長いですから読まないで下さい。
「俺は物理ユキお母さんな斉藤由貴が大好きなんだけど、もうこういう役柄の斉藤由貴をテレビで観ることは出来ないだろう。とても残念だ。
ほんと、愚かで馬鹿なことをしたもんだ。俺は本気で怒っているし哀しんでいるよ。」
残念ですがツイッターで長らく応援してくれた「ぐっち」さんも斉藤さんを見限ったようです。
今後女優活動を続けていくためには、今回の騒動と「カンナーさん」でできてしまったかなりの割合の
見るのもイヤな強いアンチの方の目をかいくぐっていかねば成りません。
それはとても難しい事になると思います。
 
この状態に成ったのならもうやむをえない。
斉藤さんはきちんとファンに向かって、ひとりひとりの目をみて、説明するべき時がきたと思います。
(たとえばミュージック10の場を借りて、または週刊現代・新潮 女性自身でも良いきちんとした文書として)
もちろんそのような事をすれば、部分的に言葉を切り取られ、揚げ足をとられ、さらに屈辱されるでしょうが、
それでも今のままで何もしないより良い。
フラッシュの写真の状況や医師の医療行為の具体的な状況、部屋を借りたいきさつなど言いにくいことですが、
斉藤さんの口から事実を伝えてもらいたい。
自分は今回の一回目の会見では、斉藤さんに嘘は無かったと確信しています。(思い違いや記憶が曖昧はあったと思いますが)
あの時点で斉藤さんを医師を尊敬していたし、自分で不倫は無かったときちんと思っている。
(2年前のキスの写真を忘れていたいたことはしょうがないですが。)
恥ずかしい、言いにくい、周りに迷惑がかかることでも、今言わねば一生汚い言葉がついて回る。
思えば尾崎さんの時もきちんと「北海道に二人で旅行に行ったんではない、北海道のドラマで
ホテルに宿泊している時、尾崎さんが勝手に押し掛けてきて、親しい友人としてガラス細工を見に行った」と尾崎さんをかばわず
きちんと説明していたら、事態は変わって今のような事には成らなかったかもしれない。
また川崎さんの時も会見などせず、きちんと「死の知らせを聞いて、心が砕けてついていってしまった」と文書で発表すれば
大事にならず、もっと活躍できたかもしれない。
でも終わってしまったことはもうしょうがない。もう一度やり直すために勇気を出して頂きたい。
このままでは斉藤さんはなかった事として抹殺され、30年間の活動の演劇や歌の記録も汚いものとして封じ込められてしまう。
下の小学生のお嬢さんが大人になった時、「あなたのお母さんは恥辱にまみれたが、本当は真面目で一生懸命で、家族を大切に思う
素晴らしい母親だったんだよ。」と伝えられるように。