【BS日テレ】エカテリーナ【ネタバレ禁止】
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BS日テレ公式サイト
http://www.bs4.jp/drama/ekaterina/
2018年12月6日(木)スタート!
毎週月〜金曜 14:30〜15:30放送
HD/ステレオ/日本語字幕/全22話
ロシアの最強女帝エカテリーナ。輝かしい功績を残す一方、波乱万丈の人生を送った彼女の素顔とは…
〜番組概要〜
18世紀のロシアを大国に導いた女帝の権勢と愛欲
帝政ロシアの黄金時代を築いた偉大な女帝エカテリーナ2世。
その波乱の半生をロシア国営テレビ局が映像化し、世界20カ国で放送されて反響を呼んだ歴史ドラマ。
皇太子妃として外国から稼いだ女性が、いかにして皇帝の座に上り詰め、ロシア帝国を築いたのか。
女優マリーナ・アレクサンドロワの美貌と演技力にも注目だ。 >>1
スレ立て乙です。
エカテリーナ役の女優さんって、NHK「坂の上の雲」のアリアズナの人なんだよね。
アリアズナの時の印象がすっごく残ってるから、楽しみにしてる!2get〜 >>1
スレ立てありがとうございます。
優れた文学・音楽・芸術を誇る国が作る豪華絢爛ドラマなんて、ワクワクするわー! 楽しみだけど
クイーンメアリの二の舞ってことはないよね? >>4
クイーン・メアリーって見てないけど
「二の舞」って何?
途中で大失速とか、史実を無視した只のメロドラマになってしまったとか? このドラマは大筋は史実に忠実だから
あんまり変な方向に行ったりはしないだろ 史実のエカテリーナはそんなに美人ではなかったので
夫に顧みられなかったと思ったけど これ、BS日テレだけ?
GYAOやTVerでもやってくれないかなー オスマン帝国外伝シーズン2やるらしいけどエカテリーナもシーズン2放送してくれ。 >>11
やるんじゃない…ってかシーズン1と2で全てで、S1が10話でS2が12話の構成。
通して全22話しかないから当然やるでしょうw >>11
>>1の公式サイトに「全22話」って書いてあるから一気にやると思うよ これ見たらロシア史とロシア語が一気に分かるようになるの? >>9
今、日テレTADAとGyaOで1話配信してるみたい オスマン帝国外伝のようなドラマだとは期待しない方がいいよ
クイーンメアリーよりはましだけど
オスマン帝国外伝シーズン2までの箸休めだと思ってみた方がいい オスマンは晩飯くいながら親と一緒にみてたんだけど、これは親と一緒にみれそうなドラマ?
濡れ場とかあると気まずいから無理なんだが >>17
前半はヒロインが全裸で立ってる後ろ姿が関の山
後半は音声のみのギシアン ベッドシーンは布団にくるまって見えん 話の中でオスマン帝国のことが出てきたけど
このドラマはオスマン帝国外伝S1から
200年後くらいのロシアの話で合ってる?
オスマンの衣装や建造物も美しかったけど
ロシアもまた違った趣があっていいね
ストーリーはまだ始まったばかりなので
何とも言えないけど面白くなるといいな 寒そうなドラマだった、寒い季節に見てるから余計に
でも普通に見れそう 緊迫したシーンの連続ですごく面白かった
このままの感じで進んで欲しい 女王が今は16世紀よって言っててビックリしたんだけど見間違いじゃないよね?
その後普通に1774年とか出てたし
皮肉にしては分かりにくかったなー
エカテリーナが言ってたロシアン(ジャーマン?プロシアン?)ジョークが分からなかったのはこっちが悪いんだろうけど >>22
このドラマの字幕はひどい
「そんなのは16世紀までよ」が○
ロシアの靴職人は怒鳴り散らしながら靴を作るから
言葉が出ないと作れません、ってわかりにくいジョーク >>23
解説ありがとう
他のセリフも何となく引っ掛かるというか分かりにくいものが多いんだよなー
ただジョークはやっぱり知ってたら面白いんだろうなって感じだね 確かに字幕の和訳が分かりにくい感じがしたなぁ
とりあえず面白そうだから見るけど お尻の大きさが50センチってのが気になってた
50インチだとでかすぎる気もするし
あの女帝なら50インチくらいあるかもしれないけど >>26
20ヴェルショークって言ってる
今調べたら1ヴェルショーク= 4,445 cmだって
20なら89 cmだね
字幕マジで糞 なかなか面白く見れた
ヒロインが昔のミニドラマ、炎のエマの若い頃に似てた
あと、やはり昔見たピョートル大帝(マクシミリアン・シェルだったっけ)を思い出した
こういう本格的ロシア宮廷ドラマってピョートル以来久しぶりに見た 医者が検査してたけど子供が産める健康体かどうか検査するの?
処女検査とかもやるのかな? ロシア語の出来る字幕作家というのがいないんだろうな >>28
89pなら日本人の感覚なら普通よりちょいデカ目ってとこか…。
ヨーロッパ系ならそんなもんかな。 ロシア語分かる人のブログ見たらやっぱり酷い間違いだらけなんだな
素人目に見てもおかしな言葉が目立つもんなぁ >>28
ありがとう
痩せぎすで子どもの誕生が望めないって意味かと思ってた
さすがに50センチはあり得ないよね 18世紀から20世紀初頭にかけての服飾展見に行った友人が
「コルセットもドレスもすごく小さかった」って言ってたから
89cmは当時では大きいのかも知れない
>>31
ジェマ この可憐な乙女が下品なテーブルセット作ったり、息子に玉座に乗った娼婦と言われてしまうようになるのか >>36
親父がジェマと言ってたのは字幕で見たんだけど、フルネームは無いんですか? >>38
このドラマは架空の人物のフルネームは設定されていない 「オスマントルコ外伝〜愛と欲望のハレム〜」の字幕はトルコの作家がノーベル賞を受賞したとき
その本が日本でも出版されたとき、トルコ語から日本語に翻訳したトルコ語の専門家が訳したらしいよ。
放送するとき、トルコ大使もトルコでは「華麗なる100年」と言う原題だと会見した。
ロシア語字幕はそんなに酷いのかな。
エカテリーナ役の人はNHKの司馬遼太郎原作の「坂の上の雲」のロシア宮殿ロケの舞踏会シーンで
明治の軍人の広瀬中尉(元オリンピック水泳選手の男優)と一緒にダンスしていたアリアズナ役の女優さんだね。
オスマントルコは女が奴隷で男に囲われて権力がなくてスルタンが専制君主だったが
ロシア宮廷物は女帝が専制君主で怖いけどおもしろい。
男女貴族が交流する外交の舞台のサロンがあって明るく開放的。
サロンがあるのが西洋宮廷とアジア専制君主の宮廷の違いとか。
前皇帝の子供が幽閉されてるのはイギリス王室を思い出した。
ピュートルとエカテリーナがビバルディの音楽の四季を聞く場面は楽しかった。 主演の女優さんがとにかくきれい。
それとヨーロッパの時代物の女性の胸強調した服やっぱいいわ。 >>39
そうか〜。架空なんですね。
彼女はイタリア人なのかな。でも親父が喋ってるところは違和感あったけどイタリア語は吹き替えだったのかな エリザヴェータが子供2人と会ってその子らの母親の墓に行くシーン
あの辺の下りの意味合いがよく分からんかった・・・ >>16
オスマンシーズン2無駄に長すぎ
3分の1でいいよ >>45
幽閉してる先代幼帝の家族だと思うけど会った理由は今一つ分からん
女王が先帝を幽閉したこと(帝位簒奪?)をキリスト教的に懺悔し許しを請うための行動だろうけど
直接会う理由も分からんが
結局幼帝本人もその家族も解放しないだろうに許してもらう理屈もよく分からん >>47
イワン6世絡みか
とりあえずそれくらいのことしか掴めないってところか ID:lXTYUPFrはネタバレ禁止のオスマン〜のスレで、ネタバレしつつ長文垂れ流す
自己顕示欲満たしたい人だから、皆さん気を付けてください。 前皇帝のイアン6世が幽閉されてるが、その家族の父親と姉妹も修道院に幽閉されている。
幽閉されていたイアンの母親が死んだので、エリザヴェータ女帝は修道院を訪問。父子で手紙の
やり取りをすることを許し、罪悪感からロシア正教の司祭に懺悔した。
エカテリーナ女帝は、日本人漂流民の大黒屋こう太夫を、探検家のラックスマンの艦隊で
根室に送り届けて極東進出の一環として江戸幕府に開国を要求(おろしや国粋夢譚)
名前がわかってるだけでも13人の愛人がいたとか。英雄色を好むと言うけどスレイマンの女版で
数百人の男妾がいて子供を生み、愛人の1人の軍人のポチュムキンは良い相棒で一緒にトルコと戦い
クリミア半島獲得。芸術家のパトロンになりエルミタージュ美術館の基礎を作ったり種痘を奨励した。
現代でもロシア女性は共稼ぎで経済力があるから、学生結婚を含めて1人平均3回は結婚してるが
イスラム女性とは真逆の自由奔放な宮廷生活がおもしろい。 >>49
ネタバレって
そもそもネタバレ前提
大河と一緒 展開早すぎだなこれ
真剣に見ないとおいていかれそうになる >>51
スレタイに「ネタバレ禁止」って入ってるんだが。
大河と違ってみんながロシアの歴史に詳しいわけではないだろうから、
史実含めてネタバレ禁止=放送終わった分までのことで話しようって
意味だと思ってたけど。 >>47
懺悔のとき聖職者から行けと言われてなかった? >>54
なるほど聖職者が指示してたのか
見落としてた 第1話で女帝の後継者のピョートルが大帝(ピョートル1世)の唯一の男系男子って和訳、おかしくない?
大帝の男系男子って息子のアレキシスと孫のピョートル2世で断絶してない?
女系を含めたら唯一の男子なんだろうけど 男系男子って言ってたっけ?
記憶が曖昧だが直系男子と字幕に出ていた気がする
それなら間違いじゃないよね 確かにピョートル3世は母親がロマノフだから女系男子だね ロシア皇帝は男系にはこだわらないし、そもそも欧州の王室は全部婚姻関係でつながり外国人が多い。
親戚同士で戦争している。政略結婚を繰りかえしている戦国大名みたいなもの。
現在では欧州の王室は、イギリス王室もベルギー王室もオランダ王室もスウェーデン王室もノルウェー王室も
男女にかかわりなく第一子が王位継承者になる。
だから弟がいても長女がいるなら長女が女王になり、弟は王位継承者になれない。
ウィリアム王子の3人の男女の子供はみんな生まれた順序で王位継承者。
その次がヘンリー王子。
男系にこだわるのは、イスラムやアフリカや日本の天皇などアジアだけ。 録画確認したら
「彼はピョートル大帝の唯一の男系親族です」
と字幕には書いてあったよ
「彼はピョートル大帝の血を引く唯一の男子です」
と書いてあればよかったのかな?
唯一なのかどうか知らんけど 貧しいドイツ貴族の何の血のつながりもないエカテリーナが、やがて帝位簒奪するが
今でもプーチンを始め最長帝位の優れた啓蒙女帝として国民の尊敬を集めてるから
血のつながりはそんなに重視されないのかも。実力主義。 >>60
ピョートル1世には息子がいたけど馬が合わなくて牢獄にぶち込んで死なせてるからね
それで、残ったピョートル1世の直系男子はピョートル3世のみ
だからエリザヴェータが自分の後継者として指名したけど、ふたを開けたらとんだうつけ者だったと もっと正確に言えば、死なせた息子の息子がピョートル2世としてツァーリになるけど14歳で夭折して
うつけのピョートル3世しか残ってなかった イヴァンが出てくるシーンの音楽が、すごく悲劇的で寒々しくて、いいなあって思う
ロシアにはこういう世界的には無名の作曲家が沢山いるんだろうな クイーン・メアリーは軽いアメリカの少女漫画だったが、これは重厚なロシア歴史ドラマ。
ロシアの音楽家といえばチャイコフスキー。ボリショイバレエとか芸術が豊かな国。
ピュートル三世は兵隊の人形の戦争ごっこが大好きで、ロシアの伝統や文化を愛する
ドイツ人のエカテリーナと異なり、ロシア人なのにドイツのフリードリッヒ大王を崇拝している。
この態度がのちのちロシア軍がどちらを選ぶかクーデターで重要になる。
イギリスドラマ「女王ビクトリア」はイギリス版安達裕美で小柄で童顔だったが、こちらは正統派美人。 アホボンはあれ、バイオリンの腕は達者なの?それとも下手くそなの?
キャラのせいか音が外れてるように感じるw >>66
史実だとアホでも音楽の才能だけは長けていたはず そうなんですか
池田理代子の漫画だととにかくアホ一辺倒だったから
そんな才能があったの意外 >>50
オスマン帝国終わってエカテリーナ見たけど
オスマン帝国がほのぼのした日本と似てる気質を感じた
まるでサザエさんのような男が外で働き女は家を守る系 >>64
寒いと芸術が盛んになるらしい
家にこもって妄想するしかないもんね >>66
演奏家並ではないけど普通に上手い15歳のヴァイオリンだと思うよ オスマン帝国から赤い宝石お土産に持ってきたのは
フュッレムの子供かな? 宝石といえばトルコのトプカプ宮殿と、もうひとつの19世紀までスルタンが居住したベルサイユ宮殿みたいな
イギリス女王から送られた4トンの世界一のシャンデリアがある宮殿はいま博物館になっていて
いろいろな貴重な宝物が展示されてるが、さすが世界帝国ですごいね。
サンゴ石で飾られた銃や、剣も楯も黄金の鎧もスルタンの衣装も、コーヒーを飲むティーカップセットも
あらゆるものが、ダイヤやオパールやルビーやサファイヤやトルコ石や真珠やアメジストなど、
さまざまな宝石で飾られ帝て美術工芸品みたい。
スレイマン一世は「恋するもの」というペンネームで詩を書いていたらしいが、トルコは男性も
宝石で華麗に身を飾っている。装身具を作る趣味もなるほどと思う。
ロシアも宮殿は金ぴかで装飾華美だけど、トルコと似たところがある。両方ともアジアを感じる。 >>74
日本に宝石が歴史的に出てくるのは
いつ頃
戦国時代以下だと翡翠しか思いつかない 古代の勾玉とか管玉といった装飾品じゃない?
翡翠とか水晶とか琥珀とか碧玉とか真珠とか 古代日本は国際的で東大寺の大仏開眼の儀式にはインド人僧侶が来たし
官僚にペルシャ人とかいたし、滅亡した新羅や百済から大勢亡命してきていた。
NHK大阪の「聖徳太子」では、元ジャニの「坂の上の雲」では軍人役もした本木の
聖徳太子が漫画「日出づる国の天子」の実写版で、イヤリングや首飾りや指輪をしていた。
作家の松本清張にペルシャのゾロアスター教信者の疑いをかけられた女帝もいた。
ロシアやトルコの宮廷に比べるとローカルで質素で地味な「大奥」
日本が海外に開かれ大勢の外国人がいた時代は、飛鳥・奈良と戦国・安土桃山時代と明治。 オスマン帝国スレで暴れまわった長文たれ流しは女じゃないかもよ
女が多いスレで嫌がられながら居座る男をよそでも見たけど、構ってほしいオカマなんよ
ダラダラ無駄な長文 しかも間違いだらけ
NHKの聖徳太子は日出処の天子の実写版じゃないくらい 普通はわかるんだけどw
エカテリーナのこともネタバレ満載で偉そうに間違うから 読むと損するよ フョードロヴィチが綺麗な濱田岳に見える
壁の中のスパイ、咳とかクシャミしそうに
なったら大変だなと思ってたら今日バレたw
トイレとか食事はどうしてたんだろう
ロシアにも孔雀がいるのか
温暖な気候の国にしかいないと思ってた >>81
ロシアの庭園に孔雀がいるの今まで見たことないから違和感あった
ロケに使ったチェコのお城で飼ってる孔雀らしいよ 誰も実写版なんて書いていない。日本は着物だからトルコみたいに装身具をつける伝統がないが
例外があって、ミズラを結っていた飛鳥・奈良時代は勾玉などをつけていたということ。
あとトルコのドラマは初見でスレに来たのも最近。
髭をかいたエカテリーナはキュートでかわゆい。
きのうNHK-BSの「映像の世紀」で、ロシア女性の狙撃兵や、低空夜間爆撃が得意で
ナチスに「夜の魔女」と恐れられた女性だけの爆撃機部隊や、「私はカモメ」の台詞で有名な
ロシア女性宇宙飛行士を知って、ロシア女性はたくましいなと感心した。
ママがスパイ疑惑で国に帰され孤独になって夫はポンコツだし、頑張ってと応援したくなる。 >>83
それ見たwマリリンモンローが軍事工場で働いてる時
スカウトされたとか面白い番組だった 鏡で処女チェックのシーン笑ったわ
あんなみかたで判断できるんかよw なるほどイタリア人娘ジェーマ役はウズベク出身者なんだ ピョートルフョードルヴィッチ。
ところで女帝ィリザヴェータは何歳の設定なの? >>90
一話か二話でエカテリーナの母と同い年の35とあった
目玉飛び出た >>89
イタリア人じゃなさそうだしロシアでもない顔立ち、ウズベク人だったのね
そういう情報、どこにあるの? エカテリーナは皇太子の妃に決まっただけなのに
なぜはじめから女帝になる気満々なの?
お母さんがババア過ぎて気持ち悪い エリザヴェータ初登場の時は丸々し過ぎてて何だかな・・・と思ったけど、王杖持ってると威厳に満ちてて納得
最近ではドラマの中で一番好きなキャラだわ
衣装持ちなんだね、刺繍?の入ったワイン色のドレス綺麗だった >>94
あちらでは「女帝」と「皇后」は同じ単語なのよ
エカテリーナは皇后になる気なだけ
翻訳が悪い エリザヴェータは真っ白でお肌すべすべで豊満で、首もしわなくてつるつるで綺麗だから
30代でも納得。「ダウントン・アビー」のメアリーも20代なのに初登場から40代と言われていて
可哀想だった。向こうの女性は大人っぽいし、きりっとしてる威厳ある成人女性。
日本人女性はいつも笑っていて、顔も体型も子供っぽい。
内股歩きの日本女性を、男に媚び売っていてアメリカ人女性がみっともなくて大嫌いと言っていた。
しかし19世紀から20世紀初頭のイギリスの貴族社会では、女は財産権も離婚も堕胎も持参金も
自由に出来ず不倫すれば社会から糾弾され抹殺されるのに、ロシア貴族社会の女性は自由奔放だね。
厳格なピューリタンとロシア正教徒の違いかな。 最近「中絶」ではなく「堕胎」という言葉を使う人が増えたのは何でだろう ああ中絶なのごめん。
今でも中絶は政治問題で、アメリカでは宗教上の理由から南部では中絶した病院は放火され
中絶した医者は射殺されているくらいタブー。1960年代まで欧州でも監獄行きだった。 >>82
そうなんだ
いつもよりあまり寒くなく見えたわ
日本のドラマでも舞台となってる所とは
違う場所でのロケがあるもんね
>>87
私も笑ったw
中国の宮廷ドラマでも
お妃の手首の脈を診るだけで
妊娠を判別するから
それと同じ様なものかと思って見てた ヒョードロヴィチって女に興味ないのかと思ってたけど叔母さんへの恐怖であんな言動してたんだね
天然痘の痕って何年経っても酷いもんなのかな 中世ヨーロッパの天然痘はエボラ出血みたいな恐ろしい病だったんだね。
あのへんてこな仮面をかぶって患者を扱うのは歴史書でよく見る。
夏目漱石や高杉晋作なども子供の頃に天然痘にかかりあばた顔だったそうで
幕末に日本に来た西洋人があまりにも日本人にあばた顔が多くて驚いたらしい。 最初から女帝目指すのも変だと思ったら翻訳のせいなのか
衣装の計算シーン面白かった
あんなこと言われたら大抵感心したり興味持ってくれそう >>83
>聖徳太子が漫画「日出づる国の天子」の実写版で
と書いたのあなたですよ嘘つき バレバレなんですけどーw
ここのみなさん騒がせてすみませんでした
これより久しぶりにスルー検定を受けたいと思います
最低もうひとり、こいつが大嫌いな人がいますね がんばって下さい >>92
エンディングに名前あったからググった。Джемма役
Елена Шамова >>91
35って数字は何回か出てきたけど、女帝はまさかねって感じだったけどやっぱり35歳なんだw
妊娠がどうとかおかしなこと言ってるなと思ってたけどw エカテリーナがフョードロヴィチとの
初夜のとき自分の手をナイフで傷付けて
その血をシーツに付けてたのは
「やるべきことはやりました」って意味だと
思ってたけど違うのかな >>107
1話あたりで
「女は35才を過ぎると愛される悦びを知る」
とか言いながら
相手の男を誘惑するような表情や仕草を
見せてたね >>108
え?違うの?
てっきり交わりましたってことを偽装したんだと思ってたけど ペストマスクは
感染症患者を診察する時に
医師が着けるものだと今回初めて知った
嘴状の所に香辛料が入ってるのね >>110
私もそう思ってたんだけど
その後のシーンで女帝も侍女も誰も
その事について話さないから
どうなんだろうと思って 結婚したんだから行為の跡があるのは自然なことなんでわざわざ話題にしなかったんでは >>112
女官か何かが初夜から10日くらい経つけど営み無いってエリザヴェータに報告してなかったっけ?
偽装したけどバレたんだ〜と思った
7年後に没交渉だって打ち明けた場面で夜伽チェック止めてた事に驚いた >>114
そうそう
血で汚した直後にあのシーンだったから、「あれ?偽装のためじゃなかったの?」って思ったんだけど、ばれちゃうシーンが割愛されてたのかな >>114
そう、そのシーンで侍女が女帝に
営み無しって報告してたから
>>113さんの言うように
血が付いてる(無事に初夜を迎えた)のに営みが無いと判断したのが意味が分からなくて 女帝エリザベートは公然と夫婦生活しているけど一応独身設定なの?
妊娠してからデキ婚に持ち込むつもりだったのかな
そこらへんがちょっと不思議 >>96
そうなんだ
ありがとう
本当にこのドラマは翻訳が酷くて残念だ
これこそNHKが買い付けてベテランが吹き替えるべきドラマだわ 七年も何も無しって史実だったのかな
心が病んでいるかゲイがどっちかだね 鍵持ってた侍女が中の様子を聞いてたのか、または部屋のどこかに例の監視窓があったのか
勝手に補完して流したんだけど、天然痘以後は全くノーチェックだったのかな
あんだけ世継ぎ産めってプレッシャー掛けてたのに
ロシアの王宮ドラマ初めてだから展開が飛び飛びで戸惑うわ >>106
あの光速エンディング、何もわからないよ
ロシア語ググるのって大変 >>119
不能説もあるらしいけど
政治的な側面もあるからなかなか複雑らしい ありがとう。ベストマスクっていうんだ。あのくちばしに香辛料が入っているなんて初めて知った。
ロマノフ王朝は最後の皇太子も血友病だったね。
なんで手のひらにナイフで傷をつけてるのかわからなかったが、無事初夜の営み終了した証なんだ。
7年間も一度もなかったって徳川家定みたいに不能だったのかな?軍事教練大好きの子供のような夫。
ちょっとくぐったら、女帝エリザヴェートは軍隊を味方につけてクーデターで女帝になった。
同じ事をエカテリーナもやるね。
生涯独身でも愛人はたくさんいて、30年間付き合ってた愛人は政治的野望もない
温和な人だったみたい。
男系とか関係ないから父親が誰でも、前皇帝の娘の女帝エリザベートの血を引いた子供なら
帝位につけるようだ。ピュートルや女帝が亡くなると権力の空白が生じて帝位をめぐってロシアで
クーデターや内乱が起きるのが常なので、ドイツやフランスやイギリスやトルコなどの周辺諸国は
虎視眈々と介入のチャンスを狙っている。
日本やトルコやイギリスとも違ってロシアでは女帝は愛人を何人でも自由に持てたみたい。
エカテリーナも女帝になると男妾100人以上とか。 >>123
ベストマスクじゃなくペストマスク
あとピュートルじゃなくピョートル ピョートルフョーダラヴィチがクランク化してたなw
>>121
録画なのでなんとか止めて見れるけど最初速くて驚いたw よく見ると主演のィカチリーナがドイツ語喋るところも早口で台詞が長いところは口と声が合ってなかったからあれも吹き替えなのかな うん。日本語で言うエカテリーナ。
ってか今録画を見れないんであれだけど
さっきロシア語のWikipedia見てみたらジェーマが普通に載ってたのに、主役の母親であってずっと出てるヨハンナの名が何故か無いような気がするんだけど、ある? >>128
一覧表のこと?出てるよ
Изабель Шосниг −герцогиня Иоганна
ロシアのwikiは史実との違いを執拗にあげつらってて面白いね >>128
>日本語で
ロシア語話者とか研究してる人? >>126
アフレコかも知れないね
つべで原版見たら、ドイツ語のセリフのところは、オッサンの声でロシア語が被せてあった
このドラマ、撮影しながら放送したんじゃなくて、全部完成してから放送してるんだね
その回ごとの出演者の名前を出さずに、全員の名前を毎回出してる
最初の頃に殺された人物の名前がずっと出続けてるって何か変 >>94
>お母さんがババア過ぎて気持ち悪い
同意
ちょっと調べてみたらお母さん役の人、当時41歳くらいでビックリした
41歳って松たか子とか菅野美穂とか山口もえなんかじゃん
ドイツ女性老けすぎてて怖い・・・ >>129
あ、ほんとだ ありがとう。
公爵夫人ヨハンナって書いてあったんだね
最初に"Иоганна"がくるもの探して無いわと思ってた
てか、よく見たら日本語版Wikipediaにもその他(シーズン1)として載ってたんだ
>>130
いいえ、読み方発音は分かるだけで129さんのように読めはしないよ。 >>131
今つべでフランス語やイタリア語のシーンとかも確認しました。外国語(ロシア語以外)のシーンは字幕じゃなくてことごとく全部オッサンのロシア語が被せてあるね。
もしかしてロシアには字幕の文化はないのかな?
前につべだったか何かで洋画探してたら、映画の全編をオッサンが原語の上から熱心にロシア語で実況吹き替えしてるのが出てきてロシアには変わった有志の人がいるんだな…って思ってたけど、あれロシアでは公式だったってことなのね・・新たな発見だわ。
国の方針なのかな。 初夜のシーツの血、女帝は知ってたのか
フョードロヴィチは包○で快感を得られず
行為を恐れてたって感じで
女に興味がない訳ではなかったんだね
上半身裸の側女?らしき女と追いかけっこして
イチャイチャしてたし >>132
女帝役の女優さんも同じくらいの歳なのかな
母親役の人より若そうだけど
ふくよかだから貫禄がある < < < 東 日 本 大 虐 殺 で は ? > > >
2008年 12808万人 + 5万 △
2009年 12803万人 − 5万 ▼
2010年 12806万人 + 3万 △
2011年 12780万人 −26万 ▼▼▼ ▼▼▼▼▼▼
2012年 12752万人 −28万 ▼▼▼ ▼▼▼▼▼▼
2013年 12730万人 −22万 ▼▼▼ ▼▼▼▼
2014年 12709万人 −21万 ▼▼▼ ▼▼▼▼
https://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/a618afaa0113f2a33fbc495f48a2b8c4
【アマルガム】 有毒廃棄物として処理される水銀を、口の中ならOK、と歯に詰めた歯科医を逮捕すべき
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1544495072/l50 あの高速エンディングは
ロシア語を理解してたとしても
読める速さじゃないなw >>136
女帝は1970年生まれの今48歳だから当時43、4かな。
ドイツ人の二年上。
ってかドイツ人そんな老けてるかな 女帝の人、あんなに太ってても美しさが残ってるってことは
少女の頃はさぞ妖精のようだったんだろうなあ
ロシア人の子供ってマジ天使
このドラマ、子役たちの可愛らしさも魅力の1つだ
>>134
何で字幕にしないんだろうね
視覚障害者対策?
しかしオッサンの声でベッドシーン吹き替えられてもね(汗 女帝の人、すっぴんだからああ見えるけど化粧したらそれなりにきれいだと思う。
ストーリーが女帝のやりたい放題で違和感しかない。
絶対口うるさい長老みたいのがたくさんいないとおかしいと思うんだけど >>135
子供できたら女帝に幽閉されるのを恐れていたって言ってた エロいようでエロくないドラマ
痩せてくれれば女帝様の方が好みw エカテリーナの人は体はそんなに細くないのに頬がこけてるのが気になる 男が女に仮装して女が男に仮装する仮面舞踏会が楽しかった。
欧州人は骨格がごつくガタイが立派だから女帝もエカテリーナも侍女たちもみんな男装が似合っていた。
エカテリーナは凛々しい美貌の将校に、女帝は堂々としたベテラン軍人に見えてかっこよかったが
男性陣はごつい顔と立派な体格のせいでドラァグクイーンにしかみえなかった。
このロシア宮廷物の字幕が酷いせいで、ロシア史にうといせいもあるけど、ときどき理解できない
ところがある。女帝は女スレイマンで、愛人を横に置いてベットで堂々と側近男性を指図して
政をするのは痛快で爽快だろうね。甥っ子も側近貴族たちも逆らうものは幽閉か処刑。
死刑を廃止したのに。
ロシア正教の司祭の長老が女帝にただ1人逆らい意見してたけど(愛人との結婚を許さない
教会の土地や財産を取り上げるな)逆らっても無駄なのに。
女帝がけしかけた愛人とエカテリーナとの間に生まれた子供をすぐ取り上げて、次期皇帝だと
宣言してお披露目してたけど、次の帝位は甥っ子から嫁だから、この子はどうなるのかな?
