>>597 さん
>「芸能記事に、秋公開の映画で濡れ場を演じると書いてありました。」
そうですか、それは良かった。
女優としての由貴さんを強くかっている自分としては30年来、
キスをしない、濡れ場をしない事を公言したことが、どんなにハンデになっていたことか残念に思っていました。
由貴さんから宗教のしがらみを外して自由に女優ができていたら、いろいろな良い作品に出演できた事だろう。
思えば3度のスキャンダルばかりでなくそれ以外の悪評の多くが
「女優のくせにキスすらしない思い上がった態度」「濡れ場をしないなんて、本気で女優をやっているのか」
「他の女優が必死で頑張っているのにふざけている」などの反感も遠因となっていたと思います。
現場スタッフからは強く好感を持たれているのに、一部雑誌記者から極度の反感をかい、憎まれているのもそれが原因かもしれません。

もちろん「警視庁捜査第一課長」や「遺留捜査」などの定型ドラマでは、それらは必要ありませんが
映画で人間の心の琴線に触れる本格的なストーリーなら、そういうことは外すことはできません。
それがあるからこそ、喜びや悲しみや怒りなどの心の動きを表現できる。
それができなかった今までが異常だった、それでよく100本近い主演ができたものだと思います。

もしあの下着写真の提供が、医師の言うように宗教団体が由貴さんの脱会を恐れて出したものなら
これを機会に小井家は距離をおいて、あの宗教からはずれた方が良い。
熱心な信者のご主人も、お子さん達も事実を知れば、あの宗教から離れていくのではないか。
良い機会かもしれない、この科学の時代、脱会すれば滅びの子になり地獄へ落ちるなんて脅かすのはおかしい。
天性の自由人である由貴さんは、しがらみから解放されて、思いっきり自由に女優の道を進む方が良いと考えます。
子育てをほぼ終えて時間のできた今こそ、長く記憶に残る良い映画に出るチャンスです。(年齢的にも今しかない)
自分は前から書いていますが、もと虐められっ子の由貴さんだからこそ、
抑圧された下隅の、でも懸命に生きている庶民の姿を、そして心の内を表現できる人だと思っています。