>>502
まず、富山県におけるコシヒカリBL特栽県内面積はコシヒカリ栽培全面積の内では微々たる面積に過ぎないのが現状。
 農協販売稲種子でBLタイプなんて聞いたことがない。
言い換えるなら、登録品種コシヒカリの産地。

さて、 一般的に言って特栽で重要なのは農薬使用回数、その物の安全性ランクとは別問題。
 米玄米農薬残留値は特栽培・普通栽培で大差ないと聞く。

 問題なのは動植物に与える環境・摂取者負荷及び心理的負荷だろう。
加えるが、イモチ菌阻害因子を含むBLのレースが自然界で敗れた場合はどうなるんだろう?
一部のイモチ菌レースの既存農薬耐性が低下していると聞くが・・・。
BLだっていろんな菌レース万能でないはず。
今から畦畔草刈り…皆さんの作業は?