女帝はロシア皇帝の娘で次女だから(長女のアンナ女帝がいた)血がつながってるが、この赤ん坊は
全然血がつながっていなくてもOKの自由自在で融通がきくところがおもしろい。
ロマノフ家は最初は有力貴族の一つに過ぎなかったから? 7年間処女だったエカテリーナが、夫が不能で世継ぎを生めないからと、愛人と嫁が子供を作るように
仕向け、甥っ子のピョートルを毎晩エカテリーナの元に通わせて彼の子供だとアリバイを作る
策士の女帝。ピョートルが認知しないと流刑にするとか怖すぎ。案の定すぐ取り上げられたけど。
幽閉していた幼い前皇帝のイワンを辺境の要塞に移したり、やりたい放題の専制君主ぶり。
この時代は弱肉強食で軍隊の反乱や皇帝の暗殺や廃位があいつぎ、隣国はハイエナ状態だし
女帝といえども、クーデターや内乱が心配で安穏としてられないね。そんな時代にロシア最長の
啓蒙君主になるエカテリーナは豪腕女帝。 周りの貴族が邪魔したり女帝に毒盛って暗殺計画したりありそうなのにな
なぜあんなに女帝のやりたい放題なのか理解不能 初回の冒頭から女帝が好き
まだ人物描写もわからないうちから気に入るなんて自分でも珍しいんだけど
長い王笏を手に廊下をどすどす闊歩してくる姿にやられたわ、憧れる
あの貫禄、あの強さ、あの絵画のような佇まい
強いだけの人かと思ったら、疲れたわ、抱きしめてと愛人にもたれかかって甘えたので驚いた
女帝と大宰相だから主従関係とはいえ、成熟した大人の愛を感じさせる二人だわ
オープニング曲もかっこよくて華麗なドラマ
エカテリーナは美人だけど恨めしそうな上目遣いが苦手かな
女優よりモデルのほうが向いてそう あの時代から秘密警察が機能していて、壁の隣の秘密の小部屋で女帝のスパイが監視していて
甥っ子や嫁やエカテリーナの母親や貴族たちの会話を盗み聞きして記録して、女帝に報告していた。
あの女帝も父親が皇帝で2人の娘がいて、長女のアンナ女帝の子供のイワン皇帝をクーデターで
追い払い皇帝になったやり手。
暗殺計画や反乱は事前に秘密警察によって察知され女帝につぶされていったんだろう。
隣国のイギリスやドイツやフランスも虎視眈々と女帝の失脚やロシアの混乱を狙っている。
エカテリーナの母親もドイツのスパイ扱いで追放されたし、甥っ子もドイツ皇帝を崇拝してるから
やがてロシア軍からも疎まれるのが身の破滅につながる。
欧州の宮廷物は国同士の丁々発止の駆け引きと外交がおもしろい。 女帝の愛人は大宰相ではなく、ただのロシア宮廷聖歌隊出身の伯爵で
政治権力はないみたい。
ロシア正教の神父の長老に逆らって秘密結婚するが表向きは独身。
ほかにいろいろ愛人がいたが、女帝の権力をかさにきて横暴に振舞う愛人もいた。
フランス王室に嫁ぐ話が壊れて母親が可哀想とエリザベートを女帝にすると決めたそう。
イワンはイワン皇帝の曽孫だった。ピョートルが姉アンナ女帝の子供でいろいろ複雑。
ロシアは妻も娘も女帝になれるから、女帝がたくさんいる。 >>139
そうなんだ。ありがとう
女帝の方が歳上だったのね。逆だと思ってたわ
>>141
女帝は何故いつも素っぴん風メイクなんだろ
病で床に伏してるとか男女の情事のシーンならあれでいいんだろうけど
正装して臣下や外国の使者に会うのなら
もう少し化粧した方がいいのに >>118
エリザベートに萬田がしゃしゃり出てくるよ セルゲイ・サルトゥイコフって伯爵じゃないんだな
ロマノフの血を引く名門の公爵家
どおりで女帝に馴れ馴れしい&エカテリーナの愛人に抜擢されるわけだ
沢山書き込まれてるがこのドラマの字幕はメチャクチャだな >>151
女見せすぎるとナメられるからかな?よく分からないけど
貫禄あるけど乙女だよねエリザヴェータ
聖歌隊で歌ってるの見て恋しちゃったのかな
しかし奔放というか乱れてるというか・・・
ヒョードロヴィチ、あの夜泊まっていったけど致したのか分かんないね
あの眼は父親誰だよって疑いの眼なのかどうなのか このドラマ見てたらロシア語勉強してみたくなっちゃった。 クイーンメアリーとエカテリーナの共通点、ヒロインより姑の王妃女帝の方が面白くて魅力的なとこ。 女装した男優さん達がノリノリで演じてるのが伝わってきて楽しかった
怒れる主教達に何故か男の声で「あちらへ」と対応した女帝が魅力的だった >>155
キリル文字覚えるところから始めてみたけど、
どうしてもローマ字読みに邪魔されてしまってますwww >>155
気持ちわかる。他のスラブ語を勉強したことあるけど、格変化が覚えきれず私は挫折してしまった。
固有名詞まで変化するのは面白いと思ったよ。個人的にはスラブ語の響きが好き。
ぜひ勉強してみて!
>>158
ローマ字読みしてしまうよね。がんばれ〜! なんとなくオスマン帝国外伝を意識しているように思える
ストーリーの節目節目に遠くからの王宮の光景
しかもバッキバキのCG
ヒュッレムの息子の時代で一応交流があるし >>160
場面転換の時の王宮CGはそっくりだよね
いつも思うんだけど、あのCGで宮殿の横を馬車が通るバージョンって、建物に対して馬がデカすぎない?w
1階の高さと同じくらいありそうなんだけど 親子三人のシーンに泣けた
フョードロヴィチいい奴じゃん
そういえばイヴァンにも優しかった
エカテリーナに対しても自分も悪かったって意識があるんだね フョードロヴィチは劣等感が強すぎるだけで良い人間なんだよな >>162
そのシーン良かったよね
パーヴェルは結局 実の両親のことを
理解したのか?してないのか? サルトゥイコフ伯爵もイケメンだけど
今日の終盤で出てきた
ポニャトフスキ伯爵もイケメンだなぁ >>154
ナメられないように いっそ
「武則天」の則天武后のような
ガッツリ濃いメイクにするとかw 録画してて今日1話見たんだけど、こういう歴史物見慣れてないせいか何がなんだか分からなかったw
横文字の名前って誰が誰か分からんし。
嫁候補いっぱいいたはずなのにいつの間にか主役の人に決まってるし、
あの要塞に入ってる子供が誰なのかも分からんし難しい
誰か教えてください ドイツ大使に謁見の間?で堂々と宣戦布告したエリザヴェート女帝がひたすら凛々しくて
頼もしくかっこいい。
ハンガリーオーストリア帝国のマリア・テレジア女帝と、ロシアのエリザヴェート女帝と
フランスのルイ15世の寵妃のポンボヴァール夫人(名前違うかも)の3人の女による
ドイツのフリードリッヒ王への包囲網の「ペチコート同盟」「三枚のペチコート作戦」で
ドイツ皇帝を自殺寸前まで追い詰めるから、世界史はダイナミックで爽快。
自分もロシア史が疎いから、大河みたいにアバンで簡単なロシア史の解説をして欲しい。
要塞に幽閉されてる子供は前のイワン皇帝。
女帝がエカテリーナの子供を取り上げて教育してるけど出来が悪いみたいだね。
甥っ子のピョートルは、大人になりきれず少年のままなので子供と遊ぶのが得意そう。
エリザヴェート女帝は史実では金髪で派手で美人で舞踏会が大好きだが、エカテリーナ女帝は
髪は黒っぽく地味で美人ではないが知的で勉強好きとか。
今は女帝のほうが威厳があって自由奔放で悪党でもありおもしろい。 エカテリーナは王妃になりたいがために、フョードロヴィチを愛してるとか大嘘つくから全く同情はできない。
はじめにオレンジで毒殺成功したほうがおもしろかったのにと思った >>167
私も何が何だかと思いつつ見てるよ〜w
要塞の子供は自分の帝位を脅かす存在なので女帝が閉じ込めてるみたい
1話だけじゃなくダイジェスト版のような感じでポンポンと話が進んでいってる
>>166
綺麗だけどあの時代にあれは無いだろwってファンタジーメイクだよね この時代はオーストリアハンガリー帝国のマリア・テレジア女帝みたいな自由恋愛で
好きな人と結婚できる人はめずらしくて、貴族や王族はほとんど親や政府が決めた政略結婚で
自由意志はないから、エカテリーナを責めるのは可哀想。ドイツの小国の貧しい貴族の娘が
フリードリッヒ王の野望の道具として、ロマノフ王家に強制的に嫁がされた。
島津斉彬の養女になって池沼の不能の徳川家定と政略結婚させられた篤姫みたいなもの。
エカテリーナの偉いところはただの封建制度の犠牲の可哀想な女性ではなく、運命を自分で
切り開くところ。今は姑のエリザヴェートの女帝の横暴に泣き隷属する弱い立場だが、いずれ
巻き返しがくる。
第二次世界大戦では男が1000万人戦死したので、15〜30歳のロシア女性兵士100万人が
歩兵・航空兵・狙撃兵・戦車兵・高射砲兵・地雷除去の工兵・軍医として前線で戦った。
ドイツ兵を309人射殺した女性狙撃兵や、ドイツ軍機を16機撃墜した女性エースパイロットは
ソ連邦英雄賞やレーニン賞を受賞し切手になった。
プーチンの母親も死体置き場から奇跡の生還をしたらしい。ロシア女性は逞しい。 >>173
そう書くとエカテリーナが被害者みたいに見えるけど、ドラマをみると平気で嘘はつくし強欲で腹黒いから可哀相とは全く思わない。 >>167
要塞に入ってる子はイヴァン6世
生後2週間で皇帝に即位、わずか2週間君臨しただけで
エリザヴェータが起こしたクーデターで廃位されて牢獄に入れられた先代の皇帝だって
私もわからない所はウィキペディアを見て補完しながら一生懸命ストーリーに追いつこうとしてる
イヴァン6世の話は可哀想過ぎる、エグすぎる 女優さんたちが地毛を結ってるっていうのもまたゴージャス
日本の時代劇の女性は全部カツラだもんね
朝ドラで仲間由紀恵が自毛でポンパドール結ってたのが話題になるぐらい ^ シーズン2ではマリーナ・アレクサンドロワ以外の出演者は総入れ替えとなっている。回想シーンはシーズン1からの流用である。
えぇーw これ芸能人がよくやるレッドカーペットでの写真だけど、エリザヴェータの人がやると迫力がすごいね
こんなにドレス姿に風格のある人見たこと無いw
サービス精神で女帝らしく装ってくれてるような気がするな
https://i.imgur.com/lAOgXLt.jpg
https://i.imgur.com/NaOuqY7.jpg これちゃんと歴史ドラマなのが嬉しいね。
女の争いに特化した昼ドラだったら観てなかった。
ヒロインは坂の上の雲の頃はB級映画に出てたけど、順調にキャリアアップしたんだね。
今後七年戦争やクーデター、プガチョフの乱、ポーランド分割などどう描かれるか楽しみだ。 まさに威風辺りを払うの感があるねエリザヴェータ女帝
宣戦布告の衣装もすてきだった
ワルキユーレのような戦乙女姿も見てみたいなー
神経質で弱くて、でも本当はとても繊細なフョードロヴィチいい味出してる
イヴァンにもパヴェルにもためらいつつブリキの兵隊をあげたのが彼らしい
彼にとっては兵隊ごっこが唯一のコミュニケーションツールなんだね >>183
エカテリーナは主人公なのにいまいち共感できないよ、私
エリザヴェータやフョードロヴィチはじめ主人公以外の人物は、見てて「ああなって欲しいな、こうなるといいな」と想像をめぐらす事があるけど、エカテリーナはぶっちゃけどうなってもいいやと思って見てる
ヒロインなのに愛着のわかない女性だわ ウクライナの出身だという女帝エリザヴェータの婚約者は、黒髪の浅黒く顔立ちもスラヴ系では無いけど、どういう人なのかね >>177
私はチャンネル銀河で全部観た組だけど、重要な愛人役がチェンジしたのはびっくりした。
頭が切り替わらなくて困ったよ。
撮影中のシーズン3は文句が出たせいか変更ナシみたいで良かったけどさ。 >>184
故郷から遠く離れた異国でたった一人
夫は務めを果たさないというのに
子供を産まないと命の保証すらないという無理ゲー
手段は問わないと暗に女帝に示唆されて子供を産めば産褥の床から奪われる
これからどんな感想を持つかはわからないけど
今のところ充分可哀想と同情できる >>184
わかる、エカテリーナには共感できない
エカテリーナはオレンジ食べて毒で死んでほしかったw
フョードロヴィチは幽閉されたくないから、わざとお馬鹿ぶってる節もありそう エカテリーナさんの横顔がすばらしいと思いつつ
あの鼻の孔には縦にした1円玉がすっと入るはずと考えてしまう 他のやつの子かもと言いながら
愚鈍でバカで強情だからフョードロヴィチの子かもって酷すぎw
でもすぐに分かり合えてるとこ見るとフョードロヴィチの子かな 愚鈍で馬鹿で強情て…酷い
どう見ても普通の子供じゃん
子供への要求水準どんだけ高いんだよ皇族は 幽閉されないための演技だとしたら、子供は天才だと思った 色真っ白で青い目だけど鼻ぺちゃで一重まぶた
パーヴェル皇子カワユス >>196
ウィキによるとパーヴェルって美形だったらしいね 海外のwiki?
日本の記事だと顔はフョードロヴィチに似てたと書いてあるな
トロワイヤの本でも容姿はかなり悪く書いてあった ポニャトフスキって後にポーランド国王になるやつだっけ?
池田理代子の天の涯までって漫画昔読んだな。 >>191
ドラマ見ながら「1円玉…」ってなるからやめてーwww >>198
日本のウィキ
少年時代のパーヴェルについては知的で容貌が美しいとも報告されている。
で、後にチフスで容貌が変化したってある エカテリーナもエリザヴェータもドレス姿美しいのだけど、室内で首元が寒くないのか疑問 サルトゥィコフよりもポニャトフスキの方がカッコイイな〜これから楽しみ〜と思って見てたら
キュウリ氏呼ばわりで退場でちょっとがっかりしたわ
今日分かった事
・フョードロヴィチとエカテリーナは一応営みはあった
・のぞき窓からの監視はずっと続いてた
↑
なのに何で7年間夫婦になってないのを女帝が知らなかった
これって秘密警察が女帝に報告してなかったことになるよね
シュヴァーロフが組織を私物化してんのかな
エカテリーナが色香で男を次々自分の味方に引き入れ始めたり、イヴァンの見た目がやばくなってたり
賢そうな美少年だったのにな エカテリーナに感情移入しにくいのはカットも酷いからという可能性あるかな
>>22 で字幕が酷いとあるけど
平昌五輪前、ロシアの男子選手の発言に重大な誤訳がされて一時問題になった
その時の通訳者だったりして・・・ >>202
以前、北欧とかバルト三国の人たちが多い職場にいたことあるけど、あの人たちって我々と耐寒性が全然違うっぽい
日本は暖かいからって11月にまだ海水浴したりしてたし、気温が10℃以下でもTシャツにパーカーくらいで平気だし、氷点下にならないと寒くないみたいだった イヴァンは教育も受けられずおもちゃも与えられず人間と会話しないから獣みたくなっていたね。
フョードロヴッチがあげた鉛の兵隊の人形の唯一のおもちゃを大切していて、生木を裂くように
引き離された優しい世話係の乳母だけが楽しい思い出。
そんな彼をプロイセンのフィリードリッヒ王に利用される恐れがあり帝位を危うくするから
要塞で殺処分する冷酷で鬼畜外道のエリザヴェート女帝。でもかっこいい。
14歳で嫁いで来た時は可憐な夢見る少女だったエカテリーナも、だんだん図太くしたたかな
大人の女になってきた。まだまだ女帝の貫禄や威厳にはかなわないけど。
愛人でのちポーランド王になるポーランド王子のスタニフワフ・ポニャトフスキが登場。
もう1人の愛人になるグレゴリーオルロフ中尉を牢獄から救出して恩を売り、のちクーデターのとき
エカテリーナ側にロシア軍がつくように仕向ける。夫はプロイセンの王の崇拝者でドイツ至上主義者。
トルコとの戦争で勝ち領土を広げクリミア割譲するのに愛人の軍人ポチュムキンを利用したように
エカテリーナは12人の男の愛人たちは政治に介入させず、政治権力のために徹底的に利用する策士。
年下のポチュムキンと付き合っていたときも、多くの男妾と楽しんでいたし、男達は年取って自分に
魅力がなくなると権力維持のために若い男を次々エカテリーナに送り込んだとか。
男女逆転の世界で大変おもしろい。 >>178
この写真だと年相応かむしろ若々しく見えるね
女帝役は髪型のせいで老けて見えるんだろうか >>204
ポニャトフスキ退場が残念に同意
彼は顔の角度によっては若いときの
ディカプリオ思い出すわ 今日エカテリーナが着てた
ファー付きのコートが温かそうだった >>210
間違った。フード付きのコートだ
ファーも付いてたけど 女帝役のときは髪型と眉毛が薄いメイキャップだから老けて見えるのかも。欧州は子供っぽいのは
マイナスイメージで大人の文化だから。
海軍軍人の秋山真之が本木雅之で、陸軍軍人の秋山好古が阿部寛で、正岡子規が香川の
司馬遼太郎原作の「坂の上の雲」に、エカテリーナ役の女優さんが出演していた。
ロシア貴族令嬢のアリアズナ役(マリーナ・アレクサンドロワ)で、ロシア官費留学生で海軍軍人の
広瀬武夫(元水泳オリンピック選手の藤本隆宏)と恋人同士で、世界遺産のロシア宮殿の舞踏会で
華麗にダンスをしていた。
戦艦朝日の水雷長の広瀬武夫は、ロシア旅順艦隊を攻撃し2度の閉塞作戦も失敗して戦死した。
あの頃は綺麗なロシアの女優さんの認識しかなかった。全然変わらない。 フリードリッヒ大王ってドラマみたいに実際にいつも犬連れて歩いてたの? >>197
>>198
肖像画見る限りブサメンだね
パーヴェルはフョードロヴィチと同じく、えらいブスの愛人がいたとか
もう似すぎw
フョードロヴィチの子じゃないって言ってるのってエカテリーナだけだし
不仲の息子に「お前皇帝の息子じゃねーしwww」って自分の名誉も傷つける渾身の嫌がらせで言ってた可能性もある そう考えるとニコライ2世なんかもピョートル大帝の血を引いてない可能性もあるんだよねぇ >>207
フョードロヴッチ
フィリードリッヒ
エリザヴェート
スタニフワフ
ポチュムキン
1レスの中でこんだけ人名間違える人も珍しいw
あとイヴァンは殺処分されてない >>216
ピョートルの血以前にロシア人の血が0,7%とか凄い話だなあ
今のロシア人は革命で帝室を倒したことを後悔してるみたいだね
こういうドラマ見てたらロマノフ王朝に誇りと憧れを抱くだろうね >>218
ロマノフ朝ってあまり血筋に拘りなさそうね
エカテリーナからして1世も2世もロマノフの血が一滴も入ってないし
あ、ロシア革命起こしたのって、そもそもウォール街とロンドンシティのユダヤ銀行家・・・ >>219
ジューイッシュ・レボリューションですねw
だいたいボリシェヴィキのメンバーのご面相がモロあっち系だし
民衆の不満を利用してロシアを乗っ取る・・・おっとスレチ失礼 >>214
残念ながらw
でもエカテリーナ役の人はseason1と2の間に出産して
season2は授乳しながらの撮影だったそうだから
母性を感じさせる魅力的な胸元だよ同性の目から見ても
しかも役づくりで体重無理くり10キロ増加w エカテリーナはググると王冠を被った娼婦とか愛人300人とか出てくる
ロシア人って冷酷だしもう完全に感情移入はできない >>206
え、何その素敵そうな職場
信じられないわ〜最近氷点下でなくても寒いのに
男性陣はフリル巻いてるからまだいいけどさ ラストシーンで侍従に起こされたフョードロヴィチがお尻ボリボリ掻きながらアホっぽくウヘヘと笑うの最高
お尻ボリボリはアドリブなのかしら
この俳優只者でなさそう >>223
北欧とロシア系は相撲取りの把瑠都みたいなデカくて笑顔の可愛い兄ちゃんが多かったよw
あと顔はイケメンでもお腹だけデーンとしてるビールっ腹率が異様に高かったなぁ
ドイツの人達はアウトドアブランドとかのちゃんとしたダウンに、きっちりした巻き方でマフラーして、現場作業員でもビジネスマンみたいなお洒落してたね
このドラマ見てたらちょっと懐かしい気分になるよ 把瑠都はNHKプレミアムと総合で、ゲイ漫画家の田亀源五郎原作の「弟の夫」で
カナダ人ゲイ役で見たが実況ではトトロみたいで可愛いと好評だった。
大統領選挙に出たいから、故郷のエストニアに帰国したけど。
ロシア人は共産革命で男女同一賃金になって共稼ぎが当たり前の社会で
女性も経済的に自立しているから離婚率が80%で、学生結婚を含めて平均3回結婚してるとか。
企業の幹部の45%・医者の70%が女性で、性に奔放でオープンすぎて感情移入できない人も
出て来るだろうね。どこの国でも男だったら普通の事を、ロシアでは女がしてるのが新鮮。
ビクトリア女王やエリザベス女王も、オーストリアのマリアテレジア女帝もみんな、欧州では
女王や女帝は軍服で閲兵しているのが欧州王室の伝統なのかな?戦国大名みたいなもの。
エカテリーナのロシア伝統の緑の軍服が似合っていた。
スペインの元女性国防大臣は妊娠した姿で閲兵していた。
女性が国防大臣の国は、フランス・ドイツ・オーストラリア・スウェーデン・ノルウェーで
女性も徴兵する国は、フランス・スウェーデン・ノルウェー・イスラエル・北朝鮮。
ヨーロッパ人は尚武の国で男女とも戦闘民族。 エカテリーナは娼婦で成り上がったっぽいのに、いつもあの賢ぶったドヤ顔からして理解できない。
幽閉されてた子はおかしくなってて可哀相だし、ロシアのイメージがだだ下がりして最後まで観れるかもわからない >>217
オスマンスレでも人名ずっと間違えてて
どなたかに わざとなの?って言われてた でもエカテリーナ女帝はロシアでは今でも、35年の最長在位してロシアを近代化した啓蒙君主として
尊敬されている。
種痘を広めるために人体実験第一号になり、ロシア全土に小学校を建設し、エルミタージュ美術館を作り
トルコと戦いクリミアを始めロシアの領土を最大に広げ、片田舎の遅れたロシアの法律を整えた。
農奴解放もしようとしたが貴族の反対とフランス革命で頓挫。
英雄色を好むで男だったら、オスマントルコ皇帝も中国皇帝も徳川将軍も八レムを抱えていたし
違和感が無いんだろうね。
男におぼれず政治介入させず楽しいセックスライフを楽しんで、男を徹底的に利用してロシアを強国にした。
メルケル首相も尊敬してるとか。 先祖が少年使節団に随行してエカテリーナに謁見したらしい
女帝も民衆も日本人に好意的で町で子供にやっこ凧作ってやったら喜ばれたって
日本に帰国できなくて清の日本人町に落ち着いたけど日本に帰れないならロシアに帰りたいって日記に書き残してた エカチェリーナはオープニングのタイトル画面前に映る目の感じがいい 凄いご先祖様をお持ちですね。
エカテリーナ女帝に謁見した日本人といえば、井上靖の「おろしや国粋夢譚」に描かれた
1783年に三重県からアリューシャン列島に漂流した日本人商人の大黒屋光太夫みたいですね。
植物学者のラックスマンに助けられてサンペテルブルクでエカテリーナ女帝に謁見して
気の毒に思った女帝は日本と交易もしたいので、漂流民をロシア艦隊で根室に送り届けて
江戸幕府に開国をせまった事があったとか。
「三枚のペチコート作戦」で、フランスのルイ15世の公妾とオーストリアのマリア・テレジア女帝と
ロシアのエリザベート女帝とおんな3人で、プロイセン王を包囲して追い詰めたり外交の達人。
ドイツのメルケル首相の執務室にはエカテリーナ女帝の肖像画があったらしいです。
メルケルも牧師の娘でプロティスタントのドイツ人。エカテリーナもロシア正教に改宗したとはいえ
元プロティスタントで出身地も同じ。名君のマリア・テレジア女帝もドイツ人でカトリック。
ドイツ女性は頭脳明晰で聡明でタフ。 フョードロヴィチのターン!w
でも出鼻をくじかれそう あの長文野郎はダウントン・アビースレにまで出没しやがる。 >>232
えぇ、鎖国中に使節団?しかも少年?どうやってサンクトペテルブルクまで 自分も密入国したのかと思ったが悪いから触れなかった。
ローマ法王に会った天正少年使節団なら知ってるけど。 伊達政宗の時代に仙台から派遣された使節団もあったようだけど、時代が女帝の頃ではなさそうだしなぁ
仙台みたいにどこかの藩が独自で使節団送ったことがあったのかな
子供と凧の話は、仙台の使節団が鼻をかむのに使ってた和紙が美しくて、使節団が鼻かんで棄てる度にスペインだかローマの人達がワーワー拾いに来たって話しを思い出したよ 安土桃山時代に伊達政宗が派遣した支倉常長の使節団で、1615年にスペイン国王やローマ法王に
謁見したみたい。BSで再放送した「独眼竜政宗」で見たよ。
18世紀のエカテリーナ時代は漂流民しかいないね。あと19世紀は間宮林蔵みたいな探検家。
18世紀のロシアに日本語を教える日本人学校があって、漂流民が先生だったが辞書や教科書を見たら
江戸時代の薩摩の方言で現代人には意味不明だった。 池田理代子の漫画「エカテリーナ」のせいで、ポニャトフスキは優美で控えめな人のイメージだった エカテリーナからは軽〜く遊ばれた感じ
シリーズ通して指折りのイケメンなのに出番少なすぎ勿体ない
放送終了後、どのキャラが一番イケメンだったか大いに語ろうず!w 何人くらい登場するんだろ
馴染みのない名前多くて憶えていられる自信がないw
何とかトフとかポニャ何とか
今んとこポニャさんが一番かっこいいね ポニャトフスキは雰囲気モテ男。まぁ雰囲気含めてモテてればモテ男でイケメンでいいんだろうけど。
なんつうか特別顔が整ってるわけではないが欧米的なモテ男風。 年末年始も土日除いて毎日放送するんだね。BS日テレすごい。 それなら土日もやればいいのに
CMがうざいし、huluでもみれる 実際でもあんなに半乳さらけ出していたのかな
ロシア寒いのに首元が無防備過ぎてありえないわ
体調が悪くなるのも納得だわ
家来に足揉ませていたけど首元も大事よね ピョートルって声がカッコいいな
ロシアの有名な俳優なのかな >>249
サンクトペテルブルクは海に面してるからそんなに寒くない
ちなみに現在12月15日23時40分の気温は氷点下2度
>>161
あれ1階に見えるけど半地下
1階はその上のでかい窓の部分 >>250
グズグズ愚鈍な喋り方してるから声の良さに気づかなかったw
ヤー インピラートル! >>243
あの漫画のせいでドラマのキャラ設定がすんなり頭に入ってこない
漫画のフョードロヴィチは愚鈍で残酷で乱暴な、単純な悪役
エカテリーナも男前すぎ
漫画の元になったトロワイヤによる伝記が書かれたのが
エカテリーナの千通以上の乙女心ラブレターが発見される前だったから仕方ないけど オスマン帝国外伝のヒュッレムはとんでもない悪女だけど大好きだった。でもエカテリーナはどうしても好きになれないから辛い。 ヒュッレムは悪女っていうより村育ちで活発
家族を殺され自棄になって暴れていたが
成長したら自分を抑えるようになって更生し、スレイマン一途
一方エカテリーナはお嬢様だがヤリマン
まったく違うタイプ エカテリーナも最初はピョートルに好かれたいがために、兵隊ごっこや幼稚な遊びにも付き合ったり、
処女なのにに恥を偲んで自ら服脱いでみたり振り向いてもらうために頑張ってたけど、
旦那があれでは失望して心折れちゃうのも無理はない エカテリーナは300人の愛人がいた王冠を被った娼婦だからヒュッレムとは全く違うでしょ
ヒュッレムが同じ事したら速攻処刑される >>257
あの全裸がエカテリーナの最大のエロシーンかな? エカテリーナは外面はそれなりに取り繕ってみせてるけど、中身は冷酷でゲスで身体使って成り上がった北川景子みたいなイメージだわ >>259
裸が映ることのみがエロいと思われるんならそうですが リザは美女設定なの?
ピョートルは美しいって言ってたけど
その他の人間から見るとどうなんだろう…
昔モーニング娘にいた光井って子に似てる >>172
>>175
ありがとうございます
イヴァン6世 で調べてみます
今日やっと2話を見て、容量不足で半分しかとれてなかったんですが
あの毒を盛ってたメイドはどうなったんでしょうか?
あと3話で肉欲に溺れてたヨハンとベッコイって何者でしたっけ? 自他共に認めるドブスで有名だったらしい
ピョートルがブス専だったのかね >>263
ロマノフ家の歴史は血生臭すぎるんだよね あのブスは発達障害か何かなの?
ああいう顔とあの言動苦手だわ
ピョートルはコンプレックスの塊だからブスに走るんだね
それにしてももう少しブス可愛があるだろうに 今日のはとくに端折られた部分多かった気がする、更に訳が悪い?のと字幕と白いバックが被るケースが多いのでスッキリしない 子供産まれたと思ったらすぐ死んだことになってて笑った
すごい早回しだな >>263
恋人の医者に頼まれて毒を盛ったメイドは、秘密警察に疑われ始めたのを知って怯え、
医者に助けを求める。
医者は安全な場所に逃してやるからと言ってメイド父娘を馬車で胡散臭い居酒屋(?)に向かわせる。
メイド父娘は居酒屋の店主に、医者から渡すように言われた手紙(伝言)を渡す。
手紙を読んだ店主は即座に父娘を殺害する。
ヨハンじゃなくてヨハンナ。エカテリーナの母親。
ベツコイはエリザヴェータの側近。女帝に命じられてヨハンナを誘惑&見張り 女帝も、パーヴェルいるんだし、無能で無礼なピョートルの事消しちゃえば良かったのにな
脳の病気とか何かで幽閉して 悲しそうな顔したときのフョードロヴィチなんかかわいい。 >>269
ありがとうございます
やっぱり殺されちゃったんですね
あの女性は母親なんですね
海外の方の顔は見分けがつきにくくて
ありがとうございました 地図をアップしての史実紹介がダイジェストで早口でロシア史を知らないと大変。
プロイセン王の宮廷には、音楽家のバッハが、哲学者のカントは、プロイセンの一部を占領した
エリザベートに忠誠を誓ったのはわかった。
性に奔放なのはエカテリーナだけでなくロシア宮廷の女性たちも同じだね。
エカテリーナの母親も夫以外の男性と不倫していたし、女帝も恋人がいるし
ピョートルを侍女はゲームみたいに誘惑して自分からキスしてるし、女性貴族たちの会話でも
「金持ちの年寄りと結婚して愛人の子供を生む。」とか「父親はどうでもいいが子供は欲しい。」
とか現代風。セクハラされた侍女は「エカテリーナ様にいいます。」「生意気な小娘め。」と
年上男を手玉に取る余裕がある。ロシア女性はしたたかな印象。 女帝はエカテリーナのどこが気に入ったんだろう?
