上沼側が終結宣言…M−1暴言に興味ゼロ「舞台の上で言って欲しかった」
https://www.daily.co.jp/gossip/2018/12/10/0011892839.shtml

長年、上沼を担当するマネジャーが大阪市内で取材対応し、現状説明。上沼は2人の暴言に対して興味がなく、
事実上、相手にしていない状況という。上沼は「舞台で言ってくれたら良かったのに」と話しているという。
吉本興業から、2人による直接謝罪を申し入れたが上沼は「お気持ちは受け取りました。そこまでしていただか
なくて結構です」との意向を伝え、丁重に断ったという。
 上沼のマネジャーは一部で上沼の激怒説や、今回の騒動がラジオでの審査員引退示唆発言につながったとの
見方が広がっていることを整理したいと取材対応した。

吉本からは5日に事実関係の報告と謝罪がマネジャーにあり、その内容を上沼に伝えたところ
上沼は「動画って何?」との反応で、説明を聞き「ふ〜ん」と意に介さない様子だったという。
ただしM−1審査に関しては、真剣に行った自負は持ち続けているという。
 マネジャーは「本人に興味がありませんので、今後、何かが起こることはありません」と終結を宣言した。

 一方で上沼がM−1翌日の3日のABCラジオ番組で審査員引退を示唆したことに関しては、
その発言時に上沼は、暴言騒動を知らなかったという。
 加えて、毎年11月に、ダウンタウン・松本人志とABCテレビから依頼を受けて審査員を受諾しており、
「M−1は審査員も視聴者に審査される」とのプレッシャーを感じているという。上沼は毎年、東京から帰ってきて
疲れ果てた状態の時に「今年限り」を口にするのが“恒例行事”だという。来年以降の参加については、
オファーがあった時に考えるとした。