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私が先月まで働いていた職場は、一番最低なところで、人のミスやしそこねたことをわざわざ電話やメールで嫌みのように連絡してくる職場でした。
そして、何かすると必ず人のせいにされます。私が、その場に居なかったとしても私のせいにされたりするところでした。
私が、間違えてなかったとしても私が、おかしいとか言われていました。
ですから、先月末でそこの会社を辞めました。
でも、まだ、嫌みの電話が何度もその二人から掛かってきます。
用件を聞くと事務的なことです。
でも給料の〆切は末日なんです。
今月頭からずっと掛かっています。
その電話を掛けてくるのは一応上司ですが、私はその二人からずっと私が休みの時等に電話やメールで嫌がらせを受けていましたので連絡があっても無視してました。
したら交互に数分置きに嫌がらせの電話をされて出たら怒られました。 車いすの母を避難させ… 火事で１人死亡2019.02.06 12:18 https://www.rnb.co.jp/nnn/news16401712.html
６日朝、新居浜市で住宅を全焼する火事があり、焼け跡から１人の遺体が見つかった。車いすの母親を避難させ、
消火しようとして逃げ遅れたとみられている。
６日午前７時頃、新居浜市東雲町３丁目の無職 斉藤伸一さん（６５）の住宅で火事があった。
火は約２時間半後に消し止められたが、この火事で木造平屋建ての住宅が全焼し、焼け跡から１人の遺体が見つかった。
警察は、連絡の取れない斉藤さんとみて身元の確認を進めている。
この家には、齋藤さんと６３歳の弟、８５歳の母親の３人が暮らしていて、警察によると、
煙に気付いた弟が母親を車いすに乗せて避難させ、斉藤さんは風呂の水で消火しようとしていたということで、
逃げ遅れたとみられている警察は詳しい出火原因を調べている。 障害者に優しい街 ＳＮＳで発信02月21日 07時45分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20190221/8030003123.html
来年の東京パラリンピックをきっかけに障害のある人たちも暮らしやすい街づくりを進める「共生社会ホストタウン」
に登録されている高松市は、ホストタウンに登録されている全国の13の自治体と共同で各地の取り組みをＳＮＳで発信
することになりました。
共生社会ホストタウンは、障害のある人を受け入れ、誰もが暮らしやすい街づくりを国の財政支援を受けながら進める
自治体で、高松市など全国14の自治体が登録されています。
高松市でも、パラリンピックの出場経験者を招いて交流したり、スロープや手すりが設置され障害のある人たちでも
訪れやすい施設を地図にまとめたりしていますが、このほど共生社会ホストタウンに登録されている自治体が集まって
新たな協議会を立ち上げ、こうした各地の取り組みをＳＮＳを活用して各地の取り組みを発信していくことなどを確認しました。
高松市は「協議会に参加する他の自治体の取り組みも参考に、今後も行政と市民が一体となってユニバーサル
デザインの街づくりを更に進めていきたい」としています。 介護施設の元職員を再逮捕へ 入所者5人が死傷 - FNN.jpプライムオンライン
https://www.fnn.jp/posts/00412732CX
2017年、岐阜・高山市の介護施設で入所者5人が死傷し、元職員の男が傷害容疑で逮捕された事件で、岐阜県警は、別の入所者への傷害致死容疑で、男を再逮捕する方針を固めた。
高山市の介護施設「それいゆ」の元職員・小鳥剛容疑者(33)は、2017年8月、女性入所者(当時91)に暴行を加え、大けがをさせた疑いで、2月3日に逮捕されている。
「それいゆ」では、2017年、半月ほどの間に入所者5人が死傷していて、このうち、中江幸子さん(当時87)が、外部から胸を圧迫され、死亡した。
岐阜県警は、小鳥容疑者が、中江さんに暴行を加え、死亡させた疑いが強まったとして、24日にも傷害致死の疑いで再逮捕する方針を固め、ほかの入所者が死亡した経緯などについても調べている。 国の介護制度の活用呼びかけ02月25日 06時57分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190225/8020004108.html
先月、重い障害がある吉野川市の女性が、国の「重度訪問介護」の制度で、県内で３人目となる２４時間態勢での介護
の認定を受けました。
認定をサポートした徳島市の障害者支援団体は、制度の認知度が低いことから活用を広く呼びかけています。
国は重い障害のある人を対象に、自治体の審査を受けた上で、必要な介護サービスを認定する「重度訪問介護」
の制度を設けていますが、県内では４年前、徳島市の内田由佳さんが、この制度で初めて２４時間態勢での介護を
認定されました。
内田さんはおととし、障害者支援団体「自立生活センターとくしま」を設立して、制度の利用促進に向けて活動を続けて
いますが、団体の支援で先月、新たに吉野川市の女性が認定を受けました。
女性には重い障害があり、家族の在宅介護の負担が大きいことから、２４時間態勢の介護を希望していましたが、
内田さんの団体から市との交渉などでサポートを受け、認定にこぎつけたということです。
県内で２４時間態勢での介護が認定されたのは３例目で、全国的にみても徳島県では制度の利用がほとんど進んで
おらず、団体では制度の認知度が低いとして活用を広く呼びかけています。
「自立生活センターとくしま」の内田由佳さんは、「吉野川市の女性と家族は認定を喜んでいます。
今後さらに情報発信をして制度を広め障害者が地域で暮らしやすい環境を徳島でも整えたい」と話しています。 障害者アーティストの卵 発掘展02月27日 12時21分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190227/8020004122.html
県内で創作活動に挑戦している障害がある人たちの作品を紹介する展覧会が、徳島市の県立近代美術館で行われています。
この展覧会は、県内で創作活動に取り組んでいる障害がある人たちに発表の機会を設けて新たな才能の発掘につなげる
とともに創作意欲を高めてもらおうと県が主催しています。
会場には公募で寄せられた、県内の７歳から４５歳までの障害者による絵画や立体作品、それに織物など８１点の作品
が展示されています。
このうち、金賞を受賞した徳島市の山下涼真さんの作品「にゃんこ大作戦」は、直方体の箱の外側や内側にたくさんの
猫の写真が貼られ、猫が大好きという山下さんの思いが伝わってきます。
また、銅賞を受賞した東みよし町の笠野智也さんの油絵「加茂の大クス」は、町内にあるクスノキの大木を細やかな
筆づかいと鮮やかな緑で描いています。
県障がい者芸術・文化活動支援センターの西條美鈴所長は、「展覧会は今回で４回目ですが年々作品の数も増え、
作品の質も向上しています。ぜひ多くの人に見に来て欲しいです」と話していました。
この展覧会は来月３日まで開かれています。 耳の日の集い2019年03月03日(日)更新ttp://www.itv-ehime.co.jp/n-st-ehime/news_detail.php?date=20190303&no=0002
語呂合わせから３月３日は「耳の日」です。松山市内では聴覚障がいや言語障がいについて交流などを通して理解を
深めてもらおうというイベントが行われました。
イベントは３月３日が「耳の日」に定められていることにちなみ聴覚に障害がある人やその家族などでつくるみみの会が