使い物にならないから毒殺か国に返しちゃえばよかったのに。
親元離れたからって性に奔放になってだらしがないw
エカテリーナは身体売って残虐な王族の中を生き抜いたんだね ドイツ人だけど一生懸命にロシア語やロシアの習慣・文化やロシアの宮廷作法を学んだ
向上心と熱いロシア愛かな?ロシア正教に改宗しロシア風の名前も貰った。
甥のピョートルがポンコツでプロイセン王崇拝者でロシアよりドイツが大好きなのと対照的。 >>274
頭脳明晰
プロテスタントからロシア正教にすんなり改宗
その後も正教とロシア史を熱心に学ぶ
素直にロシア名を頂戴する
そもそも、一時代を築いた女帝だからねぇ ピョートルの気持ちもわかるけどな
ドイツ人なのにロシアに連れてこられてロシア大好きになれ宗教も変えろって言われても普通は喜んでできることじゃない >>277
うん
だから今回のラストシーンの表情が凄まじかった
人生まるごと奪われて、積年の悲しみと苦しみが凝縮されたような フレデリーケめちゃきれかわ。
でもダウントンアビーのシビルの方が綺麗。
ちょい役やのに超美女、ミューズ。 >>276
ロシア人になりきるべく努力した甲斐あって、ロシアの民衆や軍人には人気あったみたいだね
民の支持があったからこそ夫押しのけて女帝になれたわけだし >>280
人気取りのためというか、野心の塊だったからこその努力だったんだろうけど
それをやって結果を出すに足る有能さがあったってことだしねぇ >>276
>>280
いや、政治に関しては何もしてなくて愛人300人の王冠かぶった娼婦でしょ
うるさい男は身体使って黙らさせたんじゃないかなぁ? 何よりもエカテリーナの治世でロシアは空前の大発展を遂げたわけだし
今のロシアでは彼女を娼婦などと蔑む声は皆無
ドイツ人だと思っている人もいない フョードロヴィチを腫物扱いにしないからリザは気に入られたんだろうな
綺麗で賢いエカテリーナと違って気後れしないし
それにしてもエカテリーナはタガが外れてるねぇ エカテリーナは秀吉的な、人たらしだったのかなと思う >>282
300人の話を真に受けないほうがいいよ
孝謙女帝の局所の話みたいに後世の人間が面白半分に言ってるだけ フョードロヴィチはお馬鹿ぶって
エカテリーナは有力者の愛人になって
敵とみなされないように、あの残虐な中生き残っただけとみた
ドイツ人も300人の愛人を持った娼婦なんか恥ずかしくいからか、王族じゃなく庶民の出にして知らんぷりしてない? >>286
実は500人以上いたかもねw
火のないところに煙は立たないし、あの頃からしっかり記録を取るのが好きだったっぽいからそこは真実だろう ロシアの歴史家の調べによると、愛人は生涯で23人いたみたいだね
エカテリーナはロマノフの血は引かないものの、
前の王朝の大公の直系子孫で(そっちのリューリク王朝の方がドイツの血統の強いロマノフよりロシアとして正当性があると言われる)、
パーヴェルの父親とされるサルトゥイコフもロマノフ朝初代ツァーリの血統だし、
女系ではあるが一応ロシアの王朝の血筋は繋いだんだよな >>287
愛人の中に有力者だった人間なんていないよ
軍人として優秀な愛人は何人かいたけどね
ドラマで描かれていたように、ピョートルが役立たずだから愛人作るように示唆したのは
エリザヴェータ女帝だとされている >>287
フョードロヴィチはお馬鹿ぶってるわけじゃなく真正
即位後にホームラン級の馬鹿っぷりを発揮する 肖像画ではエリーザベトの方が綺麗。
でもドラマではまるでヤリ手ババア。 なんとなくなんだけど、エリザヴェータって少しだけドラミちゃんぽくない? 髪の毛下ろしたエリザベータがオスマンのヒュッレムに見えるときがある
貫禄のせいか? >>293
>>294
それは全くない
エリザベータは何もすごくないのにあの自信満々なドヤ顔が苦手 ドイツの小国の貧しい貴族らしいよ。
ドイツのメルケル首相が執務室にエカテリーナ女帝の肖像画を飾っているほど尊敬してるみたい。
同じドイツ系で出身地も同じ。プーチンもロシア民衆も今でも尊敬しているとか。
オーストリアでマリア・テレジア女帝が国母として今でも尊敬され銅像が街にあるように。
遅れた発展途上国の片田舎のロシアに、小学校や女学校を建設して天然痘予防の種痘を
自ら実験台になって推進し、多くの文化人や芸術家のパトロンになりエルミタージュ美術館を作り
法を整えトルコと戦いクルミアを割譲しロシアの領土を広げ、日本人漂流民も保護し日本語学校を作り
鎖国時代の日本に漂流民を送り届け交易を結ぼうとした啓蒙専制君主。
農奴解放しようとしたが貴族の反対やフランス革命がおこり、晩年は保守反動になったらしいが
理想主義者で聡明で先進的でロシアを強国にした女帝。
イギリスのエリザベス一世がスペインの無敵艦隊をやぶりイギリスを一等国にしたように
ロシアを一等国にした。
エリザベス一世は生涯独身でも恋人は沢山いたし、エリザベス女帝も恋人達には政治を握らせないし
利用したが最後まで自分自身でロシアを統治した。
伊藤博文が女にはだらしなくても宰相として仕事はちゃんとしたようなもの。
フランスやドイツやロシアでは政治家の私生活と政治家の能力は関係ないみたい。 エリザベス→エカテリーナ
ドイツのメルケル首相のメルケルは一番目の離婚した旦那さんの苗字をそのまま使っているとか。
ドイツ人は仕事が出来れば、首相は何回結婚しようが不倫しようが気にしないそう。
ベッキー事件もフランスでは女性差別事件として広くマスコミで報道されたそう。
男の浮気は叩かれなくて女は同じことをすると社会的に抹殺されるのはおかしいと
TBS-BS「外国人特派員は見た」でフランス女性特派員が言っていた。
メルケルの話はドイツ女性特派員の話。
日本も戦前は女性だけに適用される姦通罪があったとか。
イタリア首相は女垂らしでメルケルとプーチンは再婚者。
政治家のスキャンダルで叩かれ政治生命生終了は、ピューリタンのアメリカや日本の現象らしい。
ドラマ見て自分も違和感は感じるが、ロシアの常識と日本の常識や価値観は違うんだろうと思った。
この時代からある秘密警察が恐ろしい。 間違えた、>>301はロシア行きの直前まで住んでいたお城
生家はポーランドだった 今のところフョードロヴィチに一番共感できる
イヴァンを解放してやれとか贈り物に良いものを送ろうとするシーンに泣けた
繊細で優しいけど凡庸で普通の人だから皇帝になってはあかん人ではある グリゴリー・オルロフと
グリゴリー・ポチョムキンは別人だよね?
今日エカテリーナが出産した男児の父親は
グリゴリー・オルロフで合ってる? >>303
あんな馬鹿に共感できるってお前も余程馬鹿なんだな。 ピョートルはロシアの皇帝よりフリードリヒ大王の1兵士でありたかったと言った人だから
バカっていうより徹底的にあの国の空気に合わない気の毒な人だよ 仲の悪い長年戦った国を後一歩、フリードリヒが退位まで考えたほど追い詰めたのに、
あっさり講話して条件も賠償もなく土地を全て返還
今まで友好的だったデンマークに急に攻め入ると言い出したり
挙句に軍隊の服装や規律も憎きプロイセン式に変えた暗愚だもんなぁ
即位して半年で民心を失ってクーデターが成功したのも納得
エカテリーナの不倫を恨んでるようだけど、
そもそも当時としてはいい年になるまで7年も処女のままほったらかしで包茎の手術から逃げ回ってたのは自分自身なのに このドラマはロシア視点で描かれてるからドイツのために動いたピョートルやヨハンナは愚かに見えやすいけど
彼らにとっては祖国(とはちょっとちがうけど)だからね
自分と同じ民族の国をボコボコにする事を周囲から期待されているからって
その通り行動するのはどうなのかということよ ロシア国民はイヴァン6世のことはどう思ってるのかな? >>308
そこを割り切るのが肯定に求められる資質だったとも言える
だからエカテリーナが歴史的に女傑になった >>307
自分が言いたかったこと全部言ってくれてスッキリした!ありがとう 夫のせいで7年間子供ができなかったのはマリー・アントワネットと同じだね
あとロイヤル・アフェアのデンマーク王妃カロリーネとも重なる部分がある >>298
母親のヨハンナはデンマーク王の曾孫
彼女はまたスウェーデン王の妹でもある このドラマで一番キライなやつはリザ
ああいう顔って苦手だしはじめから不遜な態度でひと目で嫌いだった フョードロヴィチはインポかと思ってたけど
そうでもないのか? オルロフ釈放の時に総司令官が言ってた例え?がよくわからん
靴が空っぽなら髭を剃る?とか言ってたやつ
どういう意味なんだろう >>320
シュヴァーロフはベッドの愛人(全裸)の前で剃刀を研ぎながら
「靴があるだけなら私は自分の髭を剃るが、もしも靴の中身(=オルロフ)が居るなら、この剃刀で切りつけるぞ」。
オルロフがシュヴァーロフの愛人とセクロスしてるところに突然シュヴァーロフが入ってきたから
部屋の何処かに隠れたんでしょう。脱いでた靴をその場に残して。 死ぬとこまで寝込んでたのに起きてモリモリ食べてるのが不思議。
まずはおかゆとかスープとかからでは?
エリザヴェータ。。 ピョートル3世はエカテリーナと結婚したときから素直に仲良くしておけばよかったのに。
それでもいずれは浮気されまくるんやろか。
政治はむいてないから皇帝になられても困るわな。 ピョートル3世の側近のいつもステッキ持ってる色白の男、主君を見限ってエカテリーナに付くとか有るかな?
そもそも何者なんだ?女帝から側近として与えられたロシア貴族?
ホルシュタインから同行してきた元ドイツ貴族? >>312
そうだよね。ありがとう
>>323
それ思ったw >>322
そういうことか!わかりやすい解説ありがとう〜
あともう一つ、洗礼式で息子に会う時に、庭園みたいなところで
ほかの貴族の子女と待ってたら、白い服の女が二人連れで現れて、
片方が片方に酷い仕打ちうけてたけど(どつかれ?日傘ぶんどられ?)
あれはどうしてだろう
なんか見逃しちゃったかな >>325
ブレクドルフ?
wikiによると彼の実家はホルシュタインの貴族で、孤児になったフョードロヴィチの後見人の一族
フョードロヴィチがロシアに召喚したらしい >>327
あれはリザだよ。
エカテリーナにひざまずこうとしたら、足が悪いので膝から崩れた。
傘をぶんどったのは妹。妹からも馬鹿にされてる。
障害者だから辛い目に遭ってきたんじゃないかな。
顔もブサイクだし、フョードロヴィチと色々共感できたんだと思う。 秘密警察を廃止し、反乱の元になる前皇帝のイヴァンを釈放しようとしたり、せっかく多くの血を流して
ベルリンまで攻め込んでフリードリヒ王を追い詰め勝利目前なのに、勝手に講和して軍隊を引き上げた。
皇妃と離婚して他の女と再婚しようとし、プロティスタントのルター派を重んじてロシア正教会を弾圧。
ことごとくロシア貴族達と民衆とロシア軍とロシア正教会を敵に回したポンコツで馬鹿なピョートルは
墓穴を掘って自滅する。彼に味方するものはいなくて無血クーデターだったそう。
エカテリーナがすぐ反撃しなかったのは妊娠してたからだね。秘密妊娠して逮捕されそうになって
ようやく決心を決める。自分も夫によって要塞に幽閉されてる廃人のイヴァンみたいにされるから。
夫婦でも関係が冷え切ってお互いに潰されるか潰すかの非情な戦いが怖い。 秘密妊娠→秘密出産。男児2人と女児4人も生んでいるね。
前のエリザベート女帝もクーデターで即位したし、ロマノフ家は戦国大名みたいだね。
女帝の側にいてエリザベートも帝王学を密かに学んでいたのかも。 このドラマには、リザの姉で当代きっての才媛でエカテリーナ側につくダーシュコヴァ夫人が出てこないのがちょっと残念 >>330
たとえば日本で言うなら、
韓国と戦争して勝利目前だったのに、韓国系の人が首相になって勝手に無条件講和結んで、
せっかく取り返した竹島も返して、神社仏閣潰して統一教会にする、
正装はチマチョゴリにします
とか言い出すような感じだからね
そりゃ味方する人ほとんどいないわ >>329
あれ、リザだったんだ!全然気づかなかった…。
重ね重ねありがとう! ドラマではパーウェルを思って国外に逃げることをしなかったのに
そのパーウェルに死後、隣に大嫌いな夫の遺体を持ってこられるくらい嫌われるとは ダーシュコヴァ夫人はエカテリーナの友人で、ロシアアカデミー・ロシア科学アカデミーのトップで
ロシアの教育・文化・科学を盛んにした啓蒙主義者。
今年のノーベル物理学賞はカナダ人女性博士が、ノーベル化学賞はアメリカ人女性博士が受賞したが
(女性は物理学3人・化学5人・医学生理学12人・経済学1人・文学14人その他平和賞の50人が受賞)
欧米の女性は理知的な人はレベルが高い。
エカテリーナが7年間の処女生活を破って不倫して子供を生んだのも、エリザベート女帝が
跡継ぎを欲して子供を生まないと修道院に入れると脅したせいだし(女は生む機械?)
エカテリーナが恋多き女で人間大好きで社交的だったから、人脈ができて外交でも有利になり
芸術家を保護してエルミタージュ美術館を作れたそう。史実では聡明だが不美人だったとか。 まだ先のストーリー見ていないから分からないけど
愛人たくさん作ったとしてもその愛人に政治介入はさせなかったんでしょう
あくまでも信頼の置ける部下扱い
エリザベートもそうだったよね
そこのけじめがあれば何人愛人いてもいいと思う 史実を知らない人からみたら、エカテリーナは図々しいイメージ
はじめから、ピョートル3世には好かれでもいなかったのによく居座ったなと
オスマン帝国のマヒデブランとは大違い
マヒデブランにエカテリーナの爪の垢飲ませたいわw
ピョートル3世はイヴァンを気遣ったりふつうに良い子
エカテリーナは言う事聞かなそうな軍人の娼婦になって政治に利用されたお飾りの女帝で政治は何もしてなかったんじゃないの? こうして考えたらマヒデブランは愛する人と幸せな家庭を築きたかった普通の可愛い女性だったんだね。不憫だわ。 まあアンチエカテリーナでもいいけど。
男の愛人はあくまで忙しい政務の間の癒しで明日への活力で政治介入させなかった。
エカテリーナが亡くなると顔だけの年下愛人たちは没落したそう。
ロシア軍人で黒海艦隊を作って相棒としてトルコと戦いクリミアを手に入れた
ポチュムキンは最も愛した愛人で秘密結婚もしたが、年とって自分に性的魅力がなくなると
若い男を大勢見繕ってエカテリーナ女帝に献上して、フランスの外交官からロシアの
ポンパドゥール夫人(ルイ15世の愛人で政治的力を持った)と言われたそう。
エカテリーナの男妾の1人ということ。
オスマントルコの登場人物はハレムの女たちも、小姓頭や宰相や官僚たちも絶対服従の奴隷で
逆らうと即処刑。立場が全然違う。ヒュッレムも画家のレオと一緒にいただけで不貞扱いの厳しい
イスラム宮廷と対照的なロシア宮廷がおもしろい。 エカテリーナ女帝を憎んでいるのはポーランドかも。三度のポーランド分割で地図上から
ポーランドとリトアニアが消滅した。
逆にプーチンはクリミアを手に入れたエカテリーナ女帝を尊敬していて踏襲している。 ポンパドゥール夫人を主人公にしたドラマ見てみたいな。フランスでそういうドラマないのかな? >>338
>>282>>287の人?
エカテリーナは啓蒙専制君主を自負してたから、政務を積極的に執っていたし、お飾りとは程遠いよ エカテリーナは妃候補は何人かいたのに一番先に押しかけたたけで、王妃になってピョートル3世にも放っておかれたのに国にも帰らず不倫して子供作れとか意味不明だわ
普通の子を幽閉したり不倫推奨したり白人は残虐で冷酷なイメージが定着しそうw
しれって居座ってるエカテリーナの神経も疑うw >>343
完全なよそ者のエカテリーナが?
ロシアの王族は内部が崩壊していたの?
ロシア意味不明だわ エカテリーナは完全なよそ者でもないよ。欧州王族や貴族は日本の戦国大名と同じで
みんな政略結婚して血縁関係があり、親戚同士で戦争している。
王様が外国人なのはめずらしくない。イギリス王室もオーストリア王室もドイツ系。
エカテリーナの母親の兄がエリザベート女帝の早世した婚約者(結婚直前に倒れた)の縁で
ロシア宮廷のお后候補になり、勉強好きでロシア語を話して女帝に気に入られた。
エカテリーナの兄はドイツ人だけどスウェーデン国王になった。
現代はイギリス・オランダ・ベルギー・デンマーク・スウェーデン・ノルウェーなど
王室が存続してる国は、男女にかかわりなく第一子が王位を継承する。
弟ではなく長女が次の女王になる。男系重視はイスラムやアフリカや天皇家だけ。 エカテリーナの母親はデンマーク王家の分家出身で、エカテリーナにとってピョートルは
母方の又従兄(はとこ)で遠い親戚。兄はスウェーデン王。
エカテリーナはロマノフ王朝の前のリューク王朝の直系の子孫で、ロシアではその王は聖人扱い。
イギリスのビクトリア女王は血友病の遺伝子を持っていて、息子はドイツ皇帝になり
最後のロシア皇帝の唯一の皇太子もビクトリア女王の血を引き血友病だった。みんな親戚。 >>345
上で誰かが書いてくれてたけど完全な余所者じゃなかったはず・・・と家系図ぐぐってみたよ
http://rossia.web.fc2.com/pc/romanov/oldenburg.html
ピョートル3世の祖父とエカテリーナの祖父は兄弟だから遠縁にあたるみたい
更にエリザヴェータの婚約者がエカテリーナの伯父さん
うわ言に出てくるくらいだから思い入れがある人だったんじゃないの
それでエリザヴェータは自分が結べなかった縁を甥の代で実現させたかったんじゃないのかな 今まで見てて気になったこと。
エリザヴェータが最初に倒れたとき、謀反の相談したおじいちゃんとエカテリーナはエッチしたのか。
侍女のアリーナはいつも胸覗かれている。
エカテリーナな二度見したイケメンとはほぼエッチしている。 >>338
確かにあなたは史実を知らないようだ
皇帝がお飾りでいられるシステムなら、夫ピョートル3世も息子パーヴェル1世も、寿命が尽きるまで君臨できた
皇帝が自由に国を動かせるのが専制政治
エカチェリーナ大帝は豪腕を奮って、それまで未開国扱いされていたロシアをヨーロッパの大国に押し上げた もし皇帝がピョートルのままだったり、
教育を受けずに育ち廃人同様のイヴァン6世を再び担ぎ上げて皇帝にしたら、
オスマン・トルコ帝国相手に勝ったり、
エルミタージュ美術館等の文化芸術が花開く事はなく、
野蛮な大国のままだったろうな >>332
何で登場させなかったんだろう
姉妹が登場した時は「ダーシュコヴァ夫人きた!」と思ったのにそれきり登場せず
ヒロインに味方する女性の存在は邪魔だとでも言うのか >>328
皇帝と侍従という立場になった二人だけど
元は幼馴染みだったのかも知れない ダーシュコヴァ夫人あれで出番終わりなんだ?
エカテリーナの考え方を明らかにする上で重要な人物なのにな 今日の放送
イヴァンは自分のことを「イヴァン6世」って言わなかったら解放されたのだろうか
あるいは話が出来なければ解放された?
エカテリーナはイヴァンのところに行ったのは解放するためでは無く殺すため?
何か良く分からなかった >>355
おもちゃくれたピョートルのこと良い人とか言ったからだと思った
よっぽど嫌いなんだろうなって イヴァン殺された時、看守みたいな人も殺されてたね
なんでだろ
看守が勝手に殺したことにするためかな >>357
あれは字幕のせいもあってわかりづらいよね
イヴァンを救出に反乱部隊が攻め込んできたから看守がイヴァン殺したってことだと思うが >>340
エカテリーナとオスマンは200年違うんだから
違って無い方が変 >>355
エリザヴェータ女帝が「イヴァンを救出しようとする動き、または釈放せよとの命令が出たらその場で殺害せよ」と看守に厳命していた
自分の後を継ぐ皇帝にもこの勅令を申し送れ、と言って看守に指輪を渡していた
エカテリーナはこの命令を承知の上で「釈放せよ」と使者を送った
つまり釈放命令を出して死刑を執行した
エリザヴェータも躊躇う処刑をやってのけた
続いて使者も看守に刺殺されたが、面倒な現場を見た者として口封じされたのではないか エリザヴェータもフョードロヴィチがいなくなるとエカテリーナしかおらんやん
なんかおもしろくなさそう これからという所で最終回で驚いた、来年のオスマン2までやるかと思ってた エカテリーナは貧しい公国の姫で、ロシア皇太子妃になるために決死の覚悟で来ている
美しくなくて、秀才の努力家
要は必死
フョードロヴィチは、14歳の時に無理やりロシアに連れてこられた文系男子
先進国から野蛮な大国に連れてこられた感覚なのはわかるし、皇太子妃の位目的のエカテリーナとは無理なのもわかる
自分が皇帝になったときに啓蒙君主を目指して、親プロイセン路線になるのも不思議ではない
ドラマではドイツ陣が悪っぽくなってるけど、フリードリヒ大王は偉大な王でもあったわけだし
ロシア統治に穏健な啓蒙思想はそぐわないし、強い女のエカテリーナにしてやられたけど、
ピョートル三世が伝わっているような愚鈍な人とは思わない
このドラマでは、彼をステロタイプな人間にしてないから嬉しかった
あと三話で退場したベツコイが、失神するほどイケメンでいなくなったのが辛い >>363
ん?明日からS2続けてやるよ〜S2までやって全22話。
なんか本国ではS3が制作中?放送中?放送終了?とか聞いたけど、それも日本来ることを期待。
池田理代子の漫画で臨終まで読んじゃったしw やっとエカテリーナが女帝になったけど何故かカタルシス無いんだよね
エリザヴェータ女帝とピョートル3世の心情に時間割いてて後はダイジェストっぽかったせいかな
女帝なったからエカテリーナ視点で楽しめるといいな エリザヴェータ女帝は悪人で数々の悪事をしてきたが人を殺す事はしてこなかったと
エリザヴェータと秘密結婚した愛人がエカテリーナに言ってたね。
イヴァン6世を幽閉したが殺さなかったと。
エリザヴェータは死刑を廃止して国立銀行を作ったりロシアに貢献したが、ピョートルはまったく
統治能力も国民の信望もない。皇帝の血を引いてるから2人とも担がれて反乱が起こったら
やっかいだから殺された。
オスマントルコは20世紀初頭まで延々と続き、ダウントンアビーでメアリーの上で腹上死した
美貌の大使もオスマントルコ外交官。
ロシアはバルカン半島を巡って何世紀もオスマントルコと戦い、第一次世界大戦でも戦って
そのあと敗戦国のドイツやオスマントルコやオーストリア・ハンガリー帝国などが革命によって
王政廃止で解体される。政教分離のトルコ共和国になる。ロシアにも革命が起こりソ連になる。
オスマントルコの海軍軍艦は明治天皇を親善訪問して、和歌山沖で難破して日本の漁村の
民衆に助けられその事実はトルコの教科書にも載っていて親日国歌。
欧州史やイスラム史を知らないとおもしろくないかも。
「オスマントルコ外伝」「ダウントンアビー」「エカテリーナ」とそれぞれ関係していておもしろい。
息子を作った最初の愛人も女帝と侍従としてクールに対応して、愛人も自分の立場を
わきまえてお辞儀して下がったね。 >>367
エカテリーナがエリザヴェータの死後にピョートルと戦うことを想定して
事前に宮廷内の味方を増やしてた史実をもっと多く描けば違ったかもな
エカテリーナ主役の割にエカテリーナ目線であまり描かれてないよね エカテリーナはピョートル殺すなって命令したのに愛人の軍人が殺しちゃったしw
軍人はエカテリーナの命令聞かないんだからエカテリーナはお飾り女帝だったんじゃないの?
皇帝でさえあんなに簡単に殺されちゃうんだからエカテリーナもいつ殺されるかビクビクして周りの言われるがままだったんじゃないか?
>>355
ピョートルの味方だから、生かしといたら厄介だから殺したんだろう
エカテリーナも冷酷だわ >>364
そーなんです なんかわかる
彼はなんか幼稚で思慮損失でバカ殿なんだという思いに偏りそうだったけど
おそロシアを相手に
彼なりの美意識や優しさを貫いたと思う エカテリーナは愛人の選び方が正解だっただけじゃない?
軍人言う事聞かなくて喧嘩が強いから。
ピョートルも味方の軍隊逃がさなければ鉄砲で軍人潰せただろうに
根が優しい子だったのかな? >>368
金持ちは喧嘩はしないけど戦争はするんだな >>365 確かに明日も続くね 1部終了のナレーションだったのか エカテリーナはイヴァンを殺すよう命令してないはずだよ
史実をまるっきり改変したならともかく
字幕がおかしいんだと思うが 女帝って言葉もないほど美しい人だったらしいね
男装女装の舞踏会で教会に説教されて逆切れする女帝とか面白すぎだし、
軍服着て宣戦布告する女帝がかっこよすぎた
女帝も重臣も国に忠実で、誠実な愛人一人と添い遂げるのも良かった
フョードロヴィチは従身が友達みたいでこれもよかった
女帝とフョードロヴィチの役者さん名優だわ、ロシアの演劇すごい
エカテリーナは、なんか女帝になるべきというところが描写されてない
手懐けた男たち(ゴロツキ風味)も今のところ、魅力今一つ >>365
本国でシーズン3は来年秋ぐらいになるらしい
プガチョフの乱とかをシーズン2で飛ばし気味にしたので視聴者が文句が出たらしく、
シーズン3はその辺を細かく描くのだとか エリザヴェータ女帝とフョードロヴィチがいなくなってしまってはこのドラマの魅力半減だね。 >>370
ピョートル殺したのはエカテリーナの愛人の兄のアレクセイ・オルローフ
弟のグレゴリーのために独断で殺したとも言われてる >>375
チャンネル銀河で全部見た
史実をまるっきり改変してる オーストリア・ハンガリー帝国の女帝のマリア・テレジアも、女と侮っていた国民と軍隊の前に
軍装で馬に乗ってさっそうと現れてその凛々しい姿で魅了して女帝に忠誠を誓わせた。
イギリスの「女王ビクトリア」も、軍服を着て閲兵シーンがある。
女王や女帝の軍装での閲兵は欧州の伝統だろうがかっこいい。
イギリスは第二次大戦では16〜30歳の独身女性も徴兵して、エリザベス女王も18歳の王女時代に
英軍に入隊して軍用トラックの整備・運転を担当した凛々しい姿は「映像の世紀」で見た。
ソ連(ロシア)は15〜30歳の女性兵士100万人を歩兵・航空兵・狙撃兵・戦車兵・高射砲兵
地雷除去の工兵・軍医として前線に投入。ドイツ兵を309人射殺した女性狙撃兵や、ドイツ軍機を
16機撃墜した女性エースパイロットや、低空夜間爆撃が得意でナチスに「夜の魔女」と恐れられた
女性だけの航空部隊もあった。レニングラードの攻防では女性高射砲兵が活躍し、プーチンの母親も
遺体置き場から奇跡の生還。
女性が国防大臣の国は、フランス・ドイツ・オーストラリア・スウェーデン・ノルウェーで
女性も徴兵する国は、フランス・スウェーデン・ノルウェー・イスラエル・北朝鮮。
女性兵士は第一次世界大戦で生まれた。欧州女性と軍隊は親しい関係。
ロシア伝統の緑の軍服を着たエカテリーナは、ドイツの伝統の青い軍服を着たピョートルより
凛々しくかっこよかった。ピョートルは音楽の才能のある優しいく弱い人間で帝王の器ではない。
宮廷物だから人間ドラマに重点をおき、戦争やクーデターがダイジェストに描かれ確かに
カタルシスがない。トルコ宮廷物はイェニチェリ(歩兵常備軍)の反乱がおもしろかった。 >>381
エカテリーナってなんつっか
言い方悪いけど
もたもたしたところが面白い クーデターの部分があっさりしすぎたけど
戴冠式で振り向くエカテリーナの凄絶な美しさに息を呑んだ
女帝になってこれから美しさにますます磨きがかかって行く >>383
自分はエカテリーナが帝位につくときはそれなりに引き込まれるかなと思いながら見てたけど、戴冠式のシーンは正直期待してたほどじゃなかったな 肖像画と比べてしまう
エリザヴェータ女帝は、体の厚みとか、錫もって力強く歩く姿とか、眼力とか、本物感凄かった
エカテリーナは、女優さん絶世の嫋やかな美人過ぎて、帝冠が大きすぎて頭から落ちそうだった
声と目つきは、凄みをつけてたけど >>377
( ・ω・) d、なるほど、いささかちょっと戻って丁寧に描きなおすのか。
そっちも是非見たいから、日本にщ(゚д゚щ)カモーン 3が本国で来年9月放送予定っていうのは正式の発表じゃなくて撮影現場の幹部がそう言ってるだけだから、
おそロシアは遅ロシアでもあるんで再来年になるかも知れないんだよ。
逆に来年の2月だと書いてるロシアのニュースサイトもあるけど
まだ撮影中だし、ポチョムキン役パーヴェル役が合流したのもついこの間だし、
編集がまたおもっくそ時間を費やすから、常識で考えりゃ来年2月なんて絶対無理なのにw 今日のが最終回のわけだからなんかあっけないよね
エカテリーナはただの狂言回しでピョートルやエリザベートを描いたように感じる
エリザベートは威厳がある反面乙女なんだ
エカテリーナはエロいことしていただけで最終回で女帝って展開だった >>388
エロいことしてただけで女帝w
たしかにww エカテリーナのエロは元女帝からの勅令だと思う
もし勅令がなかったら
エカテリーナは一生涯処女だったと思う
それはそれで面白いけど >>390
それはないでしょ
愛人300人なんだから フョードロヴィチは平和な今の時代に生まれたら人気者な気がする
愛人の軍人達はエカテリーナのためとか言って好き勝手やりそう そういえば女王ヴィクトリアはシーズン2そろそろやるのかね?
シーズン1の最終回の女王、王配、ケント公夫人、ベルギー王、王配の兄が揃って
ハノーバー王と火花散らす場面良かったなあ。 >>392
いや、どっちにしても現実的な政治が出来なきゃ支持されない
今で言うと、あれは憲法9条があれば平和を保てるみたいなお花畑タイプ なんか急にピョートル・フョードロヴィッチの運命の人が急に出てきたなと思ったら、
ピョートル・フョードロヴィッチはお別れか。
一旦皇帝になるまで放置されたけど、ここでサッ処分か。
てか、最後エカチェリーナが女帝になってあの演出はこれで1の最終回だったのかな?
◯◯スカヤ、◯◯スカヤ、◯スカヤ、◯◯スカヤ、とこの前まではエリザヴェータ女帝が自ら大声で怒鳴ってたのにww 旧女帝もだがピョートルフョードロヴィッチの彼女も無駄に胸がデカかったのな
ピョートルフョードロヴィッチは優しい魔法使い?w エカテリーナって島耕作みたいなもん?
Hで出世とか 軽薄な未来のポーランド王は友達になるのか。
あっさり裏切りそう。
エカテリーナのママは呼び寄せないのか。
もう亡くなったのか。
エリザヴェータは死刑は無かったけど、過酷な牢獄生活と拷問は優しいと言えるのか。 総理大臣?大宰相?みたいな人って結局殺されちゃったのかな?
エカテリーナに摂政になるように勧めてた人
クーデターの描写があっけなくて、なんか拍子抜けしたわ
これで女帝位に就いちゃうのかって 冒頭のあらすじがだんだん長くなってるけど
この調子じゃ終いにゃ10分超えるで
それとも今日で一旦リセット? リザが大嫌いだから最後のゴミのような扱い方に胸がすく思いだったわ
ピョートルと火事を眺めて喜ぶところなんか妲己を思い出したわ
ブスのくせに
リザもあのあと殺されたのかな
ただ実家に帰るだけでは済まされないような気がする エカテリーナってこの先も独身のまま子供をぞろぞろ産むわけなの?
