土屋太鳳、大躍進の裏で……“ブレークできない”不遇の朝ドラヒロインとは?
http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20170830/Cyzowoman_201708_post_151200.html

2016年のNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』で主演を務めた芳根京子が、
18年公開の映画『累 ‐かさね‐』で土屋太鳳とのダブル主演に抜擢された。
NHKの朝ドラといえば「新人女優の登竜門」といわれ、15年の『まれ』で主演した土屋はまさに躍進中。
しかし、芳根もその勢いに乗っているかというと、
「ほかの朝ドラ出身女優に比べ、伸び悩んでいる」との評価が聞かれた。

そして、もう1人、12年の『純と愛』で主演した夏菜も、女優業は軌道に乗っていない。
「『純と愛』は、元女優・堀北真希の『梅ちゃん先生』と能年玲奈(現在はのんに改名)の
『あまちゃん』という人気作に挟まれた不遇の作品。
夏菜が演じたヒロイン・純は、正義感が強い真っ直ぐな性格ながら、大声でわめき散らすキャラクターで、
視聴者から『ウザすぎる』『憎たらしい』と批判が噴出し、ドラマ自体の評価も散々でした。
夏菜は最近、バラエティ番組で、朝ドラ出演当時を振り返り、
『飲まなきゃやってられなかった』などとぶっちゃけています。
朝ドラヒロインをその後の活躍にはつなげられなかったのも、今の彼女のストレスになっているかもしれませんね」