恐れ多くも間違われ、もちろん「違います」と否定。
私の顔をしっかり確認した男性も
「あー、、」と全然違うことに気付いた様子でした。
にも関わらず、
「あー、、じゃあ、せっかくなんでこの後ご飯行きません?」と
誘ってくるではありませんか。
『何がせっかく?せっかく俺が声を掛けたからってこと?』と
イラついた私は「結構です」と言い放ち、
足早にその場を去ろうとしました。

すると背中から聞こえてきたのが
「あ"!?調子乗ってんなよ、ブス!
全然ローラじゃないからな!ブス!」という暴言。

勝手に勘違いして、勝手に声掛け、勝手にキレて、
勝手な暴言を吐くという、人生で一番理不尽にムカつかされた、
記憶の中のゴミに認定。
これが私のゴミ記憶!です。