>>770
>こないだ出させてもらった映画『沈黙 -サイレンス-』もそう。あれは “みんなの中に神様がいる” というか、ある意味
>キリスト教を否定している映画だと勝手に思ってて。一見キリスト教と仏教をフラットに描いているんだけど、最後の
>棺桶の中で十字架を握ってるシーンだけ、唯一原作に無いのね。あとは全部忠実なんだけど」

>「何でそんなの入れてるんだろうって考えたんだけど、多分マーティン・スコセッシはキリスト教をぶっ壊しにかかってたんだよね。
>だけどそのまま自我を通しちゃったら、キリスト教のイエズス会とかが仕切ってる、レゲエで言うところの “バビロンシステム側の
>人達” が黙ってないでしょ。わずかでも世界に反キリスト教の精神を流通させないはず。ハリウッドの映画業界なんて特に、ね。
>自分達の権威を破壊してくるようなものは避けると思うから、あれをインビテーションにしたんじゃないかなって。
>これはあくまで俺の解釈ね」

窪塚による沈黙のラストシーンの解釈