>>191
それは、"携帯のMVNO"の仕組みを考えればわかると思うんだけど、例えばdocomoのMVNOであれば
docomoから例えば10Mbpsの帯域を買ってる。買った10Mbpsの帯域の中で契約者に配分してる、
もちろんそれだけじゃなくてIIJみたいに、少ない帯域でもサーバを用意してなるべく速度があがるような工夫をしてたりする
ある時間帯に遅くなる要因の筆頭は"混雑"でしょ。(あとはMVNOごとの事情だと思う)

WiMAX2+の話で言うと、UQ WiMAXのMVNOは、そもそも前述の様にUQから帯域を買ってるわけじゃない
後述するけど、WiMAX2+のMVNO向けには、タイプA〜タイプDと5種類のプランがあって、そのほとんどが
タイプAであり、帯域買いどころか、通信設備すべてをUQから借りてる形になってる
なので、GMOやNiftyなどのMVNOでUQ本家と速度が変わらないと言ってる根拠はこれになる
ただし、混雑時は当たり前だけどどこと契約してようが遅くなる(無論UQ本家も遅くなる)

MVNO様向け公開資料
http://www.uqwimax.jp/annai/mvno/kokai/
↑の、「MVNO様向け標準プラン【WiMAX 2+編】(3MB)」ってのを見れば、"携帯のMVNO”と仕組みがそもそも違うことがわかると思う

ちなみにタイプAかどうかは、標準のプロファイルで接続できるか、グローバルIPオプションのプロファイルが使えるかで判別できる
が、タイプA以外(タイプB1〜タイプD)はこちらでは判別できない。(JCOMとかエディオンクオルネットとかね)