【芸能】「稲川淳二の怪談はフィクション」で爆笑問題が大盛り上がり [無断転載禁止]©2ch.net
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夏の風物詩、怪談といえば、真っ先に名前が上がるのが稲川淳二。彼がドキュメンタリー番組『情熱大陸』(TBS系)に出演した際、怪談を“作っている”ことを、まったく隠していなかった。
そのことについて、爆笑問題の2人が、7月11日放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で語っていた。
「稲川淳二の怪談は、一応実話なんでしょ?」と太田光が聞くと、田中が「実話っていうか、
『このお寺には、こういう言い伝えがある』っていうことから、自分の経験や思ったことを交えて自分でアレンジして」と語り始めた。
「あの人が活動するのは、夏じゃん。それ以外の、秋から冬とか春は、日本中のお寺とかをまわってるわけ。すごいんだよ。
『昔、人がたくさん命を落とした場所が、今、こうなってる』とか。お坊さんに話を聞いたり」
続けて、こう語っていた。
「夏にかけてさ、ものすごい努力してるわけよ。ノートにこわいフレーズをブワーッと書いてて。
しかも、字がめちゃくちゃキレイで、丁寧に書いて。
それを、ブロックみたいに組み合わせるっていうの。要は、ストーリーを自分で考えてんだけど」
怪談とは、あくまでノンフィクションが前提だろう。それなのに、フィクションであることを隠さない稲川の姿勢を面白がる爆笑問題の2人。
太田も「それ(創作であることを隠していない様子)、もういいことになっちゃってるの?
昔は、番組で一緒に出たときに、『いやぁ、参っちゃった。作家が倒れちゃってさ』って(笑)」と明かしていた。
現在は、メインの活動の場をテレビからライブに移し、好評を博していている稲川淳二。
フィクションであることを前提にしたいまも大人気だというから、爆笑問題でなくとも驚くのは無理もない。
http://news.livedoor.com/article/detail/13343675/
2017年7月15日 21時0分 Smart FLASH 冷静に聞いたら、辻褄が全く通らないから
「ふぅ〜〜ん」 って感じになるよね
悪く言えば「支離滅裂」 3年前の春、確か5月初めの頃だった。
友人と春の山菜採りを兼ねて、山間部の方にドライブに行った。
知ってる場所じゃつまらないので、いわゆるスーパー林道と呼ばれる
山間部を走ってる道路に出て、適当な場所を探してた。
すると車の退避場所みたいな少し広い場所があったので、そこに車を停め
二人で道路を歩きながら、山菜を見つけては採っていく。
「お浸しにしよう」だの「天ぷらにしようだの」と話しながら、車から1kmくらい歩いたところで
ふと前を見ると、頭に「手ぬぐい」を被って、もんぺを履き、手には草刈り鎌を持った、
少し腰の曲がったおばあさんが歩いてきた。
因みにこのスーパー林道とは、幅員はそんなに広くないのだが、車の行き来が無いせいか
結構綺麗な舗装道路である。
「あのおばあさんどこから来たんだ?」「この辺に民家はないはずだけど」「多分自宅と離れた場所にある畑の草刈りに来たんじゃない?」
と二人で話しながら、段々とおばあさんに近づいた。
おばあさんとの距離が、5mくらいになった時におばあさんがいきなり口を開いた。
「あんた達は山菜採りかい?何か採れたかい?」
「あ、はい。なんだか色々採れましたよ」
「タラの芽にゼンマイにふきのとうに、他色々と」
「ホゥ・・タラの芽ねぇ・・ホゥ・・」
「ゼンマイねぇ・・ホーゥ・・」
「ホーーゥ・・・ホゥホゥ・・」
突然おばあさんが、囁くような小さな声で、会話の間にホゥホゥと言い出した。
友人と顔を見合わせ、「なんだろうな?」と小声で話してると突然おばあさんの声が大きく、
しかも甲高い声で、
「ホーーーーウ!!ホーゥ!ホウホウ!」
と叫び、曲がった腰のせいで少し下を向いていた顔が凄い形相でグッとこちらに向き、
鎌を振り上げてこっちに向かってダッシュしてきた!
俺も友人も本能的にヤバいと感じたのか、声も出さずに来た道をダッシュで走り出した!
幸い二人ともランニングシューズを履いており、しかも学生時代は陸上部に所属していて
長距離をやっていたので、自然にその走りになり、大きな声で「ホウホウ!」と叫びながら
追いかけてくるおばあさんを何とか振り切り、車まで辿り着いた。
つづく・・ 単純に考えれば何故稲川だけがあれだけ多くの心霊現象を体験するのか不思議だよな。 つづき・・・
ここでホラー映画ならよくあるであろう、車のエンジンがかからない・・・
なんて事はなくすぐにスタート!
しかしふとミラーを見ると、おばあさんがすぐ後ろにまで来ていた!
凄いスピードで追いついていたのだ!
窓を開けるとあの甲高く、しかも大きな声で「ホーーーウ!ホーーーウ!」と叫んでいるのが聞こえた。
スーパー林道をかっ飛ばして、何とか街中に出て二人とも落ち着いたところで、コンビニに入る。
そこでやっと二人とも言葉が出た。今までは、あまりの現実離れした状況で逃げる事に精一杯で
話すこともままならなかった。
警察に通報しようか・・とか相談し、とりあえず何か飲み物でも買ってこようと、自分が店内に入る。
車に戻ると友人が、何を買ってきた?と聞いてきたので、
「ポカリと炭酸水と、あとチョコ買ってきた」
と言った。すると友人が低い小さな、しかしはっきり聞き取れる声で、
「ホゥ・・ポカリ・・炭酸水・・」
「お前どっち飲む?」
「ホゥ・・チョコ・・ホーーーゥ・・」
「おい、どっちがいいんだよ?」
と聞きながらふと友人を見ると、顔を下に向けブツブツを呟いている。
「ホーーゥ・・ホウホウ・・ホーゥ!」
その声は段々と大きくなっていき、最後には、
「ホーーーウ!ホーーーウ!ホウホウ!」
と、大きく、しかも甲高い声に変化して叫びだした!
本能的に殺意を感じた俺は車を飛び出し、コンビニに飛び込んだ瞬間に気を失った。
薄れゆく意識の中で、はっきりを自分の顔を覗き込む友人や店員たち。
もちろん例の「ホウホウ」と言いながら・・・・。
おわり・・ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています