C 農家漁師を妬んで農林水産板を荒らす、革命烈士こと栗田隆史の過去

  被「殺したときは、罪悪感を感じた」
  弁「今は?」
  被「反省している」
  弁「今後社会復帰したらどうするか」
  被「いろんなことを学んで、社会の役に立つ職業につきたい」
  弁「まず病気を治し、入院して、それからお母さんと暮らすつもりがあるか」
  栗田隆史 被告:同意
【検察側の被告人質問】=================
  検「いつ頃猫を殺したいと思ったか」
  被「19歳の頃。 秋頃。 今回の事件の前」
  検「今回の事件の半年前か」
  栗田隆史 被告:同意  「4月15日、行動を取った」
  検「殺したいと思ってから間隔が開いているが」
  被「なかなか捕まらなかった」
  検「検察官の前で、過去にも殺したことがあると言っているが」
  被「言ってない」
  検「そういう話をしたことも覚えていないのか」
  栗田隆史 被告:同意
  検「これを見てください〈写真提示〉。あなたが撮影した写真です」
    「排水溝に、動物の毛が散乱している。猫の毛ではないのか、平成18年2月22日とあるが」
  被「物忘れが激しい。記憶力がちょっと・・」
  検「これもあなたが撮影したもの〈写真提示〉 何のために撮影してインターネットに出したか」
  被「猫が悪い動物で、正義感でやった」
  検「自分の持っている正義感とは、なにか」
  被「罪もない小動物が殺されるのがどうしても許せなかった。 小動物を守る愛の気持ちでやった」
  検「猫が小動物を殺すのを実際に見たのか」
  被「本がある。 何で知ったか覚えていないが、鳥をくわえて自慢げな顔をした写真を見た」
    「食べもしないのに捕獲して、残虐に殺していた」
  検「猫以外に、小動物を殺す動物はほかにもたくさんいるが」
  被「身近には猫だけ」