千年の歴史がある「冨木八朔祭礼」は、八幡神社の男神が、住吉神社の女神と、年に一度の逢瀬を楽しむようになったことを由来とし、通称「くじり祭り」とも言われます。1日目は、冨木八幡神社へ、各集落から集まった大小さまざまなキリコ約30基が、鉦(かね)や太鼓、祭り唄が響く中で乱舞します。
2日目は、11基の神輿が、住吉神社に勢揃いし、「浜回り」などが繰り広げられます。なかでも、キリコや神輿が、参道の両側を埋める見物客をかき分けて、八幡神社の境内に駆け上がる様は、見応えがあります。


開催期間
2019年8月24日〜25日 

開催場所
石川県志賀町 富来周辺(八幡神社〜住吉神社)

交通アクセス
JR七尾線「羽咋駅」から「富来行」のバス「富来」下車

主催
冨木八朔祭礼壮年会協議会

以下ソース:https://www.jalan.net/event/evt_242447/(じゃらん)