開催しました。
中ではまず、耳の不自由な人たちと共に活動する松山市の和太鼓グループが息の合った演奏を披露していました。
この他会場では、会話をリアルタイムで文字起こしができるスマホアプリや、耳の不自由な人をサポートする聴導犬に
ついて、理解を深めてもらおうというコーナーが設けられました。
主催者は、交流を通じて聴覚障がいなどに理解を深めてもらい、住みやすい社会づくりにつなげたいと話していました。 障がい者就労支援「マルク」が上場（3月5日19時20分）ttp://www.ebc.co.jp/news/data/index.asp?sn=6776
障がい者の就労支援などを行う松山市の企業『マルク』が５日、東京プロマーケットに上場しました。
東京証券取引所で行われた５日のマルクの上場セレモニーでは北野順哉代表に上場通知書が手渡されました。
そしてマルクのさらなる繁栄を願って北野代表と社員たちが高らかに鐘を鳴らしました。
マルク・北野順哉代表「やっとこの日が来たなというのが正直なところです」
「障がいのある方たちが自立して働いていく、そういうことができる、もっともっと広がっていくという思いを伝えていける、
これが上場の１つの意義だと思っています」
マルクは松山市で障がい者と雇用契約を結び給料を支払う「Ａ型」と呼ばれるタイプの事業所を運営していて、
Ａ型事業所を運営する企業の上場は国内ではじめてだということです。 高齢者支援 ごみ訪問収集を拡大03月07日 12時00分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/20190307/8010004551.html
高知市は、高齢者や障害者を支援しようと、自宅まで出向いて家庭ごみの収集を行う取り組みを７日から地域を広げて
始めました。高知市では、家庭ごみは、地域ごとに決められた場所に出して収集されます。
ただ、高知市が４年前に町内会などを通じて市民の意見を聞いたところ、高齢者や障害者の人たちからは、自宅から
ごみを出しに行くことが負担になっているという意見が数多く寄せられたということです。
このため、高知市では、主に１人暮らしの高齢者や障害者の自宅をまわってごみを収集する「ふれあい収集」と
名付けられた取り組みを、去年１０月から市内の長浜など３つの地区で始めました。
さらに、この取り組みを広げようと、７日から対象の地域を拡大し、市内の鏡地区と旭地区でも新たに始めました。
事前に申請を受け付けた住民の自宅を、ごみ収集にあたる担当者が週１回、訪問し、可燃ごみと、プラスチック製の
容器などを集めるということです。
高知県内では、すでに安芸市や中土佐町で同様の取り組みが行われていて、県内でのごみの訪問収集が広がって
います。
高知市は「将来的には市内全域で実施するとともに、１人暮らしの世帯の見守り活動としても広げていきたい」
と話しています。 高齢者支援 ごみ訪問収集拡大へ03月07日 06時56分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/20190307/8010004548.html
高知市は高齢者や障害者を支援しようと、自宅まで出向いて家庭ごみの収集を行う取り組みを、７日から地域を広げて
始めることになりました。高知市では、家庭ごみは地域ごとに決められた場所に出して収集されます。
ただ、高知市が４年前に町内会などを通じて市民の意見を聞いたところ、高齢者や障害者の人たちからは、
自宅からごみを出しに行くことが負担になっているという意見が数多く寄せられたということです。
このため高知市では、主に１人暮らしの高齢者や障害者の自宅をまわってごみを収集する「ふれあい収集」と
名付けられた取り組みを、去年１０月から市内の長浜など３つの地区で始めました。
さらにこの取り組みを広げようと、７日から対象の地域を拡大し市内の鏡地区と旭地区でも新たに始めることになりました。
事前に申請を受け付けた住民の自宅を、ごみ収集にあたる担当者が週１回訪問し、可燃ごみとプラスチック製の容器
などを集めるということです。
高知県内では、すでに安芸市や中土佐町で同様の取り組みが行われていて、県内でのごみの訪問収集が広がって
います。
高知市は「将来的には市内全域で実施するとともに、１人暮らしの世帯の見守り活動としても広げていきたい」
と話しています。 手打ちの讃岐うどんを入所者に03月07日 18時50分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20190307/8030003211.html
岡山県瀬戸内市にある国立ハンセン病療養所、長島愛生園に香川県からうどん職人が訪れ、手打ちした讃岐うどんを
入所する人たちにふるまいました。
瀬戸内市邑久町にある国立ハンセン病療養所、長島愛生園にはおよそ１５０人の元患者が暮らしています。
香川県からうどんの職人３人が訪れ、療養所にある交流施設「愛生会館」でうどんを手打ちし、持ってきた大きな鍋でゆであげて、
かけうどんにしてふるまいました。この取り組みは、香川県が「本場さぬきうどん協同組合」の協力を得て行いました。
かつては入所者の里帰りをサポートしていましたが、高齢化に伴って外出も困難な人たちが多くなったため、療養所で
ふるさとの味を楽しんでもらおうと始めたということです。
およそ５００食分の讃岐うどんがふるまわれ、入所者や園のスタッフたちがおいしそうに味わっていました。
入所者自治会の中尾伸治自治会長は「香川から来ていただいて、とてもうれしいです。最高においしかったです」
と話していました。
うどんを提供した「本場さぬきうどん協同組合」の森省一さんは「真心込めて作りました。
皆さんの笑顔がいちばんうれしかったです」と話していました。 聴覚障害者への理解を 「耳の日の集い」2019.03.03 13:07 ttps://www.rnb.co.jp/nnn/news16401838.html
３月３日は、語呂合わせで「耳の日」だ。
この日に合わせ、聴覚に障害がある人たちへの理解を深めてもらうためのイベントが松山市で開かれた。
「耳の日の集い」は、聴覚障害者と触れ合うことで、理解を深めてもらおうと県内の難聴者などでつくる団体が初めて
開催したもの。
イベントでは、愛媛大学医学部耳鼻咽喉科の寺岡正人医師が講演を行い、イヤホンを使ってスマートフォンなどから
音楽を大音量で聞くことで、若い世代に難聴者が増えていることなどを紹介した。
一方、会場では、スマートフォンの音声認識機能を利用したアプリを使って、聴覚障害者と会話を行う体験コーナーが
設けられるなど、来場者は、様々なコミュニケーションの方法に触れていた。
主催した「みみの会」えひめ県難聴者連合会は、「聴覚障害者と健常者が交流する場を今後も作っていきたい」
としている。 震災８年 障害者施設で避難訓練03月11日 18時25分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190311/8020004192.html
東日本大震災の発生から１１日で８年になるのにあわせて、阿南市の障害者の就労支援施設で避難訓練が行われました。
阿南市の障害者就労支援施設「シーズ今津」では、南海トラフ巨大地震に備えて、敷地内に避難施設にもなる作業棟
を設けるなど、防災対策に力を入れていて、東日本大震災から８年になる１１日、利用者や職員が参加して避難訓練
を行いました。
訓練は大きな揺れが断続的に４分ほど続いたという想定で行われ、利用者らは机の下に身を隠して揺れがおさまる
のを待ったあと、必要な荷物を持って素早く屋外に避難しました。
このあと施設の職員が点呼を行い、利用者全員が避難したのを確認すると、津波に備えて３.５メートルほどの高さに
ある作業棟の２階に移動しました。
社会福祉法人悠林舎シーズ今津の古賀健雄管理者は「今回の訓練ではスムーズに避難することができたが、
南海トラフ巨大地震はいつ発生してもおかしくないので、もしもの場合に備えて訓練を続けていきたいです」と話していました。 「認知症で言うことをきかず」03月12日 18時47分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20190312/8030003244.html
高松市のアパートで６６歳の母親の首を絞めて殺害したとして同居する３６歳の三女が逮捕された事件で、三女が
警察の調べに対し、「母親は認知症で、言うことをきかなかったので腹が立った」と話していることが、捜査関係者への
取材で分かりました。警察は、三女と母親との間に何らかのトラブルがあったとみて詳しいいきさつを調べています。
高松市林町の無職、小西知保容疑者（３６）は、１１日夕方、自宅であるアパートの１室で、同居する母親の西田悦子
さん（６６）の首を電源コードのようなもので絞めて殺害したとして、殺人の疑いで逮捕されました。
警察によりますと、小西容疑者は「首は絞めたが、殺すつもりはなかった」と容疑を一部否認しているということですが、
その後の調べに対し、「母親は認知症で、言うことをきかなかったので腹が立った」と供述していることが、捜査関係者
への取材で新たに分かりました。
小西容疑者は西田さんの三女で、西田さんと３歳の息子の３人で暮らしていたということで、警察は、小西容疑者と
西田さんとの間に何らかのトラブルがあったとみて詳しいいきさつを調べています。 コンビニが生活支援で商品提供03月12日 17時06分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20190312/8030003243.html
コンビニの店舗の改装の際などに出る在庫商品を生活に困っている人に提供して支援しようと、香川県と大手コンビニ
チェーン、それに香川県社会福祉協議会が１２日に協定を結びました。
協定を結んだのは、香川県と大手コンビニチェーン「セブンーイレブン・ジャパン」、それに、香川県社会福祉協議会の
３者です。
１２日に香川県庁で協定の締結式が行われ、浜田知事が「生活困窮者の自立支援や、地域の一層の活性化、
ぞれに、県民サービスの向上につながることを期待している」とあいさつしました。
そして、３者で協定書を取り交わしました。
今回の協定では、セブンーイレブンが店舗の改装や閉店の際に出る在庫商品のうち、賞味期限を過ぎていないカップ
めんなどの加工食品や、ティッシュや電池などの生活用品を県社会福祉協議会に寄贈します。
そして、社会福祉協議会が県内の支援団体などを通じて生活に困っている人たちに提供して支援することにしています。
セブンーイレブンが自治体や社会福祉協議会とこうした協定を結ぶのは、四国では初めてだということです。
セブン?イレブン・ジャパンの渡辺良男法人営業部長は「店舗は何年かに１度、必ず改装するので、そういうときの在庫
商品をぜひ地域の困っている人に届けて活用してもらいたい」と話していました。 障害者と現代作家が制作アート展03月13日 08時02分https://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190313/8020004200.html
障害者と現代アート作家が共同で制作したアート作品の展示会が、徳島県阿南市で開かれています。
この展示会は阿南市が今回、初めて開いたもので、会場の阿南市役所には、市内の障害者福祉施設の利用者と
現代美術のアート作家が協力して制作したアート作品およそ４００点が展示されています。
このなかで、顔の輪郭が描かれた画用紙に目や口などのパーツを貼り付けた福笑いのような作品では、にんじんや
きゅうりの絵を鼻や眉毛に見立てて貼り付けたユニークなものもあります。
また、人形に切り取った段ボールに、色鮮やかなクレヨンなどで顔を描いたり、体の部分に色を塗ったりした作品も
展示されています。このほか、障害者とアーティストの作品づくりの様子を写したパネルなども展示されています。
阿南市福祉事務所の金久博所長は「障害者の考えや思いを表現したユニークな作品が多いので、
そうした作品に触れながら障害者とともに生きる社会について理解を深めてほしいです」と話していました。
この展示会は、阿南市役所１階の多目的スペースで今月１５日まで開かれています。 介護で県内初 技能実習生来日へ03月13日 18時30分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/20190313/8010004590.html
高知県内で初めて、人材不足が深刻な「介護」の分野で外国人の技能実習生を受け入れることが決まりました。
実習生はモンゴル人の女性で、受け入れる組合は、モンゴルの伝統的な移動式住居「ゲル」を設置するなど、
来週、来日する実習生を歓迎しています。
介護の分野で、外国人の技能実習生を受け入れるのは、社会福祉法人など県内の１６法人でつくる南国市の高知
介護サービス協同組合です。
来週、来日する実習生は、モンゴル人の２５歳の女性で、今月２２日から１か月間、組合がある実習生の研修施設で
日本語の勉強のほか基本的な介護の手順について学んだあと、香南市の介護施設で働くことになっています。
実習生を受け入れる団体を支援している高知県中小企業団体中央会によりますと、県内の団体で介護の分野で
実習生を受け入れるのは初めてだということです。
技能実習生の都市部への流出など実習生をどうつなぎ止めるのかが全国的に課題となる中、組合では、モンゴルに
日本語学校をおととし開校して、日本を希望する実習生の確保に努めているほか、組合が入る施設の駐車場に
モンゴルの伝統的な移動式住居「ゲル」を設置してふるさとを身近に感じてもらう工夫をしています。
高知介護サービス協同組合の光井一彦事務局長は「モンゴル人は真面目で人を敬う心も持っています。
人手不足への期待だけでなく、一緒に働く日本人にもいい影響を与えて欲しい」と話していました。
【介護分野の技能実習生】
高知県によりますと、高齢化率が全国で２番目に高い高知県では介護の需要が高まる一方で、６年後の２０２５年
には介護サービスを提供できる人材が１０００人あまり不足するということです。
介護分野の人材不足は全国的な課題となっていて、国はおととし１１月から介護の分野でも外国人の技能実習生を
受け入れることが出来るように制度を改正しました。
しかし、介護の分野は高い日本語能力が求められていて、実習１年目から２年目に移る際に日本語の能力を測る
試験で、日常的な日本語をある程度理解できるレベルに達しないと２年目に移ることが出来ず帰国せざるを得なく
なっています。
厚生労働省によりますと、来日後すぐに帰国する実習生が増えるのではないかと実習生を送り出しているベトナム
やフィリピンから懸念の声が出ていて、政府は見直しを検討しています。
今回、モンゴルから実習生を受け入れる高知介護サービス協同組合では、モンゴル出身で日本語が堪能な職員が
手作りの日本語の教材を用意し、１か月間で１７０時間余りにわたって日本語を教えることになっています。 業務上横領の疑いで告訴03月13日 18時30分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/20190313/8010004591.html
南国市にあるシルバー人材センターが、元事務局長の女性がセンターの金を着服していたとして、１３日までに、
業務上横領の疑いで警察に告訴していたことが、ＮＨＫの取材でわかりました。
警察は告訴を受理していて、動機や詳しいいきさつなどを捜査することにしています。
南国市シルバー人材センターでは去年２月、平成２９年度までの７年間に、およそ１０４０万円の使途不明金がある
ことが発覚し、内部調査を進めていました。
その結果、１０年以上前から経理を担当し、おととしから事務局長を務めていた５０代の女性が使途不明金のほとんど
の額の着服を認めたためセンターは去年４月、懲戒解雇していました。
センターによりますと、この元事務局長は、去年１０月にセンターとの間で成立した調停にもとづいて、毎月、５万円の
返済を続けているということです。
しかし、センターは「公的な補助金を受けている組織の金を使い込んだ責任をとってほしい」として、１３日までに、業務上
横領の疑いで警察に告訴しました。警察は告訴を受理し、動機や詳しいいきさつなどを捜査することにしています。 まずは葛西があるし、江戸川区じゃない？？
【小岩】江戸川区にある福祉施設３【葛西】
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/welfare/1530707312/
申し訳ないけど、就労移行支援事業所最強だよね
とにかく就職できるし
葛西なんか位置的にもいいよね。
とにかくいってみようよ
アットホームな空間だよ
まずは葛西へ
【小岩】江戸川区にある福祉施設３【葛西】
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/welfare/1530707312/
見学、体験からよろしくね
絶対就職できるよ
就労移行支援とか最高じゃん 宇和島の介護施設“虐待”で改善指導2019年03月15日(金)更新
ttp://www.itv-ehime.co.jp/n-st-ehime/news_detail.php?date=20190315&no=0003
宇和島市内にある介護施設で利用者のお年寄りが肋骨を折るなどしたことに対し、市は虐待があったとして、
改善指導を行っていたことが分かりました。
改善指導を受けたのは、地域医療機能推進機構宇和島病院が運営する介護施設で、発表によりますと去年１０月、
ショートステイを利用した８０代の男性が体調不良を訴え診察した所、アザに加え肋骨も折れていたということです。
施設側の調べでは、ケガをさせたような行為は確認できませんでしたが、宇和島市が調査した結果、
利用者の状況をきちんと把握しないままケアする虐待行為に加え、
主な担当者を決めていないなど管理の不備を指摘されたということです。
このため、先月８日に改善指導を受けたということで、宇和島病院は
「利用者の安心安全を最優先にサービスを提供し、信頼回復に努めたい」とコメントしています。 ■2019年03月15日（金）宇和島病院の老人施設で虐待17:43
ttp://eat.jp/news/index.html?date=20190315T174306&no=9
宇和島市は「虐待」だと指摘しています。市内の介護老人保健施設で、ショートステイを利用した８０代の男性が肋骨
を折るなどのケガをしていたことがわかりました。
虐待を指摘されたのはＪＣＨＯ宇和島病院の附属介護老人保健施設です。
施設側によりますと去年１０月、ショートステイとして５日間、短期入所した８０代の男性利用者が、退所後に自宅で
胸と腹の痛みを訴え、その後、肋骨の骨折やアザが確認されたということです。
男性の関係者は「施設側に落ち度があった」という趣旨の発言をしていて、施設では内部調査を行ったものの、
けがの原因はわからなかったとしました。
その後、宇和島市も施設に立ち入り調査に入りましたが、けがの原因特定には至らなかったということです。
しかし、市では施設側が男性のけがを把握できなかったこと自体が不適切なケアで、「虐待」にあたると指摘し、
施設側に改善を指導したということです。
施設側はショートステイの利用者に明確な担当者を設け、入浴時などに体の状況をしっかり確認するようマニュアル
などの改善を図るとしています。 宇和島市の介護施設でショートステイ利用した８０代の利用者に骨折やアザ見つかる（3月15日19時31分）
ttp://www.ebc.co.jp/news/data/index.asp?sn=6826
宇和島市の介護施設でショートステイを利用した８０代の男性の体に骨折やアザが見つかり、
施設が市から高齢者虐待にあたる行為があったと指摘されていたことがわかりました。
指摘を受けたのは、宇和島市にある独立行政法人地域医療機能推進機構宇和島病院附属の介護老人保健施設です。
施設の説明によりますと去年１０月、８０代の男性がこの施設で５日間のショートステイを利用したあと体にアザが
あったほか胸の骨を折っていたことがわかりました。
施設による内部調査で男性が骨折するような事故などは確認できませんでしたがその後、宇和島市が行った調査の結果、
男性が入浴時にケガを見つけることができなかったこと自体、不適切なケアで高齢者虐待にあたると指導を受けたということです。
施設では高齢者虐待防止のマニュアルを見直すなど、再発防止に向け改善を徹底するとしています。 障害者就労支援の松山市の企業 東証上場2019.03.05 14:19 ttps://www.rnb.co.jp/nnn/news16401847.html
松山市に本社を置く、障害者の就労支援事業を手掛ける企業が東京証券取引所の「ＴＯＫＹＯＰＲＯＭａｒｋｅｔ」に上場した。
５日、東京証券取引所が運営するプロ向け市場「ＴＯＫＹＯＰＲＯＭａｒｋｅｔ」に上場したのは株式会社マルク。
２０１１年に設立されたマルクは、従業員およそ１５０人のうち７割が、体などに障害がある契約社員で、
一般企業から受託したデータ入力や清掃作業などを通じて社員のスキルアップを図り、
企業への就職を後押ししている。
この他、発達障害などのある小中学生向けに、放課後や夏休みなどを利用した発達支援事業も展開していて、
社会常識から就労スキルまで幅広く教えることで卒業後の就職をサポートしている。
「ＴＯＫＹＯＰＲＯＭａｒｋｅｔ」は、金融商品取引法に定められた特定投資家などプロ向けの市場で、
マルクでは今回の上場により発達支援事業の中四国地域への拡大を目指している。 介護送迎車と車が衝突 ２人死亡03月18日 16時41分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190318/8020004246.html
１８日午前、鳴門市の交差点で介護施設の送迎車と乗用車が衝突し、双方の車にそれぞれ乗っていた８０代の女性
２人が死亡しました。
１８日午前８時半すぎ、鳴門市の市道が交わる交差点で、介護施設の送迎車と別の乗用車が衝突しました。
警察によりますと、双方の車にはあわせて６人が乗っていて、このうち、送迎車の後部座席にいた鳴門市撫養町の
前坂マツヱさん（８８）と、乗用車の助手席にいた鳴門市撫養町の植村光子さん（８４）の２人が胸を強く打つなどして
病院に運ばれ、まもなく死亡が確認されました。残る４人もけがをして病院で治療を受けているということです。
警察によりますと、乗用車は、信号待ちをしていた車の列の最後尾に追突したはずみで対向車線にはみ出し、
右折してきた送迎車と衝突したということです。
また、介護施設の送迎車は、施設の職員が運転し、デイケアを利用する前坂さんら２人の高齢者を自宅から施設
まで送迎する途中だったということです。
