秋田県農業協同組合中央会(バッジネームはJA秋田中央会)は、新しい理事の
学識経験常務理事に総務企画部長から近藤悦応(本名こんどう えつおう・現55歳)が通常総会で
選任されたことを秘密にしていて、対外的には秋田地方新聞にも地方テレビ放送でも中央会のホームページでも
中央会が2009年から発信してきたSNSのツイッターでも、公表していない異常な隠し人事をやってきたままだ。

近藤悦応(本名こんどう えつおう・現55歳)は総務企画部長だった平成29年6月に、
秋田県庁の県議会場にて秋田県知事の佐竹敬久(さたけ のりひさ)から指名され
「近藤悦応(本名こんどう えつおう・現55歳、中央会の正職員)が秋田県土地収用(しゅうよう)委員の委員の1人」と
なる議案が秋田県議会に上程されて秋田県会議員たちの賛成多数で議案は可決した。

秋田県の「●土地の収用(しゅうよう)」とは、県知事が税金を投入して、個人の私有地を法律を根拠に「強制買収」して土地を
買い、土地の所有者を立ちのかせて、さら地に、県民の「●公共の福祉」のために、公共工事をすることだと
ザックリとだが説明させてもらう。

秋田県農協中央会の現職の総務企画部長がなぜ勤務中に秋田県知事と会うのかというと、
背後で、自由民主党の衆議院議員で大仙市の大曲に在住の御法川信英(みのりかわ のぶひで・現54歳)が
指揮している。

御法川信英(みのりかわ のぶひで)は秋田小選挙区3区の「由利本荘市、にかほ市、羽後町、大仙市、横手市、湯沢市の区」での選挙に弱く
前々回の衆議院選挙では御法川信英(みのりかわ のぶひで)は49歳のとき次点以下の3位で落選し政党名が「生活の党」公認候補の湯沢市地元の「小沢ガールズ」が当選した。

「土地の乗っ取り」という学問を修めた慶應義塾大学卒の人間になろうと立教大の文学部卒の御法川信英が学歴詐称のまま「なりすまし」してやっている。