「P<0.5という間違い」のPにこだわっているようだけど、問題にしてるのは
0.5の方なんだけどな。
 しょうがないから話を合わせると、ばらつきの外側のN%の範囲はあり得ない事象として
許容値を計算するソフトVBAなんかでを作ったとする。
そこにNを5%としたくて0.05と入力するつもりが0.5と入力しちゃったら
算出された許容値は思いっきり甘い値になるよな。
 それを例えば熱膨張率を考慮した公差の算出に使ってギアの
寸法に適用されたと思いな。それに基づいて製造された機械が動作中に
ギアの寸法が設計者の意図しない寸法に膨張して異常なトルクを発生したら
その周りの部品が割れることは想像できるよな。

>使える女性職員はp<0.05

 がさあ、いろいろな意味にとらえられるのよ
(1)何度測定しても「使える女性職員」は一人もいなかった。でもP=0.0と
書くだけの自信はないからP<0.05と書こうと思った
(2)ごく少数「使える女性職員」がいた。でも全体の4%くらいだった。
だからP<0.05と書こうとした。
(3)「使える女性職員」はほとんどいないんだ。だからそういう意味でみんなが
使ってるP<0.05を書こうとした。

 上の中のどれ?この質問でいいかい?

>就職するための公務員試験では、男子と女子の体力試験は別枠で、基準も女性の方が緩いです。でも、警防隊としてやる職務は同じ。それっておかしいですよね。
それはお前の言うとおりだ。お前の文章から「公務員試験では、男子と女子の体力試験は別枠」とまでは読み取れなかった。
それはものすごく問題だ。ここで愚痴を言ってるレベルの話ではない。
公務員採用試験にいわゆる女性枠があるようなものだな。どうしてそうなってるのか追求する必要がある。
 いいことを教えてくれた。ありがとう。