0840名無しさん@お腹いっぱい。
2017/05/29(月) 17:49:38.77被「殺したときは、罪悪感を感じた」
弁「今は?」
被「反省している」
弁「今後社会復帰したらどうするか」
被「いろんなことを学んで、社会の役に立つ職業につきたい」
弁「まず病気を治し、入院して、それからお母さんと暮らすつもりがあるか」
栗田隆史 被告:同意
【検察側の被告人質問】=================
検「いつ頃猫を殺したいと思ったか」
被「19歳の頃。 秋頃。 今回の事件の前」
検「今回の事件の半年前か」
栗田隆史 被告:同意 「4月15日、行動を取った」
検「殺したいと思ってから間隔が開いているが」
被「なかなか捕まらなかった」
検「検察官の前で、過去にも殺したことがあると言っているが」
被「言ってない」
検「そういう話をしたことも覚えていないのか」
栗田隆史 被告:同意
検「これを見てください〈写真提示〉。あなたが撮影した写真です」
「排水溝に、動物の毛が散乱している。猫の毛ではないのか、平成18年2月22日とあるが」
被「物忘れが激しい。記憶力がちょっと・・」
検「これもあなたが撮影したもの〈写真提示〉 何のために撮影してインターネットに出したか」
被「猫が悪い動物で、正義感でやった」
検「自分の持っている正義感とは、なにか」
被「罪もない小動物が殺されるのがどうしても許せなかった。 小動物を守る愛の気持ちでやった」
検「猫が小動物を殺すのを実際に見たのか」
被「本がある。 何で知ったか覚えていないが、鳥をくわえて自慢げな顔をした写真を見た」
「食べもしないのに捕獲して、残虐に殺していた」
検「猫以外に、小動物を殺す動物はほかにもたくさんいるが」
被「身近には猫だけ」