元々は「Pegasus」のブランド名でDOS/Vパーツを売っていましたが、その後にブランド名を「ASUS」に変更しました。
 日本法人の登記名は、Pegasusのラテン語読みの「ペガスース」から「アスース」としました。
 一方、聖闘士星矢の影響もあってか日本ではPegasusを英語読みの「ペガサス」と読むことが一般的であったため、パーツショップ店員やDOS/VユーザーはASUSを「アサス」と呼びました。
 また、ステンレス鋼のJIS略号「SUS」を「サス」と呼ぶことから、ASUSを「エイサス」や「エーサス」と呼ぶ人もいました。
 また、ASUSをそのままローマ字読みして「アスス」と呼ぶ人もいました。

2012年10月、日本法人の登記名を「エイスース」に変更し、論争に決着がつきました。