>>806 キャノングローバルのおっさんが農協解体論を出してるが、先の小麦なんて
  バカげた主張に過ぎない。
農協解体に関係性が薄いものをこじつけてるだけだ。 小麦輸入差額等々は農林水産省特別会計に組み込まれる。
特別会計の目的から、国内小麦生産者を支える原資でもある。だが特別会計にいったん入金された金には目印はない。
まわりまわつて他産業に回ったり人件費等の支える原資にもなり、国及び国民消費者にも益をもたらす。
消費性逆進性に関しても質の違い・目的の違いを同一視する視点こそ国民益をもたらすことはない。
安定的に食料を生産しかつ輸入等に関して関税等で調整し財源を確保するのも、結果的に分配されることを忘れている。
事象だ注目させる印象操作の論に思える。 輸入農産物課税・割高食品価格と彼は主張するようだが、
食品価格の原体…農産物価格と加工した食品価格の価格差こそが経済のの潤滑油になることを全く無視している。
張りぼての理論で解体論を叫んでも空しくなるのは国益の文字だよ。