タイヤ漁礁は効果が無いばかりか環境汚染に繋がる
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ストーリー by hylom 2018年09月27日 8時00分約40年前の過ち 部門より
南フランスで1980年代にタイヤを人工魚礁として利用する試みが行われたものの成果は出ず、逆に海洋汚染の危険があることが判明したため、最終的に海中に沈めたタイヤが回収される事態になったそうだ(AFP)。
この「タイヤ魚礁」には魚がなじまなかっただけでなく、2005年の調査で有害な化学物質がタイヤから周囲に漏れ出していることが分かったほか、タイヤが経年劣化によって分解し、周囲の環境を汚染する懸念もあるという。
タイヤは2万本以上が沈められていたそうだが、2019年までにすべてを撤去する方針だという。なお、作業費用はフランス政府が100万ユーロ、タイヤメーカーミシュランが20万ユーロを拠出したとのこと。
https://science.srad.jp/story/18/09/26/0716224/ タイヤの成分には多くの有害化学物質も練り込まれてる。
それを漁礁にするって、フランス人の安全感覚もその程度のレベルか。 タイヤって石油製品だろ?海水で劣化するのは当たり前!
小さい粒になったらマイクロビーズより質が悪そうだな
海はどんどん汚染されていくから、汚れた海水で育った魚介類を食べるしかない 陸に上げてどんな処理するのか気に成るね
二次汚染したりして 通常に走行していてもタイヤは摩耗し「タイヤの粉」は宙を舞う。
道路も昔スパイクタイヤが使われていた頃、タイヤの金属ピンが
アスファルトを削り、寒冷降雪地方の春先の道は、前方が見えないほど
アスファルトの粉塵が舞った。現在スパイクタイヤは禁止されている。 >>2
アレバがあれば大丈夫
ぐらいの原発レベルだし タイヤとかゴムって舐めたら苦いじゃん
水溶性の苦い物質が溶け出してるに決まってるだろ 店に処理をまかせた費用で(廃タイヤ処分料)どうゆう作業をしてくれてます 特定の海藻(緑藻の一部)しかつかず、フジツボなどの固着も少ない。
そんなん、海岸歩いたらわかる事やろ。 おフランスも軽率なことをしたもんだ。
岸壁の船舶接岸部分にクッション用ゴムが取り付けてあるだろうよ。
あれにカラス貝が生息しているか?
いないだろ。波で洗われていつもきれいなもんだ。
コンクリート部分にはびっしりと。それがヒントだ。 さうか、タイヤのゴムを船底に塗ればいいんだな?
よゐこは真似をしないやうに ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています