0001しゅわっち'92 ★
2018/09/27(木) 22:00:33.88ID:CAP_USER「女の子同士が手をつなぐ」ことから始まったプリキュアが「男の子同士が手をつなぐ」までに至ったことに祝福を (1/2)
「ふたりはプリキュア」から15年。当たり前のことが当たり前になる世の中に。
[kasumi,ねとらぼ]
9月に入り、「HUGっと!プリキュア」も後半戦に突入しています。そしてその勢いはとどまるどころか加速しています。
キュアエール(野乃はな)のおばあちゃんが登場した第29話「ここで決めるよ!おばあちゃんの気合のレシピ!」では高齢化問題が、はなが過去と向き合う第31話「時よ、すすめ!メモリアルキュアクロック誕生!」ではいじめ問題が、
第32話「これって魔法?ほまれは人魚のプリンセス!」ではキュアエトワール(輝木ほまれ)の恋愛事情が描かれ、それはもう、子育ての枠を超えて幅広く展開しています。
そして2018年9月23日放送の第33話「要注意!クライアス社の採用活動!?」では、ジェンダーレス男子(性自認は男性)の若宮アンリ君を中心にジェンダー要素をたっぷり詰め込んだお話が展開されました。
さて、そんな「HUGっと!プリキュア」ですが、「直接的に、強い言葉で」社会問題を表現することに賛同する声が多く寄せられる一方、
「プリキュアで、ジェンダーやイジメ問題などを扱う必要があるのか? プリキュアは子ども向けで明るく楽しい話にしてほしい」という意見もチラホラみられるようです(自分の観測範囲内ですが……)。
プリキュアという女児向けアニメーションで、「直接的な」イジメやジェンダー観について踏み込む必要があるのか? そんなのは大人向けアニメーションでやれば良いのでは? と思う方もいるかもしれません。
そんなことはありません。プリキュアだからこそ。子ども向けアニメーションだからこそ。これらの表現に踏み込むのが「今の時代のプリキュア」であると僕は思います。
なぜ、僕がそう思うのか。2018年9月に放送された「HUGっと!プリキュア」のエピソードから見ていきたいと思います。
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kasumi プロフィール
プリキュア好きの会社員。2児の父。視聴率などさまざまなデータからプリキュアを考察する「プリキュアの数字ブログ」を執筆中。2016年4月1日に公開した記事「娘が、プリキュアに追いついた日」は、
プリキュアを通じた父娘のやりとりが多くの人の感動を呼び、多数のネットメディアに取り上げられた。
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イジメとは向かい合わなくて良い、という考え方
===== 後略 =====
全文は下記URLで
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1809/27/news017.html
あなた方が望むストーリーを僕は生きられない
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