>633 さん。「その期間だけならhulu契約しようかな。」自分もその時だけhuluに入ろうかと思っています。短期間でも大丈夫ですよね。

>625 さん「そして体調を崩す。突然、ガタタッと音が聞こえるくらい。気がつくとすでにベッドから起き上がることすらできないほど具合が悪く、
頭痛と吐き気とめまいで泣きながら病院に電話する始末だ。実はこないだ、それがあった。 仕事を含め大勢に迷惑をかけ、なおさら落ち込んでしまいそうになっている。」
これは読売新聞のエッセイですね。何気なく読み飛ばしていましたが、改めて読み直すと、そうか由貴さんはこんなに苦しんで、悩んでいたのかと思います。
遺留捜査の水沢課長も、捜査第一課長の大福も、たんたんと、ひょうひょうとこなしているように見えたので、自然体で良いと思っていましたが。
こんな苦しい時に泣きながら病院に電話して、優しい慰めの言葉をかけられたら気持ちが傾くのも無理はないかもしれない。
あの医者のことを自分は徹底的に憎み、八つ裂きにしてもと思っていましたが、美しくなった由貴さんが診察台に横たわって、診療やマッサージを施術していたらら
もっと触りたいとか思うのは、たとえ自分でも逆らえなかったかもしれないと今になって思います。

今まで、「もっと注意すれば良かった。あれをこうすれば良かった。」と後悔ばかり書きましたが、これも全て運命かもしれません。
由貴さんはこうして生きてきた。そしてこうなった。それはしょうがないし、後悔してもはじまらない。
壊れたら、一から出直せば良い。道は遠く彼方ですが、由貴さんの思った道を第一歩からやり直せば良いと思います。