思いますが、サービス期限保証が全く無い所がなんとも不安・・。

他のソース、、、youtubeで見る4K動画や、DMSエクスプローラ(別途DLインストールした
アプリ)で見るNAS上のHD映像ソースなどは、一般的な4k対応のアンドロイドTVboxと同等
の性能で綺麗な再生が可能です。こういう元ソースが良い映像は大画面4kのテレビorディスプ
レイでも楽しめます。

リモコンの反応も良く、ポインターモードへ切替が出来るリモコン機能もなかなかいいと思います。
なお、手持ちの2.4MHzワイヤレス式のトラックボール付きキーボード(ELECOM TK-FDP021)は
ドングルを背面USB2端子に刺すだけで使えました。動かすアプリによってはやはりキーボードが
便利です。多分ブルートゥース式の現行品でもOKと思われます。

動作の安定性については、この手の中国製アンドロイド機器として 並 ですね。
アンドロイドを使い慣れてない人は苦労したり使えなかったりなどあるかも知れません。
またネット回線は公称ギガ級の光回線がお勧めです。youtubeなどの4k動画を楽しむ場合なら
ほとんど必須でしょう。

価格に関しては、トータル1万8千円というのは高過ぎると思います。
ハードは他のアンドロイドTVboxと同等なので5千円程度が適価でしょう。
配信システム使用料先払い分もいつサービスが切れるか全く分からない(具体的な年数保証は
一切ない)ので5千円程度がいいところと思います。
よって現時点の日本では1万円程度が適正な価格のように見ています。