ロシアって凄いわ
こっそり産んで隠した子供もきちんとカウントしているのかな
イギリスのエリザベス女王も子供産んでいても不思議はないよね
イギリスでは許されないだろうからこっそり隠しているってことはないのかな リザは結局その後伯爵だか公爵だかと結婚して普通に子供産んで天寿を全うしたみたいだよ
ピョートルがいる時はエカテリーナの前で座ったままだったり不遜な態度だったし
修道院送りとかになってもおかしくなかったけど、寛大な処置なのはリザの実姉のダーシュコヴァ夫人を慮っての事なのかな エリザヴェート女帝は1人しか愛人が登場しないけど、実際は恋多き女でエカテリーナ2世の女帝には負けるけど
たくさん愛人がいたそうだよ。
父親はピュートル一世で、母親も女帝のエカテリーナ1世。その次が従姉妹のアンナ女帝で
エリザヴェートの愛人はアンナ女帝にカムチャツカのほうに流刑になり、エリザヴェートが軍を味方につけた
クーデターで即位すると、首都に呼び戻されたそうだ。
ロシアは妻も娘も帝位を継げるので女帝が多く、軍隊を味方につけてクーデターで皇位奪還は伝統みたい。
エリザヴェートは、死刑廃止し17歳以下の拷問禁止。国立銀行やモスクワ大学を作り、自由経済を推進したりしたが
農奴制を強化して貴族が潤うロシアの後進性の元になったとか。
ドラマではエリザヴェート女帝は、欠点や長所を持つ人間が魅力的に描けて、ピョートルもただの馬鹿ではない
人間的弱さや優しさや愚かさを多角的に描いて印象的だったが、肝心の主役のエカテリーナが印象が薄かった。
エリザヴェート女帝のような威厳と目力と迫力と存在感をこれから出すのだろうか? フョードロヴィチがあんな雑魚の思い付きで暗殺されるなんて気分悪い
史実だからしょうがないけど
池田理代子の漫画は愚かな悪党として描いてたからカタルシスが味わえたのに
このドラマは基本的に主要キャラに悪人はいないな
誰もがそれぞれの立場で悩んだり人間味があるように描かれてる さて今日からエカテリーナ役の女優さん以外全員交代するんだな
どっちの役者が好みかが話題のネタになる ヒョードロヴィッチは皇帝ではなくて田舎貴族の師弟相手に音楽教師やってたら幸せな人生送れたのにね。 >>407
20年間自由を渇望していた、と言ってたよね
彼もまた女帝に人生の大半を奪われた憐れむべき男だった
最後にリザと出会えてやっと人並みの幸せを見つけられたのが救いといえば救いか クーデター成功後にサルトゥイコフ公爵(字幕は伯爵と誤訳)がノコノコ現れた・・・
「おせーよ馬鹿!!」そのもので エカテリーナはかなり頭に来ただろう
有力貴族である彼がいつか力になってくれるのではと
心のどこかで待っていたのかも知れん >>394
ピョートル三世の人物像は、正当な後継者を暗殺したエカテリーナによって当然、酷く歪曲されてる
短い治世の間にピョートル三世が行った施策は、ほとんどエカテリーナに継承されてるんだよ
秘密警察の解体や、信教の自由、教育の普及、軍隊の近代化など、進歩的だった
明かに、自由啓蒙的な穏健な施策、バカに当時ヨーロッパで主流の進歩的思想は理解できない
一方で、泥臭さや強権的な脅しをかけられないから、スラブ人ロシアの統治は向かなかった人と言える
油断するとクーデターされちゃうロシアならではの出来事だね
おそロシアに現代人が紛れ込んだみたいな感じ >>408
自由を渇望していたからこそイヴァンに優しかったんだろうね ドイツからロシアに来たから、先進国から発展途上国に来た感じかな?
イヴァンが教育も受けてないから言葉もしゃべれない痴呆だと思ったら、ばあやに読んで貰った
聖書を全部暗記してると賢そうなのにエカテリーナが驚いていたね。
話もできてちゃんと礼儀もわきまえていていっそう哀れ。
エリザヴェートは180pの堂々とした体格の美女で、父親がルイ15世と結婚させようとして
フランス宮廷でも恥かしくないように教育したから、フランス語やドイツ語・ロシア語・スウェーデン語などが
ペラペラで、ロシア宮廷にフランス文化を持ち込みサロンを作ったそうだ。
仮面舞踏会やダンスが大好きで、男装も度々してエカテリーナがその凛々しさを絶賛したそう。
甥のピョートルとは6歳しか離れていないなんて。姉弟みたいな関係だったみたい。
エカテリーナも生まれたときからプロティスタントのルター派のフランス女性の家庭教師がいて
合理的考えを持ちフランス語ペラペラだったそう。ロシア貴族の公用語はフランス語になり
ロシア語もできないものもいて、2人の女帝によりロシア宮廷はフランス風になったとか。 >>404
エカテリーナ1世のwiki見てたら、ロシアンタイマーは無情だなという記述がw
>成人したのは娘2人だけだった。エカチェリーナは中年になると深酒のため容色も衰え、
>ピョートル1世に疎まれることも多くなった。 ピョートル3世が優しい芸術家肌のヘタレなだけならこうはならないと思う。
汚いネズミを無残に殺してペストになったり、侍女裸にして追いかけたり、エリザヴェータ死んだって喜んで死んでなかったり。
思慮分別のない馬鹿である描写は山のようにあった。 ピョートル三世というと、いつも残虐で愚鈍な低能として描かれているけど、
このドラマではエカテリーナ側のプロパガンダを差し引いて、
残された書簡や政策から、人物像を練り上げてるんでしょ
善人とか完全無欠の被害者、と思ってる人はいない >>414
ネズミ殺して罹ったのはペストでなく天然痘
侍女の裸遊びや女帝への不敬も大したことじゃない
一番あかんかったのがベルリンから撤退してプロイセンと無条件講和
これでは現場の軍は「あの馬鹿皇帝、ブチ殺してやっても飽きたらん!」となる >>403
リザ初登場の回で
リザと一緒にダンスのレッスン受けてたのは
妹?ただの他人? >>417
ダンスのレッスン受けてたのは二回目の登場で、
二人は姉妹で伯爵令嬢
二人ともエカテリーナの女官
宮殿内部が豪華絢爛になってた、金ぴかすごい
>>416
親プロイセンに性急に動き過ぎたのは間違いだったね
でもロマノフ朝って一貫して親ドイツ親プロイセンなんだよね
ピョートル3世以降も
皇太子として迎えられても、いつ政変で幽閉されるかわからないストレスってすごかったと思う
パーヴェルを人質にするのを最低の行為と怒ったり、冷酷になれない弱さとか、すべての反応が現代人だなあと思う
18世紀の専制君主とか無理
今日のエカテリーナ迫力ある女帝らしくなってた >>417
妹はエカテリーナ・ダーシュコワという歴史に名高い女傑なんですよ
エカテリーナの右腕
でもこのドラマではそんな女性は存在しない事になってる シーズン2はサンクトペテルブルクの宮殿で撮影してるだけに本物感が凄いね
1はチェコの宮殿つかってたから孔雀がいたり柳が茂ってたりでロシア臭が少なかった
>>418
威厳が出てたね
少しふっくらして美貌に落ち着きが出てきてこっちのほうが好み
1はキリキリした美貌だった(主観) パーヴェルはイケメンやけど分別なさそう。
だからもう一人の息子出したいんやな。
最愛のグレゴリーオルロフの子やし。
でもグレゴリーは後をポチョムキンに託したんやろ。 新しい登場人物が覚えられないから2度見w
ポチョムキン、美丈夫という感じ。何気に冒頭シーンに登場していた。
オルロフはこっちの役者さんのほうが美貌。誰かに似ている?
パーヴェルは超美少年(前歯残念)
あとオジサマたちが沢山w 女帝の貫禄出てたね
パーヴェルが美形の女好きでサルトゥイコフの血だな〜と思ったけど、
ヒョードロヴィチに似てトラブル呼び込みそうなタイプなんだな
やっぱスタニスワフ2世は男前だな〜
ポニャトフスキだよね? ポチョムキンかなりガチムチだね
女帝の愛人って言うよりプロレスラーみたい 心配したけど14歳で嫁いで来たときは線の細い痩せた夢見る少女だったけど
2では少しふくよかになって貫禄も出てきた。話し方も威厳が出るように工夫しているんだろうね。
クーデターで協力したグレゴリー・オルロフ兄弟が、ロマ(ジプシー)の女たちがトルコの奴隷として
拉致されるのを取り返す戦場シーンは良かった。1はほとんど戦争がダイジェストだったから。
オスマントルコは大国で人口8000万人で、今のドイツくらいだね。ロシアは2000万人しかいなかったのか。
現在のイギリスは6000万人。
ロシアが描くオスマントルコの宮廷は怪しげなアジア感満載で、天然痘の予防の種痘を知ってるのに
スルタンの無知と偏見によって天然痘が帝国に流行してる愚かな国で陰謀に満ちている描写。
トルコが描くオスマントルコと当然ながら違うと比較してしまった。
エカテリーナのクーデターに23歳で参加した10歳年下の、のちに秘密結婚する愛人になる
ポチュムキンが登場。史実に忠実な堂々とした体格の男らしい武骨な美丈夫の軍人。
ロッキーの敵のロシア人ボクサーに似ている。ロシア人の共通のイメージなのかな。
ポチュムキンはエカテリーナが一番愛したパートナーで1162通の往復書簡が残されている。
エカテリーナ45歳の時には娘も産んでいる。
彼の働きで露土戦争でクリミアを併合。クリミアの県知事にも任命されている仕事が出来る男。
ポーランド王が謁見にきてたけど、3度の分割でポーランドとリトアニアは地図上から消滅。
弱肉強食の欧州の歴史は非情だね。 >>399
実際ピョートルにつく勢力はほとんどなくあっけないクーデターだったみたいだから
もし鳩山由紀夫が総理に返り咲いて
竹島あげます、尖閣あげます、辺野古中止です
天皇制廃止、友愛の精神を国法とします
なんでぶちあげたらね…… >>424
あっ、ラストにポニャトフスキ登場だった!
こっちの役者さんはクールな美貌だね。
>>425 >>426
自分もポチョムキン見てロッキーのドルフ・ラングレン思い出したw
髪型も撫で付けて誤魔化してるけどツーブロックだね。
ググってみたら凄いガチムチ画像が出てきた。
http://ru.hellomagazine.com/images/2017/september/dasha/samb25092017-08.jpg 秘密警察復活しててワロ
今の宮廷、より一層ドロドロしてる気がする ずっとエリザベートって書いてる人なんなの
しかも毎回長文で >>399
大宰相ベストゥージェフはモスクワ郊外の農村に追放されただけらしい。
もう1人の方は地下牢でスキンヘッドと争って刺殺されてしまったのに。
目つきが印象的な初老の俳優さんだったね。女装も中世風衣装で貫禄十分だった。 >>418 >>419
ダーシュコワ→リザの姉で このドラマには
登場していない
一緒にダンスレッスンしてた女性→リザの妹
と言う事ですね。ありがとうございます ナポレオンみたいな服装で馬に乗ってたのは上級将校だから?
まだロシアには甲冑無かった?あれで戦ったら…ってドラマよね >>431
よく見てるな(^^)
女装誰が誰かわからんおねえバーみたいやった。 >>432
横レス失礼
エンディングにКатя Воронцова(カーチャ・ヴォロンツォヴァ)と書いてあるからリザの妹で、
後にダーシュコヴァ夫人になる女性に間違いない。
「このドラマではカーチャはダーシュコヴァ夫人にならない」と言ったらわかり易いかな。
カーチャというのはエカテリーナの愛称、
リザはエリザヴェータの愛称、
姉妹とも女帝と同じ名前w
>>434
だって仮装舞踏会のシーン大好きなんだもん。スキンヘッドが一番華麗なヅラ被ってたw >>430
ピュートル、ポチュムキンって書いてる人と
同じだよね >>435
ああ、そういう事ですか!
ややこしい設定w
わかり易い説明ありがとうございます でもフェンシングぽい戦い方でオスマントルコによく勝てるなあって思う。
トルコも全盛期越えたんかな。
飛び道具はお互いに持ってそう。 今日出てきたムスタファ3世は
「オスマン帝国外伝」のマヒデブランの息子? うんにゃ、マヒデブランの息子は即位してないし年代が全然違う。まあ皇族王族って名前の使い回し大きいからな〜w オスマン帝国外伝は16世紀
エカテリーナは18世紀
なのでオスマン帝国の全盛期は過ぎてるし
ムスタファは別人 ファーストネームのバリエーション少な過ぎなんだよね
グレゴリーとかアレクセイとかアンナとか >>441 >>442
あら、違うのか
すっかり勘違いして胸熱だったw
王族、皇族の名前の使い回し
ヨーロッパ圏では本当によくあるね >>444さんもありがとう
200年くらい後の話なんだね >>435
リンゴみたいほお紅ってフランス宮廷とかで流行ってたんやんね。
エリザヴェータがポンパドゥール夫人とマリアテレジアに手紙出すって言ってたから、マリーアントワネットと同世代じゃないかな。 >>448
今の感覚だと「付けボクロ」はキモ杉だよねえ。
アントワネットは55年生まれだからエカテリーナより26歳も下だよ。
エカテリーナはフランス革命の波がロシアに及ぶのを食い止めて、
啓蒙君主じゃなかったのか、弾圧ガーとか言って非難する向きもあるけど、
革命後の庶民も巻き込んだ地獄を見れば正しい判断だったと思う。
まさに大帝。尊敬されてるからこういうドラマも出来るんでしょう。 何気なく読みはじめて、例の長文だと気付いた時の疲弊感 >>428
やっぱりロッキーのドラゴを思い出す人いたw >>427
国の概念が全然違う
王権神授で王は神から祝福されて土地を支配する
そこに住んでる人間は土地の付属物にすぎない
だから、実質ドイツ人がロシア皇帝として支配しても反発されない
そして外国の王たちは、血縁では密接につながりがある
フョードロヴィチの場合、下手な例えだけど
幕末に、水戸の若君が、紀州徳川家に養子に来て、そのあと新将軍になって、
争ってるのに水戸に肩入れしてしまう事態
単なる内輪もめ
実地で戦争してた兵隊にはたまんないけど、行為としてはたいしたことない
最後まで、ロマノフは親ドイツだし 一族間で同じ名前が多いのは、苗字や家を表すものができるのが遅く、
結束や同族意識を高めるために、同じ名前を使っていた名残りだそうです そうかあ。じゃあルイ15世もまだ若かったころのことかな。
「ダウントンアビー」でロシア貴族が亡命してきてたけど、このロマノフ王朝が革命?で無くなったときの話だよね。 >>397
出世する必要ないんじゃないの
会社でいうと会長みたいなもんなんじゃないの >>452
ロマノフ末期に第一次大戦でドイツの敵になったが・・・ 本人は良くても子供の立場だとああいう母親は嫌だなあ
母親は同じよって言われましても ロシアの名づけについて色んなサイト見てたけどややこしい!
特に父親の名+ヴィチって父称ってやつ
フョードロヴィチってのは父称っていうんだね
実父の名前がカール・フリードリヒだから、フリードリヒ+ヴィチ→フョードロヴィチ?
何でカール+ヴィチじゃないのか分からないけど
謎なのがエカテリーナ
改宗してエカテリーナ・アレクセーエヴナにしたけど、父親の名前はアレクセイじゃないんだよね
エカテリーナ1世と同じ名前らしいんで、エリザヴェータが「どうせ改名なんだからそれっぽければいいじゃん」ってノリでつけたのかな >>458
エリザヴェータが「父(ピョートル大帝)が私の母に与えた名前です」と言ってた。
母親の名前と父称をそっくりそのままゾフィーに名乗らせたってわけ。 アメリカ大統領もブッシュと息子のブッシュがいる。ジュニアと言われるけど親子や祖父と孫が
同じ名前が本当に多い英米人。イスラム世界も多いね。
自分もムスタファ?マヒデランの息子と同じ名前と思った。16世紀と18世紀で即位してないし。
疑問点は調べているがこのスレはためになる。
エカテリーナも1世がエリザヴェータの母親で2世が嫁の女帝。
幕末に薩摩藩から島津斉彬の養女として、徳川家の家定(病弱で池沼で不能)に嫁いだ篤姫が
薩摩が徳川家と戦争したとき、実家の薩摩より嫁に来た徳川家に尽くすみたいなものだと思った。 エカテリーナは愛人300人の王冠を被った娼婦にしか見えないw >>459
ありがとう〜、よく憶えてるね!
そんな会話あったことなんてすっかり忘れてた
他にも調べてたんだけどロシアは鳥由来の名前が多いらしいね
ちなみにオルロフは鷲から来てるんだって
強そうで納得したわ >>462
鳥由来なのかー
私も興味が出てググってみたら、ロシアの人名のルールってけっこう面白いのね ロシア女帝達はみんな公式の愛人がたくさんいて、女版スレイマンだと思っている。
エカテリーナだけでなくエリザヴェートも愛人たちと派手に遊んでいる。
生涯独身のエリザベス一世も公務と私生活は別で愛人がいた。
女にだらしない伊藤博文も宰相の仕事はちゃんとしていた。男はたくさん妾を囲っても
非難されなくて女が男妾を大勢囲って非難されるのはおかしい思う。
エカテリーナが銃を撃つ場面は、有名なドイツ兵306人を射殺したソ連の女性狙撃兵を思い出した。
ソ連邦英雄賞やレーニン賞を受賞して切手になり、米ソ蜜月時代の広告塔としてアメリカを
親善訪問して大統領と会見し米軍基地で大歓迎を受けた。
「私はカモメ」の台詞で有名なソ連の女性宇宙飛行士第1号は、地上との交信でのん気に
ロケットの中で歌を歌ってるし、ロシア女性は本当に前向きで陽気でタフ。 >>462
そういやポニャトフスキの中の人ヴォロビョフだったね
スズメだ、可愛いw エリザヴェート→エリザヴェータ
オーストリアハンガリー帝国の女帝のマリア・テレジアは、政略結婚の貴族にはめずらしく
自由恋愛結婚して生涯夫だけ愛して子供を10数人作り、夫が亡くなったら喪服で政務をとっていた
らしいがそういうのはめずらしい。ビクトリア女王もかな。
与謝野晶子は11人生んでいる。エカテリーナは男2人で女4人。 厳しいロシア正教で、教会も腐敗してる感じもないのに、
よく私生児を堂々と産んで、平気でいられたよなあ
エリザヴェートはその点、秘密結婚して添い遂げて、奥床しかったわ
王や皇帝の寵姫が出産すると、「認知」してもらって庶子として権利を得るんだけど、
エカテリーナは自分で産んで、改めて「認知」してやったんだってねw
やはり、ロシアはヨーロッパではないわ 「奥さんが浮気して出来た子供だ」と言われたら
「うるせえ、ワシの畑で採れたんだからワシの子だ」と答えた豪快なおっさんが昔いたそうな
妃が産む子はみな皇子とするのと共通するわ エリザヴェータとその姉の父親はピョートル大帝だけど母親のエカテリーナ一世とは
正式には結婚してなくてのち正式に結婚して認知され、妻と娘が女帝になった。
従姉妹のアンナ女帝もいる。
キリスト教社会では正妻の子しか跡継ぎになれなくて、日本やトルコみたいに妾や愛人に産ませた
庶子は跡継ぎになれない縛りがあるけど、ロシア正教は違うみたいだね。ピューリタンなら家臣にしかなれない。
ロシアはタタールのくびきで長年モンゴルに支配されたし、女帝達が出て来る前は
イスラム社会のように、男女がダンスする舞踏会はなくて、男だけ宴会で酒や会話を楽しみ、
女たちはそれを二階の小窓から眺めるだけだったと聞いたことがある。
宮殿のネギ坊主みたいな建物や内部を見てもイスラムなどアジアの影響がありオリエント。
現代ロシア女性は、共稼ぎで学生結婚を含め平均3回結婚してるし、医者の70%や企業幹部の45%が
女性で地位も高く自由奔放に生きてるとか。 キリスト教世界では、私生児というと想像以上の罪で、
王の公妾はすべて夫のいる既婚婦人なんだよね
そんな中で、夫のいない身で、婚外子産んじゃって、子供も宮殿で育てるのが、ぶっ飛んでる
あの長髭の大司教様、怒らないのかな
王の庶子は、爵位は貰えるけど、あくまで臣下であって宮殿に住むとかない
女帝スゲー だから内部崩壊してるんだよ
女帝は正式な後継者を幽閉するし、クーデター起こし放題だから
エカテリーナは力の強い者を愛人にしたのかもねー でも10歳年下の筋肉ムキムキのマッチョの戦争大好き軍人のポチョムキンを
側におきたいが為に戦場に戻さず、宮殿の軍服の裁縫係の部署に配置換え。
「裁縫なんてできないです。」と言うと「逆らうの?」「いや違います。」とかなりS女王様。
エリザヴェータも愛人を側に侍らせてベットで男の家臣を顎で使い政務を執っていて
爽快だったろうね演じてる女優さん。
ロシア宮殿が崩壊してるとは思わない。イギリスもスペインもフランスもどこの王室も
内部はドロドロして骨肉相食む凄惨な争いがあった。日本の戦国武将と同じ。
やり方が上品かそのままずばりかの違いだけ。 いや、宗教上の縛りには忠実だったでしょ、ヨーロッパは
ハプスブルクもバイエルンもフランスもスペインも
放埓なルイ15世だって、王妃は大切にしたし、王子王女は王妃と儲けた子供だけ
骨肉争うのと、宗教上の大罪である私生児産んで、継承者の候補にするのは意味が違う
私生児ってだけで地獄行、っていう世界よキリスト教の教義は
全部無視して、それが通用したのがスゴイネ、っていう感想 継承者の候補にしたっけ?
庶子を認知して王族にした例は他でもあるからな
スペインのドンファンとか このドラマS1の途中から見たけど面白いね
ただロシアは海外にこのドラマ売るならもう少しゆっくり描写して欲しいね
展開が速すぎて、1回目流し見、2回目ネットで人物やエピを確認して最低でも2、3回は見てる >>477
ロシア史に通じている人なら解るんだろうね
イヴァン殺害についても奪還の動きがあったからエカテリーナの時代に殺されたというのが正史
このドラマはそれをアレンジして演出してた
ロシア国民ならすんなり飲み込めるんだろうけどね 日本はトルコと同じ一夫多妻だったから、トルコ宮廷のほうが親近感があるんだろう。
日本がキリスト教の影響で一夫一婦制になったのは、1898年(明治43年)の民法改正で
大正天皇が妾をもうけなかったから。
それまでは、妾は2親等で財産相続権もあり戸籍にも堂々と妾と記載されていた。
薩摩藩の篤姫が嫁いだ徳川家定の兄弟は、13男14女で、ただ1人生き残った男子は家定だけ。
明治天皇も妾の子だし、明治天皇も5人の妾に15人の子供を生ませて、ただ1人男子で
生き残ったのが大正天皇になった。
欧州王室はキリスト教の一夫一婦制で、正妻の子供しか跡継ぎになれない。庶子は家臣。
オスマントルコは一夫多妻で正妻はいなくて側女同居で、その子供達も宮殿で一緒に養育。
ロシアも女帝の男妾の子供達は(エカテリーナには2男4女がいた)宮殿で一緒に堂々と養育。
女帝の血を引いていれば、男妾の子供でも継承権がある。
欧州王室はみんな血縁関係がある親戚。エカテリーナとピョートルの親同士はいとこ。 クーデターをもう少し丁寧に説明して作ったり、
ピョートル死亡の報を聞いた時のエカテリーナとか描いて欲しかったな 感情面無視で、王家の子孫を残すっていう事だけ考えると
一夫一婦で一人の嫁に産ませるより、一夫多妻の方が合理的
なかなか生まれない人だと相当のプレッシャーになる
腹が出ても服で隠しながら産み落とすとか通常は無理だろう とはいえ現代でも家族が妊娠に気付かなかった高校生の赤ちゃん遺棄致死とかニュースになるしね
隠したい妊娠だとお腹があまり膨らまないと聞いたことがある 一夫多妻はアフリカやイスラムだけで欧米から野蛮人と反発をくらいそう。
イギリスオランダ・ベルギー・デンマーク・スウェーデン・ノルウェーとか古い王室がある
国はほとんど男女にかかわりなく第一子が王位を継承する決まり。
女帝も女系も認めて、長女がいれば弟より長女に継承権があるから
王子がいても第一子の長女が女王になる。
また貴族がたくさんいて、イギリスなんか王位継承権は何千人もいて細かく決まっている。
女帝も女系も女性宮家も認めない天皇家は自然消滅する運命。 >>458
そういう由来があるから名前を貰った時に
私の父の名は〜って女帝に言い返してたんだな
勉強になった、ありがとう 世界には29カ国の君主制国家があるが12カ国が女性も君主になれる。
英国・デンマーク・ベルギー・スウェーデン・ノルウェー・オランダ・スペイン・タイ・ブータンなど。
多くの欧州王室は男女の性別にかかわりなく第一子が王位継承者になる。
女性に継承権が無いのは欧州ではリヒティンシュタインだけ。 >>465
ポニャトフスキの中の人、wikiによると「アレックス・スパローって名前で活動」
やっぱりスズメwと笑ってたら、5年前に事故で脳の半分が駄目になったって検索結果にオイオイ・・・
でもその後、一応回復して仕事復帰してるみたいだね
>>486
みんな記憶力いいなぁ
その時に名前のルール知ってたら、過去を捨てた鮮烈なシーンとして残ってたのかも
ロシア人の姓(名字) (2)
https://cyta.jp/russian/b/53187
ゴンチャロフとかストロガノフってそうだんだ〜!と思うのもあれば、何でこれを名字にしたのかなってのもあるね
せむしとか肥満とかゴキブリとか蚊とか
自分でつけないよね、こんなの
いじめられてたのかな >>488
読んできた
面白いサイトありがとう
惨めな苗字を名乗るのは悪魔に目をつけられないためだ、って昔「世界ふしぎ発見!」で言ってたよ
ポニャトフスキの人、事故に遭ってたのかあ・・・
5年前って2013年だから、シーズン1を取り終えた直後かな、お気の毒に
だから2016年撮影のシーズン2では別の俳優に交替したのかも 主役陣以外は、シーズン2で総とっかえしたんだよ
でも回想シーンではシーズン1の使いまわしという 若い時、ポーランド王子と密会してるとき、隠語でキュウリ君って呼びあってて、
壁から密偵してるのが「キュウリと皇太子妃が肉体関係・・」って文書に書いて
秘密警察の偉い人に、「キュウリって誰だよ!!」って怒られてるシーン、あれ笑うとこだったんだね もはや誰が誰だかわからない、でも確かめる気力もわかない
別の男にしたのかな?と勘違いする程度 侍女の医者と結婚した人は同じじゃないのかな。
似てるだけかな。
アリーナはいないんかな。
ポーランド王ゴージャスになった。 ポーランド王、若い時はイキっててチャラい男だなあ、と思ったけど、
オルロフ兄弟が出てくると、ポーランド王の気品とか威厳が際立ってくる
歴史的には、お気の毒な王なんだよね
オルロフ兄弟、宮廷であんなに好き放題できたのかな、皇帝になるかもなんて凄んでみせたり
あと、 オスマンを未開に描きすぎ
トプカピなんて本当に美しい宮殿なのに
道徳的にも、ロシアより清浄な気がするw 過去の映像使ってエリザヴェータやフョードロヴィチが登場するから
シーズン1から引き続き出演してるのがエカテリーナ役の人だけってのが際立たないね
シーズン1のオルロフ役の人はオファーを断ったってどこかで読んだ
理由は書いてなかったけど >>493
マトリョーナと結婚した男性は医者じゃないよ、ピーメンていう侍従
顔似てたね
ピーメンはエカテリーナが産んだ新生児にキス?しようとして思い切り咳き込んでたけど
あれはどういう意味の演出だったんだろう
しかしオルロフ、嫌な男になったもんだ
元から荒くれ者風だったけど急に地位と権力手に入れたらあのザマ
けどエカテリーナは笑顔で見つめているという クーデターのとき協力した軍人グレゴリーオルロフが、考謙女帝に取り入り天皇の位をねだる
道鏡みたいになっていた。女帝の権威を枷に来て威張り皇帝になると夢を見るお馬鹿キャラ。
トルコに拉致されかけたところを助けたジプシーを連れて、どんちゃん騒ぎ。
史実では啓蒙君主の女帝の関心を買おうと、学術会議「自由経済学会」の総裁になったり
政治顧問になり、バルカン半島からキリスト教徒を解放しようとして、オスマントルコと講和をする
全権大使に任命されたりしているが、政治家としての能力もなく女帝にも厭きられる。
寵愛を取り戻そうとして世界最大のダイヤモンドをプレゼントする。
ポーランド王は女帝にロシアのほうが強くて生意気な態度を取ると王位を剥奪する力もあると
首を絞めながら脅されていたね。トルコドラマを意識している?
あの華麗で美しいオスマントルコのハレムが清朝末期のおぞましい阿片窟のようだった。
ペストマスクをして伝染病患者から天然痘のかさぶたを取ってたが、種痘の材料を
採取してるのかと思ったら細菌兵器製造だった。ロシアのトルコの描写は悪意があるね。
グレゴリーオルロフのライバルの、10歳年下のいかつい軍人ポチョムキンが弱ってる姿に
女帝はメロメロ。やがてタッグを組んでオスマントルコと戦う同志になる。 エカテリーナ、もの欲しそうな眼でポチョムキン見てるな。
最近のグレゴリーがいまいちやから。 >>488
よく聞く有名な洋菓子や料理や大統領の名前は
深く考えたことなかったけど
実はこう言う由来があったんだね
面白いし興味深い 1721年にオスマントルコで発達した人痘接種法がヨーロッパに伝わり、天然痘予防になるが
まれに天然痘が発症することもあるので、1798年に欧州でより安全な牛痘接種法が発明されたとか。
吉田松陰や夏目漱石やソ連(ロシア)のスターリンも天然痘にかかった痘痕が顔にあった。
イスラム社会は医学・数学・哲学・天文学・科学などが欧州より発達した先進国で、多くの
欧州の留学生が学んで16世紀のルネサンスの下地を作った。 オルロフって奴隷を解放する(持ち帰ったけど)為だけにオスマン人と戦闘したってこと?
ロシア人が何の見返りも無しに人助けするとは思えないw
あとオスマン帝国を見下してる意志がひしひしと伝わるのは自分だけ? グリゴリー・オルロフは
何度も目眩がしたり具合悪そうだけど
何かの病気?
ペストマスクがオスマン帝国のハレムの
女達の皮膚片を採取してたけど何か関係が? >>503
オスマン兵から刃の無い剣で死ぬほど頭に打撃を食らった
https://youtu.be/UtsnQhtXnLE?t=490
おそらく脳にダメージ受けてる >>502
敵国なんか持ち上げないと思うよ
オスマン帝国外伝のハンガリー王なんてお笑いキャラじゃん あの剣って壊れてるだけ?
それともああいう変な武器があったの? トルコ人に親日家が多いのは一つに日露戦争でにっくきロシアを倒したからだと言われている。ヒュッレムが国民に嫌われていた理由の一つはロシア人だからというのはありそう。
ロシア側でもトルコと同じ事が起こっててもおかしくないだろう。 黒海の周辺地域は温暖で豊かな穀倉地帯。また不凍港があり冬でも凍らない港がある。
ロシア海軍の地中海進出と南下政策と領土欲のために欲しかった。
16世紀の地中海は巨大な海軍を持つオスマントルコのものだった。
18世紀ロシアとオスマントルコの間の国境では小競りあいが続いた。
オスマントルコの内部抗争を利用してコサック兵を使って侵略した。
ドラマではロシア軍は美しいレースのシャツと立派な軍服を着ているが、上級将校だけで
実際は、ロシアの貧しい兵隊はみすぼらしい身なりで、オスマントルコのイエニチェリ(歩兵常備軍)は
スルタンから高い給料と数々の特権を持ち、結婚禁止で独身なので華美におしゃれしていたそう。
オスマントルコのイェニチェリが戦死すると、貧しいキリスト教徒のロシアの兵隊は、遺体に群がって
宝石などの装飾品や金貨を奪ったそうだ。
美しい小箱のインドのおしろいに天然痘のかさぶたを入れて、ロシア有力者に細菌兵器として
使おうとしていたね。ロシアはシリアに介入したりイスラムと戦ってるから描写が容赦ない。 今日もうっふんあっはんやっていたけど、
その割になんの色気も感じられないんだよなー グレゴリーオルロフは戦争の後遺症で苦しんでる。天然痘とは関係ない。 オスマントルコ外伝のほうがいろいろタブーがあり抑えた間接的な描写だけど
上品なエロティシズムがあるね。
エカテリーナはあまりにもあからさまでストレートすぎるのが現代的すぎて
全然色っぽくないのかも。
本当はこの時代はロシア貴族はフランス宮廷の真似で男女ともみんなかつらを
かぶっていたが、かつらは止めて現代的なヘアスタイル。 主演の人上手いね
S1S2よく演じ分けてる
老け具合が足りないが、それを補う気迫をよく出してる >>509
池田理代子版エカテリーナのセリフを借りれば
エカテリーナ&オルロフの関係は〈下劣なる肉欲〉だからではないでしょーかw >>493
別人だよ
あの侍女はアーグニャって名前の新キャラ
新キャラではソフィアが魅力的
明るくて自由奔放な未亡人
架空キャラかと思ったら実在の人物なのね
あと琥珀の間で彼氏とラブラブだった女官の女の子も可愛い
エキストラ以外カツラつけてないから物語世界にすんなり馴染める
男性陣が全員モーツァルトじゃ嫌だ
でしょ? 嫌がってたけどパーヴェルのコサックダンス見たいなw >>516
むしろ嫌々やってるコサックダンスがみたいw >>504
ああ、この時に受けた打撃のせいか
脳内出血とかだろうか。どうもありがとう
>>506さんの言ってる剣は
このシーンに出てきた剣なのかな
>>516
見たい見たいw
パーヴェルが無理なら他の人でもいいから
踊ってくれないかな オルロフに媚薬渡した女の人ってサルトゥイコフと一緒にいたのと同じ人?
弟のアレクセイが呼んだんだよね?
サルトゥイコフの愛人だと思ってたけど娼婦なのかな パーヴェルの家庭教師の人、すごく背が高くてフョードロヴィチのお付きの人が呼び戻されて来たのかと思った 伯爵の割には野卑で知性のかけらも見られない増上慢の脳筋のオルローフよりも、
若いころは華やかなだけで軽佻浮薄な感じだったけど年取って落ち着いて
品のある清潔さのある男になったスタニスワフ国王の方がかっこよく見えるな ロシアの宮廷って明け透けなんだね
すぐ体の関係に移行して、自分の利益を要求するのが当たり前
オルロフが粗野なせいもあるけどロマンチックじゃないし、狙える立場なら「皇帝になったら〜」って言うのも不敬になんない
欲望のままに行動して隠しもしない超肉食世界でちょっとビックリ でもエリザヴェータも夜にしかいたしてなかったし。
エカテリーナは奔放すぎ。
正教会のおえらいさんも怒ってもしょうがない。 >>519
ラビニアとかいう娼婦じゃなかったっけ
でもサルトゥイコフの妻に似てるね
だけどあんな怪しげな薬イッキ飲みするとか信じられん
まあそのぐらい焦ってたんだろうけど その奔放なエカテリーナが意識不明のポチョムキンに触れる時は
とてもおずおずと手を伸ばしたのが印象的だった
ピアノ主体のBGMがまたロマンチック
ラテン語の詩のうわ言はポチョムキンがただの武骨な将校ではないってっことだね ポーランド王、エカテリーナに会う前に、宮殿でお辞儀の仕方とか、王と侍従しか通門できないとか
服のレースの汚れに皮肉かまされたりして、屈辱的扱い受けてたけど、優雅にスルーして上品に耐えてたね
あのチャラ男がどんだけ苦労したんだと、史実を思い起こして可哀そうになったよ
黒に金糸の衣装素敵だった
それと、王の侍従のバカっぽさはいったい何のためのキャラ付け? 媚薬があれば最後まで出来たんなら、精神的なことか、神経が鈍くなっているか。
そっちがなかったら皇帝もおじゃんになりそうな関係やもんね。 グリゴリーの頭の打撲の後遺症と
下半身の衰え?は関係ないのかしら ポーランド王のフニャチンスキーじゃなくて兵隊がインポになるんだな 戦場で脳震盪をおこしてそれが体調不良になって影響してるらしいよ。
精神的なものでなくて肉体的なものだから、粗暴で脳筋馬鹿のグレゴリーオルロフも
さすがにエカテリーナの寵愛を失うと焦る。皇帝どころじゃない。
若いライバルのマッチョのポチョムキンも現れる。彼はオルロフよりも教養もあり知的で
強引であつかましくなく初々しく奥手だから。2人は1162通の往復書簡を交わしている。
冒頭でもポチョムキンが戦場で軍服を着て手紙を読んでるシーンがあったね。
オスマントルコは長年の宿敵だったとはいえ表現があまりにも悪意あると思ったら
このドラマの制作は2014年。2015年の11月にはシリアにいるロシア空軍爆撃機が国境で
トルコ上空を侵犯したので、トルコ軍に撃墜されてロシア軍人2人が死亡してるね。
プーチンは激オコで、トルコ大使館がロシア人に囲まれて生卵や塗料や石を投げられ
大騒動だったらしい。 >>530
>このドラマの制作は2014年
シーズン2は2016年 それにしてもシーズン2のオープニング映像は盛大にネタバレやってくれるなあ
ロシア人なら常識だからいいんだろうけど なるほど。あの事件の後ならなおさらだね。結局トルコ大統領がプーチンに謝罪したらしいが。
トルコは徴兵制でトルコ軍はベスト10に入るくらい強いらしい。
NATOにも入っていて冷戦時代は共産党軍ソ連に対する西側の防波堤だったとか。
EUには入れてもらえないが。アルバニア民族惨殺事件とかギリシャとの対立とか、オーストリアなど
昔オスマントルコに占領されていた東欧諸国の反対があるらしい。
ドラマだから娼婦にもらった媚薬で一時しのぎとか、いろいろ面白い脚本。
本当に男も女も欲望に素直な肉食系。現代ロシアを反映している。 エルドアンは確かにプーチンに謝罪したけど
その後のトルコのクーデター未遂で
あの撃墜がトルコの反エルドアン勢力の仕業だったと判明
バックには米国の軍産複合体が暗躍 >>528
父の友人が交通事故起こしてEDになったって言ってたw
頭部をしこたま打つのはヤバイ >>535
サッカー選手とかの中にもヘディングしすぎてたたない人とかいるんだろうか >>524
別人なんだ
男も女も浮気も愛人も上等みたいなのばかり出てくるから訳分かんなくなってたわ
>>530
>2人は1162通の往復書簡
へぇ〜ロマンチックな愛がいよいよ見られるのかな♪
で、レス終わろうと思ってたけど、
>>533の>なるほど。あの事件の後ならなおさらだね ← これ何?
自分で空爆話ふって自分でなるほど〜って自演ミスったの?すぐ下の534ではID変えたのかな? え?
俺は単に露土の離間工作でしかないものを持ち出して何がしたいのかな?って思っただけなんだが >>538
そうなの?
自演の爆撃ネタに呼応してたんで疑心暗鬼になってしまった
ごめんね Wikipediaでは、エカテリーナがキュウリ君と不倫したときはかなりハマって、それまで愛人達とは別れたとか。
サルトゥイコフ以外いたんか。
あとキュウリ君の肖像画わりとエカテリーナと似てる。
当時の美男美女はあんなんやったのか。 このドラマで良く秘密結婚してるけど
普通の結婚と比べての違いやメリットとデメリットが分からない
秘密だから内縁関係だけど式はしますなのかと思ってたら
エリザベータの愛人は秘密結婚後に皇位継承権が生まれたようだし 秘密結婚は貴賎結婚ともいい、王族は臣下との結婚を禁じられており、キリスト教の一夫一婦制では
身分や地位や裕福さが対等なもの同志の結婚が望ましいが、対等でない身分でいろいろ障害があり
普通の結婚が出来ないから、神父と結婚した当人同士しか知らない秘密の式をあげる事。
普通の結婚をあげて皆に祝福されて公にしたいけど無理なので。
卑賤結婚では王位継承権が剥奪されたり生まれた子供にはペナルティが与えられるが
エリザヴェートの卑賤結婚は子供がいなかったし、愛人を皇帝にの遺言は賢明だから遺言書を
愛人が破棄したね。帝国が内乱になり暗殺も怖いので。
エカテリーナもポチョムキンと卑賤結婚したが生まれたのは女の子。
愛人の2人の男の子は表向きはピョートルの息子となっていて、子供たちも父親はそう信じている。
オルロフ兄弟に殺されたピョートル3世を名乗る者が現れて、クーデターで皇位を奪ったエカテリーナを
脅かそうとしてるね。有名な農民の大反乱の頭目かな?
エリザヴェートは私生児でクーデターで女帝になったが、ピョートル大帝の娘で一度も殺しはしなかった
と何度も側近はエカテリーナに言ってるので、史実を調べたら織田信長もびっくりの残酷な凄い女帝だった。 エリザヴェート→エリザヴェータ
人力の車に乗って快活に登場した女性は、エカテリーナの女官で理知的な啓蒙主義者で
のち科学アカデミーの責任者になるダーシュコヴァ婦人だと思ったら違うみたい。
わからないことだらけで、ドラマに追いつこうと調べている。 >>535
そうなんだ
頭部と言うか脳って身体中の全ての動きを
つかさどるもんね 長文さんはアンカ付けないから
誰に言ってるのか分からないときあるわ >>541
キリスト教では夫が「頭(かしら)」となるので
エカテリーナもエリザヴェータも皇帝だから、その夫になる男性は皇帝より上の位になってしまう
帝国において皇帝より高い身分の人間がいるなんて制度上あってはならない事
それを乗り越えるためには秘密結婚しか無いってわけ >>542の長文さんにマジレスすると
皇帝が男性なら貴賤結婚も全然かまわない
女帝だからこそ結婚が禁止されている
日本の皇室も同じで、即位後に結婚した女帝はいない
王族の臣下との結婚も禁止ではない
ピョートル大帝と秘密結婚の後に正式に結婚した女帝エカテリーナ1世(エリザヴェータの母親)が農民だったのは極端な例としても
サライェヴォで暗殺されたオーストリア=ハンガリー帝国の皇太子夫妻は妻が伯爵令嬢だった
>>546で「秘密結婚するしかない」と書いたけど、抜け道が1つだけある
"女帝"マリア・テレジアは夫を皇帝にして自分は皇后という建前
このドラマのエカテリーナもオルロフを皇帝にして彼との結婚を正式なものにしようとしている
私もウザい長文になりましたすみませんm(_ _)m エカチェリーナがアリアズナっぽくてロシア人にもこの手の顔がうけるのかと思ったら同一人物だったでござる
あとセーロフ同志がこの作品でも秘密警察やってて笑う あの秘密警察?長官のハゲてた人はクーデターで殺されちゃったのかな シーズン1とキャストが総入替えだから人物が追えない
パーヴェルの学友探しで声を掛けてたラズモフスキーってエリザベータの愛人だった人? >>551
多分アレクセイの弟キリル・ラズモフスキーだと思う 最初のほうで、エカテリーナの母親見張るために、女帝に色仕掛け命じられた貴族、
ありえないくらいかっこよかった
キアヌリーブスを貴族にして、ロシア風味にした感じ
レースひらひらなのに、優雅なんだけど女っぽくない
シーズン2で結構たくさん再登場するらしいんだけど、別の俳優なんかい >>552
ありがとう
やっぱりある程度の素地がないと追うのも難しいね >>554
いや、ぐぐったのよ
パーヴェルとつり合う息子2人居るって言ってたから変だなと思って
このドラマ、ロシア史知らなくても分かるようにはなってないよね
勉強になってるからいいけど >>553
残念ながら別の俳優
しかも64歳設定なのでかなりのジj・・・
オープニングにも出てるけど気付けないわなw
拾い物だけどどうぞ
https://imgur.com/dVrcE8Z >>550
パーニンが馬車の中で「パリにいる」と言ってた
無事だったらしい >>556
おお!!!ありがとうございます
彼、かっこいいですよね、ほかのドラマでも見てみたい人です
ジジイの人も、楽しみにします
このドラマ、宝石も美術も、宮殿、衣装、音楽、俳優陣、
オープニングだけでも溜息出そう
タダで見ていいの?ってくらい贅沢 宝石はフェイクばかりだろうけど、みんなイヤリングが素敵
胸元が開いたドレスの割には、ネックレスはつけてないか控えめだね >>558
こちらこそ、彼が誰かに似ているとずっと考えていたので
キアヌ・リーブスだとわかってスッキリしました
>>559
言われてみればそうだなあ>ネックレスつけてない
瞳の色とイヤリング&ドレスの色が同じで綺麗
https://pp.userapi.com/c836225/v836225416/5e63b/XG-SPEAzM3w.jpg
シーズン3でエカテリーナが真珠のネックレスをつけると今から予告してるので
じゃあよっぽどゴージャスなものなんだろうなと今から期待w >>561
美しいブルー
黒や茶の目ではできない芸当よね ドレスは着せてもらうけど
イヤリングは自分で付けてた
そして一戦交える時には
素早く外していた
本当に眼が宝石のように美しくて眼福 オルロフとのベッドシーンの後の着替えの時に
ボタンやファスナーが無いから次女に糸で縫ってもらっていたの時代考証に忠実だなと思った
>>548 秘密結婚のこと良く分かったありがとう
ピヨートル三世がリザと結婚式をすると言ってたけど男性皇帝だから公布ありの正式な結婚になるんだね 着替えと言えば少し前の話で
エカテリーナが女官たち2、3人掛かりで
衣装を着けてたけど大変そうだよね
コルセットや下着っぽいの着けて
ガーターベルト付きのタイツみたいなの履いて
ドレスの膨らみの土台になるもの(名称がワカラズ)
を足元から履くように装着して…って
ベッドで脱がされるとき大変だろうなーw ポーランド人同士がポーランド語で話すシーンが字幕では外国語を示す〈 〉が付いてない字幕だったからYouTubeでオリジナル版見てみたらちゃんとあの毎度のボイスオーバーがされてた(景色はワルシャワに似てるが云々のところ)
ちょっとしたポーランド語の挨拶だけみたいなシーンはされてなかったけど
あとトルコを未開に描きすぎと言うの有ったけど、宮廷での会話のシーンはもちろんボイスオーバーされてる(むしろいつもの淡々としたものと違って雰囲気を出す吹き替え)が、
戦場や船上のシーンのどうでも良さげな言葉しか言ってないようなシーンはボイスオーバーとかは無しで、
オスマントルコの怪しげな雰囲気を出すためのシーンとして存在してた >>566
綺麗だけど、同じ頃のマリー・アントワネットが派手な首飾り購入してたのに比べると、
割と地味でシンプルに見えてくるw
当時は今より真珠が貴重だったろうから、すごい価値あるものなんだろうけどね >>564
>ボタンやファスナーが無いから
なるほど、それで縫っていたのか >>564
>>569
私も知らなかった
オルロフのことだから乱暴にバリッとドレスを剥がしたのかと思ったw
ありがとう
それにしてもシーズン1では粗暴ながら満開の花の下でロマンチックなひとときを過ごさせてくれる男だったのに
今回はえらく乱暴な庭園でのキスシーン
余裕が無くなってきたのかな エカテリーナ役の女優さん、女帝としての貫禄をつけるためなのかシーズン1よりふくよかになったね
年齢も上がったせいかドレスの色も少し落ち着いた感じになった >>568
確かに地味w
襟付きだから外出用のドレスに真珠のネックレスつけてるのかな
アントワネットの夜会用?の、ダイヤギラギラのは目が眩みそうだ
エカテリーナはドイツ人の性分なのか、明け方までパーティーにうつつを抜かしたりせず
毎晩10時には就寝してたそう
入浴シーンでスケジュール表にもそう書いてあったよ
(散歩まで予定にあるw)
寝室でのお楽しみのほうがリラックスできていいんだろうか?
>>572
監督の要求で10kg増量したんだって
しかも娘のエカテリーナちゃんに授乳しながらの撮影 >>570
パニエです。ありがとう
調べてみたら現代の衣装やドレスにも
使われてるみたいだけど
エカテリーナのは全体的にではなく
左右にだけ張り出した独特な形だったので
印象に残ってたわ ロシア大使館の人、ロシア語の字幕、きちんと修正してくれないかなあ
ロシアの風習とか、宮殿とか歴史とか、登場人物とか網羅したムック本出たら
喜んで買うんだけど
ロシア人、美しすぎる ふくよかになったからか貫禄ついたよね
エリザベータほどじゃないけどw さすがにオープニングのテーマソングや女帝BGMと共にドスドス歩いてくるエリザヴェータ女帝の貫禄には敵わないw
が、やっぱり雰囲気は変わったねぇ。 サイドアップというか
耳の横から鎖骨に流す一つ結びのおさげみたいな髪型好き エカテリーナ役のマリーナ・アレクサンドロワは、NHKドラマの司馬遼太郎の「坂の上の雲」で
ロシア貴族令嬢のアリアズナ役で、ロシア駐在武官の広瀬武夫(元オリンピック水泳選手の
俳優の藤本隆宏)と恋人同士で、ロシア社交界の舞踏会で華麗に踊るシーンが印象的だった。
明治の英雄で旅順港の閉塞作戦で戦死した、戦艦朝日の水雷長の広瀬の遺体を、ロシア側は
敬意を持って丁寧に扱った。広瀬も艦にロシア語で友好メッセージを書き残した。
この頃の戦争は日本側はロシア捕虜も丁寧に扱ったしお互いにまだ紳士的。
マリーナはハンガリー駐在のソ連士官が父親で、シングルマザーでドラマにちなんで
娘にはエカテリーナと名づけたとか。ドイツ・トルコハーフのヒュッレムの女優さんも
シングルマザーで娘さんがいるのが似ている。 アレクサンドロワはシングルマザーじゃない
台本の人名覚えるのが大変で夫婦喧嘩寸前だったと言ってるから
長文さんのレスには嘘が多いので注意 くぐったらそう書いてあった。別に俳優の私生活は興味ないから。
オスマントルコとロシアは似てるね。
オスマントルコには奴隷市場があり人権皆無だったけど、ロシアも首都に農奴市場があった。
農奴はイギリスやフランスの小作農と異なり、アメリカの黒人奴隷と同じく、土地と同じように
貴族の所有物で、土地の移動も禁止され結婚も貴族の了承がないと出来ないし、売買の対象。
農奴の親兄弟夫婦を引き離しで自由に新聞広告で売買できる。生殺与奪の権利を持っている。
のちにシリアルキラーの貴族が出てきて、農奴100人以上を虐殺しているそうだ。
エカテリーナも啓蒙専制君主で片田舎の野蛮な遅れたロシアを発展させたが、逆らうものは
シベリア送りにしたり投獄したり、出版を禁止したり、反乱の首謀者は市中引き回しの上八つ裂きにして
公開処刑。エリザヴェータが拷問死以外は処刑しなかったと側近が言ってるのと対照的。 トルコの歴史を調べていたら、トルコ俳優全部の学歴が書いてあって脇役まで大卒で
医大卒で7ヶ国が話せる人もいるのはおどろいた。海外の俳優は国際的。
この手のドラマは自分は恋愛シーンはあまり興味なくて、外交史や戦争シーンなど
歴史に興味がある。 >>581
>別に俳優の私生活は興味ないから。
はあ!?じゃあ書くなよks
>マリーナはハンガリー駐在のソ連士官が父親で、シングルマザーでドラマにちなんで
>娘にはエカテリーナと名づけたとか。ドイツ・トルコハーフのヒュッレムの女優さんも
>シングルマザーで娘さんがいるのが似ている。 こんな過疎スレで絡んだらますます書き込む人が少なくなるね。
知らない海外の歴史だし間違ってたら、黙って訂正すればいいんじゃない。
ここにいろいろ貴賤結婚のこととか書いてた人のスレとか興味深く見ていた。 海外ドラマ板でウォーキング・デッドに次ぐ2番目の勢いのスレが過疎だって?
だから知らないんなら書くなと言ってる
これ以上レスしたら自分も荒らしになるので止めておく、失礼 今日のエカテリーナの黄色系ドレスは美しかったね
青い目がますます宝石のように見えた
ベツコイは背が縮みすぎw
>>578
あれいいね
戴冠式の時も縦ロール付いてたけど
女帝になってからのはいかにもエカテリーナ様って感じ
ロシアの地図の前に毅然として佇まうのカッコイイ >>577
女帝BGMw
チャララ〜ってドラマチックなアレかな
宮殿や衣装やイケメンで眼福な上にBGMもめっちゃ良い!耳福w >>585
長文は人物名からして間違いだらけのネタバレ厨
そのネタバレさえフィクション混じりのドラマと違ってるんだから
スルーするのが吉 アリョーシャって聞いた事あるけど誰だっけ?
と思ってたらアレクセイのことか
この国独特の名前の略し方にまだ慣れない
エカテリーナのカーチャも初めて聞いたとき
そんな感じだった
エリザヴェータのリザは分かるんだけど >>590
仕事できる人って、ああやって気持ちをうまく切り替えて気に入らない仕事でも前向きに取り組めるんだろうな >>591
ロシアの小説とかアリョーシャ率高いよね
ソーニャとかミーチャとか
アレクセイが庶子扱いだっけか ベツコイいくらなんでも変わり過ぎ!
イケメンの面影ゼロで新しい登場人物かと思ったわ なんかちょっと宮廷のブサ面率あがってない?
ベツコイ様の名残は、青い衣装だけ、ちっちゃくなっちゃった
女帝の命令に従っただけなのに、追放されてたのも、
エカテリーナのあの母親と結局連れ添ったのも、大笑いポイント
さらっと回想シーンで母親出てたけど、若ベツコイ様も回想シーンがあったら腹筋崩壊してた
面影すらないよ
あの俳優なら若ベツコイの俳優でいいじゃん、シーズン2も!と強く主張したい ポーランド国王を見ていたら、そりゃ国も消滅するわな >>600
うーん
イケ面が減ったのかブサ面が増えたのかオッサン率が上がったのか・・・
シーズン1はあんまり名前もわからないような脇役にイケ面が多かった気がする パート2のイケメンは、パーヴェル、パーヴェルの家庭教師、スタニスワフ国王かな
ちょい寂しいね
女官は綺麗な人多いね
特にソフィアは美人なのにチャーミングで好きだわ
300人の愛人という謳い文句だったけど、ロマンスの相手はポチョムキンが最後なんだよね
パッと見の華やかさが無いからエカテリーナが熱上げてるのがイマイチ分からない
教養はあって繊細そうだから、見てるうちにそこにキュンとなる日がくるのかな〜
ま、粗暴で下の問題で頭がいっぱいのオルロフよりはいいのは間違いないけどさ >>605
このシリーズではポチョムキンが最後という設定
史実では晩年に色ボケ起こしてるけど 独身やったパーニンがあんなに若い女子に執着するなんて。
ベツコイはイケメンやけど花崗岩の街の話しかしないし、つまんない男設定か。
庶子は苗字が短くなるって視聴者への説明みたいなセリフ勉強になった。
今の人達も知らないことやったんかな。 >>604
オルロフも入れてやれよw性格悪いけど。
オルロフの弟も好みが分かれるけどイケメンの範疇では。
侍医も顔立ちはそこそこ良い。
あと、閣僚の中に1人イケメンがいるぞ。 オルロフ兄弟がパーニンの暗殺を口にしてるの、思い上がりも甚だしいな。
グリゴリーは女帝の寵愛だけが力で、周囲を全員敵に回してる事に危機感ないのか。 >>604>>607
あ、そうなの?
だったら嬉しいかも♥
>>609
閣僚のイケメン居たっけ?!
おしゃべりヒキガエルの字幕追うのに必死で気づかなかったわ
>>610
オルロフに限らずピョートル3世もパーヴェルも、マウント取るために野心を口外しちゃう軽率キャラだよね
エカテリーナ男運無いな
ラズモフスキーの思慮深さが懐かしい・・・ パーブェル、見た目は母親そっくりなのに中身は父親似なんだね
反抗期でわざとかもしれないが
あと割れた剣は意味があったんだね カッとなって饒舌になるのオカンにもそっくり、間違いなくあの二人の子供 >>613
こんなところに居たのね
ちょい谷隼人似の昭和イケメン エカテリーナがフョードロブゥイチに嫁いだ当時のウエストは本当に50センチくらい
クレムリンで見た衣装では
その後エリザベータのように太り、たった2ルーブルしか残さなかった浪費家になっていく >>609
閣僚の中のイケメンって、パーニンの馬車にオッサンと同乗してる人? アンナピンチやな。
パーニンはアンナパパのカネ目当てか。 ラビニアってサルトゥイコフか誰かの嫁さんじゃなかったっけ? >>620
プーチンのインタビューとかも迫力あるよねぇ >>401
亀だけど、妲己じゃなくて褒姒だと思う >>618
そうそう。
オルロフが皇帝になったら失職するんで、反オルロフのトップのパーニンとつるんでる。
>>621
同じ女優が演じてるだけで別人。 ソフィアいつも楽しげでいいなあ。
オルロフと同じ色のリボン選んでて何気にクスッと笑える。
ポチョムキンは美男ではなかったそうやけど、金髪色白のゴリってかんじ。 オルロフがポチョムキンに「誰のお陰だ?」とか嫌味ったらしく言ってたけどさ、
いや、そもそもアンタが今生きてるのはポチョムキンのお陰なんだぞと小一時間 エカテリーナはフョードロヴィチに後ろめたいから、息子が父に傾倒するのが怖いんだね
息子の摂政になるならともかく彼女に正統性はないもんね
女官や侍従は貴族だけど、
家庭教師って、乳母と同じような単なる雇人だから、もとから伯爵令嬢のアンナとは結婚無理だよね
パーニン本当に気持ち悪い男だけど、政治家としての言動は正しいんだよなあ
犯罪は別として ここまで見てて思うんだけど、フョードロヴィチって死んでなおあそこまでエカテリーナに憎まれる程の仕打ちしてたっけ?
エリザヴェータを憎むならまだしも、なんだかエカテリーナの中の憎悪が
フョードロヴィチ>エリザヴェータ
になってるようなのがしっくりこないわ 子どもを奪って国に追い返そうとしてたから
憎む理由はあるんじゃないの >>628
パーニンはギャンブル依存症でヒキガエルではあるけれど、曲がりなりにも貴族なんだしあれだけやり手なんだから、嫁の来手はあったと思うんだけどね
若い頃はよほどのクズ野郎だったんだろうか フョードロヴィチのポンコツぶりに似てきたパーヴェルに苛立ってるんだと思う
正統性に関しては、結局は軍隊抑えたもん勝ちみたいな感じじゃない?
エカテリーナ2世はフョードロヴィチの又従妹でもあるし、まるっきり農民のエカテリーナ1世に比べたらマシ
パーニンは典型的な便宜屋だよねw
あれ大丈夫なのかな
エカテリーナが拒否した貢物を自分の懐に入れて、トルコの方には「受け取りました」ってことにしちゃって
しかもウィルス入り白粉箱を流用するセコさ!
馬はまんまと盗まれてるし・・・トラブルの予感にちょっとワクワク >>630
そんなこともあったっけ
どうも私自身がフョードロヴィチ贔屓なせいか、記憶にとどめてないみたい >>632
エカテリーナ1世が戴冠してる時点で2世の正当性は大した問題ではないよね ピョートル3世のドイツ傾倒ぶりそのまんまだったパーヴェル見たらイヤになる気持ちわかる。
将来のロシアに不安も感じる。 皆でじゃがいもとニンジン食べてたところ面白かった。
無理矢理食べさせられたエライさんが吐きそうになって出て行ったり。
時々無表情で笑わせてくれるとこある。
プーチンカレンダーも面白いし、割とユーモアセンスあると思う。 キクイモってどんだけ不味いのか調べたら、クセがなくて生でもシャキシャキ!って書いてた
どんな調理したら芋がまずくなるのか見当もつかない
あのメイドのおばさん、薬膳の味付けでもしたんだろうか ソラニン食べたんかな。
エカテリーナ自身全く食べてなかった。 >>637
キクイモはたまに食べるけどちょっと土臭いよ
日本人はゴボウで慣れてるから平気だろうけど、外国の人は無理かも
帽子の試着してるアンナを褒めてるパーニンの後ろで、口パクしてヒキガエルのモノマネしてるソフィアおもしろ可愛かったw イカティリーナはアルローフの何がそんなに良いんだろうかね 難しくなってるんだから2になった今こそ最初に細かい復習を入れて欲しいわ エリザヴェート女帝の母親エカテリーナ1世は農民だったのか。知らなかった。
そういえばエリザヴェータ女帝は私生児でクーデターで帝位についたと側近が言っていた。
ピョートル3世には7年間もほっておかれて離婚されそうになり子供を奪われ監獄みたいな
修道院に入れられるか国外追放になるか命が危なかったし、ロシア愛国者としての
女帝はフリードリッヒ大王を崇拝する息子はロシアを危うくする危険人物として許されないのか。
アンナがトルコ大使が持ってきた天然痘患者のかさぶた入りのインドのおしろいを触ってしまった。
なんか怖い。ロシアの不順な気候や農奴制とか出てきたがロシア史がわからないとだめだね。
とりあえずオスマントルコは不倶戴天の敵だというのはわかった。 イケメン役者はサルトゥイコフ、パーヴェル、ピョートルV、その側近ステッキ持ちの4人かな >>634
エカテリーナ1世の後をエリザヴェータ(とアンナ)がすんなり継げなかったことからも
大した問題じゃないは言い過ぎじゃない?
実際エカテリーナ1世を傀儡にして覇権を握ってた貴族も後継者にピョートル2世(エカテリーナ1世のかつての対立候補)を支持したし
その貴族が失脚したのはピョートル2世が即位した後
軍の支持を得ればいいって言うけどそこに正統性が与える影響は無視出来ないし
エカテリーナ2世が不安に感じても不思議はないと思う >>644
シーズン1の?
