デイブフロムショー終わらせようとしてるならそれこそ局として末期
真贋を精査する能力すらないということになる
「何が何でもオシャレな方向性」という舵きりで打ち切りを敢行しているのであれば、
局の文脈とか文化を無視した、根無し草的な改革と言える
オシャレな方向性への舵きりをせざるを得ないという前歴には、
自らが過去に作った「身から出た錆」があって
それに対して毒をもって毒を制すようなオシャレな方向性への改革というのは、
自らを論駁するような矛盾を孕んだ改革にしかならない

それは局として、これまでのインターFMのラジオ文化を無視したリスキーな方向性であるし、
過去のどんな番組であっても我が子の魂として引き受ける責任を持ち合わせて局は改革を成さなければならないはず
それを無視した典型的な放送局の失敗例は、フジテレビ凋落の類型に属するものだろう
今後の局の混迷を深めるものになるかもしれない打ち切りは敢行するべきではない

間違ってもデイブフロムショーを終わらせるようなことはしてはいけない
文脈や文化における象徴というのは必ず必要
InterFMは間違ってはいけない
デイブさんの脆さや危うさを含め、InterFMが包含することによって維持できているラジオ文化としての背景があることを忘れてはいけない
フジテレビがタモリを切ったみたいな愚行になるよ