現場は鳴門市の住宅や倉庫などが立ち並ぶ地域にある交差点で、警察が当時の状況を詳しく調べています。 介護相談窓口 冊子で紹介 鳴門03月20日 07時46分 www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190320/8020004257.html
介護の悩みを抱える人たちを支援しようと、徳島県鳴門市は市の相談窓口や介護事業所の問い合わせ先などを
まとめた新たな冊子を作りました。
この冊子は「こんな時、相談してみませんか？」と題して徳島県鳴門市が新たに作り、介護に関する市の相談窓口や
介護事業所の問い合わせ先などをまとめて紹介しています。
悩み事は、介護を受けたい人家族の介護に疲れている人、それに１人暮らしで心配な人という３つのパターンに分類
され、それぞれの質問に答えていくと初めにどの窓口に相談すればよいのかがわかるようになっています。
市は、この冊子を合わせて３０００部作り、市役所や病院の窓口、それに地域包括支援センターなどで配布しています。
鳴門市長寿介護課は、「介護に不安を抱えていてもどこの誰に相談すればよいのかわからない時、
この冊子を使って適切な相談窓口を見つけて気軽に問い合わせをしてほしい」と話しています。 虐待情報共有へ 坂出市と警察03月20日 17時32分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20190320/8030003312.html
去年、当時１歳だった女の子が父親に暴行されて意識不明の重体になった事件があった坂出市で、市と地元の警察
が虐待に関する情報を速やかに共有することを盛り込んだ協定を取り交わしました。
坂出市では去年９月、当時１歳５か月だった長女に意識障害を伴う回復の見込みのないけがをさせたとして父親が
懲役４年の実刑判決を受けた事件が起きています。
坂出市は事件の前、市民から「虐待の疑いがある」と通報を受けて長女の家庭を訪問し、母親との面談を５回繰り
返していましたが、虐待の兆候をつかめず、児童相談所や警察に報告をしていませんでした。
坂出市の綾宏市長と坂出警察署の濱野賢吾署長が２０日、市役所で取り交わした協定書には、虐待が疑われる事案
や保護者が子どもの安全確認に強く抵抗する事案などがあれば市が速やかに警察署に連絡することや、警察も
こうした事案について持っている情報を市と共有することが盛り込まれています。
綾市長は「今までは個人情報の問題などから警察への情報提供に迷いがあったが、協定によりより早く互いに情報を
補いながら対応にあたることができる」と話していました。
坂出市は去年の事件を受けて、これまでにも「虐待の疑いがある」と市に通報があった事案はすべて児童相談所と
情報を共有し、どの程度、虐待のリスクがあるかをそれぞれで評価することなどを決めています。 ２４時間テレビから福祉車両贈呈2019.03.19 14:41 ttps://www.rnb.co.jp/nnn/news16401913.html
２４時間テレビから新居浜市の福祉団体に福祉車両が贈られた。
１９日の贈呈式では、社会福祉法人はぴねす福祉会ハビリテーリングセンター、ｖｉｖｒｅの田那部和明所長に、
２４時間テレビチャリティー委員会から車のキーが手渡された。
贈られた車両はスロープを備えていて、車椅子を２台乗せることができるほか、ドアを開けると自動的にステップが
出てくる仕組みで、乗り降りがしやすくなっている。
去年の２４時間テレビには県内で９００万円あまりの募金が寄せられいて、この募金を基に、西日本豪雨で被災した
西予市や宇和島市の社会福祉協議会などにも、すでに福祉サポート車両が贈られている。 ２４時間テレビから新居浜市の福祉団体に福祉車両が贈られた愛媛2019.03.19 14:41
ttps://www.rnb.co.jp/nnn/news16401910.html 鳴門市 介護相談の冊子作成03月24日 09時40分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190324/8020004280.html
介護の悩みを抱える人たちを支援しようと、鳴門市は、市の相談窓口や介護事業所の問い合わせ先などをまとめた
新たな冊子を作りました。
この冊子は、「こんな時、相談してみませんか？」と題して鳴門市が新たに作り、介護に関する市の相談窓口や介護
事業所の問い合わせ先などをまとめて紹介しています。
悩み事は、介護を受けたい人、家族の介護に疲れている人、それに１人暮らしで心配な人という３つのパターンに分類
され、それぞれの質問に答えていくと、初めにどの窓口に相談すればよいのかがわかるようになっています。
市はこの冊子を合わせて３０００部作り、市役所や病院の窓口、それに地域包括支援センターなどで配布しています。
鳴門市長寿介護課は「介護に不安を抱えていても、どこの誰に相談すればよいのかわからない時、この冊子を使って
適切な相談窓口を見つけて、気軽に問い合わせをしてほしい」と話しています。 介護分野の日本語学習支援へ03月25日 06時05分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/20190325/8010004653.html
来月からの外国人材の受け入れ拡大にあわせて、高知県は、特に日本語での意思疎通が重要となる介護分野に
ついて、外国人が県内で日本語を学ぶためにかかる費用を補助する制度を、新たに設けることを決めました。
来月から施行される外国人材の受け入れを拡大する新たな法律では、「特定技能」の１号と２号の在留資格が
設けられ、介護や農業など１４の分野が受け入れ対象となります。
高知県は、このうちの介護分野について、介護を受ける人との日本語での意思疎通が特に重要だとして、県内の
介護事業所が受け入れた外国人が、日本語を学ぶためにかかる費用を補助することを決めました。
対象となるのは、在留資格の上限が５年の「特定技能」１号の外国人で、事業所に対し、１人当たり年間１５万円を
上限に補助するとしています。
高知県によりますと、具体的には、日本語を学ぶためのテキストなどの購入費のほか、事業所に日本語の講師を
招いた場合の謝礼、それに日本語学校に通う費用などを想定しているということです。
高齢化率が全国で２番目に高い高知県では、介護の需要が高まる一方で、人手不足となっていて、事業所から
新たな人材に期待する声も上がっています。
高知県は「対人サービスである介護では、日本語でのコミュニケーションが特に重要となるのでしっかりとサポートした
い」と話しています。 新設在留資格 介護分野の説明会03月26日 19時21分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20190326/8030003347.html
来月から外国人材の受け入れを拡大する新たな制度が始まるのを前に、新設される在留資格で外国人労働者を
受け入れようという介護事業者を対象にした制度の説明会が、四国で初めて、高松市で開かれました。
厚生労働省が四国で初めて開いた説明会には、県内の介護事業者などおよそ１５０人が参加しました。
政府は、来月から新設される在留資格「特定技能」で、今後５年間に最大３４万人の外国人を受け入れると見込み、
このうち介護分野では最大で６万人が入浴や食事の介助などにあたると見込んでいます。
介護分野では、これまでも、介護福祉士の資格を持つ外国人や、経済連携協定に基づくインドネシアなどからの人材、
それに、技能実習生の受け入れが行われていますが、２６日の説明会では、厚生労働省の担当者が、「特定技能」