ベツコイ、ポーランド王、イヴァン6世、
アレクセイオルロフも今よりよかった。
グレゴリーオルロフも? >>629
石像を後頭部にぶつけられた
女帝に子供を奪われて縋ろうとしたら「イカれた女だ」と冷酷な態度
リザの前で激しい侮辱
逮捕されそうになった(オルロフ兄弟によって救出)
パッと浮かんだだけでこれだけある >>644
フョードロヴィチを挙げるんなら方形手術奨めた御典医も入れてあげて
>>636
フョードロヴィチのこれも笑わそうとしてるのかな
https://i.imgur.com/TTIB302.png >>641
少なくとも1のオルロフは頼れる男だったよ
砦の上で「妃殿下に捧げる」と言って祝砲を放ったり
サルトゥイコフやポニャトフスキにない野性的な豪快さも魅力だった
出産直後のエカテリーナに迫ったりしたのはガサツとも言えるけどw
だけど2のオルロフは???だよね
「下半身ばかり元気だ」とパーニンが言ってたけど、オルロフへのそっちのほうの情熱をエカテリーナは愛だと勘違いしてるのかな
こんなの見つけた
https://i.imgur.com/alzjaeu.jpg もちろんエリザヴェータの冷酷な振る舞いにも苦しめられたけど
彼女は最低限統治者としての責任を果たしていたし
愛情生活でも賢明に行動したから尊敬の意識が強いのかもな >>639
アングリチャーニン?そんな名前言ってたっけ
あのムセた人はエラーギン伯爵
字幕の「石工職人」は誤訳で、「フリーメーソン」の事ね .>>630
ロシアの皇位継承権所有者を、離婚した嫁と一緒にドイツ圏の実家に帰すはずないじゃん
そもそも、いくらエリザヴェータがけしかけたとはいえ、
エカテリーナの不貞ぶりは目に余って、それで余計にフョードロヴィチとの仲が悪くなった
グズグズ嫌味言ってた
彼の側近は「皇后陛下」と呼ばずに、冷たくエカテリーナを軽蔑していたでしょ >>647
息子と会って愛が芽生えて大切に思っているのに「あなたの息子じゃない」と開き直られたら、激昂するし、
宮中で物笑いの種になって、妻の出産前後は一番冷え切っていた
リザを上座に据えたのは、妻の多淫に対する意趣返し、仕返し
逃げようとしたのは、反乱罪だよ、まともな皇帝なら強く出るけど、リザのとりなしでおとがめなしにしたのは致命的
フョードロヴィチは若い頃は鬱屈していて、性格は弱い
子供を人質にするのを拒んだり、恋愛で結ばれたリザには紳士だし、
近衛兵の無駄死を避け逃げさせたり、全くロシア皇帝には向いてないけど、残虐なバカではない
このドラマではね、でも実際こんな感じだったんだろうなと感じる
後年プガチョフの乱とか起こるのも、なんとなくピョートル三世の死が不穏なものだという空気があったからだと思う >>650
デカくていかつい犬や馬にしか興味無さそうなオルロフみたいな男が、実は猫派だったりしてと想像するとなんか萌えるな 天然痘を新大陸に持ち込んだスペインはインカ帝国を滅ぼしたし、イギリス人がアメリカの
五大湖地方に入植したとき、イギリス士官が天然痘患者が使った菌の付いた毛布をインディアンに
プレゼントしてパンティアック戦争に勝利した。
日本も満州で731部隊がペスト菌や炭素菌を細菌兵器として利用したし、バイオテロは怖い。
ロシアの飢餓というと「映像の世紀」のウクライナの死体の山やミイラみたいな農民を思い出した。
スターリンが農民から小麦を強制徴収して輸出に回し、農民は病気の馬や赤ん坊や遺体も食べた
ホロドモール事件。餓死者は600万から1450万人で、国際連盟が調査に入ったら市場には
人肉の缶詰が売られていたらしい。
エカテリーナはピョートルの幻影に怯え、その名を語る偽ピョートルの農民の大反乱がおこる。
死んでも存在感があリ影響を及ぼすピョートルが怨霊みたいですごい。 エリザベートは亡くなったら脅威ではないし、
専制君主としての女帝は尊敬できるし、女性として多くを犠牲にしてるのも知ったから恨みは消えた
フョードロヴィチに対しては、死なせてしまった後ろめたさからは解放されないし、
息子がやたら美化して語るのを聞いて、「そんな人間じゃなかった!!」って叫ぶのは面白かった >>654
そう、フョードロヴィチ側から見たら全て理由あってのこと
だからヒロインが蛇蝎のように嫌っていても魅力的な人物なんだよね
中の人の魅力も何割かあるかもしれないけど エカテリーナ二世は、専制君主として、当時のロシアに本当に尽くしたと思う
でも在世当時から、男狂いが有名だったんだよね
孫が、「まるで娼婦だ」と嘆いたぐらい
セックスが癒しみたいな感じだったのかな、不思議、真面目そうな感じなのに >>660
>不思議、真面目そうな感じなのに
真面目だったらしいよ
小野理子氏の著作によると
決して二股は掛けないし、数年単位で長く付き合う誠実さ
ただ晩年はちょっと >>647
地味に、初夜の仕打ちも気の毒だった
エカテリーナからすれば野心もあっただろうとはいえ、
好かれようと理解しようと兵隊のオモチャ遊びにもネズミ虐待にも付き合おうとしてた
で、初夜の晩に花婿は酔っ払った感じで友達連れて大勢で押しかけてきて、
下着姿同然の寝間着を見られて、
勇気を出して女の方から素っ裸になって迫っても拒絶される
「貴方を心から愛してるの。私を見て。」と泣いても無視
その後も7年間処女のまま ピョートル3世に銃つきつけたときは相当嫌いになってたと思う。
エカテリーナの夢はロシア女帝でそれを邪魔しかけた母親もまだ許せてない。 でも、あのあとあだ名つけてたから
あれは皇后じゃなくて女帝って意味あったんじゃないの?
字幕がおかしいのは同意だけど アンナと家庭教師のエピソードは必要だったんだろうか
なんの救いもない胸くそ話だった
パーヴェルとアレクセイの触れあいにほっこりしたけど
これもまた裏切られるんだろうな オルロフが医者にアリョーシャの生殖能力検査を無理強いするシーンが丸々カットされてた・・・
横暴な父親に心を閉ざしてしまう重要なエピソードなのに
https://youtu.be/2TN2GSsyDts?t=2677 >>668
あんなむごたらしい描写、日本のテレビではありえない!
絶命した瞬間の顔大写しとか >>664
ロシア女帝は「ついでの夢」だと思うよ
そこへまっしぐらの野望じゃなくって
フョードロヴィチが居るんだから >>650
ロシアに三毛猫?いるんだ
ペルシャ猫とかがいるイメージだった
皆が猫を見て なごんでる中
エカテリーナとオルロフを見つめてる
右端のオッサンにワロタw >>670
あれで皆パーニン嫌いになったよね。
セミョーンの適わない美しい恋でせつなく終わったね。 アレクセイぶちゃな顔やけど無言でバイバイしててかわいかった。
パーヴェルもアレクセイも反抗期で面白かった。
アレクセイある意味かしこいね。 エカ女帝、天然痘より梅毒の予防をした方がいいと思う
愛人300人説が本当なら一度はかかってそう
侍女と二人で次はどの男って大奥の逆バージョン フョードロヴィチを殺したのはオロノフ弟とパーヴェルは知ったんだから排斥するためにどうするか
パーヴェルもアレクセイもバカではない、エカテリーナが高望みしすぎたのよ >>673
死に際に見た美しい幻のような映像と背景の音楽良かったね
だけどセミョーン、決闘の場でパーニン相手に「争いたくない」なんて綺麗な事言わずに一発ぶっ放して欲しかった
無抵抗で悲しさ倍増
>>676
そういえば字幕がオノロフになってたっけ
こないだも「家系の樹」(家系図)を紋章と訳してた あの程度でむごたらしいとか
日本のテレビが生ぬるくなるわけだよ
まあ日本のテレビが面白くないのは描写の問題だけじゃないが >>652
アングリチャーニンとはイギリス人のこと
字幕では省かれてたけど実際は 「フランス人はカエルを食べる」の後にイギリス人はナントカカントカ言ってた >>679
アングリースキーしか知らなかったありがとう
ヂカブラース って言ってるね 天然痘の膿を採取された少年は
アンナ実家の使用人?
ロシア史に疎い上に
S2でキャストが変わったから
名前と顔が一致しない登場人物がたくさんいて
ストーリーも今一理解できていない
脱落しようかと思った事もあるけど
この国と時代の荘厳で美しい衣装や建造物等を
見ているのが楽しいし
エカテリーナや彼女に深く関わる人物が
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wqdqwdqw >>681
ウミとられてた男の子はサーシャ・マルコフ
アンナの実家の召使い
貴族にしてやるぞ云々ってアンナの父ちゃんが言ってたし
父ちゃんの懺悔遅すぎるし、バイオテロの賄賂の小箱掠め取ってきたバーニンはほんと害悪だな あの男の子、結局貴族にしてもらえたのかな
小箱横流しバレて天罰下ると思ってたのにずっとパーニンのターンじゃん、がっかりだわ アレクセイ、変な絵見せられても、お付きの人の愛に包まれてはいたんだね
お別れの時泣いてたし
品定めする母親と、乱暴な父親、いやだねえ
家庭教師の人、パーヴェルと母親仲たがいしたらまずいのに、煽るようなことしてどうなの、と思ってたけど、
今日の意気消沈ぶりがかわいそうだった、リアルな感じ
死に方も、ひと思いじゃなく、とどめを刺されるまで痙攣してて、これまたリアル 奔放に見えるけど本人は恋する乙女なエカテリーナ。
そのうちポチョムキンも味見して子供もできる。 アレクセイの養家って、宮殿に入れない身分なの?
裕福で教養もありそうな家族だったけど エカテリーナ様との初デートでウキウキのポチョムキン、長官が呼びに来て一気にシュンとなったのが可愛かった。 >>687
身分のせいというよりも、養父母が付いてきたのでは、エカテリーナが母親としてアレクセイに認識してもらいにくい事と、未来の皇帝のそばに置くことで養家に力を持たせてしまう危険を避けたかったとかじゃないかな 日本の上流階級の公家や武家の奥方も、母乳もやらず子育ては身分の低い乳母夫妻に丸投げ。
天皇も昔は里子に出されたから、そんな感じかな。
あの男の子は農奴の家内奴隷だと思う。アメリカ南部の黒人奴隷と同じで家族から引き離されて
売買の対象になり主人は生殺与奪の権利も持っている。新聞広告で売買される。
貴族にするといったのは天然痘の膿が欲しいための方便では。
エカテリーナは自ら人体実験になってロシアに種痘を普及させた。
家庭教師のセニョールの最後が哀れだった。下層階級は人権なんて皆無。
腹黒の悪党のバーニンはトルコ大使と通じていて賄賂は横行してるし、昔からロシアは腐ってるね。
ポチュムキンへのエカテリーナの手紙も誤訳だらけなんだね。ここにきてわかった。
まだ関係してない尊い雲の上の存在で密かに思い遠くからながめるだけ。仕事の話が楽しいのか。 ポチョムキンが美的センスもあるしファッションに詳しいし、ラテン文学も知っており教養もあるし
武骨な軍人だけではないとわかった。仕事も出来る。18世紀の欧州諸国の軍服はおしゃれ。
日本以外の国はアジアも欧米もガタイの良い凛々しい男らしいタイプがもてるね。
クーデターでの協力者のオルロフ4兄弟。次男と三男が粗暴で無神経でパーニンと同じ
権力志向でいやなキャラになっている。
馬の飼育や交配は騎兵を強くして国力になり祖国に貢献するけど。
日本のアキヒト皇太子も馬術部のキャプティンで優勝したこともあり、エリザベス女王の
戴冠式に出席して、その後競馬に誘われ一緒に観戦した。馬が好きなのは貴族の趣味なのかな。 >>669
へぇ〜。
ってか、アンナの弟は助かったの?
サーシュカ(アレクサンドル)・マルコフスーン?って名前無かったなぁ、、 >>633
贔屓わかる気がする
エカテリーナから見ればクズだったけど パーニンが失脚する日は来るんだろうか
感染元とかは調査したのかな >>687
Wikiによると
エカテリーナがアレクセイを出産している最中にフョードロヴィチが気を取られていた火災
この養父母が自宅に火を放ってくれたんだって
だから即位後は褒美の財産与えられてるはず
身分はわかんない >>693
弟じゃなくて下僕だよ
あれっきり出てこない
アンナの看病しながらカサブタ1つ出来ただけのすごい免疫力だからきっと助かってる 家内奴隷なんかロシア貴族にとっては人間でないから、あの少年は奇跡的に助かっても
売り飛ばされるか、ろくな治療もせず梅毒の遊女みたいに捨てられたかも。
そういえばイギリスのチャーチル首相の父親は貴族だが、娼婦に移された梅毒で40代で
早死にしていた。エカテリーナは農奴を解放しようとしてたが、農民反乱とフランス革命で
反動化する。アンナの父親が農奴10万人を所有は、アメリカより凄いと思った。
昨日のトルストイの「戦争と平和」でも夫のある妻は堂々と浮気しており、社交界で評判になっても
平気で、逆に妻は恋人をかばって夫を責めていたから、エカテリーナが性に奔放すぎるわけではなく
ロシア貴族の世界では普通の事なのかも。
妻の夫や婚約者と浮気相手の男が決闘する習慣もやり方も同じ。決闘は頻繁に行われた。
正式に結婚してないから認知されていない非嫡子が遺言で貴族の全財産を相続していた。 >>601
新ポニャトフスキは菅野美穂の旦那に似てる
国がなくなって腸煮えくりかえってても顔ではニタニタしてそう >>698
18世紀は上流階級はほぼすべて家名重視の政略結婚だから、世継が生まれたら、それぞれ愛人を持つようなこともあるけど、
そんな下地のある時代でも、エカテリーナの多淫は後世に残るほどだったんだよ
恋人がエカテリーナのために次々と男をあてがうとか、尋常じゃない
セックス依存症みたいな病気だったのかも 奇跡的に助かったポチョムキンはあの後しばらく居候してエカテリーナとラテン文学の話や新しい任務になる軍服の話をしてたのか
手紙で推察させるより映像で見せて欲しかった
そうしてくれてたら舞踏会でソフィアと踊ってるの見て急にソワソワしてたのも理解しやすいのに NHKで放送されたリリー・ジェームズの戦争と平和では主人公の妻が浮気相手の子供身ごもって社交界から見放されてたけどな。 >>701
史実のエカテリーナの話は面白いけどこのドラマのエカテリーナは全く違うキャラに描かれてるから違和感あるね 牛痘っていって、天然痘に似た病気があってすごく軽くて人間は死なないんだって
それで、乳絞りとか牛飼いは天然痘に罹らない、という言い伝えがあった
知らずに牛痘にかかって、免疫ができてたのね
あの男の子、牧場出身だといいな
「致死性の強い」天然痘・・・ んん?
回復したポチョムキンが出ていこうとしてたらエカテリーナからの伝言が届いて引き止められたんだった
新しい任務の話してたんならそんな伝言で引き止めたりしなくてもいいよね
あれ〜?わからなくなってきた
誰かわかる人いませんか? >>706の名前欄間違えた
703じゃなくて702でした
703さんごめんなさい >>703
戦争と平和
「既婚者の遊びの浮気・艶聞なら許されるけど本気の恋愛は絶対に許さん!」てことかなと中学時代に読んで思った
(多分違うw) 同じトルストイの「アンナ・カレ二ーア」では妻が浮気して浮気相手の男の子供を身ごもる不倫をする。
夫は寛大に許して望みどうり離婚したが、アンナは不倫相手が土地経営に没頭してお互いに
すれ違いになり疑心暗鬼になり、社交界からも村八分になって鉄道自殺する。
遊びやゲーム感覚の不倫はいいが本気は駄目という事かな?いろいろなケースがあるね。
人痘は医学の発達しているオスマントルコで発達して欧州に伝えられたが、天然痘を発症してしまう
危険もあった。欧州で安全な牛痘が生まれて主流になるらしい。女帝が受けたのは危険な人痘接種。
上のスレでもあったが、フリーメーソンを石材職人と訳したり、まだポチョムキンと寝てない清い関係なのに
手紙の訳が酷くて誤解したり、ロシア史に疎いのに誤訳のせいでますますわからないシーンが多い。 ロシア革命は戦艦ポチョムキンの号砲で始まったんじゃなかったっけ?
あのポチョムキンとは別人? パーニン、このドラマで最低の下衆野郎になってるけど、
政治の場面ではいつも、正しいと思ってしまうよ >>710
英雄の名前を戦艦につけた
だから同じ人 >>711
戦艦だから名前の元ネタかどうかって話でしょ? フョードロヴィチもそうだが、ロマノフ王朝の系譜に繋がらない男子はmarbles mind(知恵、正気)を持たないと訳された
乳母や従者にあれもダメ、これもダメと規制されて育ったら、まともな男子にはならんだろ >>709読んで気づいた、戦争と平和じゃなくてアンナ・カレーニナだった
>>710
号砲ぶっ放したのは巡洋艦アヴローラじゃなかったっけ(1917年)
>>712
クビに出来ない理由だね
ギャンブル狂で腹の中真っ黒だけど大政治家だ ロシアにも泳いだり水遊びできる
季節があるんだね
エカテリーナの台詞で
「寒くて湿気が高い。でも夏なのね」って
あったけど何度くらいの気温なんだろう
あと従者に黒人らしき人がいたり
凧上げしたりするのも史実通りなのかな 駆け寄るアレクセイと笑顔で抱き上げるパーヴェル
めちゃ仲良い兄弟じゃん!和むわ〜
庭をぶらついてる時も手つないでるし >>718
宮殿に入るアレクセイが本当に心細そうだったからお兄ちゃんと仲良くなれて良かったよ フリードリヒ大王変わりすぎぃぃ
前任の俳優と真逆の体型、風貌
教会が皇帝や女帝におべっか使わないのがいいね
パーヴェルのお相手に選ばれた男の子達、元気がよくていいね
楽しそう
初めての相手が亡くなっても、何の感情もわかないエカテリーナ
イモの栽培を命ずる アントン・ウルリヒって誰だよ〜
アンナ・イヴァノヴナって誰だよ〜(でもここで勉強したおかげでイヴァンさんの娘ってのは分かった)
ウィキで調べてやっとドラマの内容についてけたわ
幽閉されてたイヴァン6世のお父さんか
あの寒ーーーい所にまだ居たとは >>721
ドラマで分からない人名をググって調べる
↓
フンフンと分かったつもりになる
↓
同じ名前の人物が出たりして、こんがらがる
↓
また同じことをイチから調べる
をしょっちゅう繰り返してるよ パーヴェルがフョードロヴィチの肖像画を見て、
「父上って実際はもっといい外見だったんじゃ?」って聞いたら
パーニンが「いいえ、肖像画通りの外見でした」って即答するとこ面白かった 別に誤訳ってわけじゃないけど、ポチョムキン絡みでちと気になった
軍服の話で「だから急な動きをすると破けることもあります」と言いながらビシ!と変な動作するとこ
「士官が足を曲げずに鯱張っているのはそのためです」って部分を訳してないから違和感ある
別れ際のエカテリーナの「お話ありがとう」を「今日もありがとう」と訳すのは良くない
それじゃしょっちゅう話をしてるみたいだ
滅多に会えないからポチョムキンはのたうち回っているんだからさ >>717
>従者に黒人らしき人
こんな記事があったよ↓
ツァーリの宮廷の黒人たち:詩人プーシキンの曽祖父ガンニバルなど
https://jp.rbth.com/history/80776-tsari-no-kyuutei-no-kokujin-tachi
ピョートル大帝の頃からいたみたい >>720
>初めての相手が亡くなっても、何の感情もわかないエカテリーナ
エリザヴェータの差し金だったから、年月とともにシラケていったのかな
クーデター成功後にノコノコ現れてなかったら違ってたかも ロシア帝国の首都のサンクトペテルブルクは夏は23度ぐらいで冬はマイナス10度くらいで
夏は快適らしいよ。シベリアは大陸性気候でウラジオストックは夏は33度で冬はマイナス20度だが
シベリアは夏は38度くらいになり虫が大量発生して不快らしい。冬はマイナス40度になるところもある。
あんな過酷な環境の地の果ての監獄に、看守に殺されたイヴァン6世の父親のアントン・ウルリヒ
(ドイツ生まれのロシア貴族で大元帥で皇帝の父)と、その妻(死亡)とイヴァン6世の姉妹が監禁されていて
ウルリヒは30年以上も監禁され最後は獄死なんて哀れ。シベリア流刑の国らしい。
エリザヴェータ女帝の前のアンナ・イヴァノヴナ女帝の遺言書を調べてる場面で、知らない名前が
出てきて話の筋がわからなくて調べてようやく納得。日本の大河ドラマを外国人が見ても意味不明
みたいなものだね。
デンマークはスウェーデンと対立してるからロシアと同盟。港も欲しいロシア。
オスマントルコとは12回も戦争していて、ロシアの使節を惨殺するのは(大使は人質)
蒙古のフビライの使節を惨殺した北条時宗みたいで事実上の宣戦布告。 >>726
次の男が出来たら、過去の男は一切どうでもよくなる性質なんでしょ
ポーランド王のこともそんな扱いしてたよね ネットがあるから、ググりまくって何とかついていける
wikiのテレビドラマエカテリーナは詳細にいろいろ書いてあって役に立つね
分からないこと多いけど、勉強になるしすごく楽しい
人間も宮殿も風景もきれいなんだもん、話はドラマチックだし
パーニンの人、若い時すごくイケメンなのをさっき発見しました >>728
元々女ってそんなもんでしょ
ウジウジするのは男の方 >>729
あなたのレスを見て画像検索してたまげたw
これじゃベツコイが小さいおっさんになってもロシアでは違和感なく観てもらえるわ〜 >>730
いや、平凡な女なら、初めての男が亡くなったと聞いたら、少しはしんみりするんじゃないかな
イモ植えさせよう、という発想がすごい
さすが女帝、寒冷地での農業のことが頭を離れないんだよね >>732
今は別の人と恋してるし、頭の中が猛烈仕事モードになってる時に昔の恋人の話になっても、「ふーん」ってくらいじゃない? 12人の愛人が調べると紹介されてるね。ポチョムキンは晩年は若い男たちを見繕って
女帝に献上してるし、大奥で自分の権力を維持するために、自分に忠実な若い女を
探してきて、将軍に侍らせる大奥の年配の側室みたいなもので、男女逆バージョン。
自分の息子の生殖能力を調べるために、自分に忠実な女官に、息子を誘惑して子供を作れと
命令するエカテリーナは合理的だけど凄い。
長男のパーヴェルだけでなく、幼い次男のアレクセイの生殖能力も調べる女帝。
のち子孫を残すことができないグレゴリーは結婚する資格も皇帝の資格もなくなる。
普通の歴史物なら女のほうが石女と責められるが、ロシアは女が強いので男が思い悩むのが愉快。
NHKドラマ「アシガール」でも黒人家臣の悪丸が出てきた。徳川家康はイギリス人航海士の家臣の
三浦按針とオランダ人家臣のヤン・ヨースデンがいた。織田信長は黒人家臣の弥助がいた。
ハリウッドで弥助を主人公にしたドラマを製作するらしい。ダイアナ妃はインド人の血が流れている。 >>727
細かいことが気になるのが悪い癖・・・だけど、エリザヴェータの前は( ´・ω・)⊃イヴァン6世
イヴァン5世(ピョートルの兄)ツァーリ ※一瞬ツァーリになったピョートル1世を退けて共同統治者にする
↓
ピョートル1世(アレクセイの子) ※大北方戦争に勝利し称号をツァーリから皇帝にする
↓
エカテリーナ1世(ピョートル1世の皇后)
↓
ピョートル2世(ピョートル1世の孫)
↓
アンナ・イヴァノヴナ(イヴァン5世の子)
↓
イヴァン6世(アンナ・イヴァノヴナの姪アンナ・レオポルドヴナの子)
↓
エリザヴェータ(ピョートル1世の子)
↓
ピョートル3世(エリザヴェータの甥)
↓
エカテリーナ2世(ピョートル3世の皇后)
ややこしいので明日になったら忘れてる自信あるわ! ありがとう。欧州王族の家系図を見ると複雑すぎてめまいがする。
興味も関心もなかったことが、このドラマのおかげで知って勉強になる。
今日も日テレBSでオードリー・ヘップバーンの「戦争と平和」をやっていた。
「ダウントン・アビー」の公爵令嬢の女優さんが主人公の「戦争と平和」より
映画なので戦争シーンがすごかった。
ドレスの華やかさは「エカテリーナ」のほうが良い。
今日のアメリカ版のトルストイの「戦争と平和」は、ピューリタンが製作したみたく
全然ドレスの胸が開いてない控えめな地味なデザインばかり。 >>725
調べてくれて、どうもありがとう
すごく詳しい事まで書かれてる記事だわ
黒人って昔はアメリカ等で奴隷だったけど
ロシアはアメリカより良い待遇だったんだね
今日のドラマに出てた人も奴隷と言うより
従者みたいな感じだったし >>734
> 幼い次男のアレクセイの生殖能力も調べる女帝。
いや、検査無理強いは父親オルロフ
エカテリーナはうんざりして背を向ける
直後、オルロフに代わってアレクセイに狼藉を謝罪してた 波打ち際の裸足のエカテリーナが美しすぎ
ポチョムキンのあの真摯な言葉はI love youよりもグッと来る 登場人物の名前がややこしすぎてついていけなかったわ 続き
シーズン1のエリザヴェータは杖持ってのしのしまっすぐ歩いてたけど、エカテリーナはぐんにゃり斜め歩き。
のほほんと笑顔。
でも男漁りのギャップがいいね。 「はらんで」って凄いな、そしてOKするのも凄いな
動物王国みたいで凄いな 俺もエリザヴェータのほうが好きだな。
エカテリーナ役の人はロシアではどの程度人気ある人なの?
日本の芸能人でいうと誰になるのかな? 間違いだらけの情報を得意気に長文で
延々と語り、その後他の人から訂正されまくり
この光景いつまで続くの・・ オスマントルコの気弱そうな人殺されたか
今回のドイツ人2人のシーンは吹き替えだった マーサカリ か〜ついでパンパンパンパン パンッ,パラン♪ ピョートル・フョードロヴィチのマーチ メディコは1の終盤になって若いメディコになってたけど今はまた変わってベテランのメディコだしね
今の丸山弁護士ベツコイも若い頃はまぁそれなりかな
https://youtube.com/watch?v=fnCkITP6ib0 エリザヴェータのほうが威厳があって堂々として雄雄しくて自分も好きだった。
エカテリーナは、NHKの「坂の上の雲」に出演してたから親近感はあるけど女帝には迫力不足。
ロシア正教会の偉い人たちに、オルロフとの結婚を認めて欲しいとお願いしてたけど
アホ男に入れ込み夢中になり貢ぐ頭の弱い女に見えた。
男性のブログでエカテリーナは傀儡でロシア大臣や官僚たちに担がれただけとかあったけど
史実のエカテリーナは聡明で反乱と革命のロシアで長期政権維持してるから自分で
統治していたんだろう。
父親のオルロフだったんだ。息子の生殖検査をしてたのは。その部分はバッサリカットだから
わからなかった。
日テレBSはCMが長すぎだし「ダウントン・アビー」みたいに90分?を半分にして放送してるらしいから
だいぶカットされてるとは思っていたが。 ミスしました。。
アレクセイ育ったらオルロフの子ぽく髭の濃いイカツイ感じになるのか、あのままひょろい草食系男子のままか。 >>722
私もドラマ初回はメモ取りながら見て、調べてるんだけどパラパラだったメモもクリップにまとめてる。
もうアラフォーのおばさんだけど学生時代に見たかったわと
そろそろOPのトルコと戦闘シーンやるかな
見応えある戦争シーンを期待 昨日の「戦争と平和」と、チャールズ首相の半生の映画「戦争と冒険」だっけ?のインドで
イスラム教徒とイギリス軍の戦争もなかなか迫力があった。
チャングムも何とかのソナタも見たことがなくて、韓国ドラマに興味が無いから
この時間のBSはスルーしてたが、BS日テレで欧米ドラマを放送してるのを偶然見つけて
「オスマントルコ外伝」も途中から見たがおもしろかった。
冒頭の片目の眼帯したポチョムキンが戦場で手紙を読んでいるが戦での負傷?
かっこいい。 >>744
>>745
そんな貴兄に嬉しいお知らせ
エカテリーナ役の女優は来季を以って降板
その後シリーズは続くかどうか不明だけど
内外情勢に絡んでクリミア併合はプロパガンダとして是非やりたいだろうから、続く可能性は高いと思われ
そこでエリザヴェータみたいな女優の登場を期待できる 二股の剣で皆無惨に斬り殺されてたけど、オルロフはまだ生きてるのは石頭だったからか。
峰打ち状態でぶつかっただけだからか。
録画消したから確認できない。 >>755
ますます太ったおばさん化するからしょうがない。
別の女優さんに期待する。 >>756
斬り殺せたのは意外だった
12話でオルロフがポニャトフスキに「刃はありません。傷は付かないのです」と説明してたのに
まだここで見れる
https://cu.ntv.co.jp/program/ekaterina/ >>750
>90分?を半分にして放送してるらしいから
1話の長さは48分から53分までと、ロシアらしく適当
それを1日2話ずつ放送していたらしい
だから毎回4〜9分ぶんカットされてる
ただでさえ無駄なエピは無いのにカットなんかするなよと言いたい
余計わかりにくくなる >>748
どこかで聞いたメロディで覚えやすいと思ったらそれだったんだ!
ペトロフスキー・マールシ(ピョートルのマーチ)って言ってる
丸山弁護士?
自分的には麻生さんだなあ
特にオープニング
>>735
こんなふうに書いてくれるとすごいわかりやすいわ、ありがとう! >>758
ありがとう。そんなセリフあったよね。
切り方はトルコ人しかわからないのかな。 >>721>>722>>729
自分も分からないときは、そんな感じ
あとここの奥様達の書き込み読んで補完してる
>>743
「凄いな凄いな凄いな」なんか笑ったw
>>744
やはり福よかな貫禄が必要なんだろうか
エカテリーナは美しいけど女帝と言うより
伯爵夫人みたいな エカテリーナは浪費家のイメージ
ヨーロッパから絵画や美術品を買い漁り、たった2ルーブルしか残らなかった
でもジャガイモの栽培の奨励は大きな功績 >>763
2ルーブルの話は知らないけど
今エルミタージュ美術館はドル箱だよ
ちゃんとロシアの為になってる
>>729
ネットのお陰で来シーズンの情報も手に入る
もし無かったなら情報ゼロで、続きがあるのか無いのかわからないものをひたすら待ち続ける事になるからね
そういう待ちぼうけはキツイ エルミタージュに所蔵されてるのはナチスドイツから分捕ってきたものもあるんじゃない?
