「大鹿桜」は、天暦元年(947年)に村上天皇の勅使が奉納したとされる八重桜で「会津の五桜」のひとつに数えられます。花の中心のめしべが変化し、2〜3枚の葉が生じ、多い花だと花びらが70数枚になる珍しい桜で、香りがよく、開花時の白色がピンク色に変わり、最後は鹿の色に似ることからこう呼ばれます。
このほか、神社入り口の鳥居杉に山桜の寄生木があり、杉と桜が縁を結んだことから「えんむすび桜」として良縁成就を願う女性参拝者に人気があり、例年4月下旬に開花します。


開催期間
2019年5月上旬〜中旬 

開催場所
福島県猪苗代町 磐椅神社

交通アクセス
JR磐越西線「猪苗代駅」から車約10分、または磐越自動車道「猪苗代磐梯高原IC」から車約15分

料金
拝観無料

以下ソース:https://www.jalan.net/event/evt_236632/(じゃらん)