ミュージカル「LILIUM-リリウム 少女純潔歌劇-」01
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「LILIUM-リリウム 少女純潔歌劇-」
http://gekipro.com/Gekipro/stage/2014/03/lilium---.html
【日程】
東京:池袋サンシャイン劇場
6/5(木)19:00
6/6(金)19:00
6/7(土)*11:30 / *15:00 / 18:30
6/8(日)*11:30 / 15:00
6/10(火)19:00
6/11(水)19:00
6/12(木)19:00
6/13(金)19:00
6/14(土)*11:30 / *15:00 / 18:30
6/15(日)*11:30 / 15:00
大阪:森ノ宮ピロティーホール
6/20(金)*18:30
6/21(土)*11:30 / 15:00
*アフタートークショーあり 周期的にイニシアチブが途切れてファルスが吊し上げられてリセットの繰り返しなんかね >>32
シルベチカとキャメリアがクランから逃亡を図り、チェリーとリリーとスノウと紫蘭と竜胆とが協力。が、土壇場になって紫蘭と竜胆が裏切り、おやかた様召喚。こんな感じでは? 不老の薬の血成材を採取する度に貧血になって
イニシアチブ効果が弱まるのでは? 紫蘭と竜胆は最初から追跡者で二人がシルベチカを捕まえきれなかったところにお館様さっそうと登場ってとこじゃね?
イニシアチブが弱まるのは薬を飲む度にお館様との同化が進行するからでは?(ただし個人差あり)
スノウの記憶が消えてないのは確かそういうことだったはず リリーとスノーの同化とは別に
チェリー、カトレア、ローズ、ナターシャムの秘密を探る好奇心を抑える事を制御出来ないのは
貧血のせいでは無かろうかと云う解釈 ファルスはわざと情報を小出しにして騒ぎを起こしてひととおり楽しんだらリセットを繰り返していたんだろう 東日本大地震に引き続いて発生した福島第一原発の事故は、日本の歴史に巨大な爪痕を残した。当時、菅直人首相の下で官房副長官を務めていた
福山哲郎氏は、本書において当時の官邸の動きについての克明な記録を残している。これは、後々まで参照されることになる一級の資料となるで
あろう。政治家は過去ばかりでなく、未来にも責任を持つ。それでは、震災後の官邸は、未曽有の原発危機にどのように対応したのか。われわれ
国民が想定していた以上に、官邸は原発事故の深刻さに緊迫していた。最悪の事態へと発展すれば、東京にまで被害が及んでいただろう。3月11
日の深夜、「燃料被覆管破損」と「燃料溶融」、いわゆるメルトダウンに至る深刻な危機が発生した。張り詰めた空気の中、現場は直ちにベント
をして、爆発を避けるために圧力を逃がす決断をした。しかし、東電本店はそれを許可しない。菅首相は直接現地に赴き、吉田昌郎所長に指示を
出す形で、ベント実施へと動かしたかった。菅首相の現地視察が、仇となった。それだけではない。海水注入により冷却化を目指していた所長の
指示に対して、本店は官邸に配慮してなかなかその決断ができない。本書によって、官邸にいた東電元副社長の武黒一郎フェローが、その中断を
求めていたことが明らかとなる。現場が重要な決断を行いながら、本店が幾度となく壁となる。菅首相は、困難な状況で決死の対処を続ける現場
に厳しく指示を出し、責任を持って事故に対処するよう告げた。それはまさしく、政治主導であった。しかし同時に、現場は繰り返し「政治主導
の混乱」に苦しむ。官邸の外にいると、その実態がよく分からない。分からないまま、東電・保安院に対する批判が続いた。本書はそれに対する
有効な証拠となる。後の歴史は、いくつかの重要な決断を行った東電や当時の野党に対して、より正しい評価を与えるかもしれない。 誰も居ないので再利用に仮説と妄想に満ちたリリウムの続編の
【雪月花】
を駄文乱文ですが書いてみたいと思います 。 不死の罰を受けたリリーが3000年さ迷った末に辿り着いたその場所は
色彩を失った水墨画の様な森の中に有る
誰も知らない古い城のクランだった
リリーはクランの門の前に立ち見上げると門はゆっくり開いた
そしてリリーを迎え入れた
門の内側は木々が生い茂り花畑が広がる美しい庭が有った
庭の片隅の木陰で本を読む少女に目が釘付けになった
「スノウ?!」
一目散に駆け寄り声を掛けた
「スノウ!!生きてたのね。淋しかった…」
と言って抱き着いた
少女はリリーを振りほどきながら
少女「誰よあなた」
と冷たく言い放った リ「え?誰ってリリーよ…覚えて無いの?」
少「私は貴女と会った事も無ければ見た事も聞いた事も無いわ」
リ「え?じゃあ貴女はスノウじゃないの?」
少「スノウ?違うわ…人違いよ」
リ「じゃあ貴女は誰なの?」
少「私?私の名前はホオヅキ…どお?
