<22日付の「産経新聞」一面の大スクープです>
政府が国営諫早湾干拓事業(長崎県)の潮受け堤防排水門の開門をめぐる一連の訴訟について、和解する方針を固めたことが21日、分かった。
政府は開門しないことを条件に来月以降、開門を求める漁業者らに解決金の支払いや漁場環境の改善策を提示する。今秋までの和解合意を目指し、地元住民の長年の対立に終止符を打ちたい考えだ。
http://www.sankei.com/politics/news/160422/plt1604220003-n1.html