加賀美流騎馬打毬(かがみりゅうきばだきゅう)は、八戸藩八代南部信真(のぶまさ)が、武芸奨励の目的で新羅神社(しんらじんじゃ)の祭典に奉納したことが始まりとされます。このほか全国では、宮内庁と山形市だけで行われています。
騎馬武者が毬杖(まりづえ)で毬を奪い合い、毬門へ放り投げる勇壮果敢な伝統行事として、八戸三社大祭の中日(8月2日)に、新羅神社境内の桜の馬場で「徒打毬(かちだきゅう)」(※馬にのらないで打つ打毬)とともに披露されます。


開催期間
2019年8月2日  14:00〜

開催場所
青森県八戸市 長者山新羅神社

交通アクセス
JR八戸線「本八戸駅」から「是川団地行」の市営・南部バス「吹上」〜徒歩5分

主催
八戸騎馬打毬会

以下ソース:https://www.jalan.net/event/evt_238565/(じゃらん)