>>24
Nearだと設定間隔でWi-Fiスキャンするので、displayをオンにする手間もなく自宅かどうかの判断ができます。
(toggleオプションがある。AndroidLあたりからGoogleロケーション探索でWi-FiオフでもAndroid自身が勝手にスキャンもするけど)

一方で ttp://tasker-userguide.pralin.info/misc.php#misc-location-without-tears にあるようにデメリットもあるので、
端末の位置推定はCellNearプロファイルだけ常時オンにして、それ以上の(精度要求と電力投資する)プロファイルはCellNearを満たしてからオンにする流派(?)もあります。
あまり気にせず常時Wi-Fiオンの人もいます。Android初期設定的に無充電では勝手にWi-Fi切れますからね。いちいちTaskerで面倒見なくてもイイやという人もいるでしょう。

今回のは、トリガーとなるのは「自宅か否か」「指定時間帯か否か」です。
後者はさておくとして、「自宅か否か」はWi-Fi Nearに限らず様々な手段があります。
タスクの中でハードコードするよりも、様々なやり方で自宅フラグを制御できた方が、応用が利くのでそうしてはどうですか?というところですね。
Wi-Fi AP壊れたらそのコンテキストは反応しなくなっちゃうけど、別のプロファイルでLocation NET 100m以下条件でも自宅フラグを管理していればそれも避けられるでしょう。
また、手動で自宅フラグを制御できるようにもしておけば、端末のWi-Fiが不調でも対処できます。
そういった応用を広げるには、displayオンでWi-Fiオンにしてタスクの中でハードコードしてしまうより、プロファイルを分割しての方が向いているのでそうしては?ということです。