>>882
よく読め
端末認証されないとapkからであろうが泥アプリ自体が使えなくなるという問題だ
GPからインスコや更新ができませんという話ではない


とはいえ、ベースがAndroidであることから多くのAndroidアプリがAndroidフォーク端末でそのまま動くため、ユーザーが手動でGoogleマップやGmail、Androidアプリを提供するGoogle Play Storeアプリさえもインストール可能です。
本来はAndroid端末にプリインストールされているGoogleサービスアプリですが、掲示板やカスタムROMサイト、サードパーティ製のアプリストアなどでAPKファイルが公開されており、
Androidフォーク端末ユーザーは、Googleのお墨付きを得ない形でGoogleサービスアプリを利用しているという実態があります。

Googleはこれまで認証済みでない端末に対して事実上の黙認状態でしたが、認証済みでない端末のGoogleサービスアプリの利用を認めない方向に舵を切った可能性が、カスタムROMなどに関するフォーラムXDAで指摘されています。
liam_davenport氏は、未認証の端末で「Device is not certified by Google」(端末はGoogleの認証を受けていません)という画面が現れたと報告しています。
この画面が表示されるとGoogleアカウントのサインインが解除され、Googleサービスアプリの利用ができなくなるとのこと。もちろんGoogle Play StoreからAndroidアプリを入手できなくなります。
ユーザーに与えられる選択肢は「端末メーカーに認証を受けるようにメールを送ること」です。苦情を受けたメーカーは、Googleの規約通りにCTS認証を受けなければ端末が事実上、市場で受け入れられなくなるというわけです。