については、単純業務だけに従事させることは認められていないことや、派遣ではなく直接雇用する必要があることを
説明しました。
「特定技能」の在留資格で介護分野に就労する外国人をめぐっては、在留資格の取得に必要な試験が来月フィリピン
で行われるほか、アジアの８か国でも順次、行われる予定で、試験に合格した外国人や、介護分野で技能実習を行い、
一定の技能があると認められた外国人が、介護事業者などと契約を交わすことになっています。 高知市の新地域福祉計画を報告03月26日 18時03分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/20190326/8010004674.html
高知市の今後６年間の地域福祉に関する計画が策定され、市民が生活の身近な悩みを相談できる窓口を設けること
などを柱に、誰もが住みやすい街づくりを目指すとしています。
高知市の地域福祉活動推進計画は、子どもや高齢者、それに障害者などへの支援を充実させようと、平成２５年度
から今年度までの計画として策定されました。
２６日は、来月からの新年度に実施する計画の策定に取り組んできた協議会を代表して、高知大学の玉里恵美子
教授などが高知市役所を訪れ、岡崎市長に新しい計画書を手渡しました。
新たな計画では、「だれもが安心していきいきと自分らしく暮らせる支え合いのあるまち」を基本理念に、地域の課題は
その地域で解決できるよう、支援の体制を整えていくとしています。
具体的には、「電球を変えてほしい」とか「郵便物を読んでほしい」など、市民が生活の身近な悩みについて相談できる
窓口を、ことしの夏をめどに市内の５つの地区で試験的に開設する方針です。
今回の計画は、少子高齢化が進む中、地域で支え合うことへの支援により重点を置いた内容になっていて、
策定にあたった玉里教授は「計画が計画のままで終わらないよう、行政と一緒に実行に向けて取り組んでいきます」
と話していました。 県庁に障害者が接客するカフェ03月28日 16時39分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/20190328/8010004695.html
障害のある人が接客などを行うカフェが、高知県庁に来月、開店することになり、２８日、試食会が開かれました。
来月１日に県庁の地下１階に開店するのは、福祉団体が運営する「カフェゾネ」です。
店名の「ゾネ」は、ドイツ語で太陽という意味で、明るく元気に働いて欲しいという思いと、土佐弁の語尾の「ぞね」
をかけています。
「カフェゾネ」は、３人の障害者が、接客や、調理の補助を担当していますが、出店していた県民文化ホールの工事に
伴って県庁に移転することになり、開店を控えた２８日、新しい店舗で県庁職員や報道関係者を対象に試食会を開きました。
試食会では、ハンバーグ定食などがふるまわれ、スタッフたちは、料理がのったお盆をテーブルに運ぶなど、
１人１人に丁寧に接客していました。
スタッフの１人の三谷成美さん（２５）は、新たに定番メニューに加わる、小松菜やバナナなどが入ったスムージーを
真新しい機械をつかってさっそく、作っていました。
三谷さんは「県庁では忙しくなると思いますが、多くの人に美味しく楽しんでほしいので、一生懸命働きたいです」
と話していました。
「カフェゾネ」の営業は、平日の午前８時から午後４時までで、コーヒーや紅茶がついたトーストセットのほか、
６００円の日替わり定食やカレーなどが用意されています。 ６０歳以上の生涯大学入学式03月30日 16時03分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/20190330/8010004719.html
高知県内の６０歳以上の人たちが生涯学習の場として社会問題などについて自主的に学ぶ大学の入学式が、
高知市で開かれました。
「高知県高坂学園生涯大学」は、６０歳以上の人たちが社会問題や健康などについて月に２回、外部から講師を招く
などして自主的に学んでいます。
３０日は、高知市の東部健康福祉センターで入学式が開かれ、６０歳から９０歳までのことしの新入生、およそ８０人が
出席しました。
式では新入生の名前が一人一人読み上げられたあと、松永健二学長が「この学校は学生が自主的に運営する
全国でも珍しい大学です。学びを通じて多くの仲間と交流を深めてください」と激励しました。
これに対して新入生を代表して米澤信子さんが「この大学の学生として誇りをもって学習に励み、高齢化社会の一員
として努力したいです」と抱負を語りました。最後に大学の校歌を全員で合唱し、入学を祝いました。
今後は１年間、６つのクラスごとに自分たちでテーマを決めて、生涯学習の場として学んでいくことになります。
入学した四万十市の９０歳の女性は「日々漫然と暮らすのが嫌だったので入学しました。
目まぐるしく変わる社会情勢について勉強し、友人も作りたいです」と話していました。 介護報酬不正受給で指定取り消し04月01日 20時29分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190401/8020004333.html
徳島県藍住町で高齢者のデイサービス施設を運営する会社が、およそ２０００万円の介護報酬を不正に受け取った
うえ事実と異なる改善報告書を提出したとして、徳島県はデイサービス施設の介護保険の事業者として指定を取り
消すことにしています。
介護保険の事業者としての指定が取り消されるのは、藍住町の「森介護事業所株式会社」が運営する
「日和デイサービス」です。
徳島県によりますと、この会社は平成２８年９月から去年８月までの間、デイサービス施設の介護職員や看護職員の
人数が法律の基準を満たしていないのに介護報酬を減額しないまま請求しおよそ２０００万円を不正に受け取ったと
いうことです。
さらに県の改善指導に対し、職員の人数が足りているとする事実と異なる勤務表をつくって提出したということで、
県はデイサービス施設の介護保険の事業者としての指定を今月３０日から取り消すことにしています。
今後介護報酬を支払った市町村が返還を求めるということです。
森介護事業所は「事務手続きに詳しい人間がおらず認識不足だった」と話しています。
このほか徳島市で「デイサービスなかた田宮店」を運営する「株式会社なかた」は、看護職員の人数が法律の基準を
満たしていないのに介護報酬を減額せずに請求し、３３００万円余りを不正に受け取ったとして、徳島県はデイサービス
施設に対し新規の利用者の受け入れなどを１日から３か月間停止する処分を行いました。
「株式会社なかた」は「県の処分を真摯に受け止め、このようなことが２度とないように業務態勢を整えていきたい」
と話しています。 障害者や高齢者用の民宿オープン04月03日 07時45分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190403/8020004342.html
日常生活で介助を必要としている障害者や高齢者にも旅行を楽しんでもらおうと、バリアフリーを徹底し、介助を行う
スタッフも勤務する特別な民宿が、阿波市にオープンしました。
この民宿は、障害者や高齢者にも快適な旅を楽しんでもらおうと、吉野川市で障害者の就労施設を運営している榎本
峰子さんが中心となって立ち上げました。
民宿は今月１日にオープンし、大学生のグループが阿波踊りを披露するなどして完成を祝いました。
民宿は古民家を改修した木造２階建てで、インターネット上で寄付を募るクラウドファンディングで集めた、およそ