気が済んだ?
もう私に構わないでちょうだい」
リ「でも、でも、それでも友達になって欲しい」
ホオヅキ「私は別に貴女と友達になんてなりたく無いわ」
リ「い、嫌だ!!嫌だ嫌だ!!私を一人にしないでぇ!!」
ホ「何よ貴女!!抱き着かないで!!いい加、減離れてよ!!」
リ「嫌だ…絶対離さない…折角スノウに会えたんだから…」
そしてリリーはホオヅキの首筋に噛み付いた
リ「ごっゴメンなさい私どうかしてたわ」
ホ「どおしたのリリー?謝ったりして?私達親友じゃない」
リ「え?」 ホ「久しぶりねリリー
今迄何処に行ってたの?」
リ「え?何?どおして?貴女は誰なの?」
ホ「何言ってるのリリー
私はスノウじゃない
忘れちゃったの?」
リ「今、貴女はホオヅキだって言ってたから」
ス「からかってただけよ
ビックリした?」
リ「冗談だったの?良かった
心臓が止まるかと思った
あ、私トランプだから死ね無いんだった」
リ「じゃあスノウもトランプなの?」
ホ「そうみたいね。 私も3800年も生きてるから…」
リ「じゃあ本当の本当にスノウなの?」
ホ「今はホオヅキって名乗ってるけど
正真正銘のスノウじゃない」
リ「本当の本当にスノウ?良かった
…私…もう一人ぼっちじゃ無いんだ…」 「フォーヅゥクイ!!
あんたって本っ当〜に馬鹿ね!!
誰よ!!この女!!」
チェリーによく似た少女が怒鳴っている
「部外者をあれ程入れたらダメって言われてたでしょ?!!」
ホ「ゴメンなさい
古い友人が尋ねて来たから」
リ「チェ、チェリー?生きてたの?」
チェリー「は?アンタ誰よ!!何でアタシの名前を知ってんの?!!」
ホ「ビックリした?そっくりでしょ?
彼女はチェリーの生まれ変わりみたいなの
名前はこのクランに来てから親方様に付けられたんだけどね」
リ「そんな事って有るの?」
ホ「あ、そうだリリー このクランの皆んなに会ったら、もっとビックリするわよ〜」
チ「ホオヅキ!!お取り込み中何だけどさ
この子いったい誰なのよ!!紹介ぐらいしてよね!!」
ホ「そうねゴメンなさい
彼女はリリー
私がこのクランに来る前からの友人なの」
チ「ヘェ〜そう何だ宜しくな!!」
リ「よ…宜しく…」 そこに見覚えの有る男子がクネクネしながら現れた
「あ〜〜胸が苦しい〜」
チ「キャメリア!!あんた!!
まだシルベチカに告白して無いの?!
ナヨナヨしないで好きなら好きってハッキリ言えヨ!!」
リ「キャ、キャメリアも?」
キャメリア「シ〜〜〜!!チェリー!!声が大きいよ!!シルベチカに聞こえちゃうだろ!!」
リ「シ、シルベチカも居るの?」
チ「何ウジウジして!!みっともないな!!」
キ「仕方が無いだろ
彼女の近くに行くだけで緊張して話掛けられないんだから」
チ「本っ当にアンタって意気地無しね!!」
ホ「仲が良いのね
貴方達が付き合っちゃえば良いのに」
チ「絶対イヤ!!」
キ「絶対イヤ!!」
リ「この光景…どこかで見た記憶が…」 カトレア「あ〜〜退屈だわ〜退屈よ、本っ当に退屈〜〜退屈過ぎて〜アンタ誰?」
ローズ「本当だ知らない子が居る」
ナターシャム「ダンピール?」
チ「違う、純血種みたいね」
ホ「そんな事は置いといて」
チ「おいとくんかーい」
ホ「…置いといて」
ロバート・デ・ニーロの顔真似するチェリーの顔面を
《ベチッ》とホオヅキがビンタした
ホ「彼女は私の古い友人のリリーよ」
カ「ふーん、宜しくね
でも退屈しのぎの足しにもなりそうにないわね
ナ「それじゃあ、シルベチカをからかいに行こう !!」
カ「それはイイアイデアー!!」
ロ「何か失礼ね〜」 3バカ『ギャー!!!』
チ「何?どおしたの?
」
ロ「ほら!!あれ!!」
全員「マリー・ゴールド!!」
カトレア「魔女だわ!!魔女の末裔よ!!」
ナ「魔女〜魔女〜…?
魔女って何だっけ?」
[ドテッ]全員がずっこける
チ「魔女ってバンプと人間の魔女の混血ダンピールの末裔じゃない」
ロ「多くの血族が人間の魔女狩りで沢山殺されたって話しよ」
カ「魔女裁判に掛けられて火炙りにされて殺された人も居たって聞いてるは」
マ「そこ…通りたいんだけど…
どいてくれる…」
3バカ「ギャー魔女が感染るわ!」
チ「リリーとホオヅキも早く逃げて〜〜〜」
チェリーと3バカが石をマリーゴールドに投げる
「この魔女めー」
「死ね〜〜」
「まだ生きてるは
てめぇの血は何色ダァーッ!!」 ホ「ちょっと待ってよ彼女の先祖と彼女とは関係無いでしょ 」
マ「良いの…いつもの事だから…
有難う優しいホオヅキ…」
マ「リリー…貴女はホオヅキに近寄らないで
リリーが近く付くとホオヅキが不幸になる
貴女なんかこのクランに来なければ良かったのに…」
そう言い残し立ち去るマリーゴールド
チ「何あいつ
って云うかさ
初めて会ったリリーの事何で知ってるのさ
やっぱりあいつ魔女なんだ
気持ち悪い奴」 紫蘭「お前達!何を騒いでおる!!」
リ「紫蘭と竜胆?」
竜丹「皆さん〜お薬の時間ですよ〜」
少女達「ハーイ@お姉サマ〜」
リ「く、薬って?」
紫「繭期の症状を抑える薬の事だ
って云うかお前は誰だ
部外者は入ってはならんしきたりが有るであろう!!」
竜「まあまあ、紫蘭、余りしきたりに厳しくし過ぎてもこの子が可哀相ですことよ
お客様なんですし」
ホ「あ、彼女は私の古い友人のリリーです」
紫「そうか
まあ良い
折角だからお前も薬を飲んで行くか? 」
ホ「い、いや…く、薬はちょっと」
竜「クランの皆さんはちゃんとお薬を飲むのですよ〜〜」
少女達「はぁい お姉サマ〜 ワーーイ」 ×ホ「い、いや…く、薬はちょっと」
〇リ「い、いや…く、薬はちょっと」 カ「さあ!お薬も飲んだし!シルベチカをからかいに行こう!!」
ナ「あのねぇチェリーがねえ」
ロ「それは秘密でしょ」
チェ「ちょっとあんた達、何を言う気??」
騒がしく走り去る4バカ
リ「まるで3000年前のあの光景を見てるみたい…
でも何かが違う」
ホ「違うって何が?
3000年前と現在が同じな訳無いでしょ」
リ「そうねゴメンなさい…」
シルベチカ「ホオヅキどおしたの?怖い顔をして 」
リ「シルベチカ…」 シ「あら、初めてお目にかかる子ね
お名前は? 」
リ「わ 私はリリー」
シ「そう
私は…」
リ「シルベチカでしょ」
シ「どうして私の名前を知ってるの? 」
リ「え?あ…あの
チェリーとキャメリアが話してたから 」
チ「ふーん
チェリーったらね
私がキャメリアの事好きなんだけどって相談したら
<任せといて>って言って私達をくっくけようとイロイロ気を使ってるみたい」
シ「だけどキャメリアは私の事嫌いみたいね
いっつも私の事を避けてるから」 リ「そ、そんな事無いと思う
キャメリアもきっとシルベチカの事好きよ」
シ「あら貴女がどうしてそんな事分かるの?」
リ「え、あ…何となく そうじゃ無いかなーって 」
シ「フフフ、
ホオヅキ、貴女のご友人面白い方ね 」
シ「ねえリリー
貴女は永遠に枯れない花を作ろうとした庭師の物語は知ってる?」
リ「知ってるけど…」
シ「じゃあ一緒に歌いましょうよ」
リ「良いけどデジャブ過ぎる」
♪その庭師は大切にしていた花が有ったの… ファルス「やあレディー諸君!!君達の歌声はいつ聴いても美しい」
「ホオヅキそちらのレディは初めて見かけるがどちらの御令嬢か?」
ホ「ファルス、私がここに来る前からの古い友人よ」
リ「ファルス?じゃあトランプのソフィ-アンダーソン??」
フ「ソフィ-アンダーソン?
何の事だいそれは?よく分からないが…それにしても…
君、可愛いねえ〜
どこから来たの?」
ズカズカやって来たファルスはリリーのアゴをクイっと上げた
リ「なっ何よ急に…触らないでよ!!」
フ「まあまあ、そんなに怒らないでよ
僕は君と友達になりたいだけだよ」
リ「友達になりたいだけで軽々しくレディに触るの?」
フ「ただのスキンシップだろ?」
リ「ス、ス、スキンシップ?
ホオズキ!!このファルスも昔と同じで最低ね
ホ「…それはどうかしらね…いっつも貴女ばっかり…」
ホオズキは聞き取れない小さい声でボソッと呟いた リ「私、不愉快だから失礼させてもらうは」
ファ「ちょっと待ってよウサギサン」《ドン!!》
リリーの行く手を遮る様に手を壁に伸ばして通せんぼした
思わずリリーは「壁ドン?!」
と言ってしまった
ホオズキは顔を真っ赤にして後ろを向いて「…いいな…私も…」
リ「ファルス?!何んなのよ貴方は!!」
ファ「ドキドキしたぁ?」
思わずリリーはファルスをアッパーカットでぶん殴った
ファ「痛ってぇ!! 何で殴るんだよ!!」 リ「最低最低最低!!」
ファ「君にはレディの品格と云う物は無いのか??」
リ「はあ??何言ってるの?もう私に近ずかないで!!ホオズキ、シルベチカ行きましょう!!」
ホ「リリー…私は貴女が…羨ましいよ…」
リ「?ホオズキ?何?」
ホ「ううん、何でも無い そうね行きましょう」
ファ「エー、行っちゃうのぉ?もっと喋りたいのに〜
…まあいっか
シルベチカまた美しい歌声を聴かせておくれ」
シ「また今度ネ〜〜」 三人が去ろうとすると騒がしい4バカが走って来た
カ「あっちから歌声が聞こえるゾ〜〜」
カ「シルベチカ発見〜!!
