とても長くなります。飛ばし読みしてください。どうしても書きたいことがあります。
>>236さん
「わざわざ、斉藤由貴のYAHOO記事だけ行政書士のコメント付き。なぜ?????斉藤由貴の記事だけ????」
この女優版の過去の自分の記載(女優版10以降ぐらいから)に対して、
「斉藤にいじめなんか無かった、捏造だ」「いじめは勝手な思い過ごしの作り事だ」という何人かの人がいます。
今回の事件前からの自分の記載を見ていただければわかると思いますが、由貴さんは「とても強いいじめられっ子」タイプで
一見善良そうな人の中でも、何人かいじめっ子タイプの人が隠れていて、自分と違う人種と判断すると仲間と組んで強烈に排除しようとする。
それに気を付けなければならない。特に写真誌はどこで何を撮るかわからない。東宝芸能は細心の注意を払って守ってくださいと何回も書きました。

以前から人間は、自分の種族に対しては良い夫で家庭人の、思いやりにあふれた人が、
かたや異人種には女・子供も手足をちぎったりする残酷な方法で皆殺しにして良心が痛まなかった。
そして現在も特定の自分と違う(自分より優れている部分が特に憎らしいのだろう)人間を見つけだし、徹底的にいたぶり、辱め、抹殺しようとする何人かの人がいるように思います。
由貴さんの幼少期、(高校時代は漫画研究会などの得意分野があったのでそれほどでもなかったようですが)人に旨く合わせられない、
集団にとけ込めない、うまい社交辞令が言えない、ある意味発達障害的な部分に加え、モルモン教という特殊な宗教の中で育った「変わり者」として
以前のアンチスレに頻繁に出てきた、教室の片隅で酷いときは「鼻くそ食べた」とか言われて虐められていたという姿が嘘とは思えません。
幼い女の子にそれがどれほどの屈辱で痛みだったかは知るよしもありませんが、そこで心のどこかが壊れてしまったのかも知れない。
上で尾崎さんとの話を書きましたが、尾崎さんも同じ、今でこそ「伝説のロック歌手」とか言われていますが、当時の雑誌などの資料を見てください。
ほとんどの人間関係が破綻した覚醒剤の前科者として、マスコミに集中的に一挙一動を誹謗中傷されていました。
由貴さんの作詞曲「このまま」はそういう魂の叫びを歌った歌のように思えます。

でもこういう発達障害気味の「変わり者」だからこそ、心のどこかが壊れた痛みを知る人だからこそ、自分は彼女に何とかこの世界に生き残って貰いたい。
こんなことで消されたら、やっぱり変人は生き残れないこととなってしまう。いろんな人がいてこそ面白い。
多くの女優や歌手たちが、小さい頃から綺麗とか歌がうまいと褒められ、学校では、女王様のようにファンクラブができたとか聞きますが
由貴さんは真逆のつらい悲しい思いをしてきた、でもだからこそ女優として貴重で重要なのだ。
人の苦しみを、悩みを、痛みを真に知っている、あのデビューの時の写真にかいま見える、不思議な儚さ悲しさはそれだからだと思っています。

今、そのいじめの力に屈して、由貴さんをこの世界から去らせてはいけない。
視聴率の高い面白がらせるドラマや、好感度の高いCMはできなくとも、由貴さんなら、
見る人に感動を与え、落ち込んだり、希望を無くした人に新たな希望を与え、生きてゆく勇気を与える何かを作る事ができる。
それが、ふだんはぼんやりしたおばさんである由貴さんが、この世に生まれてきた使命であるように思います。
そういう意味で、このアンチの攻撃をかわして、生きる道を何とか探したい。
医師の妻から、離婚は無い、医療上のあやまちなので、由貴さんを恨んでいないなどの言葉が聞ければ良いのですが。