1978年出版、
『家庭でできる自然療法』 東城百合子・著(累計100万冊売れた)にはこんな記述がある
   
「ビワの葉で、外から温灸や温湿布、生葉をあてて体温で温めても細胞の中にまで入り、
 細胞を変えてしまう力があるなら、ガンその他こり固まった治りにくい病気の人なら、
 この種をそのまま食べたらいいということで、骨髄ガンの患者で、もう助からないと
 言われた人が毎日朝晩一個ずつ(一日二個)ビワの種を生でガリガリかじって食べて、
 一か月でガンが消えてしまったという事実があります。もちろん、食物と手当、心の
 安静を心がけ、それらの相乗作用でもありました。その方はその後ビワ種酒を作って
 盃半分ずつ毎日飲みました。  (中略)    
 一生懸命努力して、今はとても元気で働いておられるのです。またすい臓ガン、肝臓ガン
 等の方も治ったという報告もあります。」