ハイクリブーム散布してるけど、ドローン散布導入の選択を当初は考えたが、今は全くない。
ドローンは導入単価は付属品を含めて安価であるが、一日中散布する場合には、充電とバッテリーの問題が出る。
また、ヘリ等散布登録農薬の選択幅の問題及び薬剤コストが高くなる等々だ。
ドリフの問題もある。無人ヘリ・ドローンの場合も同じであるが原体に近い濃度散布が普通だから産無人ヘリの使用む減らす予定だ。
ハイクリの場合はドリフ対策ノズルで稲に散布するが、泡状散布ノズルでやれば
浸透移行製剤を用いればドリフ対策も兼ねる。 時間的スパンにできるのはドロン等は有利だが、トータルコストでは所有ならハイクリの方が安いし
問題点は、用水を用いる点で機会リスクがある。 朝の散布予定地の用水路に上流での取り水のため
流れていなくて散布できない場合が多々あることだ。