１６０万円の資金で整備されました。
１階は手すりなどのバリアフリーが整っていて、障害者や高齢者が宿泊するための１２畳と６畳の部屋が１つずつ
設けられ、最大で１０人が宿泊することができます。
料金は朝食付きで１泊１人７０００円で、宿泊中は介助スタッフが食事や入浴などの支援を行います。
また、介護経験のある人や介護に興味がある人も、介助のボランティアを行う条件で１泊３０００円で泊まることができます。
民宿を運営する榎本さんは「福祉の現場で勤務した経験や知識を生かして旅のお手伝いをしたい」と話していました。
※問い合わせ先：榎本さん
ameblo.jp/tabiji-yuitabi/entry-12423363360.html 続・民宿「旅の途中」
stat.ameba.jp/user_images/20181203/15/tabiji-yuitabi/bc/8f/j/o0602085714314485001.jpg 地区で暮らし続けられる介護予防04月05日 07時06分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190405/8020004355.html
高齢者が住み慣れた地域で暮らし続けられる方法を探ろうと、美馬市の木屋平地区の診療所では、徳島大学などと
連携して高齢者の生活習慣や健康状態を調査し、地区独自の介護予防計画作りを進めることにしています。
美馬市木屋平地区は65歳以上の高齢者が占める割合が60％を超え、介護や医療に関わる人材が限られる中、
高齢者の健康をどう維持していくかが大きな課題になっています。
この地区にある木屋平診療所は、高齢者が住み慣れた地域で暮らし続けられる方法を探ろうと、徳島大学や
京都医療センターなどと連携して高齢者の生活習慣などの調査を進めています。
具体的には、診療所に通う65歳以上の住民およそ100人を対象に、体力や健康状態を把握したり、ふだんの食生活や
運動の習慣などを聞き取ったりしています。
調査は来年４月まで行い、診療所は集めたデータを基に、健康を維持するための支援策などを盛り込んだ地区独自
の介護予防計画をまとめることにしています。
木屋平診療所の藤原真治医師は「地域の皆さんが長くこの地域に住み、健康な生活を送ることができるような支援策
を検討していきたい」と話していました。 ５か国語で介護内容を記録04月05日 06時05分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20190405/8030003417.html
介護現場で働く外国人が増えると見込まれる中、提供した介護サービスの内容を５か国語で記録し、スタッフ同士で
情報共有できるシステムを高松市の会社が開発しました。
高松市の医療機器販売会社が県の外郭団体の支援を受けて開発したこのシステムは、介護現場で働く人たちが
提供した介護サービスの内容をタブレット端末などに記録して、スタッフ同士で共有するのに利用でき、日本語や
英語だけでなく、フィリピンやベトナム、インドネシアといった東南アジアの言語にも対応しています。
先月には介護現場で働く技能実習生に求められる日本語能力の要件が一部緩和されたほか、今月設けられた
在留資格、「特定技能」で、今後５年間に最大６万人の外国人が介護分野に受け入れられると見込まれていること
などから、介護現場では今後ますます外国人とのコミュニケーションが重要になるという見方もあります。
これまで手書きでサービスの内容を記録してきたという丸亀市の特別養護老人ホームでも、ことし２月からこの
システムを本格的に導入し、フィリピン人のスタッフも母国語で記録をしていました。
フィリピン人スタッフのミシェル・ロキオスさんは「とても便利だと思う。漢字には慣れていないので、
読めない字に困っていたが、５つの言語が入っているので自分で記録できるようになった」と話していました。 福祉・介護職員の合同入職式04月12日 17時02分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/20190412/8010004814.html
介護人材の確保が課題となる中、この春、県内の高齢者施設などに就職した福祉や介護職員による合同の入職式が
高知市で開かれました。
高知市で行われた入職式には、この春、県内４２の高齢者施設や障害者施設などに就職したばかりの７３人が出席しました。
式では、はじめに岩城副知事が「人口減少、高齢化が全国に先駆けて進む高知で、福祉や介護職の重要性はより
大きくなっています」と激励したあと、知事からのメッセージが書かれた紙を一人一人に手渡しました。
これに対し、高知市の介護老人福祉施設に就職した岡林春虎さんが「利用者や職員に頼ってもらえる人材になり、
笑顔あふれる現場づくりのできる職員を目指したい」と代表して決意を述べました。
県内の介護職員の離職率は全国平均を少し下回るおよそ１５％にとどまる一方、人口の多い団塊世代が７５歳以上に
なる２０２５年には介護職員が１０００人余り不足する見込みです。
高知市の高齢者施設で働く２０歳の女性は「まだ仕事を始めたばかりで緊張の毎日ですが、先輩方が優しく教えて
くれるのでとても楽しいです。
介護職はきついと言われますが、自分を成長させてくれるすばらしい仕事と感じています」と話していました。 高齢者虐待増加 半数以上が息子と娘（4月11日20時29分）ttp://www.ebc.co.jp/news/data/index.asp?sn=6969
家庭や介護施設での高齢者の虐待が、県内で増加していることがわかりました。
県長寿介護課のまとめによりますと、県内では平成２９年度に特別養護老人ホームなど４つの施設で８人の高齢者に
対して暴力などの身体的虐待が行われていました。いずれも行政による指導などで現在は改善されているということです。
また家庭内での高齢者への虐待は１１６件で前の年度より１３件増加しています。
身体的虐待が約７割を占めていて、次いで暴言を浴びせるなどの心理的虐待が多く、半数以上が息子や娘からの
虐待でした。県は通報の窓口となる市町の担当者らを含めた研修会などを通して、連携を深めていきたいとしています。 介護施設での虐待 過去最多04月15日 05時58分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/20190415/8010004819.html
平成２９年度に高知県内の介護施設などで起きた職員による高齢者への虐待は１４件と、過去最多だったことが国の
調査で分かり、県は施設向けに行う研修の内容を見直して虐待防止に努めるとしています。
厚生労働省の調査によりますと、去年３月までの１年間に、介護施設などで職員による虐待が認められた件数は１４件で、
過去最多となったことが分かりました。また、家族などによる高齢者への虐待が認められた件数は８５件でした。
虐待の内容は、介護施設などでは暴言などの「心理的虐待」と「介護等放棄」が多く、次いで「身体的虐待」が多く
なっています。
また、家族からの虐待は「身体的虐待」「心理的虐待」、認知症の高齢者から年金を取り上げるなどの「経済的虐待」
の順で多くなっています。
虐待にあった人は女性が多く、介護施設などでおよそ７割、家族などによる虐待ではおよそ８割にのぼっています。
県高齢者福祉課は、「施設と市町村に向けて毎年行っている虐待防止の研修の内容を見直すなどして意識の啓発を
進めるとともに、起きてしまった場合の早期発見に努めたい」としています。 いの町の老人ホームで虐待04月15日 18時13分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/20190415/8010004832.html
いの町にある特別養護老人ホームで介護職員による入所者への虐待があったことが町の調査でわかり、
町では再発防止に取り組むとしています。
いの町ほけん福祉課によりますと、入所者への虐待が行われていたことがわかったのは、いの町立特別養護老人
ホームの偕楽荘です。
町によりますと、先月５日に「入所者への虐待が行われている」という情報が文書で町に寄せられ、
先月１４日から町は施設の職員５４人に聞き取り調査を行いました。
その結果、このうちの９人が、７４歳から９３歳までの入所者の男女７人に対し、防水加工されたシーツを体に
巻きつけていたことを認めたということです。虐待が行われていた期間や回数は、現在、調査中だとしています。
町によりますと、虐待を受けた７人に目立ったけがはないということですが、今回の行為について、町では
「緊急を要したり、やむをえない場合には該当しない虐待行為にあたる」と判断したということです。
虐待があったことについて、池田牧子町長は「介護事業者を監督する立場にありながら、このような不祥事を起こした
ことは大変遺憾で、入所者やご家族、町民に深くおわび申し上げます。
このような不祥事が二度と起こらないよう、再発防止策を講じて職員に法令順守の意識を徹底させます」
とするコメントを出しました。 ■2019年04月17日（水）障害者雇用状況11:26 ttp://eat.jp/news/index.html?date=20190417T112647&no=8
愛媛労働局は去年の県内企業の障害者雇用状況を取りまとめました。
障害者の雇用率は過去最高の２・１６％となりましたが、法定雇用率には届いていません。
愛媛労働局は障害者の雇用が義務付けられている県内１０２８の民間企業を対象に調査を実施しました。
その結果去年６月１日現在の県内企業の平均の障害者雇用率は前の年を０・１９ポイント上回る２・１６％で、
７年連続で過去最高を更新しました。
一方、一定規模の民間企業に対し義務付けられている法定雇用率は去年４月に従来の２・０％から２・２％に
引き上げられていて、今回の調査結果はこれに届きませんでした。
法定雇用率を達成しなかった企業の数は全体の半数近くにあたる４９１社で、このうちおよそ６割が障害者を１人も
雇用していないということです。
愛媛労働局はこうした企業を中心に、障害者の雇用環境の是正に向けて指導などを行っていきたいとしています。 障害者スポーツ支援で委嘱式04月12日 19時28分ttps://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20190412/0003467.html
東京パラリンピックの開幕まで、１３日で５００日となるなか、障害者スポーツの競技力の向上や普及を支援する
コーディネーターなどの委嘱式が、松山市で行われました。
愛媛県と県障がい者スポーツ協会は、３年前からコーディネーターとアドバイザーを設けていて、１２日は松山市で、
今年度、事業を担う５人に、協会の仙波隆三会長が委嘱状を手渡しました。
仙波会長は「障害者スポーツのすそ野の拡大や、東京パラリンピックを目指したアスリートの競技力向上に取り
組んで欲しい」と激励しました。
このうち、西予市の幸田裕司さんは、長年、障害のある人たちの支援に携わり、障害者アスリートと企業や大学などを
結びサポートにつなげる「パラスポーツ・コーディネーター」に３年連続で委嘱されました。
また、特別支援学校などを拠点に障害者スポーツを楽しむ場を提供したり、複数が１台に乗って同時にこぐタンデム
自転車の普及を進めたりする、コーディネーターとアドバイザーにあわせて４人が委嘱されました。
幸田さんは「東京パラリンピックを狙える実力のある選手がいるので、愛媛の代表として送り出すとともに、さらなる
障害者スポーツの支援に取り組んでいきたい」と話していました。 空き家をリノベーションで店舗に04月26日 19時48分ttps://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20190426/0003555.html
増え続ける空き家が全国的な課題となる中、松山市の三津浜地区では、古民家をリノベーションの手法で改修した
店舗が完成し、２６日、関係者に公開されました。
地元のまちづくり団体などで作る「三津浜地区にぎわい創出実行委員会」では、古い町並みを生かして地域のにぎわい
を取り戻そうと、空き家や空き店舗などを有効に活用する事業を進めています。
今回は、木造２階建て、築およそ１５０年の古民家をリノベーションの手法で改修し、雑貨店など４つの店舗が入る
「シェアショップ」として２７日からオープンすることになり、２６日、関係者に公開されました。
このうち、雑貨店では、県内外の１５の施設で障害のある人が作ったガラス細工やトートバッグ、それに小物などが
販売されることになっています。
また、別の店舗では、着物や古着などを活用して、バッグや帽子、それに子どものおもちゃなどにリメークする方法を
教えたり、完成したものを販売したりすることにしています。
三津浜地区にぎわい創出実行委員会の瀬村要二郎委員長は、「４つの店舗には末永く続けていただき、にぎわいの
１つの鍵になってほしい」と話していました。このシェアショップ「みつのほ」は２７日からオープンします。 女子中学生連れ去り 未成年者誘拐の疑いで魚津市３６歳の男が逮捕（富山テレビ） - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191215-00000001-bbt-l16
１４日夜、１４歳の女子中学生が知り合いの男に連れ去られる事件があり、
警察は、魚津市の３６歳の男を未成年者誘拐の疑いで逮捕しました。
逮捕されたのは魚津市住吉の職業不詳、桑田尚敬容疑者３６歳です。 社会保険2年入ってる人が看護学校入ると国から生活費が毎月１２万×３６カ月で４３２万(月給２２万の場合）もらえる！(教育訓練制度の給付制度）
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そしてこの制度が使えるのは、なんと＜今年の受験生だけ！！！！＞(ここミラクル重要！）急げ！！！
https://ameblo.jp/kango-kouryaku
東京都立看護専門学校の2021（令和3）年度の入試情報が発表されています。
来年度の入試の日程は以下の通りです。
https://ameblo.jp/kango-kouryaku/
社会人入試：
（1次）10月4日（日）
（2次）10月23日（金）
※募集要項の配布開始は8月上旬
令和3年度 都立看護専門学校入学試験情報
令和3年度都立看護専門学校看護学科（3年課程）の入学試験を、
下記のとおり実施します。
1 試験の種類、出願期間及び試験日
種類 日程等 備考
社会人入学試験
【出願期間】
令和2年9月15日（火曜日）から17日（木曜日）
【一次試験日】
令和2年10月4日（日曜日）
【二次試験日】
令和2年10月23日（金曜日）
現在、都立看護学校の社会人率は半数を優に超える！！！！！！！！！！
タダで４３０万ゲットして、学費分３年間で１２０万もゲットして
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今年の受験までだ！！！！人生が変わるのは今年が最大のチャンス！！！！！！
.... ｿｫｰ|￣皿)o―――――――――C~-v( ￣Д￣).｡o○ﾌｩ~ 