到着するなり
ナ「チェリーがキャメリアの事が好き何だって」
ロ「ナターシャム〜唐突過ぎるって」
チェ「ギャー違う違う〜〜何んて事言ってんのよナターシャム!!」
シ「チェリーそれは本当なの?」
「嘘嘘嘘嘘嘘ウソよ!!本気にしないで〜〜!!」
シ「チェリーったら慌てて可愛い
分かってるは
大好きよ」
シルベチカはギュッとチェリーを抱きしめた チ「ち、ちょっと 恥ずかしいから止めてよ〜」
3バカ「ヒューヒュー」
ナ「お熱いねー」
カ「キャメリアなんか放っといてあんたら付き合っちゃいなよ 」
ロ「何言ってんの女の子同士よ」
ナ「チェリーVSキャメリア…男らしいのは〜〜
チェリーウィ〜ン」
ファ「キャメリアの方がよっぽど女々しいからな〜」 ミス発見
[ナスターシャム]の名前を
ずっと[ナターシャム]と書いてた 47 名前: 名無し募集中。。。@転載は禁止 投稿日: 2014/12/05(金) 23:00:31.23 0
この舞台を初めて見た人は前半を見ながらこう感じるのではないでしょうか。
「リリーって主役なのに実はあまり見せ場がないな」と。しかしそれは正しい感じ方でもあるのです。
というのも、スノウの秘めた哀しみ、マリーゴールドの激情、シルベチカの決意とキャメリアの悲恋、そういったものに比べてリ
リーには誰かへの深い情愛を表す場面がないのですから。
シルベチカを探すにしても「自分だけが覚えている」という謎を追っているだけで、シルベチカへの特別な想いがあるわけではな
いようですし、
ダンピールとして差別されていたマリーゴールドに普通に接したのも優等生としてただ平等に接しただけに見えます(だからこそ
リリーはマリーゴールドのあれほどの想いに対し基本的にはリアクションも返さない)。
先程も述べた通り、いかにも主人公然とした優等生でしかないのです。しかし実はそれこそが製作者が仕掛けた罠であり、必然の
結末へと導く伏線なのでしょう。 そう、彼女は他の生徒のように深く誰かを愛してはおらず、自分のことしか見ていない。
だからこそリリーはクランの恐るべき真実を目の当たりにした時、逆上した感情のままに全生徒を巻き添えにする道を選んでしま
います。
それは実に自分勝手な行動です(特にファルスの意図を理解した上で協力していた紫蘭・竜胆に至ってはとばっちり以外の何物で
もない)。
「みんなを呪いから解放しただけ」なんて言っていますが、とてもじゃないけど深い考えや同級生たちへの思いやりがあっての行
動には見えません。
スノウの哀しみに寄り添っていれば…マリーゴールドの想いを受け止めていれば…チェリーとの距離をもっと詰めていれば…ロー
ズたちのように楽しく仲間と一緒の時間を過ごしていれば…シルベチカのように誰かと愛し合っていれば…紫蘭と竜胆のように支
え合う誰かがいれば…
クランの中に深く想う誰かがいれば、きっとあんな事をする前に思い止まる事ができたはずなのです。
でもそうはならなかった! だからこそ… だからこそ彼女は 物語の結末において、もっとも残酷な罰を受けることになるので
す。
終焉の闇の中で彼女が上げる絶望の叫びは、もう一匹の愛を知らぬ化け物−TRUMP− の誕生の産声でもあるのでした。
誰も愛さなかった彼女は、その行く末まで含めてまさにファルスの写し鏡。そして…
「私を忘れないで」という少女たちの祈りは、 永遠に彼女を苦しめる最悪の呪いへと その意味を変えるのです。 ハロプロののミュージカルが非道すぎる
http://mastiff.2ch.net/test/read.cgi/akb/1402929827/
1 :名無しさん@実況は禁止です@転載は禁止:2014/06/16(月) 23:43:47.59 ID:4mQ2XLRx0
「LILIUM-リリウム 少女純潔歌劇-」
永遠に咲きつづける花はなく、美しく咲くもいずれは枯れる
千年の花園に閉じ込められた少女たちが織りなす美しき愛憎劇。
http://gekipro.com/Gekipro/stage/2014/03/lilium---.html
