「相模国府祭」は起源が大化の改新まで遡る古い祭りで、虎皮を使う「座間答」は、ほかに類を見ないユニークな神事として有名です。
相模国成立時の合併に際して、一番大きな神社を決める論争が巻き起こり、この様子が儀式化され、神事となったのが「座間答」です。最後は決着がつかないまま、「いずれ明年まで」という言葉で解決されますが、そのいずれ明年が今日に至るまで1000年以上続きます。


開催期間
2019年5月5日 

開催場所
神奈川県大磯町 六所神社、神揃山、馬場公園

交通アクセス
JR東海道本線「大磯駅」から43番・47番のバス「国府新宿」〜徒歩5分

主催
相模国府祭類社会(六所神社内)

以下ソース:https://www.jalan.net/event/evt_236188/(じゃらん)