戦勝国だから >>766
そこそこイケメンだったのにガマガエルみたいになっちゃって… このドラマ、伏線をコンコーンって音で知らせてくれる親切設計で助かる
>>765
2年半も占領していたナチスドイツに分捕られた物の方が多いんでは
疎開が間に合ったとは思えない
ナチスは琥珀の間を丸ごととかえげつないわ
エカテリーナ宮殿だけど
>>766
魔法掛けられてヒキガエルにされちゃったのか気の毒に >>769
時代が違う
ナチスはナチスでヨーロッパの芸術品を収集してた そのヒキガエルぶりがWikipediaで見た肖像画と似てる。
オルロフは似てない。ひょっとこみたい。 イヴァン6世の盲目になった父上、あの俳優さんを老ベツコイにすればよかったのに
今のベツコイさん出てくる度に、ドラえもんのスモールライトを思い出す
官能場面、あんまりいらないな なぜだろう、散々カスなところを見せつけられてるのに、
アレクセイとお手々つないでお出迎えするところとか、
ご褒美たくさんもらって感涙にむせぶところとか、パーニンにほっこりする 出迎えたアレクセイを完全無視してグリゴリーグリゴリー
ポチョムキンは (´・ω・`)陛下… とショボーン
ソフィアとパーヴェルの人権蹂躙とか
パーニンに負けないくらいカスなところのあるエカテリーナでした
>>773
両方同意 パーヴェルはどう考えてもサルトゥチコフの子
つまりフョードルヴィチは起たなかったことを微に入り細に渡ってやってきたから、今更彼の子だと言うのはムリ オルロフの精力回復の話+すっぽん皇帝のCM
もうヤダ サルトゥイコフはロマノフ家の血受け継いでるからセーフ。
ソフィアの「はらんで」からの「マジか?」顔w
有名なダーシュコフ夫人もエカテリーナの長年の友達で未亡人だったらしいけど、ソフィアはまた違う人やねんね。 戻るけど、オスマン帝国で大使以外殺した人達がサンタみたいな帽子で笑えた。 ポチョムキンはウドの大木みたいな不細工だと我々は思うけど、あれが美丈夫
タタールのくびきで混血してるので、ロシア人はチビ、緑の目になってしまった
ブルーアイで長身の熊のような男がイケメン >>776
いや、エリザヴェータにエカテリーナの寝室に通うように命令されてたし、
疑ってはいたけど自分の子だと思っていたわけだから、セックスはあったでしょ
あと前回、サルトゥイコフは妻との間にも子がなかったから、種無しという可能性も示されていたよ
肖像画見ると、父親に似てる気がする ドラマだと美少年でピョートルには似てないよね
チフスにかかるまでは実際美しかったらしい フョードロヴィチの肖像画って、日本のお公家さんみたいな顔だよね
にこっとしてて、嫌いではない
しかしフョードロヴィチ役の俳優、15歳から34歳までうまく演じてたなあ
名優だと思った
自分的今日のハイライトは、
馬車のところに待ち構えてる重臣「ちょ待てよ、パーニン裏切りやがって」
うきうきパーニン「バカどもくらえ」短い足で蹴りつける
中学生みたいだった 第4回バーチャルYouTuber人気投票募集中(全304名、2018年11月23日〜)
あなたの好きなVtuberは?5問(配信内容、トーク、歌うま、ゲーム実況、キャラデザ)
https://script.google.com/macros/s/AKfycbwSwNBm8qYD4_kZN2uJLeqRIP8Mwpbo3YDTUEpaSMU02BDAR3jh/exec
・Googleフォームは標準仕様では不正投票が可能な為、改造して対策を行いました。
・2018/11/23時点でチャンネル登録数10,000人以上のuserlocalに登録されたVtuberを対象としています。
・一つのチャンネルでVtuberが複数人いる場合は、それぞれ分けています。
・このフォームに投票するにはグーグルアカウントでログインする必要はありません。
・並び順は前回の得票数の高い順と新人は登録者数の多い順に並んでいます。
・今回も1,000人の方が投票するまで継続します。
なお投票結果はスプレッドシートにリアルタイムで表示されるようにしました。
また【概要】と【詳細】でシートを分けております。
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1udB81Vnia9CoIgPaan3a5XFeaCfcnBXkRoPTuxvRpAc/
▽過去の投票結果はこちら
第三回バーチャルYouTuber人気投票結果(2018年10月27日〜11月12日、全投票数1,000票)(スプレッドシート)
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1qvhqRdbbOFGQ2veqrnQmaAXIA79xTAANKUKa3HEUUC0
第二回バーチャルYouTuber人気投票結果(2018年6月5日〜8月6日、全投票数1,000票)(スプレッドシート)
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1HqVp41DzLXPSuarWKkqNFZRyL20-nkMF5O5kkeEmqnA
第一回バーチャルYouTuber人気投票結果(2018年5月7日〜5月30日、全投票数1,000票)(スプレッドシート)
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1uaKoB3pJQHgC9VEkvg74v9OaSNW3Zvccr91mPN1lt5k
dwqdqwd >>780
我々日本人から見てイケメンのパーヴェルの容姿は「病弱・軟弱」そのものって事かな
軟弱遺伝子ばかりが持て囃されて滅びそうだw
ポチョムキンは見慣れてくるとチャーミングだ
見た目はごっついけど日本人のように控えめな態度 >>781
自分もサルトゥイコフ父親説は信じられない(史実では)
ドラマではどちらかわからないように巧妙に演出されてるよね
こんな記事見つけた
https://jp.rbth.com/arts/2013/07/09/2_43987
フョードロヴィチ不能説はエカテリーナが流したデマかもっていう話 女主人捕まえて銃声したから殺されたのかと思ったけど違ったんか。
兵は残ってたのに農奴達は書記みたいな人襲ってた。
パーニンもろくなことしてなさそう。お金ないし。
召使いの人有能そうでそれでドラマが作れそう。 パーウェル自身はフョードロヴィチを父親だと確信していて疑っていない感じだね
サルトゥイコフの墓参りに全く興味を示していなかった
まあ一度も会ったことの無い男を父親だと思うのは難しいわな >>773
同意
官能シーンはもういい年したカップルなのになと思って見てしまうから、胸焼けしちゃうよ
>>789
ロマノフの血を引くとはいえ、イチ貴族と前皇帝では後者の方が誇らしいじゃない オカンも息子も元気やな(´・ω・`)
侍医「性欲がかなり弱いようです」←ヤブ医者 ところで、何故パーニンはエカテリーナに度を過ぎた褒賞をもらえたの? 今日は農奴の実態を描いて胸糞の展開だった。
BSで数年前に見た「ルーツ」では、アメリカ南部の大地主の綿花畑で働く黒人奴隷は
焼印をつけられ、逃亡奴隷は足の甲を斧で切り落としてたが、ロシアの農奴も酷い。
ダリヤ伯爵夫人を調べたら、シリアルキラーで農奴の少女や女性138人を殴り殺したり拷問死させた。
被害者の親がエカテリーナ女帝に嘆願してようやく逮捕され、モスクワで1時間「拷問死させました」と
札をつけられ晒し者にされ、6年間獄につながれ、入浴も禁止され34年間修道院の地下室に監禁。
王権簒奪者のエカテリーナは貴族の反発も怖く、死刑も廃止されていたから処刑は出来なかったとか。
エカテリーナの女官?の小間使いみたいな格好をしたフョークラは側近のパーニンと同じくらい有能。
農作物の栽培や料理法に詳しく農奴の実態も知っていて冷静で沈着。
秘書みたいな人が農奴に復讐されていたが途中でCM。またなんかカットされたのかな?
残虐シーンがもっとありそう。
官能シーンはいらないのは同意。退屈でトイレタイム。エカテリーナがオルロフに溺れるほど
女帝の権威がなくなりイメージが悪くなる。怒るシーンもただのヒステリー女みたい。
エリザヴェータ女帝の控えめで包容力があり賢く優しい愛人は好印象だった。 >>795
エカテリーナとオルロフの蜜月描写を見ると、ついエリザヴェータとラズモフスキーの様子と比べちゃうよね
ラズモフスキーは賢いはずなのに、決して出しゃばらず分をわきまえてたし、エリザヴェータも女帝としての振る舞いと従順な妻としてのそれを、きっちり使い分けていたと思う
だから、あの二人に子どもができてさえいればなぁとしみじみしながら、エカテリーナにモヤモヤしてるよ私 >>792
主な理由は3つ
パーニンはロマノフの血筋を重視してるから、帝位をオルロフに譲りそうな結婚に反対してて教会にも根回ししに行ってたよね
だからオルロフはパーニンを味方につけて教会に口添えしてくれるように仕向けたい
また、イヴァン6世の弟たち(ロマノフ家)を立てる動きをみせるモスクワの反乱にパーニンが参加しないように先に取り込みたい
これはシェシコフスキーが提案してたね
トルコとの開戦に慎重なパーニンを前向きに取り組ませたい
前回の会議では状況分析だけして「うまくいくかなぁ?」って態度だったけど、宰相になったからには頑張るでしょw 昨日のは濡場が多かったな、
オルロフはインポは治っても眩暈は治らずか パーニンは女帝に宰相に抜擢され重要ポストを与えられ、宮殿や農奴や土地や金貨を貰い
感涙に咽んでいたね。秀吉みたいな人垂らしの女帝。部下を互いに競わせて上手く使うのか。
秘密警察のオルロフの報告書が上がってきたから、不能治療の為に医者に通ってる事実を
知ってしまうね。色ボケが治って女帝らしくなるのか?
盲目になったウルリヒがイヴァン6世のように1人でなく家族で要塞に監禁されているのが
せめてもの救い。あんな環境なのに娘達が素朴で素直なのがいっそう哀れを誘う。
子供達もロマノフの血が流れているから、反乱に利用されると怖いのか。
ピョートルの名を語る偽者も各地に現れ、国内も飢餓と不作と反乱で不穏なロシア。
しかしロシアは宮殿も要塞も何もかも巨大で凄い。
今はGNPは韓国と同じで中国の8分の1だが、軍事だけは強い。 >>787
あの猛烈にしゃべる女中さん好き
酢で足を拭く治療受けた人は金持ちだったから死んだとか
幼児がブタに襲われて口がきけなくなったとか
田舎の話がおもしろい
熱冷ましの薬も作ってたね
女主人のほうのドラマなら作らてるよ
「血のマダム」というタイトル
ロシア人ならみんな知ってる有名な殺人鬼らしい >>799
>色ボケ
このエカテリーナは娼婦というより恋愛脳なだけだね
オルロフ一筋に7年も連れ添って、さらに結婚しようとあがいてる
むしろ貞淑なくらい >>798
オルロフ、種馬みたいにハッスルしてたけど
気つけのアンモニア?みたいなの、ベッド横に常備されてるもんなのかな
昔の西欧の女性はコルセット締めすぎてしょっちゅう気絶してたそうだから、そのためかな >>800
他の国の文化とか昔の習慣とか食べ物とかとか出てくると面白いって思う。
オスマン外伝もそう。
女主人のドラマ面白そう。
東欧の殺人鬼バートリみたいなかんじ? >>766
ロシアンタイマーは女子だけにあらず平等だった…と φ(..)
もうパーニンが楽しみなドラマになってきた ツルゲーネフの「猟人日記」て本読んで、後のアレクサンドル2世が農奴制解放しようと思ったらしい。
エカテリーナ2世時代が一番貴族と農民の貧富の差が開いた時代だったそうな。
天然痘の予防接種はすごいと思うけど、これからのドラマの続きが楽しみになってきた。 オルロフはオスマンに斬られた頭の傷が元で脳神経がやられた
普通にあっちが治ったとは思えない、何か秘策を授かって試しているだけでは。
あの2枚刃は象徴的に使われていて、両刃の剣だった アンドレイ・ラズモフスキーもイケメンリストに
カーリーヘア登場、スキンヘッド、ツーブロック、丸山弁護士、何でもありの18世紀だお( ^ω^) >>799
ロシアはクリミア併合で経済封鎖されて、ルーブル下落
プーチンはKGB出身、サンクトペテルブルグ出身で、王政復古でも目論んでるのか?
正教と結託して子どもたちに銃の扱い方を教えたり、無償で傭兵化してる >>808
違うよ
欧米のエスタブリッシュメントやロシア国内のユダヤ系財閥が
プーチン下ろしを画策してるから安全保障を高めているだけ ロシア革命と皇帝一家のドラマも、エカテリーナ並みのクオリティで見たいけれど、
無理かな
皇女も皇太子も美しいんだよねえ パーニンが胸糞なんだけど、いつか失脚するのかしら
閨房と政治は別にしろよ、エカテリーナ >>811
アレクサンドラが質素を好む質だったからゴージャスな映像にはならないかもね
子供たちも勉強と日課に追われる地味な毎日だったみたいだし
Романовы. Венценосная семья(2000)は
皇帝一家の2月革命から銃殺までの話なのでエカテリーナみたいな宮廷シーンが無いけど
皇女様たち美しくて皇太子も可愛い
史実通りに麻疹で途中から全員坊主頭w
ロシア語わからなくても一家について知識があればストーリーは理解できるよ
老ベツコイ役の人もここではまだ若い
https://youtu.be/y1h_AyP0kVI?t=5420 衣装やセットがやたら豪華だと思ったらすごい気合入れて作ったドラマなんだね
女帝役の人もきれいだし毎日楽しみ
>>814
姉妹でお揃いの洋服着てるだけで華麗で見応えあるよね 農奴制やダリア婦人を調べてみたら史実では
あの後、婦人をモスクワの晒し台に札をつけて(農奴を虐殺しました)1時間晒し者にしたのね
拷問されたのは金髪の女性、少女が多かったらしい。
金髪への執着嫉妬は凄まじい >>652
ええー!!誤訳酷い
難しくてちょっと理解できない部分が多いけど
私が無知だからだけでもないのかも >>814
地味って言っても、シーズンごとにフランスからドレスを50着取り寄せて、
居間には毎日船便で外国から取り寄せたラベンダーや蘭をふんだんにいけた豪奢な生活よ
住居のアレキサンドロフスキー宮殿は、限られた人だけが出入りできる地上の楽園
夏はクリミヤの夏の宮殿に豪華皇室専用船で行く
家族仲良くて、みんなカメラ好きだったので、自然な笑顔の写真が溢れるほどあるんだよね >>820
そのドレスもバロック〜ロココの華麗なものでなく上着がジャケットみたいになってるし
皇女様たちは簡易ベッド使用、壁はイコンだらけで修道院みたい
クリミアでも午前中勉強と水泳、午後も勉強とテニスと沐浴、贅沢に遊んでるわけじゃない
それに皇太子の秘密の病気でアレクサンドラは人相まで変わってしまった
皆真面目に生きてたのに銃殺なんて恐ロシア
ラベンダーや蘭?ライラックじゃないんだ
814の映画の中でも素敵なライラックの歌を皇女様達が天使のような声で歌ってるよ 子供たちが簡易ベッドなのはアレクサンドル三世からの伝統でしょ
イコンを壁中に祀るのは当時のロシアの室内装飾の特色
皇后のドレスは、常にフランスモードの最先端だよ
写真に残る普段着は、着易い楽なものもあっただろうけど
皇太子は病気を理由にろくに教育も受けなかったし、甘やかされた
皇女たちは、成人前だったから社交界にも出ず、少女としての生活だっただけで、
優雅な暮らしよ >>818
黒髪やったね。
そういえばサルトゥイコフも元嫁は金髪やったよね。
子供できないって罵られてたって言ってたからストレスのはけ口にされたんかな。 シリアルキラーのダリヤ夫人を主人公にした映画があるんだ。知らなかった。
16世紀の中世ハンガリーでも吸血鬼伝説の元になった残酷な伯爵夫人がいて
農奴の娘達何百人も拷問したり殺人や虐待を楽しんでいて
ついに貴族の娘にまで手を出して逮捕され、食べ物を入れる小窓だけ開けた
真っ暗な地下室に閉じ込められ死亡した。貴族だから処刑はされなかったらしい。
夫はオスマントルコとの戦いで留守にしていて愛人がたくさんいたが夫婦仲は良かったとか。
ロシア革命で殺された最後の皇帝一家はNHK「映像の世紀」でモノクロの動く動画で
皇帝や皇妃や王女たちを見たことがある。楽しそうだった。
明治に日本に皇太子時代に来日して護衛に暗殺未遂。そのあと日露戦争。
ウルリヒは子供達と別れたくなくて妹が王妃になっているデンマークに行かず最後は獄死。
要塞に監禁されていた残された子供たちは、のちエカテリーナの恩赦によって
デンマークに渡り年金生活とか。少しは救われる。
エリザベス一世も1年ほどロンドン塔?に監禁されたし、どこの国の王族も貴族も
政争に負ければ、死ぬまで監禁されるか流刑になるか暗殺されるから怖いね。
ロシアは大貴族や軍隊の力が強くてしばしば皇帝が廃位されている。 >>822
ニコライ2世一家のドラマを撮ったところでエカテリーナのようにゴージャスな映像にならないって言いたいだけ
皇室の日常が質素か贅沢かは見る側の主観
子孫の事とはいえスレチなのでこの辺にしておきましょう >>823
ちょーーーーっと待った!!
ダリヤ・サルトゥイコヴァはエカテリーナの愛人だったセルゲイの妻じゃないよ
字幕大誤訳
「サルトゥイコフ家の未亡人」なのよ そういえばS1ではサルトゥイコフのことをクニャーシ・サルトゥイコフ(サルトゥイコフ公爵)って言ってるのに
ダリヤは「グラーフ・サルトゥイコフ(サルトゥイコフ伯爵)」って言ってたわ
なんで?? >>826
その辺もロシアの人には常識なんでしょうけど
基礎知識のない日本人には解りづらいよね
セルゲイの死の直後に出てきたサルトゥイコフ家の未亡人というのも
シーズン1の役者さんと総入れ替えだったというのも紛らわしい ようわからん。
親戚ってこと?
亡くなったサルトゥイコフのこと喋ってたしロシア語なんてわからんから。 ドラマ「エカテリーナ」のWikiのキャスト紹介のとこ、ドラマのあらすじ全部書いてある。
過去のはいいけど長いしかなりネタバレやん。 Wikipediaのネタバレって読んでいいのかな? ロシア語の誤訳のせいで、みんな完全に誤解していたね。女帝と一緒に来た長男の皇太子が
自分の父親の墓参りが興味ないんだねと書いていた人もいたし。従兄弟か。
ポチョムキンへの女帝の手紙の内容を聞いて、いつポチョムキンが女帝と寝たんだろう?と
疑問に思ったし。「オスマントルコ外伝」は、ノーベル賞を取ったトルコ文学を日本語訳した
専門の翻訳家が字幕を作ってるが、こっちのドラマのロシア語訳は間違いが多くつたない。
戦争や革命で消滅した王室はロシアだけでなく、フランスやドイツとかたくさんある。
イギリスでも処刑された王がいた。ロシアだけではなく欧州ではよくある出来事。
NHKの「敗戦国の皇太子」では、天皇が皇太子時代の教育を担当した元同志社大学の総長
(息子を戦争で失い顔は空襲のとき受けた酷いケロイドがある)が、皇太子に敗戦国は普通は
王室が消滅するのが常なのを自覚してくださいと教育したらしい。 >>832
詳しいあらすじと登場人物紹介は自己責任で
200近くある脚注に豆知識や誤訳についての情報が沢山あるよ
貴婦人役の女優さんの結髪動画や15話の舞踏会撮影現場のニュース映像も
ネタバレ見たくないなら脚注のまとめがある下の方までスクロール
>>833
>こっちのドラマのロシア語訳は間違いが多くつたない。
英語訳字幕を日本語に訳してるっぽい
エカテリーナがS1で日記に「愛してる」と書いてるのに、字幕は完全な作り話だったわ
英訳されてなかったから適当に捏造したと思われ
おそらく、訳者はロシア語を一文字も読めない wiki、どなたが記載してくださったのか、ありがとうとしか言えない
ロシアでは歴史上、著名な人物でも、日本では馴染みない人も多いから、本当に役に立つ
役者の名前も辿れたりするし
DVD,カットなしの、字幕改正したやつ発売しないかな 年末のドサクサで録画見るのが大変
まだ水曜日分までしか見ていないからネタバレしないように
上のレス見ないようにして書き込む
今までの愛人の中でポチョムキンが一番好みだわ
とそれだけお伝えしておきます >>826
え!違ったの?
私もサルトゥイコフの妻だと思ってた
あんな奥さんコワー!!金髪は愛人だとばかり
農園視察の結末が衝撃的すぎて言いそびれたけど、あの時の女性たちの衣装がとても素敵だったな
あの頃の流行なのかな?
陶磁器の絵付けみたいな図案化された花の総柄で、今までのと違って優美だなぁと思った
特にダリア夫人のピンクのやつが可愛かった〜
エカテリーナは年齢なのか落ち着きのある大人しめの柄だったけど上品で、
ソフィアは大きいリボンが並んだ可愛いドレスで本人に合ってたよね
男の人はソフィアにはグラッときちゃうだろうな〜
思わせぶりに目線を揺らしながら首グラグラする得意技、魔性すぎて笑えるw ソフィア、家族もいなくてひとりぽっちなのに明るく生きてて、周りも明るくする素敵な女性だ
そこらへんのヤ○マ○とは違うw ソフィアは若くして夫を亡くした未亡人だけどロシア貴族だからきっと、莫大な土地と資産と
宮殿みたいな屋敷と何万人もの農奴を所有しているんだろうな。
ダリヤ夫人の悪行がばれなかったのも、広大な自分の土地で農奴を自由に虐待してたからとか。
近所といってもものすごく離れているし、教会の神父や役人には賄賂で口止め。有力貴族だから
人脈も凄いしコネもある。
20世紀初頭でも「ダウントン・アビー」を見るとイギリスの貴族の女性は、爵位もつげず財産相続権もなく
口座も作れず持参金も自由に出来ず、自由結婚もなく離婚・中絶禁止で処女崇拝で、男は広大な領地に
何人も妾を囲うのも浮気も自由だけど、女が同じ事をしたら社会的に抹殺される。性道徳も厳しい。
ロシアは女性貴族も爵位や財産を継げて経済的に独立していたから、自由に不倫したり男と同じに
男の愛人をたくさん持てたのだろうか? 「オスマントルコ外伝」では、宦官長は黒人だったそう。去勢したあと熱い砂に埋めて宦官を作るが
黒人のほうが白人より生存率が高かったからだとか。黒人だと悲惨な奴隷貿易を思い出して視聴者が
不快に思うから製作側の配慮と書いてあった。
衣装は男性陣は史実に忠実だが、女性陣はほとんどフィクションで、トルコは寒かったので綿入れの
どてらみたな物を着てもっと地味だったらしい。それでは絵にならないので西洋風のドレスにしたらしい。
エカテリーナはドレスが素敵。軍人や官僚も美しいレースのシャツを着ておしゃれ。
ポチョムキンがタイツは濡れると不快だし伝線しやすいから軍人が動くのにむいてないと言ってたが
この時代の小説を読むと優美な脚線美は男性のものだと知り興味深い。 オルロフ兄弟の父って知事で
長兄は、栄耀栄華を求めず父の所領を守る人生で下の四人の弟たちに尊敬されていたらしい
エカテリーナ時代に宮廷に入っても、まじめに国政に関わってた
ドラマのような粗暴な種馬男じゃなく、軍人としても立派で教育もあったんだね
そもそも士官だものね、相応の階級じゃなきゃなれない >>839
私もソフィア好き
ただどうもパーヴェルに本気になってそうで
暗い未来しか思い浮かばない ロシアで黒人を指すのはチェチェンやアゼルバイジャンなど南のイスラム圏の人々
プーシキンの曾祖父や侍従のアフリカ系の人々ではない >>845
ロシア語で黒人って何ていうの?単語で画像ググってみるから教えて ソフィアは後ろ姿の肩付近がほっそりしててリボンあしらってあったりしてかわいい。
ダリヤ夫人調べたら金髪でめっちゃきれいさっぱりだった。
虐待してたのは農奴出身の召使い達で潔癖症だったらしい。
旦那との夫婦仲は良くて子供が二人いるらしい。 ロシア語には黒人っていう曖昧な言葉はないんだね。
日本語から翻訳して出てくるЧёрныйで画像検索しても黒人の画像殆ど出てこないもん
Wikipediaも無い。
正式なネグロイドとしてだけあるな Негроидная (раса) >>836
私もポチョムキンがいい
なんか親近感がわく
視聴者寄りの位置というのかな
サルトゥイコフ・・・エカテリーナに感情移入して彼女側から見てた
ポニャトフスキ・・・同じくエカテリーナ側から
オルロフ・・・同じく
ポチョムキン・・・ポチョムキン側から憧れの陛下を見てる
てな感じで今までの愛人と違う >>848
ありがとう
じゃあ847で言ってる「黒人」、そもそも「黒人」と翻訳してはいけない単語なんだろう
>>842
爵位がない貴族でも知事が務めれるのかあ
馬馬言ってるから、どこの馬の骨かわからん奴らだと思い込んでたわw африканец
これかな?
日本でいう黒人のイメージに近い画像がヒットする 昔、ポキムチョンって覚えたから今でも間違える
昔のポチョムキンって外国映画を間違って覚えた その映画「戦艦ポチョムキン」は、エカテリーナ女帝の愛人のポチョムキンから命名した
戦艦の名前らしいよ。ウジのわいた肉を水兵達に食べさせて日頃の不満爆発で戦艦ポチョムキンで
起こった反乱事件。
「「ターミネーター」のオーストリアからアメリカに移住したドイツ人の俳優のシュワルツネッガーも
ムキムキマッチョでボデービルチャンピオンだけど、大卒で学位がありカリフォルニア州知事になった。
ポチョムキンもラテン文学を読めるほど教養があり政治も語れる。エカテリーナと共にに露土戦争を戦い
クリミア併合しその地方をまかされる頼りになる軍人。
日本以外は、欧米も台湾も中国も韓国も体を常に鍛えてる逞しい筋肉マッチョのほうがジャニ系より
全然もてる。007のジェームスボンドはその典型。海外男性モデルも男優もそういうタイプばかり。 今夜は他のロシアドラマも観たい
日本の大晦日TV全滅だわ アレクセイが微笑んだら天使の笑顔で驚いた
ラズモフスキー兄弟にもなついてたし
子供はやっぱり子供らしいのが可愛いね ソフィアとパーヴェルって それぞれ
何歳くらいで どれくらい歳の差あるんだろう
エカテリーナは今40代前半くらい?
ポチョムキン、手紙書くとき左利きだと
インクが手や袖口につきそう エカテリーナはグレゴリーオルロフが不能で子供を持てないと知って、ロシア正教の長老に
結婚しますか?と聞かれて忘れてくださいと言っていた。戦争では軍人として利用するが
だんだん心が離れていき、10歳年下の若いポチョムキンのほうが気になるエカテリーナ。
パーウェルの生殖能力を確かめるためにソフィアをけしかけて、妊娠して生殖能力があると
証明されたら、初めての妊娠なのに強制中絶させようとする。しかも危険で妊娠出来ない体に
なるかもしれないと医者に言われソフィアが泣いていた。生んだほうが安全なのにエカテリーナには
逆らえない。馬鹿な女だと医者に言われていたが、なんかエカテリーナは自分ファーストでいやなやつ。
ダリヤ夫人は、農奴を生きながら生皮をはいでたとか、ユダヤ人の皮膚でランプの笠を作っていた
ナチスの絶滅強制収容所のドイツ人女看守みたい。ニューベルク裁判を見たら、女看守は生首を
集める趣味もあって法廷に証拠品として持ち込まれ、ドイツ女はユダヤ人女にボコボコに殴られていた。
何かというと拷問に流刑でロシア残酷史。 アレクセイ、いつでも多くの人に大切にされて愛されてる
親なんてどうでもいいじゃん、しかめっ面する必要ないよ
貴族の母親なんて、みんなあんなもんでしょ
史実でも、パーヴェルは最期まですごくアレクセイに優しかったんだよね 医者は何をどうしてオルロフのEDを治したのかわからんー パーニンの短い足つるし上げて、ほっぺたペチペチ拷問してやりたい。 あれヤブ医者だと言われていなかった?治したんじゃなく一時的に元気になるだけで
結局オルロフは子供が作れない体だといっていた。
異父兄弟でも仲良しはいいね。普通はライバルだから対立して殺し合いをするのに。
ドラマでは母性愛ではオスマントルコの女性たちにはかなわない。
ダウントンアビーのイギリス貴族でも今の天皇も、乳母や家臣に育てられて
実の親と面会するのは1日に1時間だけとか、1週間に1回とかだけで貴族は育児にはノータッチ。
パーウェルはエカテリーナに恩があるものね。感涙して泣いていたしそれはエカテリーナに付く。 >>848
チョールニで合ってる
イスラム圏の浅黒い人がロシア人にとって黒人 >>863
「あの医者は詐欺師です」と言う割にソフィアに堕胎に行かせたりして、よくわからん
事情聴取するシェシコフスキキーの上睨みの顔が面白かった この時代から秘密警察が機能していておそロシア。
ピョートルが一時解散させていたがそれのせいでクーデターに対応できなくて墓穴を掘って自滅。
エカテリーナが復活させた秘密警察。
KGB出身のプーチンもクリミア併合して領土を大いに広げ強国にしたエカテリーナを尊敬。
ドイツのメルケル首相も執務室にエカテリーナの肖像画を飾っていると言われていた。
第3部ではエカテリーナの女優さん交代とこのスレで書いていた人がいたね。貫禄不足かな。
ソフィアは現代なら18歳以下の子供に手を出したら、児童福祉法違反や青少年保護条例で逮捕。
日本でも女性教師が教え子に手を出して書類送検され懲戒解雇があった。
このドラマ官能シーンは大味でオープン過ぎて全然エロくない。
政治闘争や戦争の歴史描写のほうがおもしろい。本物の宮殿を使ったロケもいい。 >>856
wikiによると1768年の誕生日で22と14
エカテリーナは39になるんだって
撮影当時パーヴェル役21
ソフィア役28
エカテリーナ役34
オルロフは5歳下で、s2の男優さんも5歳下
ポチョムキンは10歳下だけど男優さんは同い年なんだね >>866
第4部から交替だよ
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ふぇfwfwf オールバックしたパーブェルカッコいい
ソフィアの女優さんエカテリーナより年上かと思ってた
すごい美人だけど30代半ばくらいかと
パーブェルは白人にしては幼く見えるから
親子にしか見えなかった >>852
私もサルトゥイコフを悟るイコフと覚えていたよ
新潟県にポチョムキンって公園があるの見つけた
https://goo.gl/maps/NASN9gL9XHD2
新潟は以前ロシアのテーマパークがあったり、ロシアとのつながりが深いのかしら >>842
トロワイヤ原作の池田理代子の漫画でもオルロフは脳筋キャラで
エカテリーナは彼を利用してるだけだった
部下のポチョムキンに「ベッドでしか役に立たない男」と面罵されてキレて(以下略
実物のグリゴリー・オルロフは漫画やドラマとは違ったのかも知れないね 新潟とウラジオストックやハバロフスクは姉妹都市で、新潟からウラジオストックまでは直行便で3時間で
日本から一番近いヨーロッパらしい。欧州風の町並みや美術館や博物館が見れる。
オルロフ家には5人の男子がいて、エカテリーナの愛人は次男で軍事的才能がある。
長男は質実剛健の節約家で、政府の要職にはつかず領地を守っていた。
三男がトルコとの戦いで活躍。軍馬の品種改良でも有名。
四男がいて末っ子が科学アカデミー総裁で、ラテン語よりドイツ語の普及に努めたとか。
それぞれ貴族として地主・軍人・官僚・文化人としてオルロフ家を繁栄に導いたらしい。
次男がエカテリーナの寵愛をつなぎとめるために贈ったオルロフのダイヤは呪いのダイヤらしい。 >>867
そうなんだ。どうもありがとう
ソフィアが思ってたより若くて
エカテリーナとも歳が離れてるのね
エカテリーナ40くらい、ソフィア30代後半
くらいに見えててパーヴェルから見ると
母の友人といたしてる感覚なのかなと思ってた ちっこいアレクセイはこれでお別れ?
今までひとっつも良いところのないスケベ老害だと思ってたパーニンとのやり取りに泣いたわ
このドラマって(陛下の脳内では)対立する立場にいたり取るに足りないと思われているような人物であっても
決してステロタイプに片付けず、丁寧に膨らませて描写しているところが池田版と違って好きなところ
細かな性格や感情の機微なんて史実的に検証しようのない部分だけど、
リアリティを損なわせない演出や役者達の力量をとってみても恐ろしやロシアだわ 日本的感覚だとパーヴェルみたいなのが一番美形らしい美形と感じるけど
ロシアからしたらポチョムキンのような熊男の方がいいんだな 今回は可哀そうな人ばかりだったね
アレクセイなんて、せっかくパーヴェルとも仲良くなって周りに心開いてきたところだったのに >>875
パーニンにさえ共感できる部分があるというのに、オルロフ今のところ皆無なんだけど・・・
このドラマのことだからそのうち、と思うも残り3話か
リアリティといえば軍服は忠実に再現してあるんだね
https://f.otzyv.ru/f/12/09/110847/21819/p2709131659290.jpg
オルロフの太鼓腹w
弟は少しだけマシ 「性的不能に対し医学は『無力』です。今の語呂合わせは偶然」って医者のセリフ、
「インポテンツに対し医学はインポテントです」だから、
「性的不能の治療は『不可能』です」みたいに訳せば語呂合わせっぽくなるのに >>858
手のひらクルーのフリしてオルロフに近づき「爆弾」プレゼントw
やっぱり只者ではない 暇だから連投
Huluのエカテリーナはノーカット版だ ソフィアのその後を調べたらちゃんと男の子を生んで貴族と再婚してるんだね まだ見てないけど中絶はかわいそうやわ。
パーヴェルのこと好きになったかもやし。
でも産ませたら政敵になるしエカテリーナには出来なかったんやね。 【新作情報】『MAD MEN』クリエイターが手掛ける『ロマノフ家の末裔 〜それぞれの人生〜』、1月11日(金)より独占配信開始!
https://dramanavi.net/news/2019/01/mad-men-111.php ロシアに来たばかりの時は、私は犬扱いかよって怒ってたのにね
即位したらそんな事もすっかり忘れて当然のように人にそう強いる女帝様になってしまった 産みなさいも強制だけど、はらんだかよし堕ろせはもっと酷い
鬼畜 なんでも正当化してしまう日本大河より面白い。
悪いところもちゃんと描写する。 陛下心の声
「なぜ急に行ってしまったの?あんなに私を慕ってくれていたのに、会うのが待ち遠しいと言ってくれたのに、なぜ?」 ポチョムキンとの遠距離恋愛スタート!