(ストーリー)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
人里離れたサナトリウムで多くの少女たちが暮らしていた
少女たちは繭期(まゆき)と言われる精神的に不安定な状態であり
その治療でこのサナトリウムに集められて毎日薬を飲まされていた
少女たちは遊んだりケンカしたり毎日”わちゃわちゃ”と過ごしている
しかしそこは治療施設などではなかった
施設の主は実は永遠の命を持つとされる本物の吸血鬼だった
彼は孤独を紛らわすために繭期の少女たちを純潔のまま囲いたいと考えた
少女たちが飲まされていた薬は成長と老化を止めるための秘薬であり
記憶を定期的に削除されることで少女たちは何も知らない無垢で純潔な
少女のまま何十年も何百年もこの施設で飼育されていたのである
これこそが吸血鬼が作り上げた「永遠の繭期」だったのだ
しかし徐々に「永遠の繭期」のシステムに次第に綻びが生じ
主人公の少女(モー娘。鞘師)は記憶を取り戻してしまった
彼女は妥協を呼びかける吸血鬼の目の前で少女全員を解放(殺害)する
そして「僕を一人にしないでくれ!」と懇願する吸血鬼に向かって
「あなたは永遠に一人ぼっちよ」と言い放ち自ら命を絶つのである
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 (66の続き)
言うまでもなくこれは純潔や処女性に拘るアイドルヲタにたいして
少女たちが反旗を翻すというテーマである
凄惨極まりないストーリーなのだがアイドルが演じることに
大きな意味があると言える
要するに「ロリコンは死ね」と言ってるのだ
最後には舞台の上でアイドルたちが刃物を振りかざして殺傷しあう
というむごたらしいことこの上ない描写
AKBの握手会襲撃事件があったばかりの時期に配慮するどころか
むしろ揶揄しているのではないか?
繭期(まゆ期)という劇中の用語もAKBの純潔の象徴に対する
嫌がらせのようにすら思える 【拡散求ム】明日の千秋楽後、打ち上げ会場から『SPECTER』の関連作である
『TRUMP』(ピースピット再演版)を無料UST配信いたします。
別チャンネルでは副音声USTもやります。
その時の状況次第ですが、22時頃からはじめられたらと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。 不老不死となった吸血種を「殺す・消す」秘策は残されているか
『不老不死にした本人に「不老不死の呪い」を解いてもらってから死ぬ』以外の方法で
殺せないけど、厳重な密室とかに半永久的に監禁・幽閉するくらいしか手はないのか ・元々バンプは不老不死だったと言われている
それが時代を経る事に、そうではなくなった(死にもすれば老いもする様になった)
・不老不死であるソフィー・アンダーソン(ファルス)の血液から作られた血清剤「ウル」を吸血種(純血バンプ及びダンピール)が常用する事によって、薬の効き目がある一定期間内は不老不死でいられる
・長い時間においてソフィーの血液から作られた「ウル」を服用しつづけたリリーは、次第にソフィーと一体化したようになり不老不死を獲得した
・ダンピールは、繭期を過ぎて長くは生きられないとされている(舞台「TRUMP」より)
以上の事が事実とすると、この事から推測するに
元々のバンプやバンプの起源であるTRUMPらは不老不死であったが、老いがあり死がつきものである人間を襲いその血液を体内に取り込む事を繰り返す事によって、結果的に人間の影響を受けてしまった(より人間寄りな性質に同化してしまった?)と仮定する事が出来るのではないか?
仮にこの仮定が正しいとして更なる疑問点として、不老不死な者は栄養補給は全く必要がないのか
栄養補給をしなくても死なないが、痩せほそって生き続ける事になるのが嫌で、人間を襲って糧としたのか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています