“川とともに生きるまちづくり”をスローガンに「むかわ町穂別流送まつり」が穂別ふれあい公園や穂別リバーサイドパークで開催されます。
かつての原木流送の過程を競技化した「全道人間流送競技大会」は、浅瀬の川の中に馬役の選手がかがんで並び、その背中の上を船頭役が渡って進み、ゴールを目指すタイムレースです。
競技参加者が川に落ちたりするたびに、客席からは歓声や拍手が沸き起こります。チームごとに趣向を凝らしたユニフォームも目を楽しませてくれます。
「丸太切り大会」も行われ、直径16cmの丸太をチームで一人ずつ切り落とし、最後の選手が切り落とすまでのタイムを競います。


開催期間
2019年7月20日〜21日 【20日】前夜祭(穂別ふれあい公園)  【21日】全道人間流送競技大会(穂別リバーサイドパーク)、穂別物産展(穂別ふれあい公園) ほか

開催場所
北海道むかわ町 穂別ふれあい公園、穂別リバーサイドパーク

交通アクセス
JR日高本線「鵡川駅」から「穂別方面行」の道南バス約1時間「町民センター前」下車、または道東自動車道「むかわ穂別IC」から車約20分

主催
むかわ町穂別流送まつり実行委員会

以下ソース:https://www.jalan.net/event/evt_238456/(じゃらん)