オルロフは陛下にフラれて少しはシュンとなるかと思ったら
ますます性格悪くなってる ポチョムキンって目のケガ治るのかな
失明だって言ってたけど >>887
確かになぁ…日本の感覚でいったら、そういう裏仕事は側近に全て取り仕切らせるか
せめてエカテリーナが堕胎を頼む際に初めて授かった自分の血を分けた孫を殺めてしまう事への葛藤シーンは挟むと思う >>890
治んないみたい
オープニングで黒い眼帯してる姿が3回ほど映ってるから >>892
オルロフ兄弟に怒りが湧いてきたわ
だまして呼び出して二人がかりで暴行なんて汚っいなー!
決闘申し込んだパーニンはまだちゃんとしてたんだわ >>893
暴行の前に暴言やら侮辱やら嫌がらせが凄かった
見てて最高にムカついたわー オルロフ早く死んで欲しいわね。
それはそうと、エンドロールにソフィヤの名前無いな
オスマントルコの人の名前は載ってるし誰かが言ってたようにずっと固定 秘密警察もそうだがこの時代から悪名高い懲罰部隊があったんだね。おそロシア。
ソ連(ロシア)・ドイツ・日本にもあったが、逃亡兵・軍務違反の兵隊・捕虜になった兵隊
(ソ連では捕虜はスパイとみなされ射殺か懲罰部隊入り)・政治犯・犯罪を犯した囚人などで
構成され、汚れ仕事の死体処理や地雷除去や最前線での突撃に酷使され死亡率が異常に高い。
不能で子孫を残せない体のせいでエカテリーナの寵愛を失って焦るオルロフが、若いポチョムキンに
嫉妬満載で懲罰部隊に入れるぞと脅し弟と集団リンチ。
10歳年下のポチョムキンはエカテリーナに「私の子猫ちゃん」「ハートちゃん」と可愛がられたとか。
いかつい強面の逞しい軍人のポチョムキンは、このドラマでは怪我した痛々しい姿で母性本能をそそるキャラ。
従順で大人しい朴訥な青年だが、モスクワ大学で学び12人の優秀な学生に選ばれた教養ある好男子。
エカテリーナは中絶強要や、アレクセイをイギリスに追いやり、領土欲もあり(オーストリア・プロイセン
ロシアによる3度のポーランド分割でポーランドを地図上から消滅させ、クリミヤを手に入れ南下政策を推進)
結構冷酷な鬼畜外道の悪女に描いてるけど専制君主らしい。パーニンもそうだが人物を多角的に描いている。 主人公の悪い部分を排除して描かないドラマより好きだな
オスマン外伝と似たような感じ 訂正 ステパノヴァ→ステパノヴナ
呼ぶ時実際Софья Степановнаと言ってるんだろうか?
СофияじゃなくてСофьяなんだな
にしても同じ名前が多いな 今後ラズモフラズモフするみたいでよかった
しかし既に居たよなスィミョ~~ンって名前 >>899
サフィーヤじゃなくてソーフィイなんだ
だからソフィスチパンに聞こえるのかありがとう
エンドロールに名前あるよ
2番めの3行目、シェシコフスキーの下に どらまのエカテリーナは超美女やけど、史実はおデブやからポチョムキンも子猫ちゃんになるのか。 グレゴリーが不能の治療で不妊になったというけど別に問題無くない?何で別れる気になったのだろう
もう既に男の子が一人いるのだしエカテリーナも結構な歳なんだから政治しながら妊娠はキツクない?
不能や不妊になったことを黙っていたのが気に障ったのか他の女性と楽しんでたのが駄目だったのか エカテリーナはフョードロヴィチを思い出させるパーヴェルが嫌いだから
別の後継者を立てたいんじゃない? グレゴリーとの子供にアレクセイがいてその子を世継ぎにするつもりで動いていたよ
それを反故にしてパーウェルを世継ぎに決定するところまで行く心理状況が分からない パーブェルは虚弱体質、アレクセイは絵画よりも期待外れだから3人目の男子に継がせたいと当初は思っていたんじゃ
妊娠するならあと1〜2年しか時間がないとエカテリーナ自身も焦っていたし エカテリーナは正式な婚姻のもとで正統な跡継ぎをもう一人産みたがってた
パーヴェルは虚弱でフョードロヴィチに似すぎ、生殖能力も無さそう(当時は)
もう歳だし結婚を焦っていた
そんな事情を百も承知のオルロフだからこそ「不妊」を隠した
エカテリーナは彼が事情を理解して協力してくれていると信頼していたのに、裏切られた
アレクセイは私生児で、この先両親が結婚しようが嫡出子になれないし、あの様子だしで、皇族に入れたけどオルロフ姓を与えた
ポチョムキンと出会って、エカテリーナ本人も気づかないうちにオルロフから心が少しずつ離れていたんじゃなかろうか
リンチ事件で一気に顕在化したように見える
(しまいにゃセフレみたいになってたね) パーヴェルは嫌いな亡き夫のピョートルにそっくりで虚弱体質で、プロイセンのフリードリッヒ大王を
尊敬していてロシア愛もなく、皇帝候補にはふさわしくない。父親は実は違うし。
アレクセイの肖像画をはずしたのは、次男も皇帝候補失格。皇帝にするとオルロフがその父として
権力を持ちやっかいになる。オルロフが嫌いになりその息子も疎ましくなったのかな?
2人の男の子の他に、他の愛人との間に4人の女の子がいる。生まれてすぐ死んだ女の子もいた。
エカテリーナはパーヴェルに王女を迎えて男子を産ませ、パーヴェルを飛び越えてその孫に
帝位を継がせようとしている。史実は亡くなったあと確執があった嫌いな息子が皇帝になっている。
ソフィアが妊娠してるのを強制中絶も、ロマノフ家の血を継いだ子供が生まれて、エカテリーナの
反対勢力に担がれ、エカテリーナの地位を脅かす存在になるから抹殺しようとした。
のちにポチョムキンとの間に高齢出産で女の子も産んでいる。
ロシアでは皇帝継承者は親子や兄弟すべてライバル。
ポチョムキンは年下で女帝に忠誠を近い絶対服従だから愛いやつで「子猫ちゃん」なんだろう。
チャーチル首相は年の離れた妻を「子猫ちゃん」と手紙で書いていた。その逆バージョン。 >>907
長文さん、ドラマと史実ごちゃまぜにしないで
子供はそんなに産んでない
史実のポチョムキンは悪魔的天才政治家で、天才にありがちなムラッ気な男、大学も途中で出てこなくなって退学w
「今日はどうしてあんなに機嫌が悪かったの?私、何か気に障る事を言ちゃったのかしら?オロオロ」と女帝を少女のようにうろたえさせる
そういえばオルロフだって第一部では「愛と忠誠の将校」だったんだぞ 2019年1月2日23:35「NHK総合バーチャルのど自慢」放送記念
【エモい歌うまバーチャルユーチューバー】
地上波NHK総合チャンネルで、歌の上手いバーチャルユーチューバー(Vtuber)を集めて、
NHK初のバーチャル音楽番組を放送します。それを記念して、このページでは歌の上手い
バーチャルユーチューバーの代表的な歌動画を紹介します。
https://script.google.com/macros/s/AKfycbxuAt1ejx43_zMRfK7Xplwgwn7cXDQAdZTJkDdLrVCLo8SIdhI/exec
すいません、設定ミスって見れなくなってました。
今は見れます。
wfqfqfqw >>902
公人としての立場を見失い冷静さを欠いたオルロフの行動に嫌気が差した
未来の皇帝として不適格だよね
しかも捨てないでと縋りつく様子で男女の気持ちも冷めちゃった
ラズモフスキーくらいの落ち着きがあれば、不能でも良かったんだろうけど
それに加えて、丈夫で優秀な子を後継者として欲しがっていたからじゃない?
結婚したがってた時は、オルロフの丈夫さと活発さ+自分の賢さ→帝位に相応しい嫡子にしたかったのかも
そこへ賢さと慎重さ頑強な身体を持つポチョムキン登場
オルロフ不能発覚はは渡りに舟だったのでは? グレゴリーを愛してるなら本人にそんなことした理由を聞いたり話し合わない?
自分に別れの原因があると知らないんだからグレゴリーもそりゃ諦められないでしょ
ポチョムキンに乗り換える口実が欲しかったのかな〜としか思えなかった ソフィア幸せになれそうで良かった
片膝付いてのプロポーズはもうこの時代のロシアであったのかな 正直に言わずに自分の政治的野心だけを満たそうとしてたオルロフを不誠実だと思ったんだろうね >>912
公人としての立場を見失い云々は元からじゃなかった?
ポーランド王に無礼千万な態度で絡みまくり
その様子見て陛下は「嫉妬でしょ?」と嬉しそう
こいつらバカップルだと思ったわ
縋り付いて来る以前に「アポなしで来ないでよ」って、もう氷のように冷え切ってたけど
種ナシ発覚から少しタイムラグがあったから、やっぱりポチョムキンをボコったのが決定打だったかも
今回は「嫉妬でしょw」とならなかった
後継者はパーヴェルが作ってくれるから、もう自分が産む必要も無くなってた
>>915
神話で愛の神が「信じる心の無いところに私は存在出来ない」といって姿を消す話があるように、信頼って大事よね
オルロフ本人は陛下激おこの理由、わかってたのかな
「クソくらえだ」とかガラ悪いねえ >>914
ソフィアと一緒に泣いたわ
ピョートルも馬鹿一歩手前のエエヤツだから二人には幸せになって欲しい >>909
S1のオルロフのほうが容貌と性格が一致してて良かった
S2のオルロフ、なまじっかヤサ男風であの性格だから最悪 パーヴェルの洗礼式の時はエカテリーナは心を砕いて可愛がっていたし、
クーデター後も一緒の寝室で寝たりして親子の時間も増えたのに
こじれちゃったねぇ
パーヴェルは血がつながってない可能性の高いはずのピョートルに
内面が似てきた上にピョートルを父と信じて崇拝してるし、
エカテリーナは仕方ない事とは言え
即位してから冷徹さと支配的な横暴さが増した
言葉が足りないというか、
もう少し心を開いて話し合う必要があるような気もするが
もう結婚するような成人とみなされる年なのに、
大事な会議の場でおもちゃの兵隊持ち込んで手遊びしてる
パーヴェルには少しイラっとくる気持ちはわからんでもない >>916
ポーランド国王の時と違って、冷え切る前からオルロフは行く先不明とか不在が多くなっていったからね
疑惑がどんどん膨らんでいく中で、オルロフの愛がただの執着に変わっていったのを感じたんだろうな
今回はソフィアが報われて良かったわ〜
ピョートルは若いけど懐大きそうだから幸せになれそう
気になって調べたら、ピョートルの子孫がオリルジツスキーっ姓で残ってるみたいだね
子供持てたのかな?って一瞬嬉しくなったけど、もしかして愛人の子って線も・・・姓違うもんね
ぐぐるついでにエリザヴェータの愛人ラズモフスキー見たら、別称「夜の皇帝」でワラタw
ドラマのラズモフスキーはひたすら献身的ないい人だったから >>914>>917
結婚する為なら全部受け入れる男凄いw
ソフィア幸せになって欲しい >>921
やっと幸せになれそうなカップルが誕生した
ラズモフスキー兄弟は揃って出来がいいのね オルロフ兄弟がポチョムキンをボコったことをエカテリーナが
知るシーンなかったよね?だから私もなぜオルロフから心が離れたか
決定的な場面がわからずだった >>923
ポチョムキンの自宅に駆けつけたベツコイが「シェシコフスキーは事件を把握している。君を生かすか殺すかはわからない」と言ってたから
秘密警察が機能したんだと思う(字幕の「シェシコフスキーには知らせてある」は誤訳)
シェシコフスキーは以前オルロフから「踊れ!」と言われて無理やり踊らされたから、相当ムカついてたはず
ぜ〜んぶ陛下に知らせたんじゃないかな
今日のカットはまたひどくて、パーニンが帰った後でオルロフ兄弟がポチョムキンをどうするか悪巧みするシーンが無くなってた
グリゴリーが皇帝の座への野望をむき出しにして見る者をドン引きさせる 今日のオルロフはしおらしくて髭も薄く、戦争の事で頭がいっぱいな感じで嫌いじゃない
エカテリーナはロマノフ系の誰かが、彼女の地位を脅かすのを恐れているけれど、
正統な皇帝であるピョートル3世をあんな形で殺してしまったのだから当たり前だね
木の枝を刺しただけの墓標とかありえない
当初、オルロフと結婚して皇帝にして、
その息子のアレクセイか新たに生まれる子供を後継者にしようとしていたけど、
その場合、パーヴェルの処遇をどうするつもりだったんだろう
良くてイヴァン6世みたいにするか、殺すかだよね
怖すぎ 今日のオルロフというか、決定的に捨てられたと自覚してからのオルロフね >>924
今日じゃなかった、昨日の19話のカット
陛下が事件の真相を知らないならオルロフ兄弟に懲罰食らわしたりしないっしょ
海軍大将グリゴリーをポーランドの前線へ、アレクセイを艦隊総司令に、
それぞれ下手すりゃ「破滅」のコース >>925
海外留学を名目にして追い出すって第12話で
オルロフにドレス脱がされながら言ってたよ
そうすりゃ賢く強くなるわ、みたいな
結局アレクセイがそうされちゃったけど もうすぐオスマン外伝復活やね。
楽しみ。
エカテリーナもなるべくすっきり終わってほしい。 >>928
今日エカテリーナ本人が、
「アレクセイはドイツの王女とロシアの伯爵との間の子供だから、普通の人生を送らせても危険はない」
「ロマノフの血統の子は、自分を襲ってくるだろう(だからパーヴェルの子には普通の人生を送らせられない)」
って懇願するソフィアに言ってたよ >>930
うん、それ聞いてあれっと思った
操り人形で遊んでる虚弱で皇帝の資質ゼロのパーヴェルなら何も出来ないとナメてるのか >>931
ロマノフ王朝ピョートル3世の嫡男であるパーヴェルは敵にしたら最大の脅威だよね
もしほかの男との子を後継者にして、それに対してパーヴェルを担いで反乱がおきたらエカテリーナは単なるドイツ女になってしまう
イヴァン6世の家族にすら脅威を感じて、閉じ込めてるのに、自分を憎むロマノフのパーヴェルを野放しとか危ない危ない 残りあと2話か
「王冠をかぶった娼婦」ってキャッチコピー、視聴者の注目を集めるためのワナだったのかね
恋人はたった4人、最初の彼氏は女帝の陰謀で子作り、
2番めが策略家の大宰相から紹介されて現実逃避の恋愛ごっこ、
3番目は四面楚歌の中で出会った荒くれ者にぞっこん、7年連れ添って結婚目前で破綻、
最後は仄かな想いのまま離れ離れになって遠距離文通を数年間
エカテリーナ、現代の我々から見るとむしろ真面目なくらいだ セリョリータたち話進んでるけどまた見てないのかな? 実際のエカテリーナは、ポチョムキンの亡くなった後にも何人か愛人いたみたいだけど、
このドラマではポチョムキンを最後の愛人として扱うのかね
まあ本当にエカテリーナにとってポチョムキンは歴代愛人の中で最愛にして最も有能な人で、半ば夫みたいな感じだったらしいが ソフィヤの子供の名前を「セミオン」と表記してくるとはw >>932
だからパーウェルをサルトゥイコフとの子供と言ったのかな
史実でも仲の悪かったパーウェルの正統性を失わせるために
エカテリーナ側がデマを流したとも言われてるよね オルロフ兄弟は懲罰じゃないでしょう。ロシアに限らず欧州貴族にとっては軍人のトップは
最高の名誉で誇りであリ憧れの職業。ダウントンアビーのイギリスの伯爵ももちろん軍歴がある。
イギリスは第二次世界大戦中は16〜30歳の独身女性も徴兵したけど、エリザベス女王も
ロンドン空襲では疎開せず、18歳の王女時代に英軍に入隊して軍用トラックの整備・運転を担当。
軍服を着て運転してる姿を「映像の世紀」で見た。
貴族出身のチャーチル首相の娘も軍服を着て父親の秘書としてヤルタ会談に同席。
チャーチルは陸軍に入隊(成績が悪いから騎兵だった)
欧州の貴族や王族は義務として軍務に付き、戦い武功を上げる事は最高の名誉。軍人は尊敬の的。
アメリカ大統領も軍歴が無いとなる資格が無いといわれ、トランプの徴兵逃れが問題になっている。
次男のグレゴリーより三男を艦隊総司令官任命して、グレゴリーは最高の役職を取られ嫉妬で
弟を殴りつけそうなほど怒り狂っていた。三男は軍功を上げ歴史に名を刻んだ。
16世紀のスレイマン皇帝時代にはオスマントルコ海軍は最強で、ヴェネチア共和国やフランスや
スペインと戦い打ち負かし地中海はオスマントルコのものだったのに。
8000万人の大帝国が2000万人のロシアに敗北。エカテリーナは不凍港と肥沃な南部の農地を手に入れた。
姑のエリザヴェータ女帝は私生児でクーデターで女帝になったが、偽皇帝は現れなかったが
エカテリーナはやっていることは同じなのにもっと鬼畜外道だね。 >>938
Орлов вместе с братом организует нападение на Потемкина.
В ответ Екатерина отсылает Орлова на фронт.
エカテリーナを放送したチャンネルの解説
ポチョムキン暴行へのレスポンスとしてエカテリーナは彼らをフロントに送った、と書いてある
別のサイトにははっきり「罰」と書いてあったけど、どこだったか忘れた
そもそも名誉な事なら「何故私を破滅させようと?」と激怒しないでしょう
ただ、暴行事件はフィクションなので、史実のオルロフ兄弟のストーリーとは違う Зачем Вы хотите меня уничтожить?
破滅と訳されてるけど、「殺す気か」ってニュアンスもある
「死ねって言ってるんだよ、言わせんな恥ずかしい」ってとこかw
>>936
セミオンよりひどいよ、シメオンだもん
ポローシン先生はちゃんとセミョーンだったのに。訳者は複数いるんだろうか?
ベツコイが刑務所にいたとかひどすぎ なるほどドラマでは懲罰なんだ。
ベツコイはくぐったら美術アカデミー総裁でパリ在住のときはルイ15世も助言を求めた
有能な人物とあった。
エカテリーナの母親のヨハンナをエリザヴェータ女帝の命令で誘惑して陥落させ
2人とも国外追放になり、刑務所にいたとドラマではあるが、誘惑も刑務所もフィクションなんだね。
大河でも実在の人物を使ってフィクションを作るから、史実半分と見たほうがいいのかも。
オーストリアハンガリー帝国のマリア・テレジア女帝は10人?くらいの子供を生んでるし
歌人の与謝野晶子は11人の子供を生んでいる。昔の人は避妊もしないし丈夫じゃないと大変だね。 明日が最終回か…
放送中の今もシーズン3が待ち遠しい、とポチョムキン風に言ってみる >>923
軍艦造ってる造船所で「グレゴリーは来ないの?」と普通に尋ねてた
そのあとでポチョムキンからお別れの手紙が届いたら態度が豹変したから、知ったんだなあとわかった
今日「あなたに夢中だったのに彼と別れられなくて…」と言ってたから、あの事件が無かったらオルロフともう少し続いてたかも そうか!あのあたりで態度変わってたのか。
あのオルロフ兄弟への戦線への指令も、字面だけ見て最初は昇進?
なんじゃないのとか思ってしまった…
なんでポーランド?戦線に送るのが破滅なのかよくわからなくて
ここでみんなの書き込み見てそういうことだったんだと 五女が良かったけどあの一番やばそうなのにエカテリーナがご執心で決めちゃったもんな
暴行シーンにドン引き 長男のメンタルが気の毒
エカテリーナは繁殖期が終わって死ぬ虫みたいに妊娠に焦ってオルロフ放り出したりポチョムキン閉じ込めたり大変だな
長男次男に代わるスペアの男子をもう何人か欲しかったんだろうか >>940
そうだったw シメオンw
わざと変えてるわけでは無いよなぁ 胸糞悪かったから視聴切る
と宣言しに来たらドラマ終わった。 三女とアンドレイの情事をチクるのは
何か言いたげな表情だった若い侍女の方かと
思ってたら乳母の方だった
それにしてもアンドレイの守備範囲広すぎw
五女がいちばん可愛くてパーヴェルとも
いい感じだったのに結局はエカテリーナが
お気に入りの三女が皇太子妃になるのか
自分とピョートル3世のような愛の無い夫婦をまた作るつもりなのか 乳母が藁の中で焼かれるのかと思ったわ
一応生きてて良かった
素朴な疑問なんだけど皇太子の花嫁候補をなぜ普通の貴族から選ぶんだろ
エカテリーナもそうだが
愛人ならまだわかるけど
王族同士じゃないのが不思議 王族来たらうるさい外野が増えるから?
パーニンはパーヴェル立ててエカテリーナ追い出したかったのかな。
見ためいい歳やからパーヴェル即位時まで生きてるかどうか。 >>949
ロシアは三流国扱いされてたから
エカテリーナが花嫁候補に選ばれた時も
父親は娘を売るのを恥じて表に出てこないって台詞があった
ピョートル大帝が帝国を築き上げ
エカテリーナ二世が大国へと押し上げた エカテリーナは本当にぐずぐずだね
クズ女のナタリアに騙されるわ、ポチョムキンに溺れるわ
エリザヴェータみたいになりたくなけりゃパーヴェルと気の合う大人しそうな子でいいのに
秘密警察はもう覗き窓の監視はしなくなったのかなぁ
寝室でのパーヴェルとナタリアのやり取りを知ったら花嫁候補から即脱落になるのに >>949
よく知らないけど、当時のロマノフ家は異常に人数が少ないみたい
ピョートル大帝の血を引く男子がドイツ生まれのフョードロヴィチしかいなかったというのが全てを語ってる
傍系は修道院に一家もろとも幽閉中だし
革命の頃には親族はうじゃうじゃいて似たような名前ばかりでカオスだけどさ 最終回はファンの怒りを買ってシーズン3でやり直す羽目になった問題作だね 王族同士の話ありがとうございます
なるほどね
まだ帝国として50年そこそこの新興国だもんね
これからオスマン帝国に勝って領土拡大して一流国家にのしあがる途中だからまだ他国の王族からは相手にされてないのね え?
みんな公国の姫でしょ
ドイツは統一されてなくて公国が乱立してた時代
花嫁候補は皆王国か公国の姫だよ エリザヴェータとルイ15世との縁談はあったみたいね
流れたけど
ルイ15世ヒヒ爺みたいなイメージあるけど、
すごく礼儀正しくて王妃を大切にして謙虚な人だったらしい、お褥すべりされてからは女色にふけったけど
愛人が王妃の事を軽んじたら、激怒したらしい
エリザヴェータも基本女らしい女だから、結構幸せなカップルになったかも 私は不道徳ではないの
冷酷な夫に7年放置されたせいなの
立て続けに3人
オルロフと付き合ってたけどあなたに夢中で冷めたの
恐れないで >>958
ルイ15世の花嫁探しの際に話が出ただけだよ
ロシアとフランスを結びつけて利益を得る人間が画策したんだろうけど
ブルボン家はとんでもない話と拒絶した ブルボンに行かなかったのは大正解だね
行ってしまったマリーアントワネットは・・・ エリザヴェータ「パンが食べられないのなら人肉を食べればいいじゃない!」 ナタリアとパーヴェルのロシア語会話にまで外国語を表す[ ]がついてたけど
訳者はロシア語とドイツ語の区別も付かない人なの? エカテリーナも小国といえども公国の姫、プリンセス
パーヴェルの花嫁候補達も、ヘッセン=ダムシュタットっていう公国のプリンセス
最後の皇帝ニコライ二世の妃と同じ実家
単なる貴族じゃないよ、皆プリンセス パーヴェルが、気に行った姫の事を、
「彼女を妻にしてこの家に迎えたら、不幸にしてしまう」と思うところがもうグッと来た
ソフィアとピョートルのエピソードも、まさにロシア文学という感じ
音楽がいつも素晴らしい この時代はドイツもイタリアも日本もたくさんのく公国や共和国や藩に分かれていた。
この三国は統一国家が出来るのは近代で同じ時期に国民国家ができ徴兵制になった。
現代でもハリウッドの女優ゲレースケリーが嫁いだモナコ公国とかリヒテンシュタインとかあるね。
エリザヴェータは美人で派手で社交的で、ドレスを何万着も持ち仮面舞踏会などが
大好きな浪費家。男装姿が凛々しくてエカテリーナが誉めたとか。
フランスに相手にされなくて良かったね。ギロチン台の露と消えるところだった。
乳母を所有物って何?と思ったが、そうだロシアは使用人や農民は黒人奴隷と同じで
家族でバラバラにされ市場や新聞広告で売買される家内奴隷と言われる農奴だった。
あの体罰シーン衝撃的だけど、ロシア貴族家庭にはよくあることなんだろう。
レニングラードの攻防でナチスに包囲され市民は食べるものがなくて、人肉食いで300人が
逮捕されたとか。死体から肉を盗むだけではなくて、市場の女店員がアパートに客を呼び込み
殺害してバラバラにして人肉を売って儲けていたと、叔母を食べられた90歳の老婦人が
TVで証言していた。ロシアはやっぱりおそロシア。 >>967
「所有物は持ち込み禁止だけど乳母は”所有物”じゃないから一緒に船に乗っていいよ」だよ >>966
音楽いいね
さすがチャイコやラフマを生んだ国だ
哀しい場面でかかる曲とポチョムキンが出てくる場面にかかる曲が好き >>961
ルイ15世の妻はポーランド王女だよ
フランス王の妻にロシア帝国の皇女でも別に遜色ない
多分エリザヴェータが婚姻前に生まれた「私生児」であることがネックになったのだと思う
政治的要因も多々あるけど 褒章の場面でエカテリーナにオルロフが素気無くされるのを見て、初めてちょっと可哀そうかなと思った
パーニンとベツコイはにんまり
最初パーニン嫌いだったのにジワジワ好きになりかけてる >>950
パーニンはロシアの安定を常に一番に考えている
私生活はアレだけど、政治家としては王道の人
エカテリーナが女帝でいることは、ピョートル三世の謎の死が絡んで反乱の要素があるので、
正統なロマノフの後継者パーヴェルに戴冠させて、エカテリーナを摂政にさせたい
そうすれば反乱の芽を摘める
オスマンとの関係は、賄賂のやり取りでなあなあにして和平を保ち、戦争を避けたい あとパーニンの良いところは、
皇室の子供達の教育掛として、素晴らしいところ
甘やかさずに、理路整然として、気配りして、愛情もある
カード持ち歩いて蹴り入れたり憎たらしいこと言う人物とは思えないw 子供だから言いくるめれば言う事聞くだろうって態度じゃなくて、大人に話すように接してるよね
本当の大人には色々ひどいのにw >>973
馬車の中でパーヴェルの頭を叩いた時はドン引いたけどねw アンドレイ誰でも良すぎてひく。
侍女かわいそう。
エカテリーナ見る目無さすぎ。
ソフィアは結局赤ちゃん産めたけど将来どうなるんかな。 崖下に落とされたり、息のあるうちに凍死を目論んで遺棄された人はいったい誰だったの? ポチョムキンがエカテリーナを愛称のカーチャと呼んでたね
エリザベータはエーリャ、この略称は決まりだけどフシギ >>975
あれは叩かれても仕方ない
あの頃のパーヴェルは無鉄砲すぎ
やめさせないと身の破滅になるからね パーニン、最後にアレクセイを「坊や」って呼んでた
訳されてなかったけど >>971
あの場面のオルロフの中の人の演技は光ってたね
ショックのあまり茫然自失、おそらく周囲の人間も目に入ってない感じがよく出てた
おまけに音楽が効果的に使われてて哀感たっぷりだった
「どうか美しいままで」と訳されてたけど
「どうか私に最後の言葉を言わせてちょうだい」とサヨナラの言葉
あれでオルロフはもう何も言えなくなった
オルロフ、野心まみれだったけど陛下を深く愛していたんだね
>>979
ギャグで書いてるんだろうけど史実のポチョムキンは陛下をマートシカと呼んでた
パーヴェルも銃口向けながら陛下でなくマートシカって言ってた
日本語でいう「オカン」かな ラズモフススキー兄弟は年上キラーだが善と悪に分かれたね
兄のピョートルはパーヴェルお手つきのソフィアと結婚
弟はパーヴェルのお后候補の乳母に手を出すという 乳母やったのにめっちゃ暴力できるん?‼
生き残り術は長けてそうなナタリア。
ラズモフスキー家がなんかやらかすたびにソフィアに害がないか心配してしまうわ。
パーニンのほっぺたは好きかな。 終わってみれば2のベツコイも良いキャラだった
このドラマ、どの登場人物も共感できる部分があったのに
ナタリアだけは時間切れのせいかドン引きなまま終わった >>984
生き残り術w
死んだと思ったら来季復活するそうだから、今度はどこか共感できるように描かれるんだろうか
もっとカスで凶暴な人物が新たに登場して対立するんなら面白いんだけど、パーヴェルとのイザコザばかりじゃ面白みに欠けるなあ
そこはやっぱ究極のお坊ちゃまだし >>987 乙です
ナタリアは死産?
妊娠発覚から間もないシーンだったから
流産かと思った
エカテリーナは自分とエリザヴェータを
重ねてるとは言え、改心が少し唐突に感じた
カットされてるシーンが多いのか
パーヴェルとマリアは幸せになれそうで
良かった パーヴェルはいつチフスなん?
これもネタバレなん? 失敗したスマソ
>>989
wikiによると難産で赤ん坊が出てこなかったらしい
数日間苦しみ抜いてあぼん 「ダウントンアビー」の20世紀初頭でも、イギリス貴族の伯爵家の三女がお産で壮絶に
苦しみながら死亡していた。
徳川家定は28人?くらい兄弟がいて生き残ったのは家定1人で病弱。明治天皇も5人の妾と
15人の子供を作ったが生き残ったのは大正天皇ただひとり。昔はお産は命がけ。
エカテリーナはたくさんの愛人の間に2男4女?を作ったが、丈夫で頑丈だったんだろうね。
女は男みたいに性に奔放になりたくても、子供が出来るから昔は避妊もしないから代償を払う事に。
眼帯で軍服姿のポチョムキンはかっこよかった。ガタイがいいと軍服が似合う。
のちクリミア地方の県知事に任命される都市建設オタクぶりが仕事が出来る男ぽくていいね。
エカテリーナは女学校や大学やアカデミーを作るなど啓蒙君主ぶりを発揮。部下にプレッシャーを
かけていた。 面白かった。
久しぶりに熱心に見たドラマだった。
ありがとう、BS日テレ。
続きもぜひ見たい。 最後は良い〆で良かった
S3はオスマン帝国S2後にやるかな あんなに邪険にされてるのにパーヴェル優し過ぎ
こう言っちゃなんだけどナタリア死んでホッとしたわ
マリアって西田尚美似だね
のぞき込んで相手の気持ちを推し量ろうとする慎重さがソフィアにちょっと似てるかも
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