>>280
別に君が心配することではないぞ
予定通り開局することが前提であって、現段階で放送や受信端末販売で儲けたり、リスナーを増やすことは、あまり考えてない
本質はV-ALERTサービスのビジネスにある
https://youtu.be/aNfsLh-cgK0
これが失敗したら完全にオワコンになってしまう訳だがな

津波避難タワー、ビル、それに併設している防災品や食料倉庫の施錠解除には、担当者が現地へ駆けつけることが必要だが、V-LOW放送波を使ったキーボックス一斉解錠システムを開発
現在、自治体や国土交通省東北整備局へ積極的に売り込んでる
https://youtu.be/xP8VfO4uw28
https://r.nikkei.com/article/DGXLASHD29H3R_Q7A830C1AM1000

セールスやデモには放送サービスが開始されてることが重要、さらに宮城では国からの復興予算の交付期限がある為、急ぐ必要がある

くしくも仙台市が防災拠点や聴覚障害者向けに無償配布している防災無線の戸別受信機は、現在デジタルとアナログが混在
仙台市が現在採用している方式は、屋外アンテナ設備が必用
また、競合メーカーが無いため、費用について適正かどうかも判断できず、全面更新も含めて検討課題となってる
http://www.soumu.go.jp/main_content/000483977.pdf

自治体が配布する防災戸別受信機については、平成32年度まで特別交付税措置対象になり、DXアンテナでは、ラジオ機能なしで1台あたり実質数千円程度で出荷可能の見込み
http://www.fdma.go.jp/concern/law/tuchi3003/pdf/300327_jyo71.pdf

今後、沿岸部を確実にカバーする為に、仙台局の送信出力を現在の3倍程度まで引き上げるか(※)県南、県北へ中継局を新設するかも検討に入ってる
※周波数が近い補完放送のTBC-FM、及び送信出力が低いC-FM局へ干渉し受信障害の恐れがある
C-FM局でも今月に入ってV-LOW開局により受信状態が悪くなった場合のフリーダイヤル連絡先を番組内で告知を開始してる