YOUTUBEの逆転現象の不可思議さ!
世界一位のYOUTUBER PewDiePieのアカウント 総再生回数17,110,857,533 回 
https://www.youtube.com/user/PewDiePie/about
テイラースウィフトのアカウント           総再生回数14,289,408,884回
https://www.youtube.com/user/TaylorSwiftVEVO/about
上記のように超一流ミュージシャンのテイラースウィフトの再生回数が、素人PewDiePieの糞くだらん
動画より、30億回も再生回数が少ない。未だにどうしてもこの現象を理解できずにいる。
日本のHIKAKINも75億回の再生回数を達成している。これも、糞下らん安っぽい動画だ。
これらの数字を前にすると、日本のTV局から盗用された動画の再生回数の吹けば飛ぶような数字が
哀れに思える。どう逆立ちして考えてもテイラースイフトのほうが価値あるコンテンツであることは
自明の理であるにも関わらず、なぜ素人の糞動画のほうが多く見られているのか、まったく意味不明である。
YOUTUBEの世界では、完全にプロとアマチュアの逆転現象が当たり前のことになっているのだ。その意味する
ところの解をいまもって得られずにいる。ただ、TV世界の常識が通用しないとんでもない変化が起こっていること
だけは分かる。しかも、このド素人の成金YOUTUBERがぞろぞろ増殖している。金銭面では、芸能人のアドバンテージ
が喪失しかけているのは確かだ。TVのじり貧にくらべて、ネット動画の広告収入の伸びは年率20%ととんでもない数字を
たたき出している。成金YOUTUBERが増殖するのもむべなるかなである。ここでは電通は無力である。10年後、いったい
どうなっているのかと思うと、頭がおかしくなりそうになる。