【心霊】15年前、北海道「支笏湖」で体験したちょっと怖い話 [無断転載禁止]©2ch.net
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本日2017年7月26日は「幽霊の日」だそうだ。夏真っ盛りのこの時期になんとも相応しい記念日ではないか。
ただし、先に言っておくと私(あひるねこ)は基本的には心霊の類を信じていない。
心霊写真を撮ったこともないし、心霊スポット的な場所にも興味がない。
そんな私が、人生で1回だけ「ちょっと怖いな」と思ったことがある。
あれはもう15年以上前になるだろうか。北海道にある「支笏湖」という大きな湖の近くで起きた話だ。
ちなみに支笏湖は、別名「死骨湖」とも呼ばれている……。
・心霊スポット・支笏湖
北海道千歳市にある「支笏湖」。周囲約40キロメートルの巨大な湖で、札幌市内からだと車でだいたい1時間ほどだ。
観光名所としても非常に有名である。私が中学生の時、クラスでこの支笏湖へキャンプに行くことになった。
支笏湖は心霊スポットとしても有名であり、ネットには支笏湖にまつわる心霊体験が溢れている。
昔は「死骨湖」だった、なんていう都市伝説が生まれるくらいだ。ただ、支笏湖自体は美しい場所で、ドライブにも適している。
・支笏湖付近でキャンプ
中学生の時の話なので正確な場所は忘れたが、たしかこの周辺のキャンプ場でテントを張ったはず。
中学生らしいバカなことをして遊んだ記憶がある。そして、深夜になるとちょっとした肝試しみたいな感覚で、森の中に数名で入っていったのだ。
https://sociorocketnews.files.wordpress.com/2017/07/img_2087.jpg
キャンプ場はうっそうとした森林の中にあり、もちろん真っ暗なので懐中電灯を持って出かけた。
あたりには森の匂いが立ち込め、虫の声だけが聞こえる。特に何をするわけでもなく、雑談をしながら真っ暗な中を歩いているのが楽しかったのだ。だがしかし……。
どういうわけか1人また1人とキャンプ場へ戻ろうとする。理由は、なんとなく怖くなったから。
いやいや、何をビビッてるんだよ? ていうか、おまえそういうキャラじゃないだろ?
最初は笑っていたものの、最終的に残ったのは私と友人N、Hの3人。当初の半分以下になってしまった。
http://rocketnews24.com/2017/07/26/933546/
2017年7月26日 ・異変
その後も、3人でとりとめのない話をしながら歩く。
地面にタイヤの跡が残っていたため、私は心のどこかで安心していたのだと思う。
昼間に来たら、ここはただの道じゃないかと。その時だった。
突然、なんの前触れもなく、全身にゾクゾクっと鳥肌が立ったのである。何かを見たわけではない。本当に突然だった。なんだ、今のは。
当時から幽霊なんてものは信じていなかったが、さすがに嫌な感じがする。
私はNとHに「なんか今、すげえ鳥肌立った」と告げた。
すると、Nがこう言ってきたのだ。
「マジで? おれも」
え……? なんと返そうか迷っていると、今度はHが続く。「おれもなんだけど……」
全員しばらく無言のまま歩いていたが、誰かが「戻るか」と言ったので、元来た道を引き返すことに。
NとHが言ったことが本当なのかはわからない。しかし、帰り道の我々は、明らかに言葉数が減っていた。
・後日談
その後、何事もなかったようにキャンプに戻り、翌日に帰宅。あれは気のせいだろう。そう思っていた。しばらく経ってからだ。
母親から、同じキャンプ場に行った妹のクラスで具合が悪くなる生徒が何名も出たことを聞く。たしかキャンプ自体が中止になったとか、そんな話だったと思う。
私は幽霊なんてものは信じていないが、あの時、妙な気持ち悪さを感じたのは事実だ。
あれは何だったのか? 死骨湖の近くだったことと何か関係しているのか? 今となっては、その真相を知る術はない。
http://shikotsu-ship.co.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/%E6%A8%BD%E5%89%8D%E5%B1%B1%E3%81%A8%E4%B8%8D%E9%A2%A8%E6%AD%BB%E5%B2%B3.jpg 昔いた会社で、夜中にワープロ(今みたいにPCがない時代)で書類を作っていたら
めがねの端に白い影が動くのに気がついた。
気のせいかと思っていたが、2度、3度あって、フロアの反対側にいた先輩が、気味が悪いから
もう仮眠室に移動しようって言ってきた。
あれは、ちょっとこわかっかたな。 深夜に会社で小便してたら、誰もいない隣の小便器に水が流れてびびった。 >>9
無理やり漢字を当てて
縁起が悪いと言って改名したのが千歳 >>9
後、深夜の省エネで数分たつと電気消えるトイレな。ウンコチビりながらも、ウンコとまる。 モーラップキャンプ場
この辺は幽霊なんかよりヒグマのほうが怖い ちょっと怖い話なんていらん!!
めっちゃ怖い話を持って来んか!! >>12
あれ、ビックリするわ
結局、最後まで暗闇のなかうん○することになった
個室で動いても反応しなくて怖かったお 支笏湖は本当は、死骨湖と書く。
この湖は、陥没して出来たため、湖底にはたくさんの樹木の残骸が眠っている。
この湖で自殺した人は、その樹木に引っ掛かり、死体は上がらない。
それで、ここで自殺する人が増えた。
これは、渡辺淳一が、小説の中で述べていた。 >>17
支笏湖な陥没なんかではなく火山の噴火で出来たカルデラ湖
渡辺淳一の小説の件も支笏湖に限らず湖で自殺ってパターンが多いだろ
ちょっと前に騒ぎになった中国人女性行方不明も渡辺淳一の影響で阿寒湖まで行ってる え、北海道の人ってキャンプとかすんの? ヒグマ怖くないの? >>19
あれは渡辺淳一の「阿寒に果つ」じゃなくて、
中国で大ヒットした婚活ドラマ「狙った恋の落とし方」に影響されたものらしいよ。 TBS「どうぶつ奇想天外!」の取材で、ロシアの湖に行ったカメラマンがテントを設置して寝てたら
ヒグマに襲われた事件あったね、響き渡る絶叫とともに森に消えた彼・・・だったとか 支笏湖よりも、然別湖の方が有名だよな
人造湖なのだが、湖を作るときに出た死人をその場に埋めているのでよく怪奇現象に遭遇するという話し 支笏湖だったら、うちのおじさんの話を。
3年前に亡くなった叔父。子供もいなく俺がよく看病してた。
奥さんを数年まに無くしていて、よく支笏湖に遊びに行ってたとのこと。
もう一度行きたいが口癖。
叔父の葬儀の翌日、叔父の携帯に支笏湖のとあるホテルから電話。
昨夜、眼鏡をお忘れになりましたが、着払いで送ってもよいかと。
親族みんな固まった。宿には事情を説明し、別人ではないかと決着したが、
去年の命日に親族でその宿に泊まろうと、ネット検索したが、数年前に廃業していた。
先のお盆もこの話でもちきりだった。 >>25
うわー、いいね、この話好き。不思議で怖い ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています