これで中村ファンがキレてる

また、第1話は事件の依頼者で、その後「潮法律事務所」の面々と関わることになる大庭蒼生(赤楚衛二)も本作を語る上で欠かせない。不器用でまっすぐ、心優しい性格(それ故にトラブルに巻き込まれやすいというのが玉にキズ)というキャラがとても愛らしく、登場してくれるだけでこちらも嬉しくなる。

石子と羽男とは同僚だったが、石子と恋人になることで3人の関係性にもゆるやかな変化が。この男女男の友情と愛情が入り交じながらも形成された関係にも注目したい。

単純に凸凹コンビの物語としてみるよりも、“素敵なトリオ”の物語として見るとよりおもしろみが増してくるのも、他のバディ作品との大きな違いだろう。