「○○しないと生き残れない」という言葉がインターネット上を飛び交うグローバル化社会。だが、世の中には腐るほどの食料、大量に捨てられる衣料、空き部屋だってたくさんある。本当にこの社会は何かしなければ生き残れないような社会なのか!?

本当に豊かな社会での労働のあり方を歴史をさかのぼって考え、資産の再分配が適切に行われていない現代社会の問題点を問います。

労働とはよりよい生き方を目指すためのものであって、ただ生きる、生存する、そのための条件では、もはやありません。生きるために働け、さもなければ死ねという価値観にNOを突きつけていきましょう。

庶民や貧困層は、義務を果たせと言われる前に、ただ権利だけを訴えればそれでいいのです!

(「嫌労働」の思想〜生きるためだけに働く必要のない時代〜 @ume_pon)