「JA秋田中央会」の正職員として就職して最初はJAの現場で新人職員研修として3週間いてから
本所の経営監査課に配属されて10か月後に、課長級の調査役と交代する人事異動の内示を
受けたのが秋田支所の1人だけの経営監査担当者としての私【〓tЖ】である。

秋田県内で「全県農協参事研修会」が平成3年5月に開かれて、研修講師に2人が呼ばれていて
私【〓tЖ】も秋田支所管内のJAの参事たちの案内役として研修会に参加した事実がある。

研修講師は岩手県農協中央会の常勤の副会長と、東京の千代田区大手町に本部がある全農(zen-nou)の課長だった。

全農(zen-nou)の課長が研修講師で秋田県内のJAの参事たちに講演した内容は、

「統制率」についても語っていた。

統制率1位が長野県、統制率2位が北海道、統制率3位が秋田県ということだった。

統制率とは集荷率のことだ!

元JA秋田中央会の元正職員の農業協同組合監査士tの行う【〓tЖ】より。