Update用ROM作成期間を短縮したりセキュリティを向上させる仕組み。

ベンダー固有のファイルを新規に設定したvendorパーティションに格納。
他の更新可能ファイルのみ更新/正しさの検証を行う。
尚、機種によってはvendorパーティションを2カ所(A、Bと呼ぶ)あるものもあり
Aを通常使用し、万が一Aが壊れたらバックアップのBからコピーしてくるとか
というのもある模様。

但し、全てのベンダーがproject trebleに賛同している訳ではないこと、
従来の機種はvendorパーティションが無いが為にファイルレイアウトの
再配置が必要
などの点が、従来機種でのLineageOS15.1の配信遅れ?になっている。

自分は、こんな風に理解している。