天才のインタビュー

Q. 7月20日を過ぎたが、漫画は描かないのか?

漫画の完全理解まで、もう少し時間がかかるかな。
それに、もうすぐ東京オリンピックだし、漫画を描くタイミングとしては、あまり適切ではないのかなとも思う。
オリンピックが終わってから漫画を描く事になるだろう。
それまではオリンピックを見ながら、漫画の完全理解に努めていきたい。

Q. あなたは五輪反対派ではないのか?

僕は2032年に延期派だったんだけど、どうしても開催するならそれは楽しもうと思うよ。
反対した奴は観るな!楽しむな!って言ってる人が居るけど、延期にならないなら楽しむ他ないでしょ。
てか、都民でもない人がそれを言うのは滑稽だけどね。
都民の税金で行われるオリンピックなんだから。
まあ、でも、かなり笑い溢れる最低なオリンピックになりそうだけどね。
あまりにも中抜きが酷過ぎて、クオリティの高いオリンピックは期待出来そうにないからさ。
史上最低最悪のオリンピックを楽しみたいと思うよ、コメディとしてね(笑)
世界中から笑い物にされて、日本が変わる事が出来ればいいなと思ってるよ。

Q. ところで小山田圭吾をどう思う?

彼の一連の発言については10年くらい前から既に知っていて、ああクズだなあと思っていたので、僕にとって驚きはなかった。
過去の悪い事を武勇伝のように語る人達が昔から一定数居たけど、僕はそれに対して首を傾げるような所があったので
まあ、制裁を受けるのは良い事なんじゃないかと思うよ。
因果応報でしょ。

Q. あなたはネットで色んな人をボロクソに叩いて来てるが、それは炎上案件になるのでは?

批評家として批評を、評論家として評論をしているだけの話だから、それはないかな。
何か言ってきたら、そう反論するよ。
僕はフリーの批評家であり評論家なんだ。
そう、僕は「人間評論家」であり「スポーツ評論家」であり「芸術評論家」であり「芸能人評論家」なんだ。
評論だから当然、パフォーマンスの低い者には厳しい事を言う、その逆もある。
シンプルな話だよ。
政治評論家が政治家を叩けないなら、そいつは政治評論家として価値はないだろう?