Microsoft松(2008)「昔はメモリ不足だったしJIS規格でフィルタだったからフィルタにしてたけどフィルターのほうが分かりやすいしフィルターにするわ」

Microsoftの10年遅れで議論してるお前ら

http://www.atmarkit.co.jp/news/200807/25/microsoft.html
新聞や雑誌などでは「長音あり」としたルールを採用するケースが多い。
これは1991年に国語審議会の答申を受けて出された内閣告示に基づく外来語の表記ルールに準じるもので、原則として語尾が“-er”、“-or”、“-ar”で終わる語彙は長音を付けるというものだ。
IT業界でもメーカーによっては「プリンター」「ドライバー」などの表記を採用している。
マイクロソフトはコンピュータが日常必需品となり一般化してくるにつれて、長音なしの表記に対してユーザーが違和感を感じるようになっているとし、「一般的な表記に合わせる時期」(加治佐氏)と判断。
2003年ごろから具体的な検討を始めた。
これまで画面表示領域やメモリ容量の制限などから、コンピュータ業界では長音記号を省略するケースが多かったが「ハードウェアやソフトウェアの制約がなくなってきた」(加治佐氏)こともルール変更